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2008年10月26日 (日)

喰堂浩二

今月から三浦半島地区を中心に食べ歩いているが久々に北久里浜に行く事にした。今日狙っている店は2店とも駅から離れた場所にある為バスに乗る必要がある。よって10時前に家を出発し近所のお寺でお参りをした後上大岡へスクーターを飛ばす。京急上大岡駅の改札を入りホームに上がり5分ほど待っていると快特が来たので乗り込む。20分ほどで北久里浜到着。もうこの駅に降りたのも3度目になる。最初『塩や』に行くときバスを逃してしまい禁じ手のタクシーを使用してしまった苦い思い出がある。今度は7分ほど待ってバスに乗れた。さらに7分ほどで目的のバス停に到着。それでもここは『塩や』より遠い場所になる。バス停を降りたもののもちろん土地勘が無いのでバス停付近を右往左往。結局目的の店はひとつ前のバス停の方にあった。二丁目のバス停を三丁目に設置するなと言いたい。ともかく黒い看板を掲げた店『喰堂(くらうどう)』に入店。最近改装したらしく白く真新しい店内。L字型カウンター12席に先客6人。しかし後から6人来客があり満席。外で席待ち客も現れた。厨房には若い男の店員が調理し接客係のおばさん店員が1人。口頭で注文。

Kuraudou01 ラーメン 喰堂 『和だしとんこつ(麺かため)』 700円

通常だったら基本のラーメンを頼むところだが今日は看板メニューになっている和だしとんこつを注文。ベースは家系よりあっさりした豚骨醤油スープだろうか、それに鰹風味が強い魚粉が浮く一杯。麺は中太ちぢれ麺。具は薬味ネギ、ほうれん草、チャーシュー1枚。そして大量の岩海苔。この磯の香りがする岩海苔が魚介スープと共に普通の豚骨醤油とは違うラーメンにしているのだ。

駅の方に戻りつつバス停を探す。ようやく見つけたものの時刻表は絶望的なものだった。こうなったら歩いて次の店に向かう事に決めた。ラーメンを食べて何故か汗が噴出して体が熱くなっている。小雨もパラパラ降ってきたけど熱冷ましにちょうどいい。次の店も方向は全然違う上駅から遠い。約20分近くかけて歩いた。『イツワ製麺所』の方で川を越えた先の商店街の隅の方に昨年末オープンしたばかりの新店『麺屋こうじ』を発見。ここは讃岐風ラーメンという聞いたことのない名前を掲げる店。讃岐うどん風ラーメン?どちらにしろご当地マニアの我としては魅力的な店だ。ガラスの扉を開き入口に券売機。黒と白で新店らしく綺麗な内装。L字型カウンター9席と4人がけテーブル席2卓。厨房には初老と中年の店主たちとおばさん店員の3人。先客4人後客ゼロ。

Menyakouji01 讃岐風ラーメン 麺屋こうじ 『玉子ラーメン』 730円

背脂と白胡麻が浮く透明な塩スープを一口啜ると煮干の出汁の味がする。これは美味しい。麺は自家製の四角いツルツルの中細ストレート麺。確かに奥の方に製麺室が見えた。具は薬味ネギ、メンマ数本海苔2枚。オプションの味玉は黄身トロリ。ベーコンを思わせる長方形の炙りチャーシューはかためだけど美味しかった。帰宅した後ネットで調べたところ、讃岐風ラーメンというのは本場香川に讃岐うどんのチャンピオンが作った『はまんど』というラーメン店があり、ここの店主はそのラーメンに影響を受けたとの事。だから確かに讃岐(うどん)風な味付けなのだ。家系ばかりの北久里浜だと思っていたけどこういう店も出てきたかと感慨深い。実に美味しかった。

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