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2008年9月28日 (日)

昼天河水

昨日に引き続いてスクーターで行ける範囲での市内食べ歩きにした。食べ歩きに振り回されるのはホトホト疲れてきたのだ。先日行った『天河水』の昼バージョンを片付けてしまおうかなと思ったが2店目が決まらない。どうしたものかと思ったがちょうど上大岡の京急百貨店で「大北海道展」という物産展があり、そこのイートインとして富良野の『とみ川』というラーメン店が出店しているとの情報があった。写真だと1日30食限定の「味噌じゃがバターらぁめん」というのが美味そうだなぁと思い、またもや朝10時過ぎには店を出る。休日恒例の近所の寺へのお参りも済ませ上大岡へとスクーターを走らせた。京急百貨店の7階までエレベーターで上がり、階の奥の突き当たりに物産展が開かれていた。まだ朝10時半を過ぎたくらいだというのにかなり賑わっている。会場奥の『とみ川』のブースも15人くらいの行列が出来ていた。早速列に並ぶも「これでは限定30食の味噌じゃがバターは無理だな…」と思った。15分くらい並んでようやく注文を聞かれた。すると何とまだ味噌じゃがバターらぁめんは大丈夫だった!席についてラーメンを待っていると厨房から「もう味噌バターは終わりね!」という声が聞こえてきた。ビクッとしたがどうやら我の分で最後という意味らしい。これはギリギリセーフでラッキーだった。

Tomikawa01富良野 とみ川 京急百貨店上大岡店 大北海道展イートイン

『味噌じゃがバターらぁめん』 997円

本店ではないこのブース限定メニューとの事。この『とみ川』は北海道のラーメン集合体へも出店したりしていたりする。スープはまろやかで甘い。溶けたバターのせいもあるけど味噌と言う感じはあまりせず、むしろポタージュスープのよう。麺は多加水平打ちちぢれ中太麺。具はざん切りネギ、きくらげの細切り、白胡麻、揚げじゃが3個にバターと薄いチャーシュー1枚。こういう出店なので仕方ないとは思うけどこの値段で食べるものではない。しかし珍しいものが食べられて良かったと思おう。

さて再びスクーターを飛ばして下永谷方面へ。11時半頃『天河水』到着。既に15人以上の行列が出来ている。未だ開店祝い行列は続いていたか。なかなか長い。前回の事があるので先に食券機の方へ向かう。ところが女店員から「列に並んでください」と言われた。一体何なのだ。列に並んでi-pod付属のゲームをして時間を潰すも何と50分も待たされた。とにかく回転が悪いのだ。先頭の5人目くらいになった時券売機で券を買うように言われたので買って券を渡す。ようやく入店し中に入ってみると驚いた事にガラガラではないか?店員は5人以上いるのに何やってんだ!しかも先に食券渡しているのに席に着いてから10分以上待たされた。とにかくローテーションがなっていないのだ。

Tengasui02らーめん 天河水 『らーめん(昼)』 700円

こんな店であまり金は落としたくないのでラーメンのみで注文。出てきたのは確かに夜のものとはガラリと違う魚介豚骨系。脇にあるのは店員は「スープが濃かったらこれで薄めて下さい」と言っていた。ようはスープ割りだ。確かにスープの量が少なく濃いめだった。自分で調節出来るのでいいサービスだとは思うが、この店の場合は「つけめんのつけ汁と同じにして客に調節させて手を抜いているんじゃないのか?」と邪推してしまう。麺はモチモチしたちぢれ太麺で良かった。具は薬味ネギ、メンマ数本、ナルト、薄いチャーシュー1枚。よくある魚介豚骨の一杯だった。

店を出ると30人以上の行列。この行列の人達は店内がガラガラなのを知らないのだ。昼過ぎに帰宅。今日は涼しいので昼寝したらすぐ夕方になってしまった。

2008年9月27日 (土)

仁鍛拉麺

貴重な土曜日ではあるか今日行く店はとっくに決まっていた。月曜日開店前に並ぶも品切れになってしまった『仁鍛』の中華そばを攻略しスッキリ落とし前をつけさせてもらうのだ。朝10時過ぎに家を出て近所の寺にお参りしてから店へと向かう。昨夜感じたようにすっかり秋の空気になっていたのでウインドブレーカーを羽織ってスクーターで直接六角橋へと向かう。この辺はスクーターを路駐するにも苦労する地域。ようやく駐車出来そうな場所を探し、開店時間まで40分あるというのに急いで店へと向かう。すると何と既に先客が2人もいたのには驚いた。待っている間i-podのゲームで暇つぶししようとしたが日差しが強くて画面がよく見えないので止めて音楽を聴いた。行列はどんどん延びて道の反対側へと延びていった。開店予定時刻5分前にようやく例の中国系女店員が注文を取りにきた。3人目なのでさすがに今回は品切れは無いだろう。思いっきり「中華そばと味玉!」と言ってやった。女店員は了解して次の客の方へ行って今回は戻ってこなかった。無事難関クリアだ!予定より5分ほど遅れて開店。入口の給水器で水を汲んでから着席。厨房には店主と男の店員2人と例の中国系女店員の計4人。料金後払い制。

Jintan03仁鍛 『中華そば』 700円+『味玉』 100=800円

念願の中華そば登場。魚介豚骨系だがバランスがよく甘みも感じてこれは美味い!45分間待った甲斐があった。麺はやはりつけめんのものよりかなり細めの中太ちぢれ麺。かなりかために茹でられてシコシコして美味しかった。具は薬味ネギ、何だか胡麻の味がする細切りメンマ、ナルト1枚、小さな海苔2枚。ロースチャーシューはそこそこの大きさと厚さ。味玉は黄身がしっとりドロッとして味が良く染みた上質なもの。チャーシューが全然印象が薄いのが残念ではあるが、先日行った千歳船橋の『勢得』並に素晴らしい一杯だった。しかしこの中華そば。何でも1日4~5杯で終わるという。道理で前回開店前に品切れになるはずだ。だったらそんなの正式メニューに入れておくなといいたい。4~5杯って限定メニューっていうレベルですらない超レアメニューだ。とにかく超難関クリア!今日の目的を達成した。

次の店は新店。神大入口に家系ラーメン店が先週18日にオープンしたとの情報があったので探してみた。店は比較的すぐ見つかったが幟は出ているもののまだ準備中(品切れ)の札がかかっていた。なにやらごそごそ準備に手間取っているようだ。でもすぐ開店しそうなのでとりあえず路駐出来る場所を強引に探す。途中『ひらやま』の店舗を発見するも閉まっている。店主が病気でしばらく休む旨の貼り紙があった。天罰だと思った。ともかくスクーターを近くに止めて店に行くと営業中の札に変わっていた。入店すると既に先客が7人。席がなんと全て4人かけの掘り炬燵式の座敷テーブルが4卓。中央に仕切りが歩けど下は鉄板プレートに蓋をしたもの。つまり以前はお好み焼き屋の店舗だったものを強引に改造したものだった。席には好みを書き込む注文書とボールペンが置いてあった。書き込んで注文。厨房は若い男の店主1人と若い男のバイト君1人。このバイト君が全然使えない感じ。我の後神大生が大挙して来客し店の前に行列が出来るほどだったが、このバイト君が全然客裁きが出来てないのも行列の原因のひとつだ。それに我もラーメンを15分以上待たされた。

Kokonotuya01九ツ家 『ラーメン(麺かため・油多め)』 650円

見た目からして直系に近いラーメン。川崎の『川福家』といい最近直系家系の拡散化が始まったのだろうか?先日行った『まつり家』よりはやはりコクが不足しているが味は直系的。麺は我の好みよりかためでコリコリした感じ。具はほうれん草と海苔3枚。スモークチャーシューは香ばしい。まだ新店で慣れていないので色々粗が目立ってしまったが、もう少し落ち着いたら来てもいいかな?

帰りはワールドポーターズに寄りパンを買った。久々に休日らしくゆっくり休もう。

2008年9月26日 (金)

南北大勝

今日はどうしても欲しい買い物があったので断って定時で退社。町田で下車し無事買い物を済ませる事が出来た。この早く上がった好機を我が逃すわけが無い。再び横浜線に乗って逆方向の淵野辺で下車した。この淵野辺には駅を挟んで南北に大勝軒がある。普通はどちらかが東池袋系でもう一店が永福町系だろうと考えるだろうが、両方とも永福町系なのである。しかも2店とも夜8時半で閉店なのでなかなか行けなかったのだ。まずは駅から北西方向にある通称淵野辺大勝軒へ向かう。駅から歩いて8分という駅前というには難しい立地。看板の下に「ラーメン専門の店」とある。白い暖簾を割って中に入ると何と席待ちの先客が2人いた。しかしタイミングよく1分も待たないうちに先客が席を立ったのですぐ座れた。幅が狭く奥に長い縦長の店舗で正面にカウンター席が3つだけあるが他は全てテーブル席。我も一番手前の2人かけのテーブル席に案内された。厨房は突き当たりにありガラスで仕切られてはいるが中は丸見えで初老の店主と若い男の店員、おばちゃんや若い女の子店員が3人ほどの店の規模から見れば大所帯。でも後客が次々と来店し店の外にも待ち客が並ぶほどだ。というのはとにかく子供連れの客が多い。店側も子供用の椅子を準備するなど対応に慣れている感じ。近隣に愛されている店のようだ。口頭で注文。

Taisyoukenfuchinobe01らーめん専門の店 (淵野辺) 大勝軒

『らーめん(少なめ)』 650円

永福町系は量が多いのが常なので少なめで注文。これでちょうどいいはずだ。出て来たラーメンが美しい。絵になっている。スープは永福町系らしい煮干しの香りがぷーんとするものの、特徴である唇がベトベトするようなあのラード、その量が少ないので口当たりがいい。麺は中細ストレート。麺少なめでも並のラーメン店よりやや多い感じで我的にはちょうどいい。でもその麺が隠れて見えないほど具材が多い。この具の量はこの店オリジナルだ。薬味ネギ、メンマもそれぞれがたくさん入っているし、何と言っても圧巻だったのはチャーシュー。肉厚なのに柔らかくて大きいものが4枚くらい入っていた。食べながら「あーあ、店員、チャーシューめんとオーダー聞き間違えたなー。900円請求されんだろうなー」と思ったほどだ。でも実際はそんな事は無く、これが本当に普通のらーめんだった。とにかくバランスが良い。逆に本家永福町系のバランスの悪さを認識させられたほど。このラーメンを嫌いな日本人がいるのであろうか?しかもスタンダードでも1000円オーバーしてしまうほど高額な事で有名なこの系列において、麺少なめとはいえこのボリュームで650円はかなりお値打ちだ。ラーメン以外でも店にトイレがあるとか、子供客に対応するとか、いわゆる客が望む事を当たり前に丁寧にやっているのだ。永福町系としては我はもっとも好きな店となった。

再び駅に戻り改札の前を通り過ぎ南口へ出る。そこから歩いて4分ほどなので駅前にあると言っても良いだろう、もうひとつの通称『鹿沼台 大勝軒』へ白い暖簾を割り入店。こちらは先の淵野辺大勝軒より広い店舗。テーブル席のみで10卓ほど並んでいる。それなのに厨房には太った中年店主ひとりのみ。そのせいか先客の食べ終えたスープが残ったラーメンの丼が点々と片付けられずに残っている。漫画雑誌が乱暴に山積みにしてあったりとちょっと若干汚い印象を受けた。厨房の前に券売機があり、そのまま厨房の店主に渡し店の隅にあるテーブル席に座る。先客5人後客7人。淵野辺大勝軒とは客層は異なり、子供はおらず大人のみ。しばらくしてようやく店主が厨房から出てきて先客の丼を片付け始めた。

Taisyoukenkanumadai01らーめん専門店 (鹿沼台) 大勝軒

『らーめん』 700円

ああ、こちらこそ永福町大勝軒のらーめんだ。このラードのベトベト感。麺は中太ストレートで大ボリュームだけど本店ほどではない。無理せず食べられた。具は薬味ネギ、メンマ数本、海苔1枚。チャーシューは大きいが薄くかたいものが1枚。麺主体の一杯といった感じ。味は決して悪くはない。どちらが正しく永福町大勝軒の味を引き継いでいるかと聞かれればこちらの店の方だ。でも我的には北の淵野辺大勝軒の方が圧倒的に好きだなぁ。食べてる途中でようやく、おそらく店主の奥さんと思われる小太りの女性が店に戻ってきた。忙しくて店主が給水器に水を溢れさせてしまったのでそれの片付けをしていた。

店を出た時、完全に今までと空気が入れ替わって秋になった事を感じた。

2008年9月23日 (火)

味一次元

連休最終日。今頃になって天気は良くなってきた。全く遅い。それでも晴れないよりかはマシか。今日は都内に出る用事があったのでどっちにしろ都内の店に行く事にした。昨日の事があるので火曜定休とか祝日休業とかいちいち考えるのが面倒でリスクがなるべく低い場所にしようと考えた。そこではじき出されたのが世界最高の激戦地帯、高田馬場だ。あそこならば潰しが利くしある程度のレベルのものが食べられるだろう。一応下調べして狙いを定めたのが今は無き小田原の名店の味を引き継ぐ『味一』と、『田ぶし』の元店長が新たに立ち上げた店『じげん』だ。いつものように新宿湘南ラインで新宿に出た後山手線で高田馬場へ。改札を左に曲がって緩やかな坂を上って5分ほど歩く。最初『じげん』に行くつもりだったが、行ってみると開店時間が30分遅れるとの事。ちょっと引き返して『味一』へ。黒地に赤文字で屋号が入った看板と暖簾が目を引く。入店すると逆L字カウンター10席。厨房には夫婦だろうか男女2人。亡くなられた本店の老夫婦の親戚らしく昨年この激戦区で店を出したとの事。先客2人後客1人。口頭で注文。

Ajiichi02ラーメン専門 味一

『元祖小田原味噌ラーメン(味濃いめ)』 650円

普通の味噌と限定の小田原味噌の2種類があった。味噌が違くて普通の味噌はまろやかな感じらしい。ここは迷わず本店で食べられなかった小田原味噌を味濃いめで注文。味の濃薄、こってりあっさりを選べるらしい。出て来たラーメンは派手さはないけど美味しそう。まず匂いが香ばしくていい。もやしと玉ネギがいい具合に炒められているのと味噌自体も焦がしが入っているのかもしれない。味濃いめにしたからか本当に味噌の味が濃い。これは大正解だった。美味しい!麺は歯ごたえのある中細ちぢれ麺。我好みのかたさ。具はもやしと玉ネギを炒めたものとメンマ、薬味ネギ。サッパリした小さなチャーシューが3枚くらい入っていた。奇をてらう事のないストレートの味噌ラーメン。だから安心して食べられたし、なおかつ我が理想にしていた味噌ラーメンを食べる事が出来た気がした。我の中の味噌No.1に躍り出た。文句なしの完食!目の前に味噌ラーメン店としては最強の敵といっていい文句なしの名店『純連』があるが我は迷う事なくこちらの店を押したい。

しばらくクールダウンする為駅の方に戻り本屋で立ち読み。そしてふたたび坂を上がって『じげん』に戻ってきた。『味一』の裏手の路地のビルの1階にある。開店して10分後に入店したが既に先客5人いた。厨房には店主と若い女の店員の2人。L字型カウンター8席とテーブル席2卓。入口に券売機があるのだが千円札が入らない。すると女の子店員が500円玉2枚と交換してくれた。大盛り無料らしいが当然普通で注文した。後客4人。

Jigen01麺屋 じげん 『濃厚らーめん』 750円

通常なら筆頭スタンダードのらーめんを注文するところだが50円高い濃厚らーめんの食券を買った。昨日の『玉』のらーめんの薄さにちょっと不満が残っていたからかかな?出て来た一杯は確かに濃厚。山盛りの魚粉はまだ混ぜずにそのままのスープを飲んでみる。スープ自体のとろみが強い。そこに刻み玉ネギがたくさん入っているのでどろどろ感が増している。麺は中太ストレート。具は水菜に平板メンマ数個。それに柔らかく煮込まれたほぐし肉が入っている。魚粉を混ぜると確かにパンチがある濃厚魚介豚骨になった。ラーメンで濃厚を謳う場合たいがいそれほどでもないのだが、こちらは看板に偽りなし。本当に濃厚だった。濃い口味噌の後での連食はきつかったな。

2008年9月22日 (月)

喰我玉連

今日は夏休みの1日をぶち込んでいたので4連休の3日目となった。特にどこ行こうという気もない。朝から霧雨で外に出るような感じでもない。なんとう連休だ。とりあえず今日はどの店を狙おうかなと決めあぐねていた。特に土日祝休みの店はあまり思い浮かばなかった。そういえば六角橋の『仁鍛』は日和ってつけめんを食べてしまったし、中華そばでも食べに行くか、今日は平日だし空いているだろうとあまり考えずに出発。最初スクーターで直接行ってしまおうかとも思ったが、ちょっと肌寒かったので急遽電車で行く事にした。横浜から東横線に乗り換え歩いて店へ。開店10分前くらいについたが既に10人並んでいた。開店5分前くらいになったら日本語が怪しい女店員が出てきて注文を聞いてきた。無事中華そばを注文し安心してたら戻ってきて「スープがないから」とか言ってきやがった。開店前にスープ切れって何だよ!しかも我でギリギリアウトってどんだけ少ないんだよ!ともかくここで再度つけめん食べてもしょうがないから行列から外れ大通りへと向かう。平日休みで食べ歩きすると何でこんな目にあってばかりなのか?難関店ばかり狙うからかな?とにかく次の目的店は蒲田に『凛』の支店が出来、そこは土日祝休みという情報が頭にあったので蒲田へ行く事にした。バスで東神奈川の駅に出てから京浜東北線で行く事にした。蒲田に着き西口のサンロードという長い商店街を丸々抜けて5分強、しばらくすると白いテント屋根に凛の文字がある店を発見。しかしシャッターは閉まっていた!ここまでコテンパンならばいっそ気持ちいいくらいだ。駅にとんぼ帰りして1駅戻って川崎で下車。そこからバスで移動。しかもこういう時に限ってバスの来るのが遅れて苛立つ。10分以上遅れて来たバスに乗り込み25分ほど、大島四つ角というバス停で下車。1分弱歩いた銀行の裏手に『喰我(くうが)』を発見。東池袋大勝軒系の昼のみ営業の難関店だ。『仁鍛』の代替というわけだ。白いテント屋根に暖簾の代わりに簾がかかった店構え。早速入店。入口脇に小さな券売機。L字型カウンター11席。初老の店主1人とおばちゃん店員3人というほっと出来る雰囲気。先客4人に後客6人。

Kuuga01特製もりそば 喰我 『中華そば』 680円

並で300gである。少なめで200gにしてもらえ味玉か海苔などを増量してくれるとか。そうしておけばよかったかな。でも歩き回って既に昼1時をまわっていたので腹が減っていた。だから特に苦も無く食べられてしまった。ラーメン自体は東池袋大勝軒系そのまま。六会日大の『豪快』のような煮干の強烈さはなくまろやかあっさりの魚介醤油系。麺は丸くてコシのある太麺。具は薬味ネギ、メンマ数本、小さなナルト1枚、海苔1枚、茹玉半玉、チャーシュー1枚。苛立った気持ちを癒してくれた一杯だった。

今まで『喰我』の存在は知っていはいたけど行かなかったのは理由がある。まず我はつけめん主体の東池袋大勝軒系に対してあまり興味が無い事と、川崎とは言え浜川崎という辺鄙な場所にあるのにわざわざこの店だけの為に行くのはリスキーだと思っていたからだ。では何故今日来たのか?単に『仁鍛』への復讐心だけでここには来ない。それは道路を挟んだ場所に新店が出来た事が大きな要因のひとつだ。さっそくそちらへ向かう。黒い店構えに白くて丸い堤燈が目印。こちらもつけめん主体の店『玉(ぎょく)』だ。最近のラーメンライターにはやたら評判がいい店。おそらく来年度版のラーメン本には必ず載ると思われる店。店外席待ちが2人。ちょうど店員1人が注文を聞きに来たので口頭で応える。5分ほどで入店。L字型カウンター10席。厨房には若草色のポロシャツを着た男の店員3人。後客も絶え間なく来た。

Gyoku01つけめん 玉 『中華そば』 700円

つけめん有名店であろうが我は中華そばだ。基本構成と味は先ほどの『喰我』とあまり変わらない。けど一番目立ったのは麺が細い事。つけめんのはびろびろの平打ち麺なのに。スープもあまり濃厚さは感じられない。具は薬味ネギとメンマ数本、海苔1枚、バラ巻きチャーシュー1枚。ちょっとつけめんとの差に驚かされた。

コテンパンだったなー今日も。

2008年9月21日 (日)

小川太尊

台風一過もほとんど無くまたもや雲に覆われた日曜日。一体なんなのか?ともかく今日は橋本に行く事に決めていた。目指すは『小川』系制覇最後の一角、7月26日にオープンしたばかりという『創作らーめん小川流』だ。桜木町から横浜線快速に乗り40分ほどで橋本到着。南口に出て20分近くバスを待った。ようやく来たバスに乗り20分ほどで「二本松」というバス停で下車。徒歩3分ほど、街道からちょっとそれたところに店があった。入店するとなんだか寿司屋のような内装だな。入口に券売機。L字型カウンター6席と座敷にテーブル2卓。厨房には若い店主とその母親なのかおばさんの2人。おばさんに席を指定された。先客3人後客は子連れの家族二組入れて9人。

Ogawaryuu01創作らーめん 小川流

『ニンニク煮干しラーメン(麺かため)』 630円

筆頭メニューらしくはないがこの筆頭メニューを注文。魚粉が浮かぶ魚介醤油味のスープ。麺はツルツルした四角い中太ストレート麺。具はメンマ、もやしとキャベツの茹でたものに刻みニンニク。肉厚で柔らかく厚めのチャーシュー1枚。流行の魚介醤油に二郎テイストを加えたような一杯。結局ニンニクの味に圧倒されて魚介風味の存在感が無くなってしまっている。麺もちょっと違和感を感じた。ラーメン作り迷走中の一杯という印象。確かに創作らーめんだなーと思った。

店を出ると雨が降ってきた。なかなか強い雨脚。傘を差しながら二本松の交差点で南下して7分ほど歩いてく。すると脇に黄色い看板を発見。2軒目の店『太尊(たいそん)』だ。暖簾を割り入店すると屋号から連想した通りボクシング関係のポスターがたくさん貼られていた。ちょうど昼どきだったせいかL字型カウンター10席は埋まっていて先客2人席待ち状態。厨房には店主とちいさな女の子が皿洗いの手伝い。遊びたい盛りなのにえらいなぁと思う。5分ほどで席に座れた。口頭で注文。

Taison01醤油らーめん専門店 太尊

『ラーメン 並(麺かため・油多め)』 500円

筆頭メニューを注文。家系みたいに好みが選べるのでそれに準じて注文。でも出てきたのは刻み玉ネギが浮いたシンプルな中華そば。久々に八王子ラーメンだ。あっさりしてるけどコクのある醤油スープ。啜りやすい黄色いちぢれ細麺。具は刻み玉ネギ、細切りメンマ数本、海苔1枚、薄いチャーシュー1枚。美味い。先の『小川流』のいじりすぎたラーメンとは対照的なシンプルイズベストなラーメン。値段も1コイン。これぞラーメンという感じ。こういう店近所にあったらうれしいのになぁ。

店を出た瞬間目の前にバスが停車。正に飛び乗って乗車。助かった。しかし橋本駅で20分も電車を待った。結局雨は降り続いた日曜日だった。

2008年9月20日 (土)

夜天河水

下永谷環状二号線沿線にまたもや新店が出来たというので行ってみた。屋号は『天河水(てんがすい)』というそうだ。この店は横浜初、昼と夜で異なるメニューの二毛作ラーメンをウリにしている。昼はいつでも行けるので夜6時に再び家を出た。途中近所の寺でお参りした事もあり開店時間から30分過ぎに到着。木を活かした半2階にあるログハウス的な店構え。でもここは『壱鵠堂』があった場所では?もしかしたらゼンショー系のなんちゃって専門店?15人くらい行列が出来ていた。やっぱり皆新店狙うんだね。おとなしく列に並んでいると店員が「食券を買った順」とか言い出してきた。そんな事はどこにも注意書きされていないから順番で並んでいたのではないか。頭にきた。なんだかんだと20分以上待ってようやく着席。丼はゼンショー系と同じものだけど店員の着ている黒いTシャツは店オリジナルの物。ゼンショーから独立したのだろうか?

Tengasui01 らーめん 天河水 『らーめん(夜)』 700円

もやしが山盛りになっって茹でキャベツも付いている。そこに青ネギの小分け切りがパラリ。麺はブリブリかためのちぢれ極太麺。ニンニクの味が強烈な醤油スープ。そこに大粒の背脂がたっぷり浮いているガッツリラーメン。肉厚のバラチャーシューが一枚のっている。もう二郎系の亜流だ。久々の二郎系、たまに食べると悪くは無い。近々昼にも来てみよう。

帰りは上大岡のヨドバシカメラで第4世代i-Pod用のケースカバーを買った。何だかんだと帰宅したのは8時過ぎ。ラーメンとi-Podに振り回された一日だった。

新潟醤麺

再び市ヶ谷の駅に戻って靖国通り沿いに更に歩く事3分ほど。新潟ラーメンの『じょんのび』だ。ここは食べ歩き1年目、ご当地ラーメンを中心にしていた頃から行こうとしていた店なのでようやく来れて良かったという感じ。横幅が狭く奥に長いビルの1階にあり、2階が何と『火の国らーめん てっぺん』。不思議なラーメンビルと化している。でも経営者は同じらしい。入口前に券売機。中に入ると一列6席のカウンターが向かい合わせに2列。厨房は奥にある。おじさん店員が2人。壁には飛魚の絵が描かれている。卓上に薀蓄が書かれていて、読むとじょんのびとは新潟の方言で「ゆったりのんびり」という意味で、そういう名のついた観光村があるのだそうだ。そして店主はやっぱり新潟出身で中越地震の際故郷を思って作ったラーメンなのだそうだ。だからご当地ラーメンではなかった。先客6人後客3人。

Jyonnobi01元祖 醤麺 じょんのび 『醤油らーめん』 650円

ともかく基本メニューを注文。小さめの丼で登場。もやしがたくさんのっている。節のダシと油を感じるスープ。麺はやたらチュルチュルした食感の黄色い中細ちぢれ麺。この食感にはちょっとだけ抵抗があった。もやしの上には白髭ネギと青ネギの小口切り。メンマとホロホロと崩れる薄いチャーシューが一枚。味としてはまあまあ。じょんのび村に行ってみたくなった。

帰りは新宿線に乗り急行で一駅で新宿に出た。ヨドバシカメラに行ったが相変わらずi-Podは無かったが、ビックカメラでゲットした。紀伊国屋書店で本を買って、新宿湘南ラインで横浜に出て帰宅した。

市谷庄野

今日はi-Pod第4世代機を購入する為秋葉原へ。しかし気に入った色のものが無く諦める。せっかく秋葉原に来たので昼は久々に都内の食べ歩きを行う事にした。場所は市ヶ谷。秋葉原から総武線で5駅目。改札を出てお堀を越えると新宿区。外堀通りを越え坂を登ってしばらくすると店を発見。ビルは坂の脇の平地に建っているので実質2階屋にあるようなもの。木を活かしたラーメン店らしい店構え。若者の集団が入店するかどうか迷っていたのでその隙に先んじて入店。それでも店内で先客3人待ち。結局若者の集団は入店待ちを決めたらしく行列になり更に後客も来て行列は長くなっていった。危ないところだった。入口脇に券売機。厨房には比較的若い店員が3人。客席は一列のカウンター10席のみ。結局20分近く待ってようやく着席。カウンター席上にはピッチャー代わりに麦茶の入ったやかんが置いてあった。

Syouno01麺や 庄の 『特製らーめん・こってり』 930円

ここは毎月限定の創作ラーメンを出す事で有名。でも我の食べ歩きの信条として限定メニューは却下である。それでもせっかくの連休初日の一発目。奮発して人気マークが着いた筆頭の特製こってりを注文。味は昨今流行の魚介豚骨。でもこちらは優しい甘さを感じ、バランスの取り方が上手い。麺はシコシコした食感の中細ちぢれ麺。具は薬味ネギに白髭ネギ、糸唐辛子、水菜、半分に割られた味玉、そして巨大な炙り巻きバラチャーシューがでーんと居座っている。全てが平均以上だった。濃厚なのに飲みやすい。確かに人気も頷けた。

2008年9月19日 (金)

綱島駅前

連休前の金曜日だが台風が迫っている。是が非でも週末に関東に上陸してやろうという意思を感じるような強引なコースでだ。それでも恒例金曜日の食べ歩き。今夜は綱島駅前に先月5日にオープンしたという新店『ばばん』に行く事にした。菊名から東横線に乗り換え綱島へ。新店の為にデータが無く住所だけを頼りに雨の中駅前を右往左往した。閉店予定時刻が迫り半ば諦めかけていた。「あー台風の中コテンパンだなー。」と。でも何とか閉店予定時刻5分前にギリギリで店発見。まだ営業中の札が立て掛けてあった。早速入店。木を活かした店構え。入口背後に小さな券売機有り。斜め一列変形のカウンター7席のみ厨房には男の店員2人と女の店員1人。先客は2人。立川の有名店『鏡花』の関連店らしい。

Baban01麺屋 ばばん 『醤油らーめん』 650円

屋号を冠した『ばばん麺』というのがあったが、こちらは和え麺らしいので、筆頭の基本メニューを注文。「昔懐かし醤油味」とか添え書きが書かれていたのであまり期待していなかったが美味いんだなこれが。魚介ダシが香る濃口醤油スープにかために茹でられた細麺ストレート。具は薬味ネギ、メンマ数本、ナルト1枚、海苔1枚とシンプルだが、薄いチャーシューが3枚も入っていた。昨今サッパリ醤油が主流だけど、我はこの濃口醤油味、好きだなぁー。美味しかったのでスープを飲み干し完食マークを出した。我が食べている間に女の店員が外に出て営業中の札をひっくり返して準備中にしていた。危ないところだった。

綱島で2店行く予定は無かったのだが、台風が迫っているのでここで済ませる事にした。駅前に木の派手な店構えだった『満龍』へ入店。いかにもチェーン店風な感じだったので期待は出来ないなと思った。後で調べると本店は札幌にあり同市で数店舗展開しているらしい。でもこの綱島店は直営ではなくフランチャイズ店。中は結構広くカウンター席もテーブル席もかなりある。立地もいいし営業時間も遅くまでやっているので、サラリーマンが多くいた。厨房には男の店員が1人で、接客が男の店員2人とおばちゃん店員が1人と3人もいた。我はテーブル席に座った。口頭で注文。

Manryuu01さっぽろラーメン横丁 満龍 綱島店 『味噌ラーメン』 750円

コクの無さがひと目でわかってしまう味噌ラーメン。ワカメが悲しい感じ。これが750円というのはどういう事?コリコリした西山製麺のちぢれ麺だけが良かったかな。全く処理したという感じで食べた。

2008年9月15日 (月)

吉野味道

吉野町に新店が出来たというので急遽行ってみる事にした。今月10日オープンしたとの事。路地のところにあり意外な所に新店が出来たなという感じ。本店は長後の方にあるそうだ。小さなL字型カウンター席で奥に4人がけテーブル席1卓あるっぽい。中は開店祝いっぽくほぼ満席だったが空席がひとつあり待たずに座る事が出来た。厨房には中年のおっさんが2人。オープン記念で全メニュー500円との事。口頭で注文。

Ajimichi01らぁめん 味道

『特攻 九州南部とんこつ(粉おとし)』 500円(通常750円)

九州南部という事は博多ではないという事かな?確かに白いスープの上には背脂が浮いているし、具はもやしが主張している。過去食べたご当地ラーメンから推測すると何となく宮崎のような気がする。豚骨臭はほとんどせずマイルドな味わい。麺のかたさは我の好み。具は薬味ネギ、きくらげの細切り、九州系にしてはしっかりとしたチャーシューが2枚。卓上から紅生姜と白胡麻を投入。そこそこ美味しい九州系ではあったけど、これは今回500円だから満足なのであって、750円出して食べるかと効かれれば首を振らざるを得ないな。

江島散歩

連休最終日だが空はぐづつき模様。何だかんだと連休も食べ歩きでバタバタしてしまったようなので今日はサクッと済ませたい。でもこのところ湘南台とか同じ所ばかり行っていた感じなので違った風景を見たくなった。川崎に行くか横須賀に行くか色々迷ったが江ノ島方面に行ってみる事にした。一旦横浜に出てから東海道線で大船で下車し湘南モノレールに乗ってみた。初めて乗ったが結構山道を行くんだな。20分ほどで江ノ島到着。相変わらずどんよりした曇り空だけど幸いにも雨はまだ降っていない。江ノ電の線路を越えて商店街を歩く。途中おみやげの江ノ島羊羹を買った。その羊羹のはす向かい辺りに最初の店『晴れる屋』があった。何となく駄菓子屋を彷彿させる懐かしい感じの木を活かした店構え。入口に券売機。L字型カウンター席。厨房には熟年夫婦2人。店長は新横浜ラーメン博物館に出店した『勝丸』の店長だった人のようだ。先客ゼロ後客2人。BGMはサザン。

Hareruya01ら-めん 晴れる屋 『ラーメン(麺かため・油多め)』 700円

限定の塩や味噌ハードなどのメニューと迷ったけど、迷ったときは筆頭メニューだ。これは家系に近い豚骨醤油系の一杯。麺が我の好みのかたさでシコシコして良かった。具は薬味ネギ、ほうれん草、海苔3枚、チャーシューは薄くて柔らかい1枚。何となく上品な家系といった感じだった。

その後商店街を抜け江ノ島には行かず橋を渡り、竜宮城をイメージした小田急片瀬江ノ島駅の改札を抜ける。そこから1駅鵠沼海岸で下車し駅から徒歩1分ほどのところにある『やまき屋』へ入店。幟も暖簾もかかっていないのでやっていないのかと思った。重い木の引き戸を開け入店。入口に券売機。逆L字型カウンター7席とテーブル席2卓。内装は落ち着いたおしゃれな感じ。白いクッションの椅子が印象的。先客1人後客4人。厨房は奥にあり若夫婦2人が切り盛り。1年前に三鷹から移転してきたようだ。

Yamakiya01やまき屋 『らーめん(麺かため)』 600円

筆頭の基本メニューを注文。言えば太麺選択も可能らしいがそのまま細麺にしておいた。あっさりした豚骨鶏ガラだしに醤油ダレ。揚げネギが浮いて香ばしい。麺は小麦の味を感じる細麺ストレート。それだけど博多ラーメンのような。具は薬味ネギ、メンマ、海苔2枚。上品さを感じる一杯だった。奥さんが和風美人だった。

帰りは藤沢に出てから大船経由で帰った。

2008年9月14日 (日)

秦野連麺

連休なのでやはりちょっとは遠出してみようかなと思い秦野へ行ってみた。横浜から相鉄線に乗り終点海老名に着いてから小田急線に乗り換え秦野で下車。予定より若干早く到着してしまったので駅改札前のコンビニで時間潰し。それから駅南口に出て川の方に歩く事約6分。川沿いの辺鄙なところに最初の店『三憩園(さんけいえん)』を発見。到着した頃、ちょうど店主が暖簾を出していたところだった。それなのに先客2人ほどいた。厨房には初老の店主とおばさんが2人。カウンター6席とテーブル席が3卓ほど。後客もどんどん来てすぐ9割の入り。家族連れが多く地元に親しまれている事が伺えた。店主は『味の大西』湯河原本店に10年修行したのち30年前に開店したとの事。出てくるラーメンも当然小田原系だ。そして小田原『鳥取』の老夫婦とは親戚同士らしい。純小田原系といったところか。

Sankeien01手打ちらーめん 三憩園 『ラーメン』 600円

見事なまでの小田原系。濃い醤油ダレに見えるけどあっさりした味で、ラードが多め。そしてピロピロの平打ちちぢれ麺。具は細かく切られた薬味ネギとメンマ数本、海苔1枚。醤油ダレの味が染みて焦げ目がついた脂身の多く柔らかいチャーシューが2枚。こうして改めて食べてみると、なかなか個性的な地ラーメンなんだなぁと思った。小田原系の中では今までで一番美味しかったかも知れない。満足。

店を出て川沿いに駅の方向へと戻る。次の店『めんくら』も川沿いの並びにある店で札幌ラーメン店だ。だからほとんど間髪入れず連食になった。黒地に白い文字の暖簾をくぐる。白を基調にしたシンプルな内装でL字型カウンター席。厨房には熟年夫婦2人。席が1席だけ空いていたのでギリギリ席待ちする事はなかったが来客は続き席待ちの人も出てくるほど人気。ちょうど昼時だったとはいえ秦野は駅前からのんびりして人通りも少なかったのでこの賑わいは不思議だった。口頭で注文。

Menkura01札幌ラーメン めんくら 『ネギみそチャーシュー』 1000円

バターミルクという我の好きな牛乳系の組み合わせも魅力的だったけど、やっぱり最初は普通の味噌で味を知ろうという事でノーマルのみそを狙った。でも「この店はチャーシューが自慢です」の文字に惹かれチャーシュープラス。更に「ネギ好きな人にぜひ!」という文字に「我はネギ好きだよなぁ」となってネギプラス。結局この店の看板メニューのひとつ、ネギみそチャーシューの選択になった。出て来た一杯はスタンダードな札幌味噌ラーメンで丁寧に作られたもの。麺は黄色いちぢれ中細麺。タレのかかった白髭ネギの上に青ネギの小分け刻みネギとたしかにネギ好きが求めていたシャキシャキ感が得られる。自慢のチャーシューも肉厚で甘い味付けでトロトロに柔らか。値段は張ったが正統派味噌ラーメンの豪華版、満足の一杯だった。塩バターミルクもぜひ食べてみたいなぁ。

2008年9月13日 (土)

辰巳湘南

秋葉原で買い物をした後、山手線で品川に出て東海道線に乗り換え戸塚で下車。そこから市営地下鉄ブルーラインに乗り込み終点湘南台へ。昨夜に続いての訪問である。昨夜同様藤沢街道に出るところまでは一緒。でも今日は昨日とは逆に長後方面へ北上する。結局10分ほど歩いた街道沿いに目的の『辰巳屋』を発見した。『辰巳屋』は県央東部から横浜市瀬谷区などにかけて多店舗展開している。そしてここ湘南台店こそが本店であると最近知った。本店巡りシリーズの一環としてここには行っておきたかった。入店すると飾り気が全くない煤けた感じでガラーンとした店内。入口の脇の壁に券売機。厨房は結構広めで中年店員が2人いた。大きなJ型カウンター席に前後客ゼロ。

Tatumiya01とんこつラーメン 辰巳屋 本店 『とんこつラーメン(麺かため・脂多め)』 600円

てっきりエセ家系豚骨醤油ラーメンかと思っていたので家系定番の好みで筆頭基本メニューを注文。でも出てきたのは背脂ラーメンだった。麺はシコシコしたちぢれ太麺。化学調味料が前面にでたショッパめの味。具は家系に準じたほうれん草と薬味ネギ、海苔3枚、薄い叉焼1枚。麺はそこそこ食べられたけど、ラーメンショップのレベルだろう。『勢得』の後では歩が悪すぎかも知れないけど。

禁断の3軒目は駅の方に戻ったところにある『湘南家』だ。食べ歩きを始めるずっと前に阪東橋に同名の店があり、当時家系自体がこ貴重な存在だったので、その代替として何度か足を運んだ事がある。その店はもう何年も前に閉店したが、その本店なのかも知れないと思い入店。木を活かした内外装。入口脇に券売機。横に広い店内。中央に横長の変形コの字型カウンター席があり両脇にテーブル席が2卓ずつ。厨房には中年店員と若い男の店員、接客のおばちゃん1人。席は常に6割くらいは埋まっていた。注文してからだいぶ待たされた。

Syounanya01湘南らーめん 湘南家 『ラーメン(麺かため)』 500円

あー食べて思い出した。阪東橋の店で食べた味と一緒だ。やっぱり支店だったんだ。若干『壱六家』に近いクリーミーな甘さを感じるけど、決定的にコクがない。もうダメな家系の典型のよう。麺は角ばったコシのあるもので値段の割に量は多かった。ほうれん草ではなくヘタッた青梗菜は違和感を感じた。チャーシューだけは大きくてよかったけど。いくら1コインとは言え、久々に我の好みとは遠い家系に出会ってしまった。麺を若干残して店を出てしまった。

とりあえず湘南台は一旦終了。ブルーラインで関内まで出てから帰宅した。

勢得得勢

今週中起きるのに苦労した涼しい朝。昨日はチューハイ飲んで遅く寝たので起きるのは遅くなるだろうなと自分でも思っていたが、皮肉な事に休日に限っていつもの時間にきちんと目が覚めてしまった。まぁ早起きは三文の得なので朝8時前に家を出て床屋へ。先客がいたからちょっと時間がかかったがサッパリした。

そして3連休初日、食べ歩き遠征開始。昨日湘南台の2店に行けたので予定に自由が出来た。この機会を利用して先々週夏休み初日の予定をメチャクチャにされた『勢得』へリベンジを狙った。こういう嫌な思い出は早めに挽回しないといけない。横浜で東横線に乗り換えて武蔵小杉で南武線へ、更に登戸で小田急線に乗り換えて千歳船橋という結構な長い旅路になった。駅からの道は先週失意の中降りた下り坂を逆に上って歩いた。徒歩15分ほどで店付近に到着。開店時間から25分くらい経っていたが案の定行列が見えた。店外に5人待ち。もちろん我の後ろにもどんどん行列は伸びていく。結局20分待ってようやく入店。入口に券売機。L字型カウンター11席。厨房には若夫婦と思われる男女2人。店主は高田馬場『べんてん』や『東池袋大勝軒』などに通いつめて独学でラーメンを作ったという。店は以前荒川区町屋にあったとの事。

Seitoku01自家製中華そば 勢得

『得勢ラーメン(麺少なめ)』 920円

屋号を逆にして特製にひっかけるセンスはいいと思う。のでそれを注文。通常でも麺250gもあるので麺少なめで注文。いわゆる魚介豚骨系だけど、昨今乱立しているこの系統のものとは一線を画する。さすがは行列必至店だ。スープがまろやかで優しい甘さを感じる。つけめんでも有名なので麺がツルツルでシコシコ。一瞬麺少なめで頼んだ事を後悔したほど。そしてこの巨大でホロホロに柔らかい脂身もほどよくあるチャーシューが3枚も入っている。あとは薬味ネギ、メンマ、海苔1枚、味玉1個。これは美味い。駅から遠いこの店に2度も来た甲斐がある。これは完食マークを出さないとと思い完食!食べ終わると女将さんがマイ箸を丁寧に洗ってくれていい気分になった。

店の前にバス停があったので5分待ってバスに乗った。連休初日のせいか世田谷街道は渋滞していて30分以上かけて渋谷に到着した。その後新宿に出てから中央線で秋葉原に出て買い物をした。

2008年9月12日 (金)

金曜湘南

今週はめっきり涼しくなり朝が爽やか過ぎて起きるのがとても辛い日々が続いた。そんな週も今日で終わり。明日から3連休だ。出社して朝から山盛りの仕事をガンガンにこなしていく。こんな日に限ってガンガン横槍も入る。何とかクリアしてもうすぐ帰れる。そんな時にまたも横槍。ありがちな展開だ。とりあえず急ぎの分のノルマはこなした。

今日の目的地は何と湘南台。とうとう会社帰りに藤沢である。町田に出てから小田急江ノ島線に乗り換える。各駅停車で約25分で到着。このところ湘南台で乗り換える事が多かったので、この付近のラーメン店を調べてみると行ってみたい店が結構ある。今は完全に県内のラーメン店に意識が行っている。だから無理して会社帰りにも関わらずはるばる来たのだ。最初の目的店は『海物(かいぶつ)』というなかなかユニークな屋号を持った店だ。その名の通り鶏や豚骨など動物系のガラは一切使わず、魚のアラだけでダシをとるらしい。興味をそそられた。駅から真っ直ぐ行って突き当たった藤沢街道に沿って歩く事10分と結構駅から離れていた。『中華そば寅 湘南台店』のはす向かいに赤字に黒文字の看板を発見。早速入店。店内はシーンとしている。誰もいないのかと思ったら厨房に店主1人。いらっしゃいませも言えないのか?ともかく入口にある券売機で券購入。木を基調にした内装。カウンター4席とテーブル席2卓。先客ゼロなのでテーブル席に座った。店主は水をコップに注いでくれた。後客1人。

Kaibutu01ラーメン かいぶつ 『しょう油らーめん』 650円

とりあえず筆頭のしょう油を注文。まず具のユニークさが目に飛び込んできた。青ネギの小分け切りと海苔1枚はいいとして、アサリが3個、メンマではなくエリンギ、チャーシューではなく豚肉のつみれのようなものに桜海老を練りこんで焼いたものが1枚。麺はちぢれ細麺。ただしあまり魚介風味は感じない、油の多い薄口醤油味だったのでちょっと肩すかしを喰らったような気がした。塩の方がらしさがでたのかもしれない。

今度は西へ真っ直ぐ進み線路の下をくぐってさらに歩いて10分ほどのところにある『味乃やまびこ侍』。オレンジ色に黒文字の暖簾が目印だ。入店するとテーブル席のみ。厨房は何故か石壁に囲まれている。店主が1人。こちらも寂しい前後客ゼロの状況。口頭で注文。料金後払い。

Ajinoyamabikosamurai01味乃やまびこ侍 『こがしみそらーめん(背脂入り)』 780円

旭川の製麺所『加藤ラーメン』の系統。という事は旭川ラーメン、という事は醤油なのか。でも筆頭は何故か塩になている。そして広告に一番大きく写真入りで一番人気と紹介されているのがこの「こがしみそらーめん」だった。味噌が食べたかったのでこれを注文。背脂の有無が選べる。もちろん背脂を頼んだ。それが功を奏したのかこってり味噌となった。もやしとキャベツより玉ネギが目立った。あとはざんぎりネギ。麺はもっちりした感じの中細ちぢれ麺。ちょっと柔らかめだったのが残念だったな。まぁ味噌ラーメンとしたらまあまあだった。

今日この2店に行けた事によって休日1日分が得した。市営地下鉄ブルーラインで関内に経由で帰路についた。

2008年9月 9日 (火)

初秋酔亭

昨日まであんなに蒸し蒸ししていたというのに、今朝はさわやかな朝。涼しくて思わずタオルケットを体に巻いて寝たほど。そして逆に気持ちよくてとにかく眠い。出勤するのが辛かった。で帰り最寄り駅に到着したのは夜10時を大きく回った時刻。小腹が空いたので王将でチャーハンでも食べるかなと思ったが何だか混んでいる。『鹿島家』に行くには芸がない感じ。だったらスクーターのガソリンを入れるついでに『酔亭』で味噌ラーメンでも食べようかと思って入店。前回は混んでいて40分待ちという恐ろしい目にあったが、今日は6割くらいの入りだったので大丈夫だろう。厨房には金髪の店主とおばさんが2人。口頭で注文。

Yoitei03味噌らーめん 酔亭 『味噌らーめん』 850円

三度目になるけど『酔亭』に来て味噌を頼まなかったら意味がない。こうやって改めて食べてみると味噌ちゃんぽんに近いんだなあ。麺が角ばった太麺ストレート。麺がちょっと柔らかすぎるんだな。そして意外と普通の味噌ラーメンなんだよ。でもやっぱり完食してしまった。冷房も効いていたせいか問題なくさらっと食べられた。次はチャーハン単品を頼んでみたいな。

2008年9月 7日 (日)

豪快海龍

今日は六会日大の『豪快』に行く事にした。昼のみ営業4時間のみという難関店だ。聞くところによると大変な人気で朝から行列必至の店だという。開店時間のだいぶ前に到着出来るよう早めに家を出た。昨日と同様市営地下鉄ブルーラインで湘南台に出る予定だが、昨日「あっ上大岡にも地下鉄止まるんだった」と気がついた。それならその方が早いし、上大岡にはヨドバシカメラがあるのでわざわざ横浜に出る手間も省ける。よって上大岡までスクーターを走らせた。今日も空は雲が立ち込めてはいるが蒸し蒸ししてモワッと暑い日だ。駅近くに路駐して地下鉄に乗り込む。湘南台で小田急線に乗り換え一駅目、六会日大前で下車。駅から藤沢街道に向かって真っ直ぐ歩いて街道に出る手前の路地に店はあった。開店15分前に到着したが行列は店の角を曲がって10人以上はいた。急いで行列の最後尾へ。行列は我の後もどんどん延びていった。時間通り11時開店。4人がけのテーブル席に相席となったがどうにか最初から座れた。一列のカウンター8席。4人がけのテーブル席2卓。厨房には初老の店主とおばさん店員2人。FMラジオがBGM。店主は東池袋大勝軒系の出身との事。店内は節系のいい匂いがする。口頭で注文。

Goukai01豪快 『らーめん』 680円

筆頭メニューのらーめんを注文。濃口醤油で鰹の風味がする和風ラーメンだ。麺はもちもちツルツルした中太ストレート。具は薬味ネギ、メンマ数本、海苔1枚、茹で玉子半個、1cmくらいの肉厚がありながら柔らかいチャーシューが1枚。この店のチャーシューは人気が高いようだが、確かにいい感じ。でも我はチャーシュー音痴なのでチャーシューめんは必要ないな。和風の味を求める人には堪能出来る一杯。連食でなければ完食だったかも知れない。バランスが良いのだ。行列も納得の一杯だった。

駅に戻り藤沢方面へまた一駅の善行で下車。この駅に降りるのもこれで3度目だ。2店目の店は藤沢街道沿いにある『海龍』だ。今年5月末『DragonKitchen』の後に寄る予定だった。急遽『夢中』に予定変更にしてしまったんだな。その時からまた来ようと思っていた。ところがこの店は駅から歩いて約1kmと遠い。更に過去2度訪れているのにすっかり忘れていたのだが、この善行周辺はやたら坂道が多いのだ。今回も下ったと思ったら上り坂になり更に下り坂といった感じできつかったな。汗が頭から滝のように落ちてくるのでタオルを頭に巻いて歩いた。遠くにサンマーメンの文字を発見しホッとした。黄色いビニール製看板が店前に広げてある。入店すると最近リニューアルしたのか黒くて綺麗な店内。L字型カウンター席に先客4人家族のみ。後客3人。厨房には店主と若い店員の2人。口頭で注文。

Kairyuu01元祖中華そば 海龍 『中華そば』 650円

メニュー筆頭中華そばを注文。タイミングが良かったのか先客の分と一緒に早めに出された。生姜の味が効いたスキッとした醤油スープ。ちぢれ細麺。具は薬味ネギ、メンマ数本、ほうれん草、ナルト1枚、海苔1枚、チャーシュー2枚。シンプルな昔ながらの中華そば。昔のまんまではなく丁寧に作られている事はわかる。でも無理矢理誉めるとしたら「懐かしい」「ホッとする」以上の感想はない。電車を乗り継いで1Km近く坂道を歩いてまで行くような店ではなかった気がする。

帰りはあまり坂道を上りたくなかったので『DragonKitchen』手前まで歩いて学校などの施設がある緑の多い道を歩いた。途中コンビニに寄り、恒例になっているアイスモナカを齧りながら駅へと向かった。

2008年9月 6日 (土)

鳥居踏張

今週水曜日にオープンしたばかりのピカピカの新店『ひとふんばり』へ。今日は2店でやめておく予定だったが、この店は日曜定休の上昼4時間のみの難関店だったのでついつい行ってしまった。大通り公園の近く、大通りからひとつ裏路地の目立たないところにラーメンの文字が躍る幟。お祝いの花で店前は埋められている。この店の店主は鳥居式らーめん塾出身らしい。白い内装で入口に券売機。入店すると逆L字型カウンター席で奥に長く延びている。厨房には初老の店主と女の店員2人。先客2人後客ゼロ。

Hitofunnbari01らーめん ひとふんばり 『らーめん』 700円

典型的鳥居式ラーメンでまろやかな魚介豚骨系。麺はコシがある中太ストレート。具はざんぎりネギ、ナルト、海苔1枚、チャーシュー1枚。丁寧に作られていると思うけど、食べる前から味が予想出来てしまうよくある魚介豚骨なので感動はなかった。

この辺は飲食店自体が少なかったけど、気が付けば東池袋大勝軒系の『直伝』、つけ麺の『どーぷ』、とちょっとしたラーメン激戦区になってきたなぁ。

藤沢家系

今日は久々土曜日も県内、家系巡りに出向く事にした。最初の目的店は直系で県内未訪問店最後の一角『まつり家』だ。関内から市営地下鉄ブルーラインに乗り換え終点湘南台まで。そこからバスに乗らなければならない。予定より家を出るのが遅くなった為電車が湘南台に到着してからバスの出発までの時間がほとんどない。急いで乗るべくバスを探して乗ろうとしたのだが、その目的のバス停は駅前ロータリーから一番離れたところ。急いで向かったものの寸前で扉が閉まってしまった。ドアをバンバン叩いて強引に開けさせ乗車した。バスはどんどん郊外へ、山の方へと向かっていく。15分ほどして小出一本松というバス停で下車。そこから歩いてすぐのところに王道の味と書かれた看板を発見。開店からそう時間は経っていないのに店の前の駐車場は車で埋まっていた。入店すると店内はほぼ満席。入口の脇にプラ板券売機。J字型カウンター17席の中の厨房は直系初の女性店主と男の店員3人。何とか待たずに座れた。その後も来客は後を絶たず常に満席状態が続いた。さすがは直系。

Maturiya01家系ラーメン まつり家

『ラーメン 並(麺かため・油多め)』 590円+『玉ネギ』 50円=640円

我の大好きな玉ネギのトッピングは現金払い。新規開拓ばかりしているので直系を食べるのは『厚木家』以来になるので半年以上のブランク。久々に食べる直系はやっぱり美味しい。そして玉ネギトッピングは最高だ。麺もしっかり硬めでかつもちもちしている。スモークチャーシューもいい風味。何もいう事はない。定期的に近くの『吉村家総本山』か『杉田家』に行くのもいいなとさえ思ってしまった。

そこから15分近くバスを待つ。そして警察北というバス停で途中下車し道路を渡って反対側のバス停でさらに15分待ってバスを待った。つまりバスの乗り換えだ。たぶん初めてやった。後から考えると一度湘南台駅まで行って乗り換えた方が良かった気がするが。正月に今はなき『とんこつの金子』(5月に閉店)に行った時にバス停の前にあった『真鍋家』。その時は正月休みで開いていなかった。まさかまたここに来る事になるとは思わなかった。入店すると満席で3人が席待ちの状態。L字型カウンター席。厨房には男の店員2人と女の店員2人。接客はいい感じ。この店の店主は六角家系の優等生『寿々喜家』出身との事。口頭で注文。料金後払い。後客もどんどん来て人気の高さが伺える。でも並ぶのを断念して出て行ってしまう客も多かった。

Manabeya01ラーメン 真鍋家 『ラーメン 並』 650円

好みの選択は壁にも書かれておらず聞かれもしなかったので何も言わなかった。直系の『まつり家』を食べた後にも関わらず、「あっ、家系の基本スタイルだなー」というのが食べた感想。六角家系としては美味しい方だと思う。しかしノーマル注文だと麺が柔らかいな。

帰りのバスを待つ間、近くのコンビニでモナカアイスを購入。とにかく今日は残暑が厳しく蒸し暑かった。バスの中でアイスモナカを食べたら白いシャツにチョコを落としてしまい汚してしまった。失敗した。

2008年9月 5日 (金)

醤油小川

9月に入りまた仕事が忙しくなってきた。しかも何故か今週に入り残暑が厳しくなり、なおかつ天候も不安定のまま。もう泥のように眠りたい。それでも金曜日は食べ歩き。しかも先週に続いて橋本遠征。先週行った『小川』の姉妹店『おがわや』へと向かう。店の場所は駅から相模原方面へ向かって歩いて1kmほどの場所にある。でも大きなショッピングモールのようなものが駅から続いていたのであまり遠い気がしなかった。橋本ってこんな街だったんだと認識を改めた。それでも京王線の高架下をくぐる辺りから郊外の国道沿いによくある景色になっていく。途中本屋でラーメン本を買ってから更に歩く。駅から13分ちょっとで到着。入店すると入口に券売機。L字型カウンター席とテーブル席3卓。厨房には男の店員と女の店員2人。客の出入りも結構あり席は常に8割は埋まっていた。

Ogawaya01しょうゆのおがわや 『おがわやらーめん(麺かため・こってり)』 650円

屋号を冠した筆頭メニュー注文。他に親父の味噌なるメニューがある。相模原『らーめんおやじ』の影響かな?こちらも気になるな。底が深めの丼のせいか量が少なく見える。『小川』が博多系豚骨だったのに対してこちらは家系に近い豚骨醤油。『壱六家』並のこってり感で醤油の味がやや強めかな。麺がきしめんを思わせる平打ちストレートだったのが特徴的。具は薬味ネギ、ほうれん草、海苔1枚。バラチャーシュー1枚は『小川』同様そこそこの厚さのものでホロホロと崩れるくらい柔らかく美味しかった。

10分強、夜の街道沿いを歩き駅へと戻った。先日フラれた駅前のターミナルの隅にある『節の一分』へ。『東池袋大勝軒』系の中でも独自路線を行っている聖蹟桜ヶ丘の『新化勝軒』の姉妹店らしい。この系列は二郎系に歩み寄ったような感じで立地からも大きな資本が入っている感じがする。メニューから屋号のセンスから全てが大和の『節のそなた』と一緒。姉妹店なのだろう。入口前の店外に食券機があるのも『節のそなた』と一緒だ。黒を基調とした内装でコの字型カウンター席とテーブル席いくつか。カウンター席に座ったがスタンド椅子がスプリングでふわふわしてあまり座り心地がかえってよくない。立地と深夜まで営業しているとあって客の出入りも多くカウンター席はほぼ満席。常に8割の席が埋まっていた。

Bushinoichibun01東池袋大勝軒 節の一分 『にんにく中華そば(麺少なめ)』 680円

『節のそなた』では節中華そばを食べたので今回はにんにく中華そばを注文。通常より麺が多いとの注意書きがあったので連食の為麺少なめオーダー。節玉がのっていない以外は『節のそなた』の節中華そばと同じ。もやしとキャベツの茹で野菜がニンニク風味と相まって二郎っぽい。麺はかための平打ちストレート太麺。肉厚のチャーシューが1枚。大勝軒と二郎の融合というと聞こえはいいけど、何となく特徴を感じない仕上がりになってしまっていた。

結局帰宅したのは夜11時半過ぎ。疲れた。風呂に入ってチューハイ飲んで眠りについた。

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