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2008年6月 1日 (日)

県央遠征

昨日とはうって変わって清々しい風が吹き青空が広がる気持ちのよい日曜日となった。早起きは三文の徳とばかりに朝9時過ぎには家を出た。今日も昨日と同様本厚木へと向かう。但し今日は厚木市と伊勢原市の市境という車を持たない者にとってはなかなかの難所だ。本厚木からいつもとは反対側になる駅南口前のバスターミナルへ向かう。昨日同様神奈川全域バスガイドで事前調査していたので、目の前に止まっていたバスに乗り込む。5分ほどで発車した。ソニーテクノロジーセンター等を横目に相模川沿いの道をバスが南下していく。駅から20分ほど、戸田という停留所でバスを降りる。あたりはのんびりした時間が流れるような田んぼと民家だけで人通りもあまりない。しばらく歩いて国道に出てからは、ひたすら西に向かって国道沿いをてくてくと進む。田植えをする老夫婦、お地蔵様、小鳥のさえずり、青空、清々しい風。実に癒される。でも国道沿いだから重機置き場やパチンコ屋、工場とかもあるんで気分に水を差される。歩道の植え込みは雑草がぼうぼうになって歩道を圧迫している。それをみて初夏を感じた。バス停から10分ほど歩いた頃だろうか、最初の目的の店『らーめん研究所』に到着。しかしこの時点で時刻は10時50分。予定より早く着いた為開店10分前でまだ開いていない。ここでボーっと10分待つのはもったいないので予定変更。順番を逆にして戻ってくる事にした。更に6分ほど国道沿いを歩くと次の店『日の出製麺所』を発見。でもここは11時半開店なので後回し。今度は国道から逸れて南下する。この辺りは正に厚木市と伊勢原市の市階境だ。5分ほど道なりに歩いていると目的の店『風林火山』が遠くに見えた。ここはギリギリ伊勢原市のようだ。ガイド本の写真を見て郊外の活気あるラーメンショップをイメージしていた。でも近寄ってみると店構え自体はラーメンショップだけど想像よりこじんまりしていた。到着したのはちょうど開店時間の11時ジャスト。入店すると当たり前のように前後客ゼロだった。入口に券売機。変形コの字型カウンター。BGMは有線。厨房には男の店員1人とおばさん店員1人と女の店員1人。

Fuurinkazan01 らーめん 風林火山 本店

『3種チャーシューメン(麺かため)』 980円

我はチャーシュー音痴なのであまりチャーシューメンは好まないのだが、ここはチャーシューが看板らしいので、その三種類を味わえる筆頭メニューを注文。スープは醤油が弱い感じの関東豚骨醤油スープ。麺は白っぽいちぢれ細麺。具は青ネギの小口切り、ワカメ、メンマ、海苔2枚。噂のチャーシューは肩ロースチャーシュー、柔らかチャーシュー、直火焼チャーシューの3種類。直火焼チャーシューは美味しかったけど、並より上といった程度のレベル。スープと麺が並よりやや下のレベル。卓上に揚げタマネギチップがあったので投入し香ばしさを出してから食べた。水をたっぷり飲んで出発。

ゆっくり歩いたがそれでも5分程度で『日の出製麺所』に到着。ちょうど開店時間だ。ここは東海大学近くにある名店『味の味噌一』の姉妹店だ。店構えは昭和30年代の昭和を感じさせるような雰囲気で黒いトタンで構成されているのも何となく本店と雰囲気が一緒。中も暗めで風通しのいい土蔵のような心地よさ。L字型カウンター席と6人がけのテーブル席1卓。厨房には中年のおじさん店員2人と接客係の女の子店員1人。BGMはサザン。先客は4人組の若者グループ、後客3人。口頭で注文。

Hinodeseimenjyo01 日の出製麺所 『東京ラーメン(小)』 550円

味噌もあったけど『味の味噌一』とダブるので筆頭の東京ラーメンの小を注文。連食なので小はありがたい。でもホントにお茶碗みたいな丼で出てきた。かなり鶏油が効いた甘みのある懐かしい感じのする澄んだ醤油スープ。塩と醤油の中間のようなあっさりした味わい。もちもちした中細ちちぢれ麺が合う。きざみネギとメンマ、ほうれん草と鶏肉、半味玉とナルトと具沢山で何だかお雑煮を髣髴させた。メンマが甘かったのと鶏肉もいい味だったのが印象的だった。もうひとつこの店のオリジナルとして「そば焼き」なるメニューがあるが、これは焼きそばの上にキャベツとマヨネーズをかけてお好み焼き風にしたものらしい。

さてまだ食べ歩きが続く。いい天気だけどさほど暑くなく風が涼しいのが嬉しい。てくてく歩いて再び『らーめん研究所』へ。店には「汁声麺語」と訳のわからない言葉の看板が掲げられ、暖簾には研究中の文字。店構えもトタンで作られた掘っ立て小屋のようで怪しさを醸し出している。それでも昨年8月にオープンしたばかりの新店だ。暖簾を割るとL字型カウンター席に先客4人ほど。店内は天井や壁に簾がひいてある。厨房には店主夫婦と接客係のおっちゃん1人の計3人。後客3人。口頭で注文。

Ramenkenkyuujyo01 らーめん研究所 『6番(鶏10割・塩)』 750円

何がらーめん研究所かと言うとそのメニューだ。1番は、豚骨10割(豚骨)、太麺。2番は、豚骨7割、鶏3割、中麺。3番は、豚骨6割、魚介4割(魚介豚骨)、中麺。4番は、豚骨6割、鶏2割、魚介2割、細麺。5番は、鶏6割、魚介4割、中細麺。そして注文した6番は鶏10割の鶏白湯、細麺で店イチバンのオススメだ。我の中に「ミックスソフトクリームの法則」というのがある。両方の味が楽しめると思って注文しても、実際はチョコの味が強すぎてバニラの味を感じる事が出来ず、結局薄まったチョコ味にしかならないのだ。ことわざで言うところの「二兎追うものは一兎をも得ず」と同意になる。だから素直に店イチオシの鶏10割の鶏白湯だ。3杯目だしこってりは厳しい状況だったというのもある。正に鶏油そのもののような黄金色のスープに多加水かためのちぢれの強い細麺が入っている。具は何故かレンゲに盛られた薬味ネギとメンマ、海苔1枚、小さい半味玉。せせりと言われる鶏首肉ふたつ。やっぱり鶏白湯は上手く作らないとインスタント風になっちゃうんだよな。この麺も相まって正にインスタント風。でも口当たりは悪くなく3杯目だけどスムーズに食べられた。何にせよラオタに喜ばれそうなメニュー構成で良いアイデアだと思った。

店を出たのはちょうど正午。約1時間で3軒のラーメン店のはしごだ。再び10分かけてバス停に向かって歩いた。最後はバスと追いかけっこをするようにバスに乗った。今日は時間が読めないバス遠征にも関わらず行き帰り共スムーズで昼2時には帰宅出来た。早起きは三文の徳だなぁ。

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