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2008年4月29日 (火)

祭日青葉

祭日で休日。週の中日に休日があるとありがたみが増すなぁ。このところ疲れる毎日だったので本当に助かる。

食べ歩きの方はこのところ都内遠征はせず相模原か横浜市内というような感じになっている。今日もそれに習って青葉区の未訪問店を訪ねてみようと思った。青葉区と言えば田園都市線。従って一度長津田まで横浜線に乗らなくてはならない。何だかこのところ休日でも通勤に使っている横浜線に乗ってしまう事が続いている。気分的にあまり積極的に乗りたくはないのだが仕方ない。長津田に出て田園都市線に乗り換え江田へ向かう。江田といえば約半年前に青葉区で初めて入店した店『一兆堂』に行った時に降りた駅だ。そして今回行く店も同じ通りに面しているところに店がある。『一兆堂』に着くまで結構な距離を歩いた記憶があるから、今回は更にその先にあるので駅から8分程度歩いた。屋号は『らーめん幻(げん)』という。何でも『七志とんこつ編』と同じグループだという。本来ならば会社帰りに寄って済ませたい店だったが何と昼の3時間半の営業のみ。屋号は伊達ではなかった。わざわざ祭日にここまで来たのはこの店のせいだ。とにかく入店する。結構雑というか汚くはないけど洒落っけが全く無い内装だな。L字カウンターとテーブル席4卓くらいあったかな。先客3人後客6人。男の店員が3人いた。口頭で注文。

Gen01らーめん 幻 『とんこつ幻』 630円

正油、塩、味噌、豚骨とメニューが色々あり迷った挙句屋号を冠するメニューを注文。大盛りが常にサービスらしいが連食が念頭にある為普通出注文。出てきたラーメンはマー油がかかった『七志らーめん』そのもの。スープも具も一緒だ。茎わかめまで入っているし。これなら筆頭の正油を頼めば良かったかな。但し麺が弱い。柔らかい中細ちぢれ麺。これは正油にはいいかも知れないが豚骨には合わないと思う。

次はちょっと戻って『一兆堂』の隣に出来た新店『大海軒』だ。『一兆堂』に入店した当時から開店準備中で屋号は『大勝軒』だったのだが、先月末にようやくオープンしたと思ったら『大海軒』に変わっていたといういわくつきの店。絶対にもめたに決まっている。どうやら駐車場も『一兆堂』と共用なので同じ経営らしい。入店すると一列のカウンター席と四人がけのテーブル席が5卓くらいあり内装も含めラーメン屋らしくない。何となく洋食レストランの雰囲気。昼時だったからか常に7割程度席は埋まっていた。店員は「大海」とプリントされたTシャツを着た男の店員が四人もいた。口頭で注文。

Taikaiken01青葉 大海軒 『中華そば』 880円

えー!中華そばが880円って何なんだこの値段は!出てきたラーメンは巨大な丼で登場。あっ!てっきり東池袋系かと思っていたら永福町系だったのか!というよりおそらくもめて関係ないのだろうけど。でもラードが浮いて煮干しの香りが漂うスープは永福町系そのもの。麺は中太ちぢれ麺がおそらく2玉。具は薬味ネギ、メンマ、チャーシュー1枚。海苔1枚。我はもう永福町系の味に慣れたので美味しく食べられたが最初はキツイからね。東池袋系だと思って食べると余計キツイ。ネットで評判悪いのは東池袋系だと勘違いしてつけ麺注文していたからだと思う。食べ始めてから気づいたのだがメニューに並盛780円と書いてあった。そっちを頼めば良かったと激しく後悔した。

再び駅に戻り次の駅あざみ野で下車。駅から3分くらいの場所にある『三三五(ささご)』という店。田舎の民家の雰囲気を出した和風でシックな店構え。座敷まである。先客は5人後客3人。ボーンと鳴る柱時計がある。雰囲気はいい。女性客が多いのも納得。厨房には店主と女将、接客の女性店員ひとり。口頭で注文。

Sasago01支那そば 三三五 『支那そば』 700円

筆頭支那そばを注文。意外と早く出てきた。動物系のダシが効いた醤油スープで魚介ダシも合わせているようだ。麺はちぢれ細麺でコシがある。具は薬味ネギ、絹さや、メンマ、彩りのあるかまぼこ、半玉、チャーシュー1枚、海苔1枚と豊富。のっていた薬味ネギも含めて苦い味がする。魚介と醤油のエグみがあり、三杯目という事を差し引いたとしても美味しいとは思えなかった。

おととい三連食した上またもや三連食。しかも5日連続食べ歩き。ちょっとセーブしないといけない。帰りは市営地下鉄ブルーラインで関内まで一気に。

2008年4月28日 (月)

小田相模

そういえば明日は休日だった。ならば今日も食べ歩きを敢行してしまおう。またもや相模原へ。とは言っても小田急相模原の方だ。町田で小田急線に乗り換え2駅目。だけど何故か電車が遅くて10分弱もかかる。手前の相模大野と違ってこちらは急行が止まらない各駅停車の駅なのでこじんまりしている。駅前のロータリーもかわいいものだ。駅前には『町田家』があったがスルー。駅から徒歩4分ほどで最初の目的の店『味。(あじまる)』に到着。昨年秋にオープンしたばかりの新店だ。豚骨系の多い神奈川県においてあえて東京醤油で勝負する気概のある店。何でも『ちばき屋』出身の店員もいるとか。屋台風の木造りの店構え。入口には券売機。厨房には若い店員(店主?)と接客係の若い女の店員。先客3人後客2人。

Ajimaru01東京醤油らーめん 味。 『あじまるらーめん』 650円

屋号を冠した筆頭メニューを注文。こちらは濃口醤油味で、普通の醤油らーめんというメニューの方が薄口醤油という事らしい。確かにかなり醤油の味がくっきりしているスープだ。正に醤油味のスープ。でも久々でこういうのも美味しい。疲れている時はなおさらな気がする。麺はかために茹でられた黄色い中太縮れ麺。具はざんぎりネギとメンマ、水菜、チャーシュー1枚。それととんぶりという緑の粒々がのっているのが特徴。近頃珍しくなった、醤油を全面に押し出した直球勝負の醤油ラーメン、なかなかに美味しかった。女子店員の接客も○。

さて次は一駅戻って相模大野に行こうかなとも思ったが、店を出てちょっと先にやはり木造りで幟が立っている所が目に入ってしまった。どうみてもラーメン屋だ。近づいてみると案の定そうだった。北海道らーめん『堂々軒』とある。聞いた事のない店名だ。携帯サイトにも載っていなかった。間髪入れずに入店してしまう。入口に券売機あり。ロッジ風の店内、鉄鍋が飾られてその底にいろいろと意気込みが書いてある。L字カウンターと木のテーブル席が3卓くらいあったか。

Doudouken01北海道らーめん 堂々軒

『札幌味噌らーめん(麺かため・味濃いめ)』 680円

札幌味噌、旭川醤油、函館塩と三種類揃っている。味噌オロとどっちにしようか迷ったが結局普通の味噌にした。好みを聞かれたので麺かため、後から味濃いめオーダーした。白いこってり味噌スープ。黄色い多加水縮れ中太麺。炒め野菜にほうれん草とメンマにチャーシュー。特に個性は無い、ごく普通だが普通に美味しい味噌ラーメン。欠点が無いというだけ評価は上がるし、味噌もそこそこ濃厚なのでなおさら評価は上げておこう。

それにしても相模原は大きい。カテゴリーを分けてみた。

2008年4月27日 (日)

高田降龍

再び東山田駅に戻り電車に乗ったが次の高田駅で下車。ちなみにこの場合東山田も高田も田には濁点を付けず読む。さて地上に出ると港北区に入ったからか車の交通量も多い国道沿いの町並になっていた。国道沿いに5分弱歩くと目的の店『支那そば屋龍(ロン)』があった。この店も雑誌で紹介されていたが駅からあまりに遠かったので頭の中で消去していた店。看板にも書いてあるが以前は大井埠頭第8バースの有名屋台だったらしい。暖簾を割り入店すると昔ながらのラーメン屋といった風情。天井近くに設置されたテレビがBGV。L字型カウンター中の厨房では小柄ながら濃い顔をした親父が一人。先客3人後客四人。口頭で注文。

Shinasobayaron01支那そば屋 龍 『正油』 550円

正油と塩があり、あとはチャーシューメンだけという硬派なメニュー表。筆頭正油を注文。自慢の大型高低圧二連釜で豚骨を炊きだした白濁はしていないけどコクのある豚骨スープ。表面には鶏油が浮く。メンはブリブリの平打ち縮れ太麺。しかもこれで並なのかと思ってしまうほどかなりのボリュームで入っている。具は薬味ネギと青梗菜、海苔1枚。そして塩味が濃い大きく肉厚のチャーシューが2枚。さらに固ゆで玉子が丸1個。これで550円は素晴らしすぎる。ラーメンもありそうでない個性的な一杯。こういうの好きだなー。満足の一杯。

帰りは日吉に出て東横線で横浜に出た。

東山田降

いよいよグリーンラインに乗り込む。最近開通した地下鉄らしく深々度地下に作られていた。改札まで行くのにかなりの距離の階段を降りて、そこからホームに行くのに更に階段を降りる事になる。車両はこじんまりとした感じ。発車して次の川和町という駅に着く直前で地上に出た。そこからセンター南まで地上に出たり地下に潜ったりの繰り返し。センター南とセンター北間だけ旧来の市営地下鉄ブルーラインと併走する事になる。センター北から先は日吉方面へ向け東走する事になる。次の北山田はちょうど『近藤家』本店や『しらいし』付近の駅。昨年正月に行った当時はセンター北から片道20分以上の造成地ばかりの殺風景な道のりをひたすら歩いて行ったのを思い返せば便利になったと実感出来るかな。でも今日はそこでは降りないで次の東山田で下車する。ここの近くにガイドブックには載っていて存在は知っていたけど、あの『しらいし』から更に駅から離れているので頭の中で無かった事にしていた店、熊本ラーメンの『しぇからしか本舗』があるはずなのだ。地上に出るとやはり何も無い街道沿いの殺風景な感じ。国道沿いに5分ちょっと歩くと店発見。看板に「有明の味」とある。屋号の「しぇからしか」とは博多弁で「うるさい」とかいう意味らしい。中に入ると大きく二つに仕切られてテーブル席のみ。昼時だけあり客入りは良く常時7割以上席は埋まっていた。口頭で注文。

Shekarashika01熊本ラーメン しぇからしか 『ラーメン(こってり)』 550円

基本のラーメンを注文。あっさりとこってりを選べる。熊本とはいいながらマー油とかは入っていない豚骨スープで何故かやや甘みを感じた。麺は細麺ストレート。具は刻みネギ、細切りきくらげ、メンマ、チャーシュー1枚。卓上から紅生姜と胡麻を投入。博多ラーメンとすれば中の上といったあたりか。『くわんくわん』等の本格派ではないけど、巷に溢れるのっぺりしたスープのものよりは美味しかった。

新緑線発

先月末に開通した横浜市営地下鉄グリーンライン。我自身はあまり利用する機会はないと思われるのだが、「ぶらり途中下車の旅」よろしく小旅行をしてみようかと思い立った。もちろん食べ歩きがメインで。まず始発である中山まで横浜線で移動。もちろんわざわざ中山まで行くのは新線に乗る為だけではない。そこに気になる店があったからだ。北口に出て半年前に行った『めん屋』に行く途中の路地中にある『わがく屋』なる店。鶴見『信楽茶屋』出身との事。会社帰りに寄れれば良かったのだが閉店時間が夜9時と早いので帰宅時間と合わず、それ故気になり続けていた店だ。そこそこ広い店舗で電灯の笠が和紙で包まれていたり、内装も綺麗で落ち着いた雰囲気だ。L字型カウンターとテーブル席2つ。厨房に若い店主一人だけ。先客1人後客4人。口頭で注文。

Wagakuya01拉麺 わがく屋 『塩らーめん』 650円

塩と醤油があり筆頭の塩を注文。これはダシじんわり系の塩ラーメン。というより貝類の出汁が強いので貝出汁ラーメンと言った方がいいのではと思うほど。麺はかために茹でられシコシコした食感の細麺ストレート。具は水菜、メンマ、薬味ネギ、海苔1枚、巻きバラチャーシュー1枚。ちょっと水菜には違和感を感じたけど、我はこういう出汁の強いスープが好きなのかな?結構美味しく食べられた。この後連食でなかったら完食していたかもしれない。

2008年4月26日 (土)

頑固分家

今日は休日出勤。朝はいつもよりもゆっくり出たけどそれでも休日出勤者にしては早い方。そして昼食抜きで集中して仕事して1時半には退社するつもりだった。それは好き勝手させてもらう。だってサービス出勤だから。予定通り1時半で切り上げて退社。今週も相模原へ。目的は一条流がんこ総本家家元一条安雪の実弟が営む有名店『元祖一条流がんこ総本家分家』に行く為だ。営業時間は土曜だと夜まで通し営業のはずだが何故か第4土曜日だけ昼3時に終わってしまうのだ。何故かよりによって今日は第4土曜日なのだ。そして店は駅からかなり離れている場所にある。2時過ぎに相模原駅に到着。いつもとは違う北口に下りてバスに乗ろうと思ったらちょうどバスが行ってしまった。これはついていない。仕方なく歩いて行く事は決めたものの外は結構強い雨が降っている。折りたたみ傘を持ってきておいて良かった。米軍施設を大きく回りこんで多摩方面へ向け北上して何もない郊外の田舎道を歩く事約20分、ようやく店に辿り着く。ちゃんと暖簾が出ているし骨もぶら下がっている。黒塗りの引き戸を開けると中にまた扉があり、そこに禁止事項が5つほど書いてある。その他諸々あれするなこれするなと貼り紙だらけで威圧的。がんこらしいといえばがんこらしい。深呼吸を一度して2番目の扉をあけると横一列のカウンター席があり先客一人。意外にも接客係のおばちゃんが出てきて「いらっしゃいませー!」と言われた。とりあえず口頭で注文。後客ゼロ。

Gannkosagamihara01元祖一条流がんこ総本家分家

『味玉塩らあめん』 800円

『がんこ』ならば塩というのが自論なので塩注文。店内にレンゲは置いておらず自分のを持参せよとある。食べる前に注意書きに従って店主に断りを入れてから撮影。黄金色の透明なスープに黄色いちぢれ中細麺。具は穂先メンマと薬味ネギ。大きな薄い、崩れるほど柔らかいチャーシューは塩分が効いて美味い。がんこらしい。味玉は黄身が生に近い。しょっぱさよりもダシの味が美味しい。通常の魚介ダシとは違う、がんこならではのダシの味だ。こんなもの文句無く汁一滴残さず完食だ。とりあえず相模原最後の難関店クリア!

大雨の中再び駅までの長い長い道のりを歩く。相模原は本当に歩いてばっかりいるな。途中で北口には向かわず地下道を通って線路を潜り抜け左へまがり駅南口へと向かう。そっからもかなり遠かった。ようやく駅前に出てからちょっとだけ南下し大通りから路地に入ったところに2軒目の店『相模家』が現れた。ガラス張りだけど煤けたような店構え。入店すると中にはコの字型カウンターとファミレスのようなテーブル席がいくつか。カウンター席に座る。厨房には中年店主、接客係りのおばちゃんは奥さんかも知れない。先客3人後客ゼロ。口頭で注文。

Sagamiya01とんこつらーめん 相模家

『とんこつ醤油らーめん(麺かため・油多め)』 650円

味は味噌も塩もあるが醤油選択。好みも選べるし屋号もそんな感じなのでてっきり家系ラーメン店かと思っていたが、食べてみるとちょっと違うようだった。スープは味は濃いけど豚骨自体は薄くサラリとしている。生姜も入っているようだ。麺は中太縮れ麺でかため注文だけどやや柔らかめ。具はほうれん草、薬味ネギ海苔3枚。家系スタンダードにはないメンマも入っている。ロースチャーシューはなかなか味がよく大きさも大きめで良かった。家系ではない豚骨醤油ラーメンといったところか。

このところ続いた相模原強化期間も今回でちょっと一区切りというところかな。

2008年4月25日 (金)

鴨居夜歩

出張も含めかなりキツイ一週間だった。それでも金曜日はやってきた。久しぶりに気持ちが明るくなった。たとえ明日が出勤だとしても…。というわけで無理な遠征は出来ないので横浜線沿線の店を狙う。またもや相模原をとも考えたが時間も遅かったので帰路と反対方向に向かうのは止めた。鴨居で途中下車する。鴨居で降りるのは初めてだ。駅北口を抜けすぐ川を越える橋を渡る。その川が鶴見川だったと知った時は新鮮な驚きだった。やはりこの時間だから駅に向かう人が多い。でもそれにしては多いな。こんな所に大きな会社あったっけ?と道を進んでいくと目の前に巨大ショッピングモールららぽーとが出現。納得。それを横目に見て右折しどんどん歩く。横浜上麻生道路に突き当たったら北上してしばらくすると黄色い看板が光っていた。目的の店『マルダイ』だ。入店すると正方形のL字カウンターに先客4人後客も4人。厨房には若い男の店員二人。口頭で注文。

Marudai01らーめんマルダイ 『キャベツらーめん』 600円

Marudai02基本のらーめんが500円という安さ。キャベツが合うという情報だったのでキャベツらーめんを注文。そうしたら茹でキャベツが大量に乗った一杯が登場。これではどういうラーメンだか判らないので先にキャベツだけを食べてから再撮影。スープはかなり油の多い豚骨スープに魚介スープを合わせている。麺はかために茹でられたコシのある細麺。具はメンマ、きくらげ、きざみ玉葱と我好みの具のオンパレード。更に大量のタレに浸けられたチャーシューが2枚、海苔1枚。相模原『NAGAHAMA』出身と聞いて納得。先にごま油を和えられた大量のキャベツを処理したせいか後半はそうとう油っぽく感じた。激務明けの最初の一杯だったのに胃がもたれるようでお腹いっぱいになってしまった。それでもなかなか類を見ない一杯だし、そこそこ美味しいし、安い。再訪したくなる店だ。場所が難なだけ。

駅までの長い道のりの途中でもう一軒ラーメン屋があったので寄ってみた。『仕込屋』という大きな看板だったのでチェーン店的な匂いがしたけど聞いた事がありそうでない。後で調べると『東麺房』というラーメンチェーンからつい最近独立した店のようだ。中に客はいるが入口に準備中の札が掛けられていた。でも強引に入店すると「いらっしゃいませ」とい言われた。まだ大丈夫なようで良かった。入口の食券機で食券購入。明るい店内。L字カウンター。厨房には熟年夫婦がいてまだ慣れていないようでてんてこ舞いだった。先客5人。後客はもう一人は入れたが二人目はさすが「スープ切れです」と断れていた。

Sidashiya01ラーメン 仕込屋 『ミニ醤油ラーメン』 400円

先ほどの『マルダイ』で胃がもたれ気味だったのでミニラーメンにしておいた。ミニがあって良かった。他に醤油・塩・味噌とある。味自体は家庭用生ラーメンそのもの。やや甘いような醤油スープ。中太縮れ麺。メンマ、刻みネギ、海苔1枚。チャーシューが肉厚だったのが良かった。

近場のつもりだったのに結局帰宅したのは12時10分前だった。

2008年4月20日 (日)

桃太郎麺

環状3号線に出て左折し港南台方面へ走る。洋光台と港南台の中間あたりある『桃太郎』へ。ここは町の中華料理屋そのもののようなもの。そんなところにお昼時とはいえ行列が出来ていてそこに並ぶとは予想外だった。いかにも近所の家族連れが多いな。『千客万来』に行った時もそうだがこの辺は飲食店がそんなに限られているのかと疑問に思う。結局25分待ちでようやく店内へ。カウンター席に4人がけのテーブル席3つ。テーブル席に相席になった。口頭で注文。

Momotarou01ラーメン&ギョーザ 桃太郎 『味噌ラーメン』 680円

屋号を冠する桃太郎ラーメンなどもあったが写真をみるとあんかけラーメンだったので、評判の味噌を注文。野菜炒めが良く火が通っていてアツアツで美味しい。スープも味噌がこってり。麺は平打ち中太麺。スタンダードながら美味しい味噌ラーメンだった。事前予想よりはるかに美味しかった。行列は伊達ではなかった。

一発跡地

昨日に引き続いて今日は休養に充てる。そう決めていた。だから近所で2時間以内で帰ってこれるような店を探した。そこで前から心に引っかかっていた氷取沢にあった『いっぱつ家』の跡地に出来た『あいうえおラーメン』に行く事にした。近所の寺にお参りした後蒔田、上大岡を抜け久々の笹下釜利谷道路を南下し氷取沢へ。店は開いていた。コンテナは無くなりログハウス調になっていた。店に入ると券売機がある。先客3人後客ゼロ。厨房には若い奥さんと高校生くらいの女の子。親子かな?

Aiueoramen01あいうえおラーメン 『ラーメン』 500円

家系ではなく普通の正油ラーメン。麺もちぢれ細麺。ワカメがチープさを出してしまっている。でも薄い巻きバラチャーシューが3枚、海苔も4枚も入っている。白髭ネギも彩りを添えている。味はまぁたいしたことなかったけど、1コインで食べられるラーメンとしてはいいんじゃないかと思う。

2008年4月19日 (土)

六角浸麺

横浜駅周辺を歩くのも久々だったので少しぶらついてみた。そしてもう一店気になる店があったのだが、こちらは今日は休みらしい。さてどうしようかとなった時、六角橋周辺につけ麺専門店が2店ほどオープンした事を思い出し行ってみる事にした。こちらも久々だった。白楽の駅周辺の目立ちにくい路地に今月11日にオープンしたばかりの『仁鍛(じんたん)』という和の雰囲気をもつ難しい漢字を使う店。いかにも最近のラオタ達が喜びそうな店名だ。それもそのはずで店主は『東池袋大勝軒』山岸氏の愛弟子で大崎の『六厘舎』、鴻巣の『次念序』とつけめんの名店ばかり渡り歩いているつけめんエリートのような存在らしい。だからさぞかし行列は凄い事になっているだろうなと予想は出来ていた。案の定20人以上の待ちが出来ている。行列が出来るのがステイタスという事をわかっているのか、わざと路地裏に小さな店舗を構えている。しかも入れ替え制。結局45分待たされた。最初既に店内にいたのを含めれば3回転分だ。ちょうど我の前で締め切られたし。中に入ると店員達はみな『六厘舎』スタイル。4人くらいいたかな。L字カウンターとテーブル席がひとつ。並んでいる時に注文を聞かれた。水はセルフ。

Jintan01仁鍛 『つけめん』 800円

本来なら中華そばを頼むところなのだが、ずっと店内の前客が食べているのを見ている内につけめんが食べたくなってしまった。冷水でしめられたブリブリの太麺を噛む時の食感を想像してしまったのだ。つけ汁は『六厘舎』のような魚粉が豪快に入ったものではなく、甘すぎず辛すぎず酸っぱすぎずバランスのとれたものになっている。具は細切りにされたチャーシュー、メンマ、薬味ネギ、ナルト、麺の方に海苔1枚。麺はやや茶色がかった期待を裏切らない食感のブリブリ極太麺300gだ。つけめんの中ではおそらくは上位クラスには入るのだろうし、今後『六厘舎』並に有名店の仲間入りを果たす可能性は高い。でも我はやっぱりつけめんは苦手だな。冷たい麺と暖かいつけ汁、それがどんどんぬるくなっていく。味もラーメンに比べてやや濃いめだし。それでもスープ割りしてもらったつけ汁は美味しかった。

この付近にはもう一店つけめん専門の新店が出来たという情報は得ていた。『天麺』という『イツワ製麺所』系列の店だ。探したがなかなか見つからず、10分弱探した結果それらしい店舗をようやく発見。しかし看板は無くしばらく休業の貼り紙があるだけ。先月開店したばかりだというのに。とんだ無駄骨だ。しかし今回のタイトルは既に決まっていたので非常手段に打って出た。前からこの付近にあり行列店にも関わらず、未だ未訪の有名店がある。それは『横浜大勝軒』だ。今日は時間帯のせいか店外待ち先客4人。1分程度で席に案内された。その待っている間に注文を聞かれた。中はL字カウンター席で意外と狭い印象。厨房には山岸氏の顔がイラスト化されたTシャツを着た店員が3人いた。

Taisyoukenhigasikanagawa01横浜 大勝軒 『あつもり』 650円

『仁鍛』で麺とスープの温度差に違和感を感じたのであつもりを注文。こちらは麺は普通の太麺。でもつけ汁の中にはチャーシューや半玉などがゴロッと入っているのでコストパフォーマンスはこちらの方が上。味もやはり大勝軒。魚介の効いた和のテイスト。しかしながら『仁鍛』で300gの麺を食した直後にさらにこの大ボリュームの麺は無謀だった。麺は1/3程度残してつけ汁に入れて店を出てしまった。つけめんの連食は厳禁だな。

土曜維新

2週間ぶりに無事に迎えられた土曜日。昨日は帰りは午前様でさらにチューハイを飲んで午前2時くらいまで起きていたにも関わらずいつものように6時前に一度目が覚めた。しかし今日は寝まくる日だとすぐ思い出して再び睡眠。結局午前9時頃目が覚めた。そのままのろのろと起きだし昨日の分の日記を書き込んだ。今週末はとにかく疲労回復に充て遠征はしない事を決めていた。良いタイミングで最近横浜周辺に新店ラッシュとの情報があったのでのんびりスクーターでの新店開拓だ。午前10時40分頃には既に家を出ていた。今日も風が強いが、そのおかげで黒雲は遠くに追いやられているのが見え青空が広がっている。横浜駅方面へ向かう。川を渡って旧ハマボールがあった場所から更に奥のマンションが並ぶ一角という非常に判りにくいし、商売に適しているとも思えない場所に新店が出来たというのだ。見つけるのに10分くらい周辺をうろうろしてようやく発見。午前11時開店というからそれに合わせて行ったのに既に15分過ぎているのに準備中の札がかかったまま。開店時間がどう考えても11時半だったようだ。こんな事ならもっとゆっくり寝れたのにと悔しかったが仕方なくコンビニで立ち読みをして時間を潰す。行ってみるとようやく札が裏返され営業中になっていた。屋号は『麺や 維新』。今月8日オープンしたばかり。『ちゃぶ屋』、『69’NROOLONE』、『菜かむらや』等名立たる店から祝いの花が届いていた。実は新店と言うより以前は大和の鶴間という場所で営業していてこちらに移転してきたという事らしい。なんでも『ZUND-BAR』出身だとか。ほぼお洒落なカフェテラスといっていい店内。接客係もやたら上品な感じ。厨房には三人くらい人がいた。カウンターはかろうじてあるがテーブル席が主流。入口に食券機あり。口開け客だったらしく先客ゼロ。後客4人。

Menyaishin01麺や 維新 『味玉塩らぁめん』 800円

筆頭は醤油だったが『中村屋』系という事で塩を選択。スープはあっさりしていて薄味に感じた。麺は柔らかめの細麺ストレートだがねっとりと絡みつくようでいてツルツルしている。『支那そばや』を彷彿させる見事な麺だ。具はメンマ、薬味ネギ、青ネギの小分け切り。肉厚のチャーシューが2枚。トッピングの味玉はこれは美味しかった。黄身トロリで味がよく染みていた。横浜駅周辺は家系総本山『吉村家』、東池袋系『大勝軒』などもあったが、このような上品なタイプの店は無かったので、これから有名店になるのかもしれない。

2008年4月18日 (金)

雨相模原

今日も今日とて遅かった。何とか今週は乗り切ったけど来週はまた泊りがけ出張連続など別の形で怒涛の週になりそうだ。明日以降は半端ではない疲れを癒す事に専念したい。1日雨の生憎の金曜日。素直に帰るのが一番だがやはり新店開拓がしたくて再び相模原へ。先週から相模原強化月刊だ。小雨の中傘をさして疲れた体でひたすら矢部方向の1本道を歩く事12分、最初の目的の店、昨年2月開店の新店『韋駄天』だ。ガラスの扉を開けて入店すると入口脇に券売機有り。L字型カウンターに先客2人後客4人。厨房には店主一人のみ。仙台『こむらさき』や鶴見『信楽茶屋』で修行したとの事。

Idaten01麺処 韋駄天 『味玉らー麺(ハリガネ)』 750円

豚骨ラーメンという事で博多系だった。そのわりには例の臭いが全くしない。それでもスープは満足のこってり度。豚頭のみを炊き込んでいるらしい。麺は小麦の味がする極細麺ストレート。具はきくらげの細切り、もやし、青ネギの小分け切り。卓上から紅生姜と胡麻を投入。肩ロースチャーシューはスモーク臭がして香ばしい。味玉はやや冷たかったが黄身トロリで味はいい。ひとつひとつ丁寧に作られているなぁと好印象。美味しかった。

この時点でかなり駅から遠くまで来てしまった。X軸でここまで来てしまったのなら毒食わば皿まで。Y軸方向にも駅とは反対方向へ、小雨の降る見知らぬ路地をトボトボと歩き、16号線を超えて、先週来たラーメン街道にぶち当たる。目の前に『満天星』がある。その対面にあるのが本場北海道で多店舗展開している北海道ラーメンのチェーン店。しかしながら相模原本店とあるのが気になって入店。木の造りのわりとこじんまりした店であまりチェーン店っぽくない。券売機も無い。壁には薀蓄がずらずらと書かれた板が掛けられている。厨房には店主ひとり。先客ゼロ後客2人。口頭で注文。

Syodaiikkokudou01らーめん初代一国堂 相模原本店

『みそらーめん』 700円

ゲンコツベースで味噌の味が濃くしょっぱいスープ。味噌の粒が粗い気がする。麺は北海道らしく黄色い縮れ中太麺。かなりかための茹で加減。具は粒が小さなきくらげ、メンマ、もやし、青ネギの小分け切り。脂身の多いバラ巻きチャーシュー。変なチェーン店の味噌の薄い味噌ラーメンよりかは全然まし。美味しく食べられた。

駅まで遠い道のりをひたすら歩いて帰った。東神奈川で乗り換える時点で12時を廻っていた。チューハイでも飲んで爆睡しようと帰宅前にコンビニに寄った。小雨だったので合羽を着るのがめんどくさくなりスーツのままスクーターを飛ばした。

2008年4月17日 (木)

一神家系

過酷な労働の日々が続く。逆にハイになってるのではと思う。ただ体は正直なもので筋肉に疲労が上塗りされていくようだ。でも今日はいつもよりほんの少しだけ早く上がれたので、雨脚の強い中だが近所に出来たという新店に向かう。『あかつき』のちょっと先、モスバーガーの手前に赤いテント屋根の新店を発見。『ラーメン一神家』とある。白くて明るい新店らしい店内ではあるがJ型カウンターに回転イスが並ぶわりと殺風景な家系スタンダードな店内。カウンター内には若い男の店員二人。入口に食券機あり。先客一人だったが後客は次々と4人。我が店を出た後も来客は続いた。

Ichijinya01ラーメン 一神家

『ラーメン(麺かため・油多め)』 650円+『味付玉子』 100円=750円

トッピングに定番ネギを頼もうと思ったらメニューに無かった。仕方なく味玉トッピング。結構早めに出てきた。ラーメン自体も家系スタンダード。『六角家』系ではないように思う。やはり『壱六家』系かな?油多めだったせいか鶏油の味が良く出ていてまろやかに味わえた。麺は中太やや細めな感じで、かため注文だったがまだ柔らかく感じた。具はチャーシュー、ほうれん草、海苔3枚とも家系スタンダードな味。味玉はちょっと冷えていたけど黄身の中心がトロリとしていて良かった。気がつけば自宅近くに家系の選択枝が増えたなぁ。夜11時まで営業なのでまた来る事もあるかもしれない。

2008年4月13日 (日)

昼相模原

昨夜も遅かったし疲労が尋常じゃなく蓄積していたので本当に今日は寝て過ごしたかった。しかも外は小雨が降っているし。でも今日も何処にも食べ歩きをしなかったら今週ずっと鬱憤まで蓄積してしまう事が予想出来たので体を引きづるようにして午前10時頃に家を出た。向かうは昨日と同じ相模原。やはり昨日おとといと行けなかった事が悔しかった事が大きい。それでも日曜まで毎日通勤で乗っている横浜線に乗るのは抵抗があった。でも桜木町から急行に乗ったのでそれほど日常感はなかった。今日行く店は昨日の店より更に駅から離れているのでバスに乗車。運良く発車直前のバスに乗れたので時間的ロスは無かった。駅から4つ目の停留所で下車。その停留所の真ん前に最初の目的の店『風と花』があった。開店時間の7分くらい前に着いたのでシャッターが閉まっていた。だから次の店を先に行ってしまおうかなと思ったが、既に夫婦二人が開店待ちしていたのでついついそこに並んでしまった。小雨が降っているので春先とはいえ今日は寒い。すると我の後ろにも人が並び始め開店時には10人程度の行列になっていて空席待ちの客が出るほど。というのはこの店、限定メニューを随時出すラオタ志向の店なのだ。黒い一列のカウンター席に回転イスが床に固定されている。厨房には夫婦が二人。何故か客席の後ろに子供二人がちょこんと座っている。口頭で注文。

Kazetohana01らーめん 風と花 『味玉風らーめん』 800円

今日の限定は魚介豚骨らーめんだそうだ。それを頼む客が多かった。それとぶた麺なる二郎テイストなラーメンも人気だ。でも我は屋号の一文字を冠する筆頭の風らーめん注文。それを注文したのは我ひとりだった。基本は塩ラーメンの店なのだ。もうひとつの花らーめんは梅塩ラーメンとの事。出てきた一杯は透明なスープの上品そうなもの。じんわりと後から塩の滋味がくる。美味しい。沖縄の命の塩ヌチマースを使っているとの事。麺は柔らかい細麺ストレートで我の好みではないがこのスープには合っていると思う。うっすら辛味がついた白髭ネギと青ネギの小分け切り、海苔1枚。繊維質で肉厚のチャーシュー2枚。味玉は黄身しっとりタイプだが冷たかった。ラオタ向けの店だなーと思った。料金を払うと後ろで静かにしていた二人の子供が厨房の中に入った。あぁ皿洗いのお手伝いを待っていたのか。偉いなぁ。

店を出て駅とは反対方向に2分くらい歩く。街道沿いに長屋のようなラーメンショップ風の店『壱発ラーメン』があった。地元では人気の店だそうだ。中に入るなり威勢のいい店員達の「いらっしゃいませー!!」の声。体育会系といった感じ。食券機で食券を買った。L字型カウンター席と背中合わせの短い一列のカウンター席。9割の席が埋まっていたのでその小さなカウンター席に座った。ラーメンが出来ると呼ばれそこからセルフサービスで席へ持って運ぶ。

Ippaturamen01壱発ラーメン 相模原店

『ネギとろラーメン 正油(麺かため)』 850円

正油と味噌が選べる。平たい丼で登場。店の雰囲気も含め奥戸の『貴生』を思い出した。背脂が浮くがあっさり豚骨醤油スープ。やっぱりショップ系の味かな。麺は中細ストレート。千切りネギもそうだがやはり目を引くのは千切りの長芋。これが「とろ」なのか?他にはワカメと海苔1枚。チャーシューは薄いものが2枚。ボリュームは凄い。途中きつくなり卓上のニンニク投入。2杯目でこの量はきつかったな。

帰りもタイミング良くバスが来たのでスムーズに駅に帰れた。

2008年4月12日 (土)

多忙土曜

疲労困憊。そういうタイトルにしてもいいくらい疲れが溜まっている。それでも土曜出勤である。更には6時からは前の会社の子達と飲み会。それを考慮して早めに会社に出て仕事を終わらせようと他の人より1時間早く出社。何とか3時前には終わらせる事が出来た。本来なら素直に帰宅してから飲み会に行けばいいものを、昨夜の事があった事もありこの合間を縫ってラーメン食べ歩きをしたいと思ってしまった。重い体を引きづるように横浜とは反対方向の電車に乗ってしまう。相模原へ。3時過ぎという中途半端な時間だったので本来行ってみたかった有名店はアイドルタイムで閉まってしまった。結局無休で営業している店へ絞り込まざるを得ない事になり、あまり昼間に来た意味がなくなってしまったのが残念だった。狙いをつけたのは『満天星(まんてんぼし)』と『長浜らーめん』の2店。以前行った事のある『おやじ』本店と『村田屋』などがあるラーメン店が集中してある通りにある。ここが駅から結構遠いから大変だった。ヘトヘトの体で駅からの大通りを真っ直ぐ10分以上歩き、アイワールドと呼ばれる娯楽施設のある通りにでたら左折。『おやじ』本店を過ぎたらすぐあるかと思ったら全然まだだった。更に3分くらい歩いた所にようやく『満天星』を発見。暖簾を割り中に入ると誰もいない。まさか昨夜と同じ目に…!と焦ったがしばらくすると厨房の奥から「すみません」と店主が出てきた。良かったけどそんな閑古鳥状態の店は印象良くないなー。店内も昔からある町のラーメン屋っぽく煤けた感じがする。L字型カウンター席。テレビの野球中継がBGV。券売機は故障中の為口頭注文。前後客ゼロ。店主とサシの状態だ。

Mantenbosi01中華そば 満天星 『中華そば』 600円

クラシカルな東京ラーメンのスタイルで鶏ガラ魚介ダシの醤油スープだが少々濁っている。麺はちぢれ細麺。具はメンマ、ナルト、半玉、チャーシュー1枚、海苔1枚、薬味ネギ。それと我の苦手なワカメがしょっぱくて悲しい気分になった。疲れていてようやく食べられたラーメンだったのにあまり美味しいとは思えなかった。スープはほとんど飲まなかった。

店を出て今来た道を戻る。『おやじ』本店を通り過ぎ道路の反対側には『村田屋』、更に『天下一品』が見えてきた。すると次の目的店『長浜らーめんNAGAHAMA』があった。捻りの無い屋号だ。世田谷と八王子にも店があるようだ。暖簾を割り中に入ると入口に券売機。店内は何だが照明暗め。厨房には店員が数名。L字型カウンターにテーブル席複数。店員に座席を指定させられた。客入りは6割程度だったが来客は相次いだ。

Nagahama01長浜らーめん NAGAHAMA 相模原店

『とんこつ正油(麺かため)』 600円

筆頭がとんこつ正油とあったのでちょっと驚いた。屋号からして当然普通の博多ラーメンだと思っていたからだ。そして出てきたラーメンも博多とは似て非なるものというより全然別もののラーメン。ドロッとした感じの濃厚豚骨スープに鰹節を入れたようなスープ。麺はやや縮れのある細麺。具は玉葱のみじん切り、メンマ、半玉、肉厚のチャーシュー1枚。海苔1枚。卓上から紅生姜と胡麻をかけたが全然博多ラーメンには近づかなかった。でもそれは全然マイナスにはならない。むしろこの個性あるラーメンは評価したい。博多とも家系とも違うこの豚骨醤油ラーメンは今まで出合った事の無い一杯だった。それになかなか美味しかった。我の好きな玉葱のみじん切りも入っているし。この不意打ちは嬉しかった。

帰りはとても駅まで歩く事が苦痛だったのでバス停でバスを待ち駅に帰った。一度家に帰ったものの既に5時半。5分も家にはいないで着替えてすぐ外出。新橋へ向かう。久々の前の会社の顔ぶれに何だかほっとした。皆新しい職場で苦労しているようだ。自分だけではない。それだけでも勇気づけられた。そして前の会社のその後の話も面白くて、心身共に疲れ果てていたはずなのにいつの間にか大笑いしながら飲んでいた。いやー持つべきものは友というのを改めて感じた。すうかりいい気分で一日を終える事が出来た。

2008年4月11日 (金)

連夜鹿島

肉体はもとより精神的にも疲れた一週間。しかし明日も休日出勤が決まりヘトヘト。本来相模原へ行こうかと思ったが明日出勤かと思うとブレーキがかかった。横浜方面の電車が先に来たのでそれに乗ってしまった。さぁどうするか。長津田から田園都市線に乗り換えても帰りの事を考えると大変だ。鴨居付近のラーメン店も駅から遠いようだし。考えている内に東神奈川に到着してしまう。3番ホームに入ったので向かい側の東京方面に向かう京浜東北線に乗ってしまった。そこでもどうしようか迷ったが、かつての通勤最寄り駅蒲田に新店が出来た事は前から気がかりだったのでそこにしょうとようやく目的店が決定。久々の蒲田。懐かしさに浸れるかなとホームから改札へ向かうともう様子が一変していた。全面改装されたようだ。わずか8ヶ月でこの変わりようかと驚いた。東急池上線ガード下沿いに歩いて新店を探す。しばらくするとあっここだと発見。引き戸を開け入ると「スープ切れなんですみません。」とショックな一言。わざわざ思い出の地蒲田まで来たというのにこれは辛かった。だったら素直に相模原に行けばよかったと後悔。ただでさえ疲労困憊なのに徒労感にも襲われただひたすら帰宅する事を考えそのまま駅に直行し電車に乗る。でも腹はラーメンを欲していたので昨夜同様駅最寄の『鹿島家』に寄った。

Kashimaya06らーめん鹿島家 石川町店

『ネギラーメン(太麺・麺かため・油多め)』 880円+『味付玉子』 100円=980円

もうストレスを解放する為自分に大判振舞いでいつものネギラーメンを大盛りで味玉までプラス。昨日と連続ながらやはり美味く食べられた。新店開拓を諦めさえすれば結局最寄のここで十分満足なのだ。

2008年4月10日 (木)

定番安心

今週は本当に疲れる日々が続いている。働いてただ家に帰って寝るだけのような感じ。だからせめて一瞬の心の潤いを求めるかのごとくラーメンが食べたくなった。そんな時はお決まりの駅最寄の『鹿島家』だ。そこそこの客入りは常にあるので安定した人気は得ているという事なのだろう。

Kashimaya05らーめん鹿島家 石川町店

『ネギラーメン(太麺・麺かため・油多め)』 780円

定番のメニュー注文。このシャキシャキネギ、こってりスープ、太麺。馴染みのラーメンを食べるとを食べるとほっとして癒される。本来ラーメンはいつものお気に入りの店で食べるものだと改めて思った。

2008年4月 6日 (日)

目黒春桜

今日も本当のところは休養に充てたかった。よって比較的近い目黒に行く事にした。場所も中途半端で気になる店が数店ある恵比寿と目黒の両方を今週末で一気に一段落させてしまおうという思いもあった。横浜から東海道線で品川に出てから山手線で目黒へ。権之助坂を下り川を渡ってすぐ斜め左方向へ逸れ山手通りへ出る。徒歩10分程度くらいかかったかな。その山手通り沿いに最初の目的の店『ぎょうてんらーめん目黒屋』を発見。ここは厚木に本店があり町田で一度行った事のある『ぎょうてん屋』の系列の店。元々家系を模していたが二郎系を模した「ぎ郎らーめん」というメニューに特化させた店舗との事。入店すると入口に券売機。その脇にドリンクバーみたいなものがある。直線カウンターが背中合わせで2本ある。店員は男の店員一人と女の店員二人。先客5人後客一人。

Gyoutenmegro01ぎょうてんらーめん 目黒屋

『カルボ郎レギュラーサイズ(太麺・麺かため・にんにく入)』 650円

普通のぎ郎の他にイタ郎やら春郎やら開き直ったかのようなメニューがたくさんあった。その中でも関内二郎の汁なしチーズ入りを模したカルボ郎を注文。注文時麺の太さとかたさ、にんにくの有無、辛味ふりかけの有無、ライスの有無等いろいろ聞かれた。見た目はまんま汁なし二郎。というか食べでもそのまんまだったが。麺はぶりぶりの極太ちぢれ麺。具は生卵、ブタ、ほぐしチャーシュー、キャベツ、モヤシ、青ネギ、パルミジャーノ・レッジャーノチーズ、にんにく。卓上の刻み玉葱と揚げネギを入れこれを一気にグシャグシャと混ぜる。我好みのチーズ味ににんにくが混じった独特の味。美味しく食べられた。並ばずにこれを食べられるならいいなぁ。横浜近辺にも出店して欲しい。

今来た道を戻り目黒通りへ。川沿いに桜並木があった。もう緑が混じっていて見ごろは今日までだろう。先月来た『藤平』の隣にある目黒の有名店『づゅる麺池田』。店外に既に3人待ち。我の後ろにもどんどん列が伸びていった。店外入口の券売機で食券を買って10分くらい待って入店。一列のカウンター席のみで照明は暗め。

Juruikeda01づゅる麺 池田 『味玉らーめん』 850円

つけめんメインの店だがいつもながららーめん選択。丸鶏と魚介のWスープのラーメン。麺は中細平打ち麺。具はメンマ、茹でキャベツ、煮豚。キャベツがのっているのが珍しい。向かいの『田丸』の影響かと思えてしまうのが面白い。トッピングの味玉は黄身トロリ。づゅる麺というくらいだからもっと太麺を期待したけどあの細めの平打ち麺は残念だったな。とりあえず目黒も一段落だ。

地元に帰ってちょっとだけ軽めに最後の花見をしてみた。

2008年4月 5日 (土)

新宿風雲

2月9日『交通不運』の際、『めじろ』の後に行こうと思っていた店『風雲児』に行く為新宿南口へと歩を進める。あの時は小雪交じりの寒い日で、店もなかなか見つからないのでたまらず近くの『北海道らーめん源』に入店して味噌ラーメンを食べた。今日は小春日和で上着の長袖をまくっているほど暖かい。今回も店がなかなか見つからなかった。路地をちょっと入ったところのビルの半地下にあった。入店すると照明が暗めで店員もお洒落な感じの店。入口に券売機。客入りは良く常に満席の状況。ギリギリ行列が出来ていない。こんな立地で盛況のようだ。我の時も2席だけ空席があったので座れた。厨房に店員が数名いる。接客は丁寧。

Fuuungi01風雲児 『らーめん』 700円

こちらも大盛無料だったが3杯目なので並にした。典型的な豚骨魚介ラーメン。とろみがあるように見えてサラッとしているスープ。麺は中細ストレート。具は青ネギの小口切りとメンマ、チャーシュー、海苔1枚。そこそこ美味しかったとは思うが豚骨魚介なのでインパクトが無かった。

土曜新宿

朝起きた時まだ体の疲れが抜けきっていないなぁと感じた。肘や膝の関節部、脹脛と足の裏がむくんでるような感覚。先週町田で無茶をやった分今週はおとなしくしていたい。でも食べ歩き遠征は行きたい。せっかくの土曜の休日なのだから。そこで候補に挙がったのは新宿。湘南新宿ラインで横浜から乗り換えなしで30分とかからないで行ける。今まで新宿駅周辺の食べ歩きというのは、その街の規模に比して回数は少ない。池袋の方が多いくらいだと思う。だから行っていない店は山ほどある。行くべき店は選び放題だ。

湘南新宿ライン快速で25分程度で新宿に到着。しかしながら新宿は駅が広大で目的の出口に出るまでが大変だ。間違えたら彷徨う事になるし。ようやく西口を探し当てて駅の外に。ガード下を通り抜け北へ向かう。この辺りは『麺屋武蔵』を筆頭にラーメン店が集中している地帯。その奥に最初の目的の店『風来居(ふうらいきょ)』があった。日祝休みの上夕方スープ切れで閉店の店なので金曜の夜では行けない店。店主は『山頭火』旭川本店出身。期待が高まる。かなちこじんまりした店。入口に小さな券売機。中はL字型カウンターで厨房に男の店員が二人。先客ゼロ後客一人。

Fuuraikyo01らーめん 風来居 『しおらーめん』 700円

筆頭ながら限定のしおの食券を購入。山頭火系はやっぱりしおかな。塩というよりこってり塩豚骨スープ。確かに『山頭火』と同じ味なのだがこんなに美味しかったっけ?と思うほど美味しい。麺は細麺ストレート。具はメンマ、細切れきくらげ、薬味ネギ、白胡麻。バラ肉チャーシュー2枚が入っているがこれがまた柔らかくて美味しい。限定しおを食べられて幸運だった。素晴らしいラーメンだった。機会があればまた来て見たい。

立て続けにすぐ近くの『はな火屋』へ入店。ここは護国寺の『ちゃぶ屋』の姉妹店。日曜定休。店外に大きな券売機がある。入店するとこちらは先客6人後客6人と盛況。一列のカウンター席とテーブル席が二つ。厨房には店員二人。接客は丁寧。

Hanabiya01柳麺 はな火屋 『醤油らーめん』 600円

中盛・大盛も無料だが連食の為普通で注文。こちらも食べてみて『ちゃぶ屋』の味を思い出した。魚介ダシが効く油分の多い濃口醤油スープに香ばしい揚げネギが浮く。もっちりした食感の中太平打ち麺。しゃきしゃきもやしに青ネギの小口切り、海苔1枚。柔らかく崩れかかったチャーシュー2枚。揚げネギにもやしというのは『えんとつ屋』と関係があるのかな?そこそこ美味しかった。

その後紀伊国屋に向かい本を数冊購入した。

2008年4月 4日 (金)

夜恵比寿

辿り着いた週末。本当に辿り着いた週末。今週はヘトヘトに疲れた。週末には足裏マッサージに行きたい!と思ったほど。会社はパーテーション変更とかで19時過ぎには退社出来た。その時は本当に笑みがこぼれてしまった。解放されたのだから。

金曜恒例の遠征。今日は菊名から東横線に乗り換え中目黒で日比谷線に乗り換えひと駅、恵比寿で下車。そこからJR駅に行きスカイウォークを使って恵比寿ガーデンに行ってから5分ほど歩いた。最初の目的店『ちょろり』に到着。ビルの1Fで外観はなかなかお洒落なのかなと思ったら中に入ったらテーブル席のみで町の中華料理屋のようだ。メニューもチャーハンや餃子、つまみなどもある。店員は4、5人いたがちょうどまかないタイムらしく店員が代わる代わるラーメンを食べていた。夜8時半だというのに…。先客3人後客ゼロ。口頭で注文。

Cyorori01香湯ラーメン ちょろり 恵比寿店 『らーめん』 600円

ここの店主は渋谷の『喜楽』、乃木坂の『えんとつ屋』で修行をしたそうだ。もう『えんとつ屋』そのものと言っていい一杯が登場した。香湯(しゃんたん)ラーメン。台湾から輸入している赤ネギと日本の白ネギを揚げたものが入り香ばしい。麺はかためのちぢれ細麺。具は太めのもやし、メンマ、きぬさや、チャーシュー。ネギ油もやしラーメン。基本的に我はこういうラーメンは好み。あっさりと食べられた。

再び駅の方向に戻り駒沢通りに出る。しばらく歩くと派手なネオンサインの看板。背脂チャッチャ系の老舗『らーめん香月(かづき)』だ。10年ほど前、背脂チャッチャ系ラーメン全盛の時代があり、その時は全国にチェーン展開していたと思う。確か伊勢佐木町の松坂屋の地下にも出店していた。懐かしい。でも今は昔。今では見かける事はほとんど無くなった。その『香月』の本店が目の前にある。寂れた感じになっているのかと思いきや、入店すると席待ち客が10人くらい中にいた。奥に長い変形コの字型カウンター。厨房には4から5人。中年親父ばかり。客層も何だか外国人が多いな。口頭で注文。

Kazuki01らーめん香月 恵比寿本店

『正油らーめん 並(麺かため・脂多め)』 700円

大きな丼で登場。大盛りも無料で出来るようだが連食なので並注文。背脂たっぷり。でも意外とあっさりしている。かためのちぢれ細麺に背脂がよく絡み独特の食感と味がする。細めのメンマと薬味ネギ、巻きバラチャーシューが2枚。安定感のある美味しさ。

とりあえず課題だった恵比寿は一段落した。土日ではなく平日でクリア出来たのは幸い。

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