家系欠乏
今日久々に7時半で退社出来た。そうなるとどうしてもラーメン屋に行きたくなってしまう。しかも美味しい家系が食べたくて仕方がない。考えてみれば新規開拓ばかりで家系とはかなりご無沙汰しているはずだ。過去ログを見ると今月1日に『ぎょうてん屋』に行っているが亜流もいいところだったし、先月17日には『壱六家』に行っているが味噌を食べているので純粋な家系ラーメンを食べていない事になる。結局は年末12月27日の『鹿島家』まで遡る事になった。これでは家系欲求不満になるはずだ。さて家系と決めたはいいがどこに行こうかと悩む。山手の『介一家』か、関内の『壱國家』か、『壱六家』か。せっかくだから確実に美味しい家系という事で『壱六家』に決定。しかしここには味噌の誘惑があるので気をつけないといけない。店に着くとほぼ満席だったが上手い具合にすぐ座れた。
『ネギラーメン並(麺かため・油多め)』 750円
味噌の誘惑を断ち切り普通のラーメンにネギトッピング、麺かため油多めの我の家系黄金パターンを注文。過去ログ見て驚いたのだが、この関内店で味噌ラーメン以外の普通のラーメンを頼んだのが今回初めてだった。ネギに僅かな辛味がつけられ細切りチャーシューをまぶしたネギトッピングはやはり正解。いろいろ食べ歩いたけどやっぱり家系信者なのかもしれない。食べ歩きをこんなに繰り返しているのになかなかこれほどの満足感は得られない。並なのでスープの絶対量が少なく麺と具を食べ終わった時ほとんどスープが残らなかった。
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