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2008年2月29日 (金)

大井夜行

まずは前から気になっていた店を優先的に廻ろうという事から町田駅に引き返した。一旦横浜まで出てから東海道線に乗り換え新橋へ。大きな振り幅だな。ニュー新橋ビル地下にある『うまか蔵』へ。ここは土日祝休み。過去土曜日の昼はやっているという情報があったので2度ほど行ったがガセネタだったようでフラれた経験がある。決着を着けてしまおうと乗り込んだ。確かに店はやっていた。しかしメニューを見てもラーメンが無い。中華料理ばかりだ。中を覗くとネクタイ緩めた新橋親父達がたむろしている。これはラーメン屋じゃないなと感じた。でもせっかく来たのだからと入店してみると「すいません今いっぱいなんです」と入店を断られた。でも却ってせいせいした。せっかくの金曜夜に入るような店ではない。すぐ駅に戻り京浜東北線で大井町へ。前回行って面白そうなラーメン屋をいくつか発見していたので行ってみる事にした。駅から歩いて3分ほど、大森側の踏切のすぐ近くにある『なもし』へ。四国の方言で「いらっしゃいませ」の意味だそうだ。引き戸を開けて入店すると入口に券売機、L字型カウンター。店内は多少散らかっている。厨房には若い男の店員ひとり。前後客ゼロ。テレビがBGV。

Namoshi01ラーメンなもし 『なもし(麺かため)』 650円

屋号を冠した筆頭メニューを注文。他に赤(揚げネギ)、黒(黒ごま塩)、白(背脂)がある。基本は豚骨。そしてなもしは黒マー油。なかなかしっかりしたラーメン。多加水気味の中太ちぢれ平打ち麺。叉焼は脂身が多いものが3枚も入っている。具は水気の多い薬味ネギ、ワカメ、海苔1枚。スープはなかなかこってりして脂分が多い。正直あまり期待していなかったがなかなか美味しかった。

踏切を超え北口方面へと歩を進める。そこイトーヨーカードーを通り過ぎ大井町線線路沿いにある商店街にある『じゃげな』へ。店に入ると店自体が下へ下る階段の途中にあるような変わった店構え。カウンター席のみだが上段と下段に別れている。カウンター席と厨房は鉄パイプで出来た棚で仕切られていて『浜虎』のようだ。母体は長野にFC展開している店の東京発進出との情報。狭く判りづらい店の構造なのではっきりとは判らなかったが先客6人後客2人。厨房を仕切っているのはきつめの女店員(店主?)と男の店員二人。口頭で注文。

Jyagena01麺場 じゃげな 大井町店 『バリだし醤油』 650円

メニューがたくさんありどれが主軸なのか判りづらい。最初は塩だし、メニュー数が多いのは醤油だし、味噌も力を入れてる感じもするが季節限定のような気もするし。迷いに迷い醤油の筆頭メニューにしておいた。確かに油多めの魚介ダシの醤油スープで淵野辺の『夜鳴き軒』を思い出した。味は甘め。中太ストレート麺。具は薬味ネギ、半味玉、バラチャーシュー、海苔1枚。しかしラーメンとは別にこの店の箸は使いづらい。エコ箸といって古紙から出来ている黄色っぽい箸なのだが箸元の方が太い為麺がつかめない。マイ箸持参だと20円引きしてくれるそうだが、そういう意味ではなく食べる為に持ってきたかった。あと卓上に蜂蜜があり、薀蓄を読むと辛くするだけがラーメンじゃない!とか書いて蜂蜜投入を奨めている。好奇心でちょっと入れてみたが、恐怖心が先に立ち微量になってしまいあまり味の変化は味わえなかった。完食するとサービス券が貰えるなど変わったサービスがあり不思議な感じの店だった。

金曜だというのに大移動をしてしまった夜だった。

町田一番

昨日までキツイ日々が続いたが今日は7時で会社をあがる事が出来た。どういうコースを食べ歩くか特に決めていなかったので町田に出来た新店に行く事にした。新店と言っても実は以前梅が丘にあった『白河中華そば 一番・胤暢番』が今年1月末に移転してきたのだ。『一番・胤暢番』と言えば我に白河ラーメンが苦手である事を決定づけた苦い思い出がある店だ。でも改めて食べてみる事にした。前回吐き気をもよおしたのは本当にあのラーメンが原因なのか疑わしいところがあったし、仲町台の『白河中華そば』は美味しく食べられた経験があったからだ。

小田急町田駅の方に行って線路沿いに北上。やや左に逸れ『ラーメンおやじ』町田店の前を通り過ぎ町田市役所前の国道47号線を渡った所にある。徒歩15分弱くらいと結構な距離だ。白い真新しい店構え。内装も白で薄型TVにはジャズの演奏風景が映し出されている。隅に小さな券売機有り。変形Jの字カウンターでテーブルの部分が広い。厨房には若い男の店主が一人。移転開店にあたり屋号の『胤暢番』の部分をひらがなにしたはずだが店主のTシャツは昔のままだ。先客6人後客3人。

Ichibanichiban01白河中華そば 一番・いちばん

『手打ち中華そば』 680円

底の深い丼で登場。茶色いスッキリとした醤油スープはいかにも白河だし、それはもちもちした食感のちぢれのかなり強い平打ち気味の中細麺も同様だ。具はほうれん草、薬味ネギ、ナルト、チャーシュー3枚、海苔1枚。香ばしい炭火焼叉焼は脂身が少なくサッパリして美味しかった。我の白河ラーメン嫌いは克服出来たようだ。

2008年2月24日 (日)

旅券受取

2週間前に申請したパスポートを受領する為産業貿易センターへ向かった。生憎ちょうど横浜国際女子駅伝が開催されていて付近は通行止め。スクーターを押して辿り着いた。日曜日だから混雑していると思いきや5分くらいで受領出来た。10年用のパスポートなので当分来る事はないと思う。そういう訳で産業貿易センター地下の飲食店街にあるラーメン屋に寄る事にした。『たみや』というラーメンメインの定食屋だ。テーブル席のみの場末中華料理屋。厨房には老夫婦がいて手伝いのおばさんが一人。こんな場所なのに何故か客入りはいい。観光客なら中華街に行くと思ったが、今日は駅伝のせいか?口頭で注文。

Tamiya01中華そば たみや 『ラーメン』 630円

筆頭のラーメン注文。動物ガラの味の薄い醤油スープに中太ちぢれ麺。具は薬味ネギにメンマ、そして乾燥ワカメ。絵に描いたような場末ラーメン。しょっぱい。チャーシューだけがまあまあだったのが救いくらいか。こんなのは500円以上出して食べてはいけない。600円オーバーは論外だ。観光地値段だ。再訪はまずない。3杯目でちょうどいいラーメンだった。

平戸品一

環二を横断し再び戸塚方面へ進む。平戸立体で環二を降りて東海道に出るが誤って保土ヶ谷方面に右折してしまった。『伝丸』が見えたので間違いに気づき180度方向転換。平戸立体を通り過ぎしばらくしたところに次の店『品の一』を発見した。ビル一階の貸し店舗に飲食店が並んである所にある。奥に長い店舗で一列のカウンター席とテーブル席がいくつか。ちょうど昼時だったので客入りは7割強と賑わっていた。厨房には男の店員二人と女の店員二人。やたら威勢がいい印象。接客は良い。口頭で注文。

Shinanoichi01豚骨らーめん 羽餃子 品の一

『しおらーめん(麺かため)』 630円

ここも筆頭は醤油だったが塩がイチオシとの事なので塩選択。出てくるまで時間がかかった。まず豚骨臭を感じた。具は薬味ネギともやし、海苔2枚とロースチャーシュー。なぜだかしば漬が少し入っていた。麺は家系を思わせる角ばった中太麺。スープはとろみがあり博多系を思わせるクリーミーな感じ。まあまあだと思う。

再び保土ヶ谷方面に戻り平戸桜木道路を通って井土ヶ谷へ出た。

環二累斗

都内及び県内有名店を巡っている間に横浜市内にいくつか新店が出来ているという情報は聞いていた。しかし極寒の中スクーターでわざわざ出向くというのは利口な方法ではないと思い、あえて後回しにしていた。その間は味噌強化期間として冬の食べ歩きを楽しんだわけだが、そろそろいいかなと思い今日は久々にスクーター遠征決行。目指すは先月末環二沿いに登場した渡辺樹庵プロデュースという新店『るい斗』だ。日差しは暖かだが風がかなり強く、その分寒さも厳しかった。到着したのは開店時間を20分過ぎた頃だったが何と外に10人ほどの行列が出来ていた。開店から1ヶ月経ったと思ってゆっくり家を出たが甘かった。強風の寒い中約20分以上も外で待たされた。手がかじかんで冷たい。あまりの強風なので暖簾が店の中に掛けられている。ようやく入店すると入口に券売機有り。黒一色の店構え。横一列10席のカウンターのみ。太った店主と女店員二人。外には相変わらず10人くらいの行列が出来ていた。

Ruito01麺匠 るい斗

『塩らーめん』 650円+『味付玉子』 100円=750円

筆頭に醤油があったが事前情報は塩をイチオシしているようなのであえて塩を注文。おそらく醤油は豚骨魚介系だと思われる。渡なべ系だから塩も魚介系かなと思っていたが、これはスタンダードな塩ラーメンを丁寧に作った一杯だった。麺は手打ち風の中太平打ちちぢれ麺。具は小さめながらしっかり炙られた巻きバラチャーシューと味濃いめのメンマ、刻みネギ。オプションの味玉はさすが渡なべ系で黄身がほどよく柔らかくねっとりして味がいい。スープ表面には白胡麻が浮く。味は若干薄めで渡なべ系にしてはあっさりし過ぎて正直ちょっと肩すかしな印象を浮けた。これなら『こもん』の方が美味いと思った。

2008年2月23日 (土)

美学晴弘

2月も半ばを過ぎ一頃のような身を切るような寒さというのは少なくなり、このところ続けてきた味噌強化期間もとりあえず終了。通常の都内有名店巡りへと戻る。そこでまず頭に浮かんだのは何度も行こうとしたがタイミングが合わず今や宿題店の筆頭となっていた木場の『美学屋』だ。横浜から東海道線で新橋へ出て浅草線で日本橋へ、更に東西線に乗り換え木場へ。永代通り沿いに歩いて6分ほどで店に到着。既に何度か歩いた道だ。だからこそ店の前に営業中の札が立てかけられているのを見た時は感慨深かった。内装は洋風で清潔感がある喫茶店のようだ。入口に券売機。L字型カウンターに先客一人後客一人。厨房には30代と思しき黒Tシャツの店主一人。後から奥さんと思しき女性が一人出てきた。

Bigakuya01らーめん 美学屋 『塩らーめん』 650円

じんわり節ダシが美味しいスッキリ塩スープにちぢれ中細麺。確かに修行先の『めんやもも』に通じる。バラチャーシューは脂身が多くすっきりとした甘さ。メンマとほうれん草が添えられる。これは久々に美味しいと実感出来る一杯。気がつけば完食で終わった。

店を出て今度は逆方向に永代通り沿いを歩く。木場駅を通り過ぎ門前仲町方面へと進み川を二つ越え路地に入るともうひとつの目的の店『晴弘(はるこう)』に到着。こちらは葛西にある『ちばき屋』の暖簾分けされた店だという。店内は比較的広々としていて一列の明るい木のカウンター席にテーブル席が複数。客入りは6割程度だがちょうど昼時なので後客も入ってきた。厨房には作務衣を着た三人の男とおばさんが一人。後から店主と思しき初老の男も現れた。メニューを見るとラーメン以外の一品料理も多い。日本酒も豊富なようだ。口頭で注文。

Harukou01支那そば 晴弘

『支那そば』 600円+『味付煮玉子』 100円=700円

こちらは懐かしい感じの『ちばき屋』のラーメン。酸味を感じるあっさり醤油スープ。何となく鶏のダシが強く出ている印象。ちぢれが強い細麺。背脂と刻みネギが表面に浮かぶ。印象的なのはかいわれ。他にチャーシューと海苔1枚。『ちばき屋』系という事で味玉は必要かと思い注文した。味がしっかり付いた気味がゼリー状のもので良かったが冷たかった。一昔前の有名店という印象が残った。

帰りは秋葉原に寄ってから帰った。

2008年2月22日 (金)

町田商店

久々定時であがったが、会社の親睦会メンバーでの飲み会で町田へ。9時過ぎに終了したので、そのまま新店の『町田商店』へと向かった。『やまいち』のすぐ近く、町田街道に面した場所だ。ピカピカの新店の店構え。入口に最新券売機有り。テーブル席とカウンター席がある。厨房には威勢の良い若い男の店員二人と接客の若い女店員一人。客入りは6割程度。後客もいたようだ。

Machidasyouten01横濱家系 町田商店

『醤油ラーメン並(麺かため・脂多め)』 650円

メニューが醤油と塩の2本立て、具にうずら1個がのっていると言えばすぐ『壱六家』系だなと判る。スープの味も麺も具も『壱六家』そのものだった。壱六家FCではないかな?当然家系としても中の上だし、店内も明るく店員も元気がいいので好印象ではあった。

2008年2月21日 (木)

三度店変

昨日まで頑張ったおかげで今日は1時間程度の残業で帰れた。こういう時はラーメン屋へ。でも疲労が蓄積していたので変な寄り道コースはせず、地元の店に行く事にした。昨年9月に『長崎軒』という味噌ラーメンメインの店が中華の刀削麺メインの『新旺刀削麺』に鞍替えしたので食べに行ったが、またもや半年後に今度は豚骨ラーメンメインに鞍替えしたという情報があったので行ってみた。しかし迷走具合も半端ではないな。たしかに新しい看板になっている。内装もテーブル席はなくなりカウンターのみになっている。前後客ゼロ。厨房に若い男の店主がいたが相変わらず中国人だ。口頭で注文。

Ramenkobayashi01拉麺 小林 『豚骨醤油ラーメン』 600円

筆頭にただのラーメンというのがあったが看板にとんこつとあったので2番目の豚骨醤油を注文。薄いスープにやわやわの中細麺。メンマにきざみネギにへろへろの海苔、薄いチャーシュー1枚。場末を絵に描いたようなラーメンだった。

2008年2月17日 (日)

魚郎豚八

去年夏に『麺バカ息子』『麺丸』など話題になるレベルの新店が出現し、ラーメン過疎地域から一気に脱却する気運が見られた鶴見駅周辺部。その流れを象徴するような店が今月オープンした。環七の名店『せたが屋』の支店だ。京急川崎駅の真下にある。『品達』の繋がりなのかもしれない。開店10分過ぎくらいに店に到着すると店外に5人の待ち。入店まで15分かかった。入口にある券売機で券を購入した。中でも数人待っていたようだが、ちょうど席を立つ先客が続いた為ほとんど待たずに席に座れた。立地的に仕方がないが天井の低い店内。L字型カウンターの中の厨房には店員が接客の女子含めて6人くらいいた。外待ち行列が無くなる事はなかった。

Setagaya06せたが屋 京急鶴見店

『魚郎らーめん(にんにく入)』 850円

行こうと思えば平日でも来れたが日曜にわざわざ並んで来たのは1日限定50食のこのラーメンを狙った為だ。基本のラーメンは既に本店で食べたのでこのメニューが食べたかった。名前が表すとおり、せたがや風二郎だ。麺は平打ち太麺が250g。もやしとキャベツの茹で野菜が山になり、スープ表面は大量の背脂でスープの色が見えない。脂身の少ないチャーシューが四方に4枚。これにニンニクだからまるっきり二郎。たださすがにスープはせたが屋のものだからちゃんと魚介ダシが効いている。このスープのせいかあっさりした印象。欲を言えばもうちょっと具とかでせたが屋らしい魚っぽさを出して欲しかったところ。

二郎系の後なのでしばらくは駅前のブックオフで時間調整。それからまた京急鶴見駅方面へ戻る。この前『赤レンガ』に行った時に見つけた新店『豚八』へと向かう。新店らしく明るい店内だがちょっと荷物が雑に置かれている。入口に食券機。L字型カウンターのみ。厨房には店主一人のみ。先客4人後客3人。水はセルフ。

Tonpachi01ラーメン豚八 『ラーメン』 650円

看板には「究極の黒豚とんこつスープ」と書かれていたが実際は豚骨だしであってほとんど醤油スープと変わらない。もやしの臭いがぷーんとして最初抵抗があった。でも食べ進める内に気にならなくなった。スープ自体は『八の字屋』のようなあっさりした感じだけど良いダシを感じる。薬味ネギと具は薄いチャーシューと海苔3枚。近所にあれば選択肢になり得るかな。

2008年2月16日 (土)

高湯煙突

先週フラれた『えんとつ屋』へ早めにリベンジしてしまおうと思った。新橋から歩いて日比谷から千代田線に乗ろうかと思ったが行き過ぎて霞ヶ関まで歩いてしまった。そこから4駅目の乃木坂で下車。そこから青山公園と青山墓地の間の道を歩く。景色としては極端につまらない。ただ道路脇にはタクシーが数珠繋ぎで停車している。座席を倒して仮眠していたり新聞読んでいたり別に客待ちしているわけではないようだ。徒歩5分ほどで店に到着。正に掘っ立て小屋といった感じの店内。長いテーブルに長いけど脚が短いイスがある。ラーメン屋というより一杯飲み屋のよう。

Entotuya01かおたんラーメン えんとつ屋 南青山店

『ラーメン』 700円

看板には中国秘伝の高湯をスープを使ったという謳い文句のスープに台湾の赤玉葱を使った焦がしネギラーメン。台湾風ラーメンという事だそうだ。具はもやし、きぬさや二つ、巻きバラチャーシュー1枚。麺は多加水ちぢれ細麺。同じ焦がしネギラーメンでも大井町の『一富士』とは違う味わい。これが高湯か?美味しかった。

帰りは六本木に行って大江戸線で大門に出てから浜松町で京浜東北線に乗り換えた。何だかやたら歩いたし遠回りしてしまった気がする。

具選味噌

味噌強化期間継続中。今月2日『変更味噌』の際に寄るつもりだった神楽坂下にある『黒兵衛』を目指す。京浜東北線で秋葉原に出て総武線に乗り換え3駅目、飯田橋で下車。駅から歩いて1分程度の神楽坂を登ってすぐの横道に店を発見。黒い暖簾の純和風な店構え。引き戸を開け入店するとL字型カウンターにテーブル席数席。客入りは後客入れて8割ほど。厨房には男の店員3人。客と親しそうに話していたのを見かけたので常連も多いのだろう。口頭で注文。

Kurobee01らーめん 黒兵衛

『味噌らーめん』 650円+『スタッフズ』250円=900円

この店は醤油・味噌・塩の基本らーめんに11種類ものトッピングを自在に組み合わせる事が出来るのがウリ。あまりに普通過ぎて何の魅力も感じないけど。でも興味本位でガイド本にあった通りスタッフズという店員の中で人気No1という組み合わせを注文。内容は白髭葱、半玉、チャーシュー、げんこつと呼ばれる角煮というもの。麺はツルツルした多加水平打ちストレート。スープは多少背脂が入っている味噌豚骨だった。こってりしてなかなか美味しかった。でも値段が難かな。

帰りは秋葉原に寄り買い物をした。

2008年2月15日 (金)

向丘再訪

またしても向ヶ丘遊園である。ここは一度行けば十分だと思っていたから無理して行ったのに1ヵ月後また来ている。しかも21時近くまで残業した後だ。到着したのは22時に近い。自分でも物好き過ぎると思う。再訪した理由は先月行った直後に付近に新店が出来たという情報が入ったからだ。前回行った時に見送った一店もあったのでコースとしてはちょうどいい。でも実際はその新店の場所は駅から10分以上となかなか遠かった。川崎街道まで出て川沿いに歩いてしばらくした所で場所的には宿河原との中間地点に近い。屋号は『和屋(なごや)』。新店らしい明るい店内はL字型カウンターにテーブル席が3つ。半分の席は埋まっていて後客も次々入ってきたのでほぼ満席となった。厨房には男の店員二人と女の店員一人。口頭で注文。

Nagoya01らーめん 和屋 『和屋らーめん』 790円

メニュー筆頭で屋号を冠する和屋らーめんを注文。基本的に豚骨醤油系で麺のかたさ、味の濃さ、脂の量も指定出来たようだが注文した後でそれに気づいたので今回は全てノーマル。麺はもちもちした中太ちぢれ麺。具はメンマ、海苔5枚。特徴的なキャベツはドレッシングのようなものがかけられている。脂身が極端に少ないロースチャーシューが3枚。味玉は浸け時間を長く取ったのか一回り小さくなったもので、黄身が甘くて美味しかった。スープは鶏油がほとんど感じられない、家系とは違うスープ。このスープがもうちょっと美味しければ個性的な良い店となると思う。女性店員の優しさを感じる接客が印象的だった。

再び駅付近へ戻る。ブックオフでちょっと時間調整した後に前回行った『雪濃湯』と『頑張り屋』の間にある『麺屋はやと』へ入店。駿河台からこちらに移転してきたらしい。木の重い引き戸を開け入店すると入口に券売機があり、さらに奥に行ったところにL字型カウンターがある造り。こちらも後客も入れて7割方の席が埋まった。厨房には男店員が3人。

Menyahayato01麺屋はやと 『とんこつらーめん(太麺)』 680円

メニューは筆頭がとんこつ、2番目が醤油、3番目だがイチオシ表記の塩、限定の味噌などがあり悩んだが、こういう時は筆頭メニューが鉄則。太麺と細麺が選べた。とんこつと言っても実際は豚骨醤油だった。豚骨醤油2連チャンになってしまった。麺は多加水気味のやや柔らかめの中太縮れ麺。具はもやし、薬味ネギ、ほうれん草、海苔1枚、ロースチャーシュー1枚。薬味ネギの上に紫蘇が若干振られていて微妙な味わい。スープは粘度が高くとろりとしているが化調の味付けが濃いようだった。

結局登戸から南武線に乗ったのがほぼ23時、帰宅したのはちょうど0時になっていた。

2008年2月14日 (木)

家系欠乏

今日久々に7時半で退社出来た。そうなるとどうしてもラーメン屋に行きたくなってしまう。しかも美味しい家系が食べたくて仕方がない。考えてみれば新規開拓ばかりで家系とはかなりご無沙汰しているはずだ。過去ログを見ると今月1日に『ぎょうてん屋』に行っているが亜流もいいところだったし、先月17日には『壱六家』に行っているが味噌を食べているので純粋な家系ラーメンを食べていない事になる。結局は年末12月27日の『鹿島家』まで遡る事になった。これでは家系欲求不満になるはずだ。さて家系と決めたはいいがどこに行こうかと悩む。山手の『介一家』か、関内の『壱國家』か、『壱六家』か。せっかくだから確実に美味しい家系という事で『壱六家』に決定。しかしここには味噌の誘惑があるので気をつけないといけない。店に着くとほぼ満席だったが上手い具合にすぐ座れた。

Ichirokuya06横浜家系ラーメン 壱六家 関内店

『ネギラーメン並(麺かため・油多め)』 750円

味噌の誘惑を断ち切り普通のラーメンにネギトッピング、麺かため油多めの我の家系黄金パターンを注文。過去ログ見て驚いたのだが、この関内店で味噌ラーメン以外の普通のラーメンを頼んだのが今回初めてだった。ネギに僅かな辛味がつけられ細切りチャーシューをまぶしたネギトッピングはやはり正解。いろいろ食べ歩いたけどやっぱり家系信者なのかもしれない。食べ歩きをこんなに繰り返しているのになかなかこれほどの満足感は得られない。並なのでスープの絶対量が少なく麺と具を食べ終わった時ほとんどスープが残らなかった。

2008年2月11日 (月)

初大井町

大井町。蒲田、大森が最寄り駅だった前の勤務先に務めていた時はあまりのラーメン屋の過疎っぷりにまったく行かなかったが、ここ1年程度で急に激戦区の様相を呈してきたと雑誌等で騒がれ始めたので気にはなっていた。でも近場という事でいつでも行けるという気持ちが先行し別の有名店を優先的に食べ歩いていた。そろそろ行ってもいいかなと思っていた。そして今日初めて大井町に降り立った。北口からすぐ、小さな一杯飲み屋の集合体のような古びた路地があり、その入口に新築の中華料理屋がある。屋号は『一富士』。中に入ると懐かしい割烹着のような姿をしたおばちゃん店員が二人。店内は全てテーブル席で2階席もあるようだ。昼過ぎの一番忙しい時間帯だったがお客さんがいっぱい。我は相席で座らせてもらった。口頭で注文。

Ichifuji01中華料理 一富士 『ラーメン』 580円

筆頭のラーメン注文。これは焦がし葱醤油ラーメンだ。油が多めでこれはこのラーメンにぴったり。麺はツルツルした平打ち中細麺。茹でたもやしがどかんとのる。かたゆで味玉が1/4に切られたのが二つ。基本的に我は焦がし葱ラーメンが好きなので満足した。

しばらくは激戦区に変貌したという大井町駅周辺をぐるっと一周して探索してみた。初めて歩いたので変貌具合は判らなかったがラーメン店はいくつか見つけた。今後何回か来る事になるだろう。駅前のスーパーの二階のブックオフで少し立ち読みした後線路を渡って反対側に出る。しばらく歩くと大井町のラーメン店の中でも筆頭に名前を挙げられる和歌山ラーメンの店『のりや』を発見。店の前に5人並んでいた。ちょっと躊躇したけど並んでしまった。5分ほど待つと中に入れられ入口の食券を買う。しかししばらく中の待ち席で席が空くのを待つ。3分ほどで席が空いたので移動した。来客はぞくぞくと。

Noriya01中華そば のりや 『中華そば』 630円

しっかりした和歌山ラーメンで独特の匂いもする。麺はちぢれ細麺。メンマ、青葱の小分け切り、普通の蒲鉾の切れ端、小さなチャーシュー2枚。癖があるが習慣性の高い味。そこそここってりしたスープだし和歌山ラーメンとしても美味しい方なのでは?と思ったら何と店主は和歌山に修行に行ったわけではなく、『井出商店』の味を目指して似せて作ったとの事。

祝日寸胴

月曜祝日という事でなかなか食べ歩きには難しい。月曜定休と日祝定休もあるので限られる。いろいろ迷ったが昨年夏六本木へ行った時に奇妙な店を見つけたのを思い出した。そこは日曜定休で祝日は営業しているようだ。早速六本木を目指した。横浜から東横線で中目黒へ、そこから反対側のホームの日比谷線へ乗り換え六本木へ。そこから歩いて10分外苑西通りまで歩いて青山公園方向へ。すると何と休み。昨日臨時営業して今日が臨時休業との貼り紙。仕方ない、もう一軒狙っていた店へ。首都高側の大通りに戻り駅に向かって歩く。この辺りは休日だと本当に人通りが少ないな。真夏の時は日陰を探して歩いた事を思い出した。ビルの1Fに幟を発見。屋号は『ずんどう屋』。近くにもう一店舗支店があるようだ。中に入るとL字型カウンター。厨房には男の店員二人。先客3人後客3人。口頭で注文。料金先払い。

Zundouya01純こくラーメン ずんどう屋 西麻布店

『こってりトンコツラーメン(太麺)』 650円

筆頭は支那そばだったが店イチオシのこってりトンコツ注文。太麺と細麺を選べる。出てきたラーメンはこってりとは言いながらこってり感が希薄。博多ラーメンのような豚骨のコクはないし、背脂がかかっているわけでもない。支那そばの普通の醤油スープよりはゲンコツだしが濃いめかなという程度。麺は多加水ちぢれ中太麺。青葱の小口切りとメンマ、かためのチャーシュー1枚、海苔1枚。味玉は創業10周年記念でサービスなのだそうだ。うーんこれは美味しいとは言いがたい。インスタントのサッポロ1番を髣髴させる味がスープからも麺からも感じられた。

やっぱり予定を狂わされるとろくな事はない。場所を変えよう。今日は大井町と六本木どちらにしようか迷っていたのだ。そうだ大井町に行こう。大江戸線六本木駅に行き、電車に乗り大門で下車。そこからJR浜松町駅に行って京浜東北線で大井町へと向かった。

2008年2月10日 (日)

日曜経堂

以前にも書いたが都内のラーメン店は日祝休みというところが何故か多い。そんな中日曜営業している有名店がある地域が経堂だ。さすが有名店がひしめく地域。年末にも行ったがそんなものでは終わらない。でも経堂って横浜から行くのはかなり遠くて面倒くさい。だから明日も休みである今日行く事にしたのだ。川崎に出て南武線で登戸に行きそこから小田急線に乗り換える。1時間以上かかる。最初の店は昼営業のみの行列店『稲荷』だ。年末下見を済ませているのでそれほど迷わず辿り着けた。しかし10人もの行列が出来ていた。これは長丁場になってしまうぞと思ったら開店前だった。一気に8人が入店。外待ちは先客と我の二人だけになった。入店できたのは並び始めて30分後だ。カウンター4席とテーブル席二つの小さな店内。郷土料理の小料理屋のようだ。厨房には店主とその奥さんだと思われる。口頭で注文。

Inari01稲荷 『しょうゆらあめん』 850円

注文してから10分以上かかった。黒いおぼんにのせられ登場。つけめんがメインの店だけあって麺の量は230gというから普通の1.5倍の量になるからかなりの量だった。麺自体はさすがにもちもちした弾力はいいと思う。具はメンマと大きめの薬味ネギ、海苔1枚。炙りチャーシューはブロック状になっている。スープはあまり魚介っぽくなくゲンコツダシの醤油スープでまろやかだったけど、後半は甘みが目立ちすぎて食べるのがきつくなってきた。関東風の鍋焼きうどんのような甘さ。ちょっとこれは並んだわりには美味しいとは思えなかった。値段も高すぎる。

昨夜ちょっとだけ雪が降ったので道端にはところどころ白い雪のかたまりがある。この辺りは細い路地が多く、その分雪が溶けにくいのだろう。そんな普通の住宅地の細い路地を縫うように歩くとすずらん通りに出た。しばらく歩くと次の目的の店『英(ひで)』の看板が見えた。白い大きな堤燈もある。ここは博多系豚骨ラーメン店。引き戸を開けるとL字型カウンターのみの狭い店内。厨房には男の店員二人と女の店員一人。客席は8割埋まっていたが何とか座れた。口頭で注文。

Hide01とんこつら-めん 英

『らーめん(麺はりがね)』 600円

これは本格的な豚骨ラーメンだ。平打ち極細麺は小麦粉の生な感じが伝わる麺。自家製らしい。具は薬味ネギ、かたゆで半味玉、小さなチャーシュー2枚。メンマが白くて細長いので麺と間違える。スープのこってり具合はさすが。こちらも『萬福本舗』同様ちょっと味が濃すぎる気がしたが、我の気のせいかもしれない。博多系の上位の部類に入る。

帰りも登戸経由で南武線で帰路に着いた。

2008年2月 9日 (土)

大磯味噌

新宿駅で湘南新宿ラインに乗ろうとしたらまたもや寸前で乗れなかった。一体今日は何なんだ?この苛立ちはぶつけようが無い。20分待ってようやく電車が到着。快速特急だった。ここで何かのスイッチが入った。「そうだ!このまま一気に大磯まで行ってしまおう!」と思ってしまったのだ。味噌強化期間としてガイド本で県内の味噌ラーメン店を調査したところ、必ず載っていたのが大磯にある『壱龍』で明日行こうと考えていた。でもいい!このまま行ってしまうぞ!ただ電車で小1時間寝てれば平塚まで運んでくれる。そう思いi-podで音楽を聴きながら熟睡。平塚で各駅停車に乗り換え一駅で大磯。初めて降りる駅だがこの辺になると本当に地方の田舎の駅。ホームが異様に長いわりに改札へ登る階段が遠くにひとつだけある。改札を出た後もバスロータリーなど無く、コンビニがひとつだけあるような小さな駅前。でも目的の店は歩くには遠い場所にある。バスで行かなくてはならない。しかし時刻表を見ると1時間に1本でしかもあと50分も待たなくてはならない。こんな何も無い場所でこんな寒いところでそんなに待てない。かといってすごすごと引き返すわけにはいかない。やむを得ず禁じ手のタクシー使用だ。初乗り710円とは本当に凶悪な乗り物だ。とりあえずプリンスホテル前までと頼む。10分ほどでちょうど店の前で降りる。1250円もかかった。黒い店構え。入口にはいると威勢のいい声。厨房には黒Tシャツの男の店員3人。L字型のカウンターはほぼ満席だが何とかギリギリ座れた。屋外にテーブル席が別にあるようだが今日のような日には辛すぎる。店内は強火で野菜を炒めている為暖かい。北海道ラーメン店らしく木で山小屋的な内装で丸太のイス。驚いた事に年末行った渋谷の『壱源』とは姉妹店との事。

Ichiryuu01北海道らーめん 壱龍 大磯店

『味噌オロ』 800円

『源』で普通の味噌を食べてしまったので辛味ありの味噌オロ注文。野菜炒めがドガッとのっている。チャーシューまでぶつ切りになっているのでほとんど肉野菜炒めだ。スープはコクはそこそこあるし、辛さもピリ辛程度でちょうどいい感じ。体は温まった。麺は中太ちぢれ卵麺。きくらげの細切りも入っていた。そこそこ美味しかったがわざわざ大磯からタクシーを乗り継いで来るよな事も無かったかな。店の雰囲気も味も渋谷の『壱源』とそう変わるものではなかった。

店を出て急いでバス停に駆けつけた。帰りこそバスで帰りたい。そんな希望を無惨にも粉々にする時刻表。またもや50分待ち。諦めてとぼとぼと駅への道を歩く。こんなところにタクシーなど通りもしない。しばらく歩いているとタクシー乗り場の文字を発見。駅への道もうろ覚えで不安だったので再びタクシーだ。屈辱だが仕方ない。無事駅に到着と思いきや停車寸前で初乗り料金から800円にメーターが変わった。これはむかついた。

交通不運

予定では昨日行く予定であった代々木の『めじろ』本店へ今日行く事にした。川崎の店には行ったけどちゃんと本店には行っておかないと。午前10時半前に家を出た。駅に到着するとわずかな差で電車に乗れなかった。しかもこういう時に限って次の電車まで10分以上も間隔が空いている。悔しい。懐に手をやり携帯電話に手を伸ばすと無い。家に忘れてきてしまった。全くついていない。横浜駅で急いで新宿湘南ラインのホームへ駆け上がったが出たばかりで15分以上の待ちだ。一体何なのだ。頭にきて東横線で渋谷まで出てしまおうと急いで東急のホームへ移動しホームへ降りるとまたもや急行のドアが寸前で閉まり出発してしまった。仕方なくJRの駅に戻り新宿湘南ラインを待つ。快速特急が来た。渋谷で降りると山手線のホームまでかなりの距離を歩かなくてはいけなくなるので手前の大崎で山手線に乗り換える。でも代々木は新宿のひとつ手前だったから新宿まで行ってから戻ればよかったのだ。後から気がつき後悔する事しきり。ともかくようやく代々木に到着。北口改札から歩いて1分程度のところに『めじろ』本店があった。暖簾に「これがらーめんです」と書かれている。相当の自信が伺える。照明暗めのシックで大人の雰囲気の店内。ステーキハウス風にも見える。入口に券売機。黒いL字型カウンター席に先客3人後客2人。店主は初老の人かと思ったが店主はおらず若い店員が一人厨房に立っていた。

Mejiro01七重の味の店 めじろ 代々木本店

『らーめん』 750円

川崎の支店で食べた焦がしネギらーめん狙いだったが券売機には売り切れの文字が。開店早々売り切れになどならないだろうからメニューから外されたのか。トッピングメニューからも葱が外されていた。葱の魔術師っぷりをまた味わいたかったのに。で、じゃあ何にしようかと迷った。この寒さだから味噌もいいかなと思ったけど、せっかく本店に来たのだから本店の基本の味を味わわないでどうすると思い直し基本のらーめん注文。横を見ると暖簾にかかれた字体と同じ文字で「らーめんの基本は醤油です」と書かれていた。ああ選択は間違いではなかったなとホッとした。甘みのあるスキッとした醤油スープ。ダシがいい感じに滲み出ているように口の中にじんわり広がる。細麺ストレート麺も麺の味を感じる。そしてスープに浮かぶ薬味ネギが不思議な味わい。食感もキュッキュッという感じで快感だし、何なんだろうこの葱の味は。さすがに葱の魔術師だ。本店ならでは更に凄みを感じた。メンマも固すぎず柔らかすぎず繊維を楽しめながら柔らかい。更に炙りチャーシューはわざと焦げめの美味しさを味あわせているように狙ったのか焦げ目が美味い。看板ならぬ暖簾に偽りなし。らーめん、凄い。感服しました。当然の完食。

店をでると小雨ならぬ小雪がぱらついていた。そのまま新宿方面へ歩く。南新宿に『風来坊』という店があるし地図で見ると歩いていける距離なので行ってみる事にしたのだ。ところが『風来坊』は見つからず、調べようにも携帯電話も無い。そんな時に目に飛び込んできたのが木を全面に押し出した店構えの北海道ラーメン店だ。小雪舞う身を切るような寒さの日は魚介より味噌に食指が動く。早速入店だ。屋号は『北海道ラーメン 新宿 源(げん)』という。天井の高い店で広々とスペースをとったL字型のカウンター席はほぼ満席。でも威勢のいいおばちゃん店員が「こちらどうぞー!」と空いた席に案内してくれた。厨房には黒いTシャツにねじり鉢巻をした店員3人。でも威勢のいいおばちゃんが仕切っているようにも見える。こんな寒い日だから来客ひっきりなしで後ろの待ち席に人が並ぶほど。店内にはアイヌのイラストがあるし、筆頭が旭川醤油ラーメンなのでこの店は旭川ラーメンの店なのだとわかった。口頭で注文。

Sinjyukugen01北海道ラーメン 新宿 源

『札幌 味噌らーめん』 750円

白味噌ベースのスープ。ちょっとコクが不足している。麺は黄色いちぢれ中太卵麺。もやし主体の野菜炒めと薬味ネギ、ワカメ、大きなチャーシュー1枚。辛味メンマが何だか酸っぱい。味噌ラーメンなのだから体が温まる事を期待したのだがその効果はイマイチだった。店の雰囲気だけは活気があってよかった。

店を出て少し歩くともう甲州街道ですぐ新宿駅南口だった。

2008年2月 8日 (金)

登楽文弥

今年の正月休みに3連食を繰り返した後につくづく思った。3連食という禁じ手というより禁止事項にしようと。満腹で苦しい思いをして食べるなど愚の骨頂だと。味がちゃんと評価出来ないので食べるだけ無駄だし失礼にあたると。そう思っていたのだが、今日は貴重な平日休暇だ。土日祝休みのもう一店に行ってしまう事にした。飯田橋から隣の水道橋へ。しばらくは本屋を巡って時間調整。そこから駅の反対の東京ドーム側へ神田川を渡り、御茶ノ水方面へ外堀通り沿いを進む。しばらく歩いてから路地裏に入って目的の店を発見。『ふみや』という小さな店だ。淡い黄色い暖簾が印象的。小さな2席一組のテーブル席が二つづつ組み合わされた店内。厨房は奥にあり店主が一人。コンピュータ関係からの脱サラ組らしい。松戸の『ラーメン寺子屋』というラーメン店の専門学校みたいなところの出身で、修行経験はないそうだ。接客のおばちゃんとおばあちゃんがいる。こんな小さな店で3人働いているのは家族経営なのだろう。先客ゼロ。店の入口で何か工事をしていたおっちゃんが後客一人。口頭で注文。

Fumiya01らーめん登楽 ふみや 『醤油らーめん』 650円

メニューは醤油と塩、つけめん。筆頭の醤油を選択。黒いおぼんにのせられラーメン登場。スッキリと澄んだあっさりスープの醤油ラーメン。麺は細麺ストレート。具は笹ネギ、メンマ、ほうれん草、半味玉、薄いロースチャーシューが2枚、海苔1枚。昔ながらの東京ラーメン。懐かしさを感じる一方、ちょっと割高だし、この一杯で満足感を得られるかは疑問に残るところだ。

帰りは食後の運動も兼ね神田川沿いに秋葉原まで歩いて帰った。

備前小梅

再び赤坂見附駅に戻り、今度は丸の内線で四谷に出て総武線に乗り換え隣の飯田橋で下車。こちらも土日祝休みの『びぜん亭』と目指す。ちょうど昼時だったのでサラリーマンやOLが今日の昼飯を求め街をさまよっていたので、あぁ今日は平日なんだなぁと実感した。目的の店は小さな小料理屋のような店構えで小さい一列7席のカウンターのみ。と思ったら二階席もあるようだ。小さな厨房には作務衣を着た初老の店主とその奥さんと思しきおばさんの二人。カウンターには先客4人後客2人。口頭で注文。

Bizentei01_2支那そば びぜん亭 『支那そば』 500円

水と一緒に小梅がお猪口に二つ入っているのを出されたので小川町の『きび』と一緒だ!と思って帰宅した後調べたら、『きび』の店主はこちらで修行したのだという。いかにも支那そばという感じの色の濃いスープで表面には油層が出来ている。そこに薬味ネギが絡まっていい味を出す。醤油のショッパさは感じず、むしろ甘みを感じる。麺は柔らかめのちぢれ細麺。具は薬味ネギ、メンマ、ほうれん草、海苔1枚。我は基本こってり好きだが、その対極にあるようなこういうラーメンも何故か好きだ。口直しの小梅が美味しい。口の中がさっぱりした。

赤蜻蛉麺

せっかくの個人休日だ。土日祝が休業日の店限定で食べ歩きをする事に決めていた。当初筆頭に予定していたのが代々木の『めじろ』だったが、事前調査で調べたところ、日曜のみ休業に変わっていた。よって第二候補に予定していた赤坂の『赤とんぼ』に行く事にした。横浜から東海道線で新橋に出てから銀座線に乗り換え赤坂見附で下車。また赤坂見附だ。駅から徒歩8分ほど、乃木坂方面へ続く緩やかな坂道を上り繁華街からは離れた場所にある。しかも道路からわずかに路地に入った場所だ。瓦屋根と格子戸の和風な入口。中に入ると入口正面に食券機。窓側と厨房側に背中合わせの形でカウンター席が2列並んでいる。窓側に座ったので明るかった。昼前だったが7割席は埋まっていた。

Akatonbo01ラーメン 赤とんぼ 『ラーメン』 650円

煮干の風味がするがまろやかな感じの濁ったスープ。表面にはラード層が出来ている事もその要因のひとつ。麺は浅草開花楼のちぢれ太麺。もちもちして麺も美味しい。具は薬味ネギ、メンマ、ナルト、半味玉、海苔1枚。チャーシューも甘さを感じる濃いめの味付け。食べ終わった時に満足感が得られる美味しさ。どこかの有名店の味と似ている記憶があるのだが思い出せないな。

個人休暇

今日は待ちに待った休暇だ。今の会社に入社して半年、有給休暇は2日あるが、風邪でも引いて休んだらパーになってしまうので迂闊に使えるものではない。でもこの会社には個人休暇というナイスなシステムがある。年度の始めに自分の休みたい日を2日選んで、その日は有給休暇とは別に、土日と同様に休む事が出来るのだ。我も入社してすぐ設定するように言われたので今月と来月連休になるようにした。入社してしばらくは仕事を覚えるのに必死になるだろうから半年経過してから、と思ってこの時期に設定した。でもこの半年平日休みたくても休めなかったので銀行やカードの手続きが出来なかった。これが今日ようやく出来る事になった。

まずは期限が1年を切ったパスポートの更新手続きに朝9時前にパスポートセンターに行った。書類はあらかじめ書いてあったのでほとんど写真撮影のみで簡単だった。思ったほど人もいなかったので30分くらいで終わった。申請は平日のみだが取得するのは日曜でもいいようなのでよかった。

それからすぐに銀行へ。約2週間くらい前にキャッシュカードが割れ目が入って使用不能になって以降金が下ろせず苦労した。とにかく金を下ろさねば。そしてキャッシュカードの再発行手続き。更に積立預金の設定変更といろいろやることがあり、手続きの書類も数枚書かされた。カード再発行まで2週間くらいかかるそうだ。それまで耐えられるか。ともかく平日行うべき手続きは終了した。あとは食べ歩きである。

2008年2月 7日 (木)

夜裏杉並

明日は個人休暇の為実質今日が週末になる。明日から4連休だ。そういう訳で3時間キッチリ残業した上で更に無謀な遠征決行だ。町田から小田急線で新宿へ向かう。そして丸の内線に乗り換え終点荻窪のひとつ手前の駅、南阿佐ヶ谷で下車。この時点で時刻は9時40分頃になっていた。歩いて1分ほど青梅街道沿いにある博多ラーメンの有名店『萬福本舗』に到着。ガラスの引き戸をガラガラと開けるとL字型カウンターに小さなテーブル席が2、3席。丸イスが屋台を彷彿させる。厨房には店主、接客係は奥さんと思われる。店内に特に豚骨臭はしない。先客はテーブル席が埋まっていたから6人くらい。後客無し。口頭で注文。

Manpukuhonpo01とんこつラーメン 萬福本舗

『とんこつラーメン(麺バリカタ)』 600円

この豚骨スープの色はこってり度が高いとひと目見て判る。『もえぎ野』のラーメンを思い出した。そういえば雰囲気も似ている。小麦粉の味を感じる粘度の高い極細麺。具は青ネギの刻みときくらげの細切り。ジュージュースープが泡立つほどの炙りたてのチャーシュー1枚。若干タレの醤油が濃いかなとも思えたが完成度の高い博多ラーメンを味わえた。

今週の日曜日にラーメンが食べられなかった事がまだ頭にあるので今日はまだ終われない。再び丸の内線に乗り新宿方面に戻り二駅目、東高円寺で下車。そこから環七との交差点を渡ってこの前行った『てつや』の角を左折し歩く事8分ほど。『ホープ軒』の隣にある『儀佐衛門(ぎざえもん)』に到着した。ここは昨年末『聖夜美声』の時にフラれた時から宿題店となっているので今回でリベンジを果たす。この店は変り種の味噌がメインの店なので味噌強化期間中である中無視は出来ない店、遅かれ早かれ来るはずの店だったのだ。店の前には白地に黒字で味噌らーめんと書かれた幟が立ち味噌メインである事を強く主張している。中に入ると黒い木材が目立ち、照明暗めの店内。ラジオやポスターなどがおとなしめのレトロな雰囲気を醸し出している。L字型カウンターにテーブル席3つ。厨房には熟年夫婦で接客係りのおばさんはちょっとぬけた感じがする人。それがアットホームな雰囲気を出している。先客3人後客5人。口頭で注文。

Gizaemon01麺めし屋 儀佐衛門『儀佐マヨ味噌』 850円

この店の看板メニューがマヨネーズがかかった味噌ラーメン、マヨ味噌なのだが、メニューを見ると儀佐マヨ味噌とコク味噌が赤文字で書かれていた。ならばと屋号を冠した儀佐マヨ味噌を注文した。おそらく全部のせのマヨ味噌なのだろう。ラーメンにマヨネーズという組み合わせは初めて体験するので期待が高まる。出てくるまで時間がかかった。大きく底が浅めの丼で登場。大阪のお好み焼きのように網目状に大量のマヨネーズがかけられている。だからどこを食べてもマヨネーズの味がする。麺は西山製の半透明黄色の多加水中太縮れ麺。大量の茹でキャベツともやし、きくらげ、黄身がゼリー状の半味玉。大きめの脂身の多いトロトロのチャーシューが数枚入っている。マヨネーズの味が強く、元は白味噌ベースのスープなのだろうが、もはや味噌ラーメンの味ではない。マヨネーズにより多少スープのコクが深まりはするが、とにかく酸っぱさが目立つようになる。面白い事は面白いがマヨネーズ好きな人ならともかくラーメンを食べに来てこの味だと満足度は微妙な感じだと思う。

帰りは丸の内線で赤坂見附まで行き、銀座線に乗りかえ新橋に出て東海道線で横浜に戻った。帰宅した時にはすでに日付は変わっていた。

2008年2月 6日 (水)

鶴見味噌

今日も意外に2時間程度の残業で済んだ事もありラーメン屋でも寄るかと思ったが、退社して外に出ると雨が降っていた。雪交じりの冷たい雨だ。乗った電車が東神奈川で2番線ホームに着いたら鶴見まで出よう、3番ホームに到着したらおとなしく帰るとしようと電車で運命を委ねた。そうしたら電車は2番線に到着した。反対側に来た京浜東北線上り電車に乗り換え鶴見へ。何故鶴見に狙いを定めたかというと、鶴見区はラーメン過疎地帯として軽視しあまり注意を払っていなかったが、以前にも書いた通り最近は一転して注目の新店が続々出店ラッシュを迎えているので今後要注目の地区に様変わりした。そうすると新店ばかりではなく旧来の店も視野に入ってくる。そして味噌強化期間の我の目に飛び込んできたのが15号線沿いにある『赤レンガ』という味噌ラーメン専門店だ。国道沿いにあるラーメン店らしい煤けたような店内。長めのL字型カウンターに丸いスタンド椅子が並ぶ。厨房には熟年夫婦。先客一人後客一人。口頭で注文。

Akarenga01北海道ラーメン 赤レンガ

『味噌オロチョンラーメン』 750円

味噌(白味噌)、味噌オロチョン(赤味噌と白味噌のブレンド)、オロチョン(赤味噌)の3本立てという『新・利しり』と同じメニュー構成。店イチオシの味噌オロチョン注文。辛さが選べるが何も言わない場合は2倍になるのだそうだ。麺は西山製の黄色い半透明の多加水中太ちぢれ麺でややかため。もやし主体の野菜炒めとメンマと薬味ネギと海苔1枚。大きい巻きバラチャーシュー1枚。クラシカルな味噌ラーメンだが専門店だけあってそれなりにコクがありピリ辛具合もちょうどいい。冷たい雨の降る身を切るような寒さの日にこの一杯は美味しかった。

その後近くにあるという『千歳ラーメン』という店を探したが見つからなかった。閉店してしまったのだろう。駅に戻り電車を待っていると磯子行きが急遽鶴見止まりになるというハプニングがあり憤りを感じた。

2008年2月 4日 (月)

雪後西口

結局昨日の雪は夜まで止まなかった。よって今朝の出勤はかなりキツイものとなった。路面凍結が半端ではなかった。ほとんど雪は溶けずに残り氷の塊になっているところもある。そこを強引に新調にスクーターを徐行しながら移動していった。電車が通常運転していたのが不幸中の幸い。いつもどおりの時刻に出勤出来た。昨日はまさしく雪隠詰めになったので今日はどうしてもラーメンが食べたかったのでどこかに寄る事に決めていた。当初鶴見周辺を考えていたが、帰り際に生憎の雨が降ったのでやむを得ず横浜で下車する事にした。神奈川新町前にある『たまがった』の支店が横浜西口に出来たという情報を聞いた為だ。場所は『大勝軒』の並び、『ハイハイ楼』の向かいである。この辺は『大和家』や『戦国』などもあり、右を向いても左を向いてもラーメン屋だらけという有様になった。店を見ると店外に食券機があり、そこに3人くらい並んでいる。なかなかの人気のようだ。券を買い中にはいるとL字型カウンターのやや狭い店内。生憎の満席でしばらく待っていると隅の席が空いていたようなので座った。

Tamagatta01九州 大分とんこつ たまがった 横浜西口店

『ラーメン(粉落とし・味濃いめ)』 630円

Tamagatta02+『ネギ』 100円=730円

麺のかたさと味の濃さを選べ、食券を出すと聞いてきたので「粉おとし、味濃いめ」と頼んだら、店員が粉おとしを理解するまで時間がかかっていた。壁に書いてあるから頼んだんだろうに!何でそんな顔をするのか!単に麺はかため・普通・柔らかめとしか覚えていなかったのだろう。更にネギを注文したのにノーマルで出された。慌てて別皿で追加してきた。新店の開店仕立てってこれだから嫌だ。『たまがった』は九州系の中でも美味しい方だと記憶していたので期待していたらそうでもなかった。普通。味濃いめ注文しなけりゃよかったかな?値段もやや高い気がする。

2008年2月 3日 (日)

節分積雪

節分の日曜日。早朝外を見たら雪景色だった。雪は羽毛のごとく塊になってふわふわと風にあおられ降っている。昼になっても止む気配はみられない。2年ぶりの積雪だそうだ。しかも我が家は山の上にあるのでこうなるとアウト。スクーターはもちろん封印。頼りはバスだ。昼過ぎにじれてバスで出かけようと最寄のバス停に行ったがバスも雪の為運休となっていた。これは諦めるしかない。歩いて駅まで向かうのはとても無理な状況だとわかった。すごすごと家に戻って暖をとる事にした。結局夜まで雪が止む事は無かった。雪が降る中豆をまいた。

Imgp10481

2008年2月 2日 (土)

変更味噌

新宿御苑前に戻り丸の内線に再び乗車し四谷で下車、JRに乗り換えた。次の目的店は神楽坂にある『黒兵衛』。飯田橋で降りるはずだった。ところが何故か神保町で本を探したくなり急遽予定変更し水道橋まで乗ってしまった。たまにこういう時もある。前回神保町に来た時に確か味噌ラーメン屋があったと記憶していた。そちらに行けばいい。ちょっと立ち読みを繰り返して時間を取りたいし。あまり欲しい本は見つからなかったがまぁ久々の神保町の散策は楽しめた。そして白山通りにある味噌らーめん専門店、その名も『味噌や』だ。木を使った店構え。引き戸を開けるとL字型カウンターに満席で立待ちが3人いた。5分ほど待って席に。口頭で注文・

Misoya01札幌 味噌や 『味噌らーめん』 700円

野菜が山盛りでなかなかのボリューム。白味噌主体で豚骨ダシもよく出てこってりな感じのスープ。麺は西山製の多加水中細縮れ麺。もやしやキャベツ、人参などの野菜炒めが山になりその中に挽肉がたっぷり。刻みネギと海苔1枚。更に大きめのチャーシューが3枚ものっている。コストパフォーマンスは高い。味噌ラーメンとしてはインパクトはないが普通に美味しい。急遽予定を帰ると失敗するパターンが多いのだが今回は良かった。

味噌夕焼

味噌強化期間という事で今週も都内の味噌ラーメン店へと向かう。曇り空で弱弱しい日光しか届かない寒さが身に染みる日。今週も湘南新宿ラインで新宿に出てから丸の内線に乗り換え新宿御苑前へ。今日の最初の店は『夕やけ』という店。この店は昨年七月末、閉店するという情報を聞きつけ駆け込みで入店した信濃町の外れにあった上川ラーメンの『ピヤシリ』が店名と場所を変え復活した店だ。新宿御苑前駅から歩いて2分ほど。前客がいなかったから口開け客になったようだ。後客4人。厨房には確かに『ピヤシリ』で見た老夫婦だ。真ん中が丸く飛び出した変形カウンターにテーブル席。口頭で注文。

Yuuyake01海道らーめん 夕やけ 『みそらーめん』 750円

『ピヤシリ』時代と変わらないラードでテカテカしてとろみがありながらサラッとした赤茶色の味噌スープ。麺はボソボソした食感の縮れ細麺。よくいためられたもやしやほうれん草、きくらげ。油の熱さを感じシャキシャキしている。サラッとしているけどコクがあって美味しい。体が温まった。やはり冬は味噌だな。

2008年2月 1日 (金)

仰天町田

今日は今頃新年会をやるというので会社のバスで町田へ向かった。忘年会もやらなかったから顔を出すしかないだろうと出たものの恐ろしくつまらなかった。飲み会とは名ばかりで仕事の話ばかりだ。もう出るのを止めようかとも思うくらい。とにかく2時間ちょっと耐えてそそくさと脱出。口直しにラーメン、『ぎょうてん屋』に突入。黄色いテント屋根に「元祖横浜らーめん」と書いてあり、実際家系っぽいラーメンがメインメニューだったが、「ぎ郎ラーメン」を筆頭メニューにして徐々に二郎スタイルにシフトしつつある世渡り上手なラーメン屋だ。奥に細長い店内にL字型カウンター。入口に券売機が2台ある。いい時間帯なのでほぼ満席。我は座れたが後客は席待ちをしているようだった。それにしても注文してから出てくるのが遅いよ。

Gyouten01元祖横浜らーめん ぎょうてん屋 町田店

とんこつ醤油らーめん(太麺・麺かため・油多め)』 650円

最初からぎ郎などは頼まず基本のとんこつ醤油を注文。麺は太麺と細麺を選べる。出てきたラーメンは海苔が花びらのように丼を覆っている。通常の家系の店より50円高いのはこのせいか。味はかなり味が濃いめで油でギトギトしている。チャーシューは甘めの味付け。家系をさらに下品にした感じ。

はー疲れた。

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