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2007年12月22日 (土)

土曜渋谷

予定では昨夜に続き高円寺・阿佐ヶ谷の店に行くつもりであったが、渋谷にある未訪の老舗店が来週金曜日で閉店するという情報を知り急遽予定を変更、湘南新宿ラインで渋谷へと向かった。NHKホールの手前にあるので駅から7,8分ほど歩いた。この店は本来のラーメン店ではなく広東料理店。でも店構えはこげ茶色の木材とレンガの壁で出来ているので小さなステーキハウスのようだ。L字型のカウンターで7割程度先客がいたが、同じように閉店を聞きつけ常連客と思われる人が次々と来店。すぐに店外で並ぶ客も現れた。狭い厨房には3人の店員と接客のおばちゃんが1人。1975年に開店だから32年で幕を閉じるという事になる。口頭で注文。

Charryhouse01 香港の味 チャーリーハウス 『茶莉湯麺』 800円

筆頭の屋号を冠した茶莉湯麺(チャーリートンミン)を注文。黒いおぼんに乗って登場。澄んだスープは上湯(しゃんたん)と呼ばれ丸鶏と豚ガラで取って脂を極力取り除いたもので、淡い醤油味でサッパリしている。湯麺というのに相応しい。でもゴマ油の味がする。中華料理という感じだ。卵だけをつなぎに使ったストレート細麺でツルツルして喉越しがいい。具は斜め切りした葱と間違えて紛れ込んだように固いチャーシューの切れ端がひとつ。これが中国スタンダードかもしれないが値段に比して味が物足りない。でも老舗店ってこんなものだ。お疲れ様。

せっかくの土曜なのだから次の店も日祝休みの店に狙いを定めた。『亜寿加』という坦々麺で有名な店。今日はかなり冷え込んでいるので坦々麺はちょうどいい。駅の反対側というのが頭にあったので自分の感覚で行ったら全くの逆方向に行ってそこで迷ってしまった。駅が大きい為回りこむのも一苦労だ。ようやく辿り着いた店はスタンド椅子がならぶ変形コの字型カウンターでちょっと大きめの喫茶店かカレースタンドのよう。店内で5人くらい立待ち客有り。待っている間に口頭で注文。5分ほどで席に着けたがそこから10分待ちでようやくラーメンが提供された。

Ramenasuka01 らーめん 亜寿加 『排骨坦々めん』 950円

絵に描いたような見るからに美味しそうな排骨(パイクー)坦々麺。待ったかいがあった。ライスが無料で付くが連食の為止めておいた。標準的な坦々麺だがゴマと辛味と甘さとサクサクの排骨がまたいい。麺は中細ストレート。食べてる内に汗が出てきた。

その後渋谷のブックワンという大型書店に向かったらなんと閉店。昨日に続いて何たる事か。半蔵門線の駅に降りる階段の途中に移転したというのでそちらに向かって立ち読み。間を空いたので禁断の3店目へ。らーめん専門店の看板が以前から気になっていた『小川』へ。本店は橋本の外れにあるようだ。中に入ると入口に券売機。セルフの給水器。黒で統一されたシックな雰囲気。厨房には二人の店員。L字型のカウンター席は9割埋まっていた。その後も来客有り。意外と人気店のようだ。

Ramenogawa01 らーめん専門店 小川 渋谷店 『小川らーめん(麺ばりかた・油多め)』 630円

入口の写真を見ると濃厚豚骨を謳い見かけが家系っぽかった。麺のかたさ・油の量・味の濃さを選べるところもそうだった。でもでてきたのは似て非なるものだった。細麺で豚骨なので博多っぽくもある。スープはこってり豚骨でクリーミーで細かい背脂で覆られている。しかも魚介ダシを感じる。『葵亭』に近い感じかな。チャーシューは脂多めで味濃いめで柔らかい。具は刻み葱と海苔1枚。これはなかなかシンプルだけどありそうでないラーメンだった。満足。

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