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2007年11月22日 (木)

勇次夜変

三連休前日。先週に続いて町田へ赴いた。小田急町田駅北口に向かって歩く。最初の店は『やまいち』。先週『でくの坊』で食べた後『風来房』に向かったがその移動の途中に偶然見つけた店だ。木造りの本格的ラーメン店の店構え。気になって『風来房』に寄った後三件目として狙ったのだが既に閉まっていた。仕方なく『優喜』に入った経緯がある。つまり今夜も町田へリベンジだ。今回は白い暖簾を割ることが出来た。先客はゼロで厨房に年配の店主ひとり。入口に券売機。L字型カウンターに切り株型のかたい椅子。後客は一人。

Yamaichi01 支那そば やまいち 『支那そば』 650円

筆頭メニュー注文。大盛り無料だったが連食を考慮して普通盛りにした。いかにも支那そばといった風情のあっさり鶏ガラ正油スープ。じんわり鰹と昆布のダシが効いている。麺は多加水気味のややかためのちぢれ細麺で何だか甘かった。具はメンマ、水菜にきざみネギ、海苔1枚。半味玉が標準で付いてきた。味玉トッピングしようか迷ったがしないで良かった。バラ巻きチャーシューは柔らかく美味しかった。『支那そばや』とはまた微妙に違う方向性だが、これはこれでアリだと感じた。

店を出てバスセンターの方へ戻る。そう、再び町田のバスに乗る為だ。この前「町田のバスは当分乗りたくない」と自ら書いたばかりというのに。これには理由がある。三週間前に行った『勇次』だが、この店は夜6時以降豚骨ラーメン専門の『オードリー』に変わる二毛作形態。そして月金が定休日の為普段はなかなか行けないのだ。翌日会社なのにバスまで使って遠距離行くのはなかなかキツイ。よって明日が休みである今日行くしかなかったのだ。バスに揺られる事15分、今度はちゃんと金井小学校入口のバス停で下車した。どうも前回乗ったバスは急行だったらしい。バスにも急行があるのは知らなかった。さてこれから徒歩で5分ほど歩くのだが、その間三連休前だし臨時休業されているのではと不安な気持ちで歩いていた。緩やかな坂道を登り、また緩やかな坂道を下っていく。するとラーメンと書かれた赤い堤燈が光っていたのを見てホッとした。今度は赤い暖簾だ。暖簾を割ると先客ひとりのみ。後客ゼロ。接客はジャージを着たおっさんだった。実際よっぽどのラーメン好きでも、『勇次』は行ったとしても『オードリー』に入るのはなかなかいないようだ。この立地では無理もない。そこに入店出来たのだから感慨もひとしおだ。口頭で注文。

Audrey00 Audrey01 とんこつらぁめん オードリー 『煮干とんこつラーメン正油』 700円

入店する前は基本の塩とんこつでと思っていたが、実際は煮干とんこつラーメンと海老とんこつつけめんの二つだけのメニューだった。むしろ悩む必要が無くなってよかった。ラーメンが出てくるのを待ってる間、そのジャージのおっさんと先客の話を聞いていたのだが、例によって先客は常連のラーメン好きらしい。何でも明日ラーメン本が出るがなかなかいいよ、みたいな話をしている。しかもその明日発売予定の本をしっかり持ってるし。やはりここは重度のラオタがこっそり通う店のようだ。ようやく出てきたラーメンはスープが茶色なので全然豚骨っぽくないなーと思ってしまった。ところがこれは煮干がかなり強く出ている為だ。麺は中太ストレート麺でコシがあるタイプ。具はメンマ、きざみネギ、海苔1枚、半味玉と脂身の少ない独特の食感の大きめの巻きバラチャーシュー1枚。豚骨と煮干の味が相まって濃いめの赤だし味噌汁のような味がした。

店を出てバス停へ向かって歩いていると、目の前をバスが通り過ぎていった。その後折り返してバス停に戻ってくるはずなので、猛ダッシュ!バスと競争だった。実際は間に合わなかったのだがバスは止まってくれて乗り込む事が出来た。ホッとして先客がいないバスの中で席に座る。とりあえず任務完了といった感じかな。昨日に続いて無理し過ぎだ。

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