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2007年10月31日 (水)

手打興隆

今度の会社は月の上旬が忙しいらしい。今日は締めの月末なので2時間程度の残業で上がれたので、昨日に引き続き禁断の平日食べ歩きへ。伊勢佐木町周辺で手打ちラーメンの新店が出来たというネット上での情報があり気になっていたので向かう事にした。伊勢佐木町通りの脇にある赤く小さな飾り気の無い店で、ラーメン屋ではなく完全に中華料理屋だった。でも看板には「手打ちラーメン」とも書いてある。奥に長い狭い店内でカウンター席と奥にテーブル席。厨房には中国人の男二人。先客ゼロ後客一人。口頭で注文。

Kouryuuken01中国家庭料理 興隆軒 『味噌麺』 700円

注文をした後突然ダァァン!という凄い音が聞こえた。看板に偽りなし。本当に注文毎に手打ちで麺を打っていた。麺は確かにコシのある中太ストレート麺だった。でもスープは場末系味噌ラーメン。やたらしょっぱい。具は小松菜、キャベツ、ニンジン、タマネギ、モヤシ、メンマ、チャーシュー。下手したら八角のような中華香辛料が微かに感じられた。やはり中華料理屋のラーメンだった。だいたい中国家庭料理に味噌ラーメンはないはず。

2007年10月30日 (火)

夜町田基

昨日は帰宅が思いっきり遅かったが今日は何故か1時間程度の残業で済んだ。よってこの機会を生かすべく町田へと向かった。会社帰りに町田に寄るのは初めてだ。駅から5分ほど歩いて仲見世通りという古い路地裏へ足を進める。ここにはあの『渡なべ』の直営店『基motoi』がある。この店は夜8時閉店の為こういう早い時間に帰宅できた機会を利用したのだ。L字型カウンターのみの小さな店。入口に券売機。厨房には若い店員二人。先客三人後客四人。

Motoi01基 motoi

『豚増し味玉らあめん』 1000円

つけめんが筆頭メニューだが当然我はらあめん注文。平日なので連食もするつもりも無いので豪華にトッピング。茶濁したとろみのある魚介豚骨スープには背脂が浮いている。麺はモチモチしたコシのある中太ストレート麺。具は穂先メンマに青ネギの小口切り。トッピングのチャーシューは肉厚のバラチャーシューが5枚くらいのっていた。味はしょっぱい。しかし味玉にしてもスープにしても甘みがあって美味しい。この手の凝ったラーメンはどうしても魚介の味が濃すぎてしょっぱくなりがちなのだ。それがいい具合に抑えられて旨みが出ている。麺もスープも味玉も美味しく完食。

2007年10月28日 (日)

日曜堀切

昨日とはうって変わって日差しの暖かい青空の日。本来なら市内の店巡りなのだが、このところの市内ばかり巡っていた反動か、今日も都内有名店に遠征する気分に何故かなっていた。今日の目的地は葛飾区。昨日の練馬区に続いて初めて食べ歩きにおいて足を踏み入れる遠方の地だ。京浜東北線で上野まで出て京成線に乗り換える。自分の中では京成線というだけでかなりの遠方だという意識になる。15分ほど電車に揺られ降りた駅は堀切菖蒲園。実際に行ってみるとこの駅前はラーメン激戦区でちょっと歩いただけで数店のラーメン店を発見した。しかし我の目指す店は『天照(てんしょう)』。ここの店主は旧『ラーメン二郎堀切店』店主で独自路線に入り『ラーメン大』に屋号を変えて蒲田にも支店を出した。その店主が全く別のラーメン店を出したのがこの『天照』なのだそうだ。木材を生かした内外装で店内は暗い。テーブル席のみ。厨房は奥にあり接客の女店員は中国人なのか無愛想。メニューにはアジア系一品料理も多い。先客2人後客6人。口頭で注文。

Tensyou01麺香房 天照

天照らー麺』 690円+『天然塩の味玉子』100円=790円

魚介風味が香るコクのある黒い醤油味のスープ。そこには香ばしい揚げネギも浮かぶ。麺はコシのある太ちぢれ太麺。具は極太メンマ、きざみネギ、青ネギの小口切り、脂身の多い肉厚チャーシュー2枚。トッピングの味玉は大層なネーミングだがあまりインパクトは無く普通だった。我が濃い味が好みとはいえこれはかなり濃い、濃すぎる。最初は味わって食べていたが途中から飽きてきたほどだ。

店を出るとやはりラーメン店が並んでいる。『ラーメン大』堀切本店も見つけたが次の店はここではない。『天照』の向かいにある『糀や(こうじや)』に入店。何とここも同じ店主が営んでいる。この狭い距離で3店舗飲食店を出すのはお互い食い合いにはならないのだろうか?という余計な心配をしてしまった。店外に二人の待ち。その後も随時来客有り。店内はL字型カウンターで厨房は奥に広かった。噂の店主もいた。入口に券売機があるが何と筆頭メニューがかけうどんだった。そこの店はうどんとラーメンの両方を出す店だった。ラーメンのスープにうどんの麺を入れた『饂麺』なるメニューが名物らしいが我はラーメン食べ歩きに来ているのでラーメンを注文。

Koujiya01麺処 糀や 『糀や拉麺』 650円

魚粉が効いてドロッとした魚介豚骨スープ。こちらも味が濃くしょっぱい。麺は四角いちぢれ太麺。手打ちなのかな?具は長い穂先メンマ、きざみネギ、青ネギの小口切り、チャーシュー1枚、海苔1枚。悪くはないけどやっぱり味が濃い。ここの店主はかなりの味濃いめ好きらしい。ほとんど間を空けず濃い味のラーメンを連食した為後半かなりきつかった。

行きも帰りも同じルートで電車の中で熟睡してしまった。

2007年10月27日 (土)

雨中練馬

昨夜からの雨は止まずさらに雨脚が強くなった。しかし今日は練馬まで遠征する事に決めていたので朝10時過ぎに家を出た。湘南新宿ラインで池袋に出てから西武新宿線に乗り換えて練馬へ。とうとう練馬区まで遠征だ。改札を出るとまだまだ雨脚は弱まっていない。むしろ強くなってきた気さえする。傘をさして8分ほど歩く。駅周辺の中心部からかなり離れた路地の突き当たりに最初の店『じゃんず』があった。なんと店の前で二人が傘をさして待っている。我も三人目として並ぶ。しばらくすると後から人がきてすぐ傘の行列となった。我は5分ほどして中に入れた。照明暗めの狭い店内。小さなカウンター席といくつかのテーブル席。口頭で注文。

Jyanzu01和風汁そば じゃんず

『特製汁そば(中太麺)』 850円

ラーメンは汁そばと梅塩そばがあり標準の汁そばを特製で注文。麺はもち米粉入りの平打ち麺と平細麺、ビール酵母入りの中太麺の選択性で中太麺で注文。魚粉を効かせた魚介豚骨スープ。ビール酵母入り中太麺はもちもちしている。具は長い濃い味付けの穂先メンマ、かいわれ大根、白髭ネギ、半味玉、バラチャーシュー3枚、海苔2枚。魚介豚骨系としては他店と味が似ておらずなかなか美味しかった。

次の店は1Km以上離れていたが、ここから逆方向に駅に向かって電車に乗るのも面倒だったので雨の中歩いて行く事にした。カロリー消費にもなるし腹もこなれる。目白通りから環七に出て北上。雨脚は依然強いままなので服はかなり濡れた。西武線を越える陸橋を渡りすぐ路地を右折する。しばらくするとラーメンの幟を発見。2店目の『ヤマン』だ。ジャマイカ風の店内の飾りつけ。店主は緑・黄・黒のバンダナを頭に巻いている。それをイラスト化したキャラがメニューなどに書かれている。店主の他におばさんと女店員。先客二人後客6人。口頭で注文。

Yaman01ラハメン ヤマン 『らはめん』 600円

店のイメージとは異なりラーメンは純和風な一杯。魚介ダシの効いた醤油スープは表面に油が張っている。麺は自家製の丸っこい中太麺。具は味付けの濃いメンマ、青梗菜、きざみネギ、海苔1枚、トロトロの巻きバラチャーシュー1枚。そこそこ美味しかったけどちょっと味が薄い気がした。『じゃんず』の後だったからかな?あまり印象は残らなかった。

ここから最寄の駅は江古田なのでそちらに向かってまた歩く。八百屋や魚屋、くだもの屋など細い路地のいかにも庶民的な商店街を抜け線路沿いに出る。線路を渡って駅に向かっていると角にラーメン屋を発見。しかもその店は前から行ってみたかった『いちや』だ。かつてがんこ18代目にして会員制ラーメン店としてマスコミに話題にされた事で有名になった店だ。その後しばらくして多店舗展開した。この江古田店はかつての本店の近くに出来た店らしい。ガラス張りの小さな角店。先客4人後客3人。口頭で注文。

Ichiya01らーめん専門店 いちや 江古田店

『まんなからーめん』 650円

がんこ系らしくあっさり・まんなか・こってりから味が選べる。スタンダードなまんなか熟成醤油味を選択。出て来たラーメンもほぼかつてのがんこラーメンだ。背脂が浮くしょっぱい醤油スープにチリチリしたかためのちぢれ細麺。具はきざみネギ、メンマ、海苔1枚。そしてがんこ系の特徴であるトロトロの巻きバラチャーシューが1枚。こちらもそこそこ美味しかったけど今まで食べたがんこと比較すると1枚落ちる印象。

あいかわらず雨脚は強いままで今日は1日こんな調子だろうと池袋に出て新宿湘南ラインで帰路についた。

2007年10月26日 (金)

藤丘連麺

1日雨の金曜日。このところ仕事のペースが落ち着き気味なので今日も早くあがれるだろう、そしたら町田に行ってあの店行こうかこの店行こうかなど甘い考えをしていたら案の定仕事が長引いてしまった。仕方がない。目的地を変えて長津田から田園都市線に乗り換え再び青葉区麺探訪再開だ。藤が丘という駅で下車。駅前の大通り一本道を真っ直ぐ7分ほど歩く。国道246号の下をくぐりしばらく歩いた交差点のところにある『大文字』藤が丘店へ入店。昨年11月に成瀬の本店の方には行ったのだがこのところ夜営業をしていない。それに何故かこちらの藤が丘店の方がマスコミの露出が高く評価がいい。だからわざわざこちらに来てみた。あと十数分で閉店という時間だったが先客6名後客7名。普段だったら行列店だというからこれでも空いているほうなのだろう。店内はガラス貼りで明るい。何故かいろいろな形をした栓抜きがディスプレイされていた。厨房は奥にあり逆L字のカウンター。テーブル席もいくつかある。口頭で注文。

Daimonji02らーめん大文字 藤が丘店

『特選辛味噌ねぎらーめん(Sサイズ)』 1050円

本店では敬遠した筆頭メニューの辛味噌をネギをつけてSサイズで注文。レギュラーサイズでは1.5玉でSサイズでようやく1玉だからこれでいいのだ。本店での教訓が生きた。カレーうどんを連想させるほどのコクとトロミのあるスープは確かに辛い。でもとんがった辛さではない。麺はもちもちした黄色い平打ちストレート。粉唐辛子がかかったきざみネギにメンマと小さめの巻きバラチャーシュー。トッピングの長ネギは湯通しされて柔らかい。機会があれば味噌以外も挑戦してみようかな、本店の方で。

汗まみれになって店を出ると雨は止んでいた。近くにある『田舎や』というラーメン屋に向かうも準備中の札がかかっていた。まだ店内外の明かりはついているのでほんの一足遅かったようだ。これで藤が丘にはいづれ再訪する事が決まった。それでも藤が丘は終わらない。駅からこちらへ来る途中に未知のラーメン店を発見していたからだ。『八兵衛』という店だ。L字型のカウンターの典型的なラーメン店だが餃子や炒飯もやっているようだ。厨房には店主と店員二人の三人いたが前後客共にひとりづつ。口頭で注文。

Hachibei01麺家 八兵衛 『中華そば』 600円

背脂・太麺の中華そばとすっきり・細麺の支那そばが基本メニューになっているようだ。濃いめの醤油スープにはうっすら背脂がかかっている。麺は多加水気味のちぢれ太麺。大きめで崩れるほど柔らかい巻きバラチャーシューがありその上にきざみ玉ネギ。ほうれん草は残念ながら冷凍したものらしく丸く固まっていたのでスープに沈めて解凍。ナルトとメンマがのる。太麺・こってり・濃い味が好みの我としては美味しいと感じた。蒲田『潤』のラーメンを一般のラーメンに近づけたような一杯。自分がラーメン店やるとしたらこんなラーメンになるだろうなとそんな事を思った。

帰りに246付近に『大桜』発見。この辺は各駅に『大桜』があるな。

2007年10月25日 (木)

通勤路麺

昨日に続いて今日も早くあがれた。昨夜『銀二』に行ってしまったので今日は我慢するつもりだったがこうも早くあがれたのでついついまたラーメンを食べてしまった。木曜日でもあるし遠征や途中下車をする気力も無かったので通勤路にある店に入ってしまった。『あすか』といいラーメン専門店ではなく中華定食屋といった方が近い。入社前から存在は知っていた。入社できたらこの店に入る事になるだろうなと思っていた。入社後もいつかはこの店に入るだろうなと思いながら毎日店の前を通り過ぎていた。そんな店だったが意外にもあっさり入店。熟年夫婦が切り盛り。カウンター席とテーブル席もあるがこじんまりしている。先客一人後客ゼロ。口頭で注文。

Asuka01らーめん・中華定食 あすか 『ラーメン』 450円

シンプルなラーメンのみを注文。予想通り普通の正油ラーメンが出て来た。スープはかなり塩分を感じるしょっぱい正油スープにきざみネギが浮いている。ストレート細麺。ワカメ、メンマ、巻きバラチャーシュー1枚、海苔1枚。価格も500円以下で味もシンプルで良かった。

2007年10月24日 (水)

胡麻銀二

久々に7時前に上がれたので禁を破り大口で途中下車し『麺や銀二』に寄った。前回書いたとおり「胡麻トンコツ」が気になっていたからだ。前回ほどは混んでいなかったものの半分の席は埋まっていた。この前いたバイト店員はおらず夫婦で切り盛りしていた。

Menyaginji02横浜らーめん 麺や銀二

『胡麻ネギトンコツラーメン(麺かため)』 800円+『玉子』 100円=900円

確かに胡麻の香りがしているが挽肉や辛味もついているので完全に坦々麺だった。麺は中太平打ちちぢれ麺。タレをつけられた白髭ネギ、メンマ、海苔2枚。半分に割られたトッピングの味玉。坦々麺として食べると辛味がおとなしめだけどこってり感があり麺も太かったので満足出来た。

2007年10月21日 (日)

栄区初訪

秋晴れの清々しい日曜日。ツーリング(スクーターだけど)には絶好の季節。初訪問となる栄区まで電車ではなくスクーターで遠出する事にした。鎌倉街道に沿って延々南下。弘明寺、上大岡、港南中央を通り過ぎ、環二、横浜横須賀道路の下を潜って日野に入る。『とかとんとん』『岳家』『十五家』を横目に環三の下を潜り更に進む。公田という交差点を右折、環状4号に乗る。笠間というスクランブル交差点を大船方面へ。もうまもなく大船駅とう手前の交差点、コンビニの前にラーメン屋の幟を発見。目的の店『大仏らーめん』へ。木目調の店構え。入口に券売機有り。L字型カウンター席のみ。厨房には強面の店主と若い店員ひとり。先客一人後客四人。我の後の客が券を買った時券売機が壊れ「ピーーー!!」という警告音が止まず五月蝿かった。

Daibutu01大仏らーめん

『ラーメン並(麺かため)』 600円+『豆乳』 100円+『味玉』 50円+『鶏皮唐揚げ』100円=850円

ベースは家系に近い豚骨醤油なのだろうがトッピングに牛乳と豆乳という変わったものがあり、初訪問にも関わらずトッピング。更に鶏皮も魅力的だったし味玉も50円だったのでトッピングの嵐となってしまった。豆乳は入れたスープは甘くコクが増していてもはや豚骨醤油とは別物。だけど美味しかった。麺はモチモチしたちぢれ太麺で好み。チャーシューはそこそこ大きいが薄いくハムのようだった。あと標準にほうれん草、海苔3枚。味玉は黄身が柔らかく甘い味が染みている。鶏皮も油の味と歯ごたえがいいアクセントになった。かなり研究熱心な店主のようでトッピングで非常に面白いラーメンになっていた。個性的で良い店だった。出来ればもう一度来たいくらいだ。

元来た道をどんどん戻り再び鎌倉街道へ。しかし途中環状3号に入る。以前来た『八正家』を横目にどんどん坂を上がっていく。やがて下り坂になり降りていくと途中に次の目的店『矢口家』を発見した。マンションの下にある店舗。階段を上がり店に入ると満席で中で3人待ちの状況。でも家系は回転が速いと辛抱して5分くらいで席に座れた。コの字型のカウンター。20席くらいあるのかな?後客も次々来店していてなかな繁盛している。専用駐車場があるのも大きいと思う。厨房には若い愛想の良い店員二人。口頭で注文。

Yaguchiya01栄麺 ラーメン 矢口家

『ラーメン並(麺かため・油多め)』 550円

家系にしてはあっさりしている。コクがないのとは違う。ここは『介一家』系統と聞くが食べていると何故か『近藤家』を思い出した。何だか酸味のようなものを微かに感じた。魚介ダシかな?麺は家系にしてはやや細めで柔らかめ。ほうれん草もチャーシューも少量だった。これなら50円アップしても普通の家系ラーメンが食べたい気もする。でも最終的には悪い印象はない。

帰りはそのまま鎌倉街道を延々北上し関内有隣堂に向かった。

2007年10月20日 (土)

目時大量

今度は新宿寄りに一駅戻って大久保で下車。8月末に行ったら長期休業していた為フラれた『めとき』へ再挑戦する事にした。大久保通りに出て山手線新大久保駅方面へと歩く。それにしてもここは日本とは思えないほど看板にハングルが書かれていて通行人も日本語以外の言葉をしゃべっているのが多い。一度来ているにも関わらず曲がる路地を間違えてしまった。横道に抜ければいいやと思って歩いていたら行けども行けども横道がない。変な町並みだ。仕方なく長距離戻る。ようやく正解の路地を曲がる。オレンジのテント屋根と白い暖簾が遠くに見える。行列はないようだ。しかし暖簾を割るとちょうど満席状態。カウンター7席のみ。厨房には初老の店主ひとり。口頭で注文。

Metoki01中華麺専門店 めとき 『中華麺』 840円

巨大な丼に大量のスープ。そのスープ表面から氷山のごとく麺が山になって顔をだしている。その山頂にはナルトがのっている。恐ろしい一杯だ。こちらは店主が『永福町大勝軒』で修行しただけあって煮干が効いたアツアツのあっさり醤油スープで豚骨も入っているっぽい。麺は柔らかめの中太ちぢれ麺。表面にはきざみネギが大量に浮かび、さらに大量の細切りメンマ。これは大量の麺を処理するのに役立ってくれた。チャーシューは肉厚で柔らかく味が染みて美味しかった。それと海苔1枚。連食2杯目でこの麺の量はかなりきつかったが何とか食べきった。スープは大量に残したけど。

あまりの満腹で眠くなり帰りは中野にも寄らず新大久保から新宿に出て湘南新宿ラインにのって帰宅した。

中野好日

当初土曜日は中野に行く予定をしていたが急に外付けHDDが欲しくなり秋葉原へ向かった。それでも行く店は中野方面と決めていたのでHDDの入った大きな紙袋を手に総武線に乗ってそのまま東中野まで移動。最初の店はつけめんで有名な『好日(こうじつ)』。歩いて駅から歩いて1分とガイド本にはあるが出る改札を間違えて案の定迷った。ようやく見つけた店は路地裏っぽいところにあった。扉を開けると満席っぽかったので外で待つ事にしたらおばちゃんが「1名様ですか?どうぞ」と呼んでくれた。全てテーブル席で大きな丸テーブルに相席で座る。店員が3人くらいいたが全ておばちゃん。厨房は奥にあり見えない。田舎の定食屋のようだ。口頭で注文。

Koujitu01麺汁食膳 好日 『らあめん』 700円

煮干の香りと昆布ダシが効いたスープに丸く太いシコシコツルツルした自家製太麺。具は細切りメンマ、きざみネギ、海苔、かためのチャーシュー。印象としては『東池袋大勝軒』とほぼ一緒だけどこっちの方がちょっと好きかな。店の雰囲気のせいか。

2007年10月19日 (金)

日吉完了

久々の更新である。日曜の昼から5日間ラーメンを口にしていなかった。普通の人なら当たり前の事以前の話だが、毎日ラーメンを食べていた自分からすればとても長い間隔に感じられた。木曜日に会社で健康診断があった事もあるが。ともかく長い一週間を乗り切り辿り着いた金曜日。生憎の雨という事もあり近場の日吉へ三度リベンジを試みた。何度もフラれ続けていた店とは『ひよし家』。家系の店ではない。駅から2分くらい歩いた路地を曲がったところにある。三度目の正直というか今回はやっていた。看板に灯りが灯っていた時はさすがにホッとしたし嬉しかった。中に入ると先客ゼロ。カウンター席はなくテーブル席だ。一番端の席に座る。厨房は奥にあり見えなかった。奥さんと思しきおばさんが出てきて水を持ってきてくれた。口頭で注文。後客二人。

Hiyoshiya01らー麺 ひよし家 『醤油らー麺』 650円

無化調・天然素材にこだわったという薀蓄がある。メニューには醤油・塩・味噌とある。筆頭に支那そばがあったがここは基本の醤油らー麺選択。鰹だしを強く感じるスッキリした醤油スープ。かためのちぢれ細麺はゴワゴワして歯ごたえが良く我の好みだ。脂身のすくないパサッとした感じのチャーシュー1枚。ほうれん草、白髭ネギ、メンマ、半玉、海苔1枚。基本に忠実だけど見た目も綺麗。ラーメンを食べたという満足感が得られた。美味しかった。

駅の方へひとつ手前の路地に行く。先日行った『まつざき商店』のはす向かいにある『武蔵家』に間髪入れずに入店。こちらは横浜家系ラーメン。本店は新中野の方にあるようだが。奥に細長いカウンターのみの店内。入口に券売機あり。厨房には黒いTシャツを着た三人の店員。ほぼ満席でかろうじて奥に2席だけ空いていたので座った。

Musashiya01横浜ラーメン 武蔵家 日吉店

『ラーメン並(麺かため・油多め)』 600円

写真でも判るとおり油多めとは注文したがかなり油多め。鶏油と豚骨がよく混ざらないくらい。あまり油多め注文に慣れていないので分量の程度が判らなかったと思われる。味としてはいたって普通の家系で特徴は感じられない。麺は中太ストレート。家系にしてはなんだか細く感じられた。ここは単にライスがおかわりも含め無料だという事が特徴のようだ。もちろん2杯目だからライスは遠慮しておいたが。本当に美味しい家系ラーメンが食べたいな。ともかく日吉通いもようやく終える事が出来た。

2007年10月14日 (日)

麺馬鹿黒

バスは西口に到着。鶴見はいつも京急側の東口を探索していたので西口側は初めて。何か店はあるだろうとしばらく探索してみたが『鹿島家』『むつみ屋』等ここでもチェーン系ばかり。ここからまた移動するのは面倒だし、仕方なく東口に出て『麺バカ息子』でつけめんでも食べようかと向かう。店内は満員だったが券売機で券を買い振り向いたら席はちょうど空いていた。

Menbakamusuko04麺バカ息子 『ラー・BLACK』 850円

つけめんを食べるつもりだったが、券売機の中央に限定メニューのボタンがあった。よく読むと黒味噌と書いてあったので注文してみた。輪切りにされたカボチャが特徴的。スープは黒味噌で辛味があるのかと警戒したがいたって普通の味噌味。でもスープ自体はこってり。麺は白い太ちぢれ麺。挽肉のかわりに牛スジのきざみ、大根が入っているのが凝っている。さらにきざみネギに唐辛子がかかっている。確かにそこそこ美味しかったし風変わりではあるが、限定メニューって我はまだ認めていない。失敗しても許されるメニューだから。

今日は軽く済まそうと思っていたのに見知らぬ土地を長距離を歩くことになってしまった。

師岡横断

昨日あれほど睡眠をとったというのに今朝も眠くて軽く二度寝してしまった。一体どうしたわけだろう。さて今日こそ日吉の店にリベンジだ。というわけで横浜から東横線の急行に乗り日吉へ。この2週間でこの駅に降りるのは何と3回日だ。今日こそケリをつけると早足で店に向かったが、何たること臨時休業!…これはよっぽど縁がないとしか思えない。来週というよりもうしばらく間を置いた方がいいかもしれない。日吉で1店行こうかとも考えたがキッパリ駅へ引き返す事にした。もうひとつの今日の目的の店へ向かう為金曜日に続いて大倉山へ。今度の店は比較的最近出来た新店らしくデータがほとんどない。地図もない。だから家でグーグルマップで場所を確認し、その記憶のみで歩いていく。ところがこの近辺自体不案内な場所なのでまず方向が判らない。あてずっぽうで歩いてみたがどうも店が発見出来ない。案の定方向違い。環二沿いに向かわなければならないところを綱島街道を北上していた。途中で気が付いてよかった。それでもすでに1.5Kmは歩いてきてしまった。やむを得ずバスを待ち元来た辺りに戻る。もうかなりのロスだ。そこから歩いて20分くらい、道路の反対側に赤いテント屋根のラーメン店発見!青物横丁『まこと家』出身の『心家』だ。家系らしい開放的なカウンター席のみの殺風景な内装。入口に券売機有り。厨房には男一人と女二人の店員。先客7人後客ゼロ。

Kokoroya01横浜家系ラーメン 心家

『ラーメン(麺かため・油多め)』 600円

典型的家系ラーメン。言われてみれば確かに『まこと家』に似ているかもしれないが、『六角家』にも近いかな。そこまでひどくはないけど。ちょっと醤油が強くてしょっぱい。家系としては標準過ぎてあんまり魅力が感じられなかった。苦労して辿り着いたわりには残念だった。

ここから大倉山に引き返すのも馬鹿らしいのでしばらく環二沿いにそって歩いてみる。すると巨大な建造物が建設中なのを発見。トヨタ工場の跡地に『トレッサ横浜』なる巨大ショッピングモールとの事。ラゾーナ川崎といい、こういうのは何だかもういいって感じ。それより個性を持った専門店が出来てくれた方が何倍も興味が持てるのに。そう思いながら歩いていたせいか知らないがラーメン店も『横濱家』『さつまっ子』『梟』とチェーン系の店ばかり。この辺は諦めて鶴見行きのバスを待ち乗った。

2007年10月13日 (土)

鯨軒老麺

昨日は仕事中でも目の下が痙攣するくらい疲れていたせいもあるのだろう。今朝いつもどおりの時間に起きて、昨夜の書きかけのブログ記事を書き終えた後再び堪えきれないくらいの睡魔に襲われ12時まで2度寝してしまった。

昨夜のリベンジを達成すべく日吉・大倉山に家を出たのだが、あまりに気持ちよい空の高さと心地よい涼しさだったので電車に乗った時に急遽予定変更!明日行く予定だったセンター北へ行く事にした。持ち金が千円札一枚だったので横浜で市営地下鉄に乗り換えるついでに銀行に寄り、ついでに有隣堂でラーメン本購入。ラーメン食べ歩きもようやく落ち着きが出てきたし、都内に出向くよりはまず神奈川県内、特に横浜市内を優先的に食べ歩こうと思っている。そこでまだ有名店が残っている地区と言えば都築区と港北区。センター北は今まで何度もラーメンを食べる為だけに来ている。それでもまだ行っていない店があるのだから激戦地区だと思う。そして今日の目的店は名店中の名店『くじら軒』の本店だ。上大岡の店には2度ほど行っているので満足していたけれど、やはり本店には行っておかないといけない。駅から歩いて10分弱の道路沿いにあった。木造の屋台風の店構え。店の前には15人ほど行列が出来ている。途中パトカーが路上駐車の取り締まりに来て何人か店を抜けていた。15分くらい待ってようやく店内に入れた。くじらのオブジェがいくつか置いてあり、大きなやかんに冷たいお茶。口頭で注文。

Kujiraken03横浜くじら軒 横濱本店

『パーコ麺(らーめん)』 1000円

せっかく本店に来たのだから店頭でも大きなポスターを出してイチオシだったパーコ麺を注文。味は基本のらーめん(薄口醤油味)で。鰹節と煮干のダシによる淡い味わい。あっさりしていながらコクはあるスープ。細麺嫌いの我から偏見を取っ払ってくれた完成された一杯。さすがは名店だ。パーコは豚肉の唐揚げでかなりニンニクの味付けが濃い。スープに浸ってはいるけどサクサク感は残っていて美味しい。あっさりラーメンとミスマッチで確かにオススメする事はあるな。

さらにもう一店。駅とは反対方向、年明けに行った『近藤家』本店、『しらいし』と同じ道路沿いにあり、当時三連食してしまおうか悩んで止めた『老麺 魂』へと向かった。こちらも洒落た喫茶店のような店でカウンター席のみ。店に入ると満席で一家族が立って待っていた。3分ほど待つと席に案内された。後から来客はひっきりなしで待っていた。メニューがレストランのように冊子になっている。厨房には黒いTシャツを着た男女3人くらいの店員がいた。口頭で注文。

Tamashii01老麺 魂 『らーめん(醤油)』 735円

筆頭のらーめんは醤油と塩の選択制。他に味噌もあるようだ。『くじら軒』とは対照的にかなり魚介ダシがガツンとくるスープ。スープ表面の油は多めなので熱々だ。麺は柔らかめの中太ちぢれ麺。具はメンマ、きざみネギ、黒胡椒がかかった大きめのチャーシュー1枚、半味玉とオーソドックスなもの。量も多め。全体的にレベルが高くガイドブックに載るのも頷ける一杯だった。

帰りは金木犀の香りがする新興住宅地の路地を通って駅へ戻った。

2007年10月12日 (金)

日吉夜行

金曜日。当初今夜は菊名で東横線に乗り換え大倉山で連食する事を考えていたが、一店が駅から遠い上に夜9時に閉店してしまう事から行ければ行くというスタンスでいた。案の定仕事を終え退社したのが夜8時オーバー。これは諦めるしかない。それならばと色々即興でコースを考えた日吉で連食する事にした。ところがこの中の一店も夜9時閉店だった。駅から近いのでギリギリといったところ。菊名で乗り換え急行に乗り日吉へ。急いで店に向かったがやはり一足遅かった。ここで復讐心がメラメラと燃え上がり、明日今日と同じコースで日吉も大倉山も攻める事に決定した。それはそうと今夜は別のもう一店、更に駅から遠い方向へしばらく歩いたところにある『ハマトラ』。横浜西口の『浜虎』の2号店らしい。こちらは屋号がカタカナだ。入口に券売機。本店と同じく打ちっぱなしのコンクリートと鉄柱を走らせた工事現場のような内装。結構広々としているが客入りはひっきりなし。しかも客層が若い。皆二十代といった感じだ。

Hamatora02麺場 ハマトラ 『活力醤そば』 750円

本店の方では『鶏塩そば』を食べ今度は醤油だと思っていたので醤そばを注文。意地でも既成のものと同じにしないという意気込みが伝わってくる個性的な一杯だった。一番驚いた事は麺が黒灰色だった事。中太ちぢれ麺に竹炭を練りこんだらしい。スープは揚げニンニク風味を強く感じる酸味を帯びた醤油味。具はメンマ、青梗菜、きざみネギ、海苔1枚。チャーシューの代わりに鶏肉が入っている。上にかかっている辛味を帯びたじゅんさいがかかっていたが、これが活力なのだろう。花の金曜日、個性的な一杯を堪能出来て満足した。

そのまま駅に戻り各駅停車で大倉山に下車。当初の目的の店『摩天楼』へ向かう為だ。初めて降りた駅の為反対方向に向かってかなり歩いてしまった。でもこれが良いインターバルになってくれた。辿り着いた店は奥に長いカウンター席のみのモダンな喫茶店のような内装。高級ウェイターのような格好の男の店員が三人いた。先客7人後客二人。口頭で注文。

Matenrou01摩天楼 『みそ麺(小盛り)』 600円

基本は中華麺とみそ麺の二本立て。本来なら基本と思しき中華麺だろうが、味噌が有名だったのでみそ麺選択。2杯目なので小盛りがあって良かった。底の深い丼で登場。基本に忠実な普通の味噌ラーメンだった。白と赤の合わせ味噌ベースのスープはそこそこコクがあった。麺は中太ちぢれ麺。青菜と小さなかための半味玉、チャーシュー1枚。コーンの甘さが目立った。オーソドックス味噌としてはそこそこ良いとは思うが前評判ほどは…。期待しすぎたかな。

駅に戻ると既に10時をまわっていた。東横線で横浜まで出た。

2007年10月11日 (木)

介一塩豚

平日は夜食べないはずだったが金曜日の手前で魔がさしてしまった。帰りの電車の中で『介一家』のとんタンメンが食べたいなぁと思ってしまったのだ。結局山手まで電車に乗ってしまった。改札を出ると小雨がパラついていた。急いで店に駆け込む。先客二人後客四人。口頭で注文。

Sukeichiya07介一家 山手本店 『とんタンメン(野菜中盛り)』 650円

果たして山手本店オリジナルメニュー、とんタンメンとはいかなる一杯だったか?それは介一家流塩豚骨、家系タンメンといえるものだった。こってりした豚骨スープにボキボキした食感の黄色い家系太麺。野菜(もやし&キャベツ)は大盛り中盛り無料。チャーシューもこの前の屑のようなものよりは肉厚だった。やっぱり食べたい時に食べるラーメンは格別のものがある。家系なので尚更だ。危うく完食しそうになった。最寄り駅の改札を出ると雨が普通に降っていた。

2007年10月 8日 (月)

雨祝日吉

連休最終日は残念ながら雨。しかも祝日で月曜なのでラーメン店も休日のところが多く、元々遠出する気持ちもなかったので市内に限るとなかなか行くべき店が見つからない。迷った挙句ラーメン激戦区たる日吉に行く事にした。

駅を降りると雨脚が強くなっていた。駅前からほど近いつけめん専門店『あびすけ』に入店。我の中ではつけめんはラーメンとは別ジャンルとして認識しているので本来なら行くべき店ではないのだが、まだ未入店の元住吉『はっち』の店主がこちらに力を入れている為に長期休業しているとの事から気になっていたので入る事にした。店外に小さな券売機あり。券を買い中に入ると木作りのカウンター6席のあまりに小さい店舗。運良く1席空いていたので着席する事が出来た。さらに驚いた事に厨房には若い女の子二人がきりもりしていた。つけめんだけにかなり待たされる事になった。

Abisuke01つけめん あびすけ 『つけめん(並)(温もり)』 680円

今時の正統派つけめんで、つけ汁は魚粉がザラつくほどの濃厚魚介豚骨醤油味。麺はほぼうどんと言っていい太さともちもち具合。具は極太メンマと脂身の多い肉厚バラチャーシュー、海苔1枚。つけめんにありがちな酸味はなく濃厚な豚骨と魚粉が支配的。ちょうど食べたかった味だっただけに完食。

さらにもう一店。かつて個性的な店『ポクポクポクチン』があった跡地に出来た店『まつざき商店』に行ってみる事にした。ここは『神座』と同じ奈良ご当地ラーメンである天理スタミナラーメンの店との事。しかし看板には東京スタミナラーメンとある。店外の券売機は『ポクポクポクチン』時代と同様の数字を押す小型タイプ。店内は多少小奇麗になったかな?厨房には日本語が不自由な店員ひとり。先客ゼロ後客3人。ライスは無料だが断った。

Matuzakisyouten01_2東京スタミナラーメン まつざき商店

『スタミナラーメン』 560円+『生たまご』 80円=640円

生卵は別皿で出て来た。卓上のニラキムチも投入。薄口醤油味の野菜スープに麺をぶち込んだ感じ。白菜と豚肉が目立つ。麺は柔わ柔わのコシが全くといっていいほど感じられない中細ストレートタイプで我が嫌いなタイプ。正直言って美味しいとは思えなかった。作っているとき店員が鋏を使って妙な事をやっていたのが気になった。スープをほとんど残して速攻で帰宅した。

2007年10月 7日 (日)

秋走金沢

秋空が広がる連休二日目。今日は電車には乗らずスクーターで市内をツーリング。先週断念した金沢区へ向かう。磯子方面から16号線に沿って走る。金木犀の匂いを含んだ秋風が清々しい。最初の店『将華』はてっきり16号線沿線にあるかと思い込み、沿線を観察しながら走ったが見つからないまま金沢文庫まで来てしまった。これはいけないとガイド本を取り出し確認すると何と京急富岡を更に戻って路地を入ったところだった。急いで宮ノ前という交差点まで逆走し脇道へ。ほとんど路地裏と言っていい細い一本道の真ん中辺りに店を発見。行こうと思わなければ行けない厳しい立地条件にあるなぁ。結構小さな店舗でL字型カウンターとテーブル席ひとつ。先客5名後客ゼロ。厨房には中年店主。接客のギャル系店員。口頭で注文。

Syouka01支那そば 将華

『支那そば(醤油)』 600円+『味つけたまご』 100円=700円

筆頭の支那そばは醤油・塩・味噌とあった。他に店内の短冊メニューには冷やしトマト等居酒屋的なメニューが並んでいた。出て来たラーメンは昔ながらの中華そばを今風にグレードアップしたネオクラシカル系統。麺は多加水中太平打ちちぢれ麺。メンマ、きざみネギ、チャーシュー、海苔1枚。オプションの味玉は黄身しっとり。焦がしネギも香り和風ダシの効いた醤油のシンプルな味。正統派中華そばの美味しさを感じた。歪んだ丼も含め『いまむら』を連想させた。

今来た道を戻り金沢文庫駅前へ。立体交差を渡らず下へ。以前来た『吉田製麺所』の並びにある黄色いテント屋根の家系ラーメン店のような開放的な店舗の『太公』へ。入口に券売機有り。厨房には熟年夫婦。おばさんの接客が良い。先客3人後客6人。卓上にゆでたまご1個10円であり後客は皆10円を置き勝手に取って食べていた。

Taikou01ラーメン 大公

『正油とんこつラーメン(麺かため)』 600円

筆頭には九州とんこつラーメンがあり、紅生姜、コーンなどそれ用のトッピングが取り放題。他には正油とんこつがあったのでそちらを選択。家系ではなく横浜では少数派の背脂チャッチャ系。でも麺は家系同様の太麺。麺かためオーダーどおりボキボキした食感。もやしときざみネギ、肉厚脂多めのチャーシュー2枚。久々の背脂チャッチャ系は目新しさはないがやっぱりこのこってり感は捨てがたい。なかなかよかった。

帰りは笹下釜利谷街道を通って上大岡経由で帰宅。途中『いっぱつ家』だった場所が『ラーメンあいうえお』という看板を掲げていたのを発見した。また来ることになるだろう。

2007年10月 6日 (土)

大島兼吉

再び来た道を辿り駅に戻る。その時は青空が広がり秋の雲。すがすがしい気持ちだ。再び新宿線に乗り大島まで戻る。地上に出てサンロードという懐かしい下町の雰囲気の商店街の中ほどにある、同じように飾らない町のラーメン屋の雰囲気の店構えの『兼吉』へ。厨房にはラーメン屋の親父といった風貌の中年男一人。先客一人後客二人。口頭で注文。

Kanekichi01らーめん 兼吉 『らーめん(しろ)』 600円

メニューは多いが基本のラーメンはしょうゆ(黒醤油)としろ(白醤油)があり、面白そうなしろを選んだ。店の外観からはかけ離れた凝った一杯。揚げネギが香る魚介のダシがじんわり効いたスープにほうれん草、きざみネギ、海苔1枚。お茶漬けに入っているようなかやくが浮いているのも面白い。炙りチャーシューがかなりいい具合で炙られていて高渋谷『中村屋』を彷彿させた。完成度高し。満足。

そのまま新宿線で岩本町で下車し秋葉原で買い物。その後帰りの京浜東北線で爆睡。関内で有隣堂で本を買い込んだ。

秋江戸川

三連休初日。曇り空。朝10時40分頃外出。横浜で東海道線に乗り換え新橋で下車。浅草線で日本橋に出て東西線に乗り換える。目指すは木場駅付近にある『美学屋』。「難店連覇」の回の時『吉左右』の近くにあった為三連食するか迷って止めておいた経緯がある。駅から歩いて5分ほど。それらしき店を見つけたのだがどうも雰囲気がおかしい。臨時休業だ。きびすを返して駅に戻る。ショックはショックだけどそれならもうひとつのコースを実行に移すのみ。実は今日のコースを決める際、2店目に行く予定の『兼吉(かねよし)』が新宿線沿線にある為どうせなら『美学屋』の師匠筋にあたり未食の有名店『めんや もも』に行ってしまおうか悩んでいたのだ。こうなったら江戸川区まで足を伸ばすしかない。一駅戻って門前仲町で大江戸線に乗り換え、更に森下で新宿線に乗り換え一之江へ。耳に新鮮な駅名ばかりだ。ここから環七沿いに15分も歩いた所にあるという。しばらく環七を挟んだ反対側に『二郎』環七一之江店の行列が見えた。ただひたすら環七沿いを真っ直ぐ歩く。途中携帯サイトの地図が間違っていたので脇道に逸れ迷ったが、何の事はない環七沿いにあった。店外に10人ほど行列が出来ている。久々に有名店に来た喜びを感じた。行列を並ぶのにそんな事を思うとは自分もラオタだなーと思った。後から来客も続きさすが人気店。外待ち10分中待ち10分。入口に券売機あり。

Momo01めんや もも

『らーめん(塩)』 680円+『温泉玉子』 100円=780円

筆頭の塩らーめん温泉玉子入りを注文。和風ダシが効いた味濃いめだけどさっぱりした塩ラーメン。麺は硬めの中細麺・ほうれん草、そしてきざみ玉ネギがいいアクセントになっている。トロトロに崩れたチャーシューも唸らせられた。一口スープを啜って美味いと思った。さすがは有名店、行列も納得である。完食!

2007年10月 5日 (金)

夜淵野辺

夕方強烈な雨が降った。天気予報でも伝えていなかったから置き傘大活躍。タクシーも大繁盛のようだった。今週も疲れたが頑張って無事金曜日を迎える事が出来た。食べ歩き再開。今週は青葉区方面ではなく、何と町田を越えた逆方向、淵野辺に狙いを定めた。この辺鄙な町はいつの間にか大勝軒や二郎系の店も駅周辺に進出しているラーメン激戦区の仲間入りをしていると聞いたからだ。とはいえ先の二大系統は味が予想出来るので個人店に行く事にした。駅を降りて初めて「ここは『隠國』に行く時降りた駅だ」という事に気が付いた。駅から歩いて6分ほど。やはり田園都市線沿線とは町並みが違う。ここはいかにも郊外、相模原という感じだ。赤い堤燈が遠くに見えてきた。赤いテント屋根の片田舎の煤けたラーメン屋そのものといった感じ。L字型のカウンターに赤く丸いスタンド椅子。厨房には熟年夫婦。接客は丁寧。店主は洋食屋出身との事。行列店と聞いていたが平日の宵の口だと先客1人後客3人。口頭で注文。

Ichijyuuissai01ラーメン 一汁一菜 『味噌ラーメン』 600円

醤油・味噌・塩とメニューにあるが、ここは味噌ラーメンが有名との事で味噌を注文。大きな丼で登場。上から唐辛子が降りかけられた味噌ラーメン。もやしとネギの量もたっぷり。麺は中細麺。メンマは甘口。チャーシューは2枚で肉厚。但し肝心の味噌スープは結構薄口でコクが感じられなかった。降りかけられた唐辛子の辛さだけが印象に残った。行列店というが本当なのか?あまりに普通過ぎた味噌ラーメンだった。

次に線路沿いに向かい『大石家』という熊本ラーメン店を狙って行って覘いてみたが先客ゼロ。ここの店主は変わり者ですぐ話しかけてくるらしい。そういうのは我は苦手だ。しばらく迷ったが今回は見送る事にした。本当に意気地がないなと自分でも思う。一旦駅前に戻り今度は逆方向に街燈が少ない暗い道を10分程度歩いた。かなりの距離だった。今度の店は本店は八王子にあるそうだが相模原を中心に店舗を増やしているという博多ラーメン店『六角堂』に入店。暗めの照明の店内。豚骨臭はあまりしない。先客3人後客7人と人気の店のようだ。小さな店舗だけどL字カウンター以外にテーブル席もある。厨房には店員一人、後からもう一人登場。券売機有り。

Rokkakudou01博多長浜ラーメン 六角堂 共和店

『長浜ラーメン(粉おとし)』 600円+『きくらげ』 100円=700円

この店の麺のかたさオーダーは9段階。でもどちらかというと柔らかめ方向に段階が多い。我は一番かたい粉おとし注文。典型的博多ラーメンの一杯。きざみネギときくらげの細切り、かためのチャーシューが1枚、海苔1枚。追加トッピングのきくらげは丸ごとタイプ。卓上から紅生姜と胡麻を。麺はもちろん極細ストレート。スープにちゃんとコクがあり美味しい。『田中商店』や『くわんくわん』と同レベルの本格派長浜ラーメンだという事がわかる。

今日は予定外に夜の淵野辺を広範囲に渡って歩いてしまった。淵野辺もまた機会があれば来てみてもいい。

2007年10月 3日 (水)

平日中断

今日から平日毎日食べ歩きは中断する事にした。今の就職先に勤めだしてから来週で2ヶ月目を迎える。生活のリズムを安定させるには頃合いだ。帰宅時大幅に寄り道してラーメン食べて帰宅して風呂に入ってデジカメから写真を取り込んでブログを書き込む等と言う事を毎日続けるには厳しい環境になってきた。逆に言えば今までが狂気の沙汰だったともいえる。それに通勤途中で行ける店はほとんど制覇してわざわざ行くまでもなくなったからだ。それなら早く帰宅して自分の時間をもっと大切にしたい。更に以前勤務していたところと違い昼社食で安く食べられるのでむしろ夜抜いた方がよくなった。今後の食べ歩きは金曜や休日の楽しみになるだろう。とか言っておいて平日でも早く上がれた時等は行ってしまうのだろうけど。とにかく今日から新しい生活のリズムを構築していこうと思う。

2007年10月 2日 (火)

麺恋変貌

仕事が長引き最寄り駅に着いたのが10時半だった。それでも頑張って永楽町の『麺恋亭』に行ってみた。以前行った中華街の店の支店だ。ところが実際入ってみるとラーメン屋からかけ離れた空気なのだ。照明がやけに暗めで何だか地元の常連客のみ相手にしている小さなスナックと全く同じ雰囲気。厨房には女店員、というよりママひとり。先客は化粧の臭いがぷんぷんする年増女と中年男の二人組。後から道を聞きに来たおばさんがまた来て電話を借りていた。とにかくどうにもこうにもいなたい。メニューをみたら筆頭が「ごまみそたんたんめん」。全然本店と違う。大分ラーメンじゃないのか?とよく見たら鉄板焼きだのピザだのがあり本当にスナックに職業変えしたようなのだ。それでもラーメンはあったので本当ならばすぐ店を出たかったが口頭で注文してみた。

Menkoitei02麺恋亭 『ネギみそらーめん』 850円

ここで中華そばなど頼んだら普通の醤油ラーメンが出てくるに違いない。それではあまりに今日という日が悲しすぎるので味噌ラーメンを注文。ネギの切り方が家庭的でかなり雑。昨日の『鹿島家』に比べるべくもない。麺は中太ちぢれ麺。味はいたって普通の味噌ラーメン。後半ニンニクの味を強く感じたけど。とにかく急いで食べて急いで店を出た。

2007年10月 1日 (月)

家系確立

すっかり秋に入ったようで肌寒い。外出もしないのに上着を着て出勤。帰り会社から出た時は降っていなかったのに最寄り駅を出たら雨が降っていた。ここからスクーターで移動する気力も無かったので最寄の『鹿島家』に避難的に入店。先客はキツネ目の女が一人。後客ゼロ。

Kashimaya03らーめん鹿島家 石川町店

『ネギラーメン(太麺・麺かため・油多め)』 780円

この店に来ると何故か「ラーメンはやっぱり家系だなー」と家系信者に戻ってしまう。本当の家系ではないし中国人が厨房に立ってたりするのでいい加減の家系のはずだけど、不思議に相性がいい。いろいろラーメン屋巡りをしている中でも家系の店も随分と行った。そんな中で我の家系を食べるスタイルが確立した。麺かため・油多めである。さらにトッピングはネギ。初訪問の店は基本の味を知りたいのでノーマルで注文するが、2回目以上はネギは必須。味玉のせるくらいならネギだ。今回も豆板醤で絡められたシャキシャキネギがいい感じ。危うく完食しそうになってしまった。ラーメンは一杯で満足感を得られる食事でなくてはならない。

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