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2007年9月24日 (月)

東海大歩

この連休に入ってからさすがに涼しくなってきた。改めて思えばもう9月の下旬だから当たり前か。何にしろ今年の夏は猛暑を超え酷暑だったので食べ歩きには厳しすぎる季節だった。そんな中超大型連休で精力的に食べ歩いたのだから自分でも呆れる。そして秋になり食べ歩きには良い季節になった。都内の食べ歩きからちょっと変化をつけたいので神奈川県内に目を向ける事にした。狙いを定めたのが『味の味噌一』と『龍の髭』。ガイド本を見るとどちらも小田急沿線のようなのでちょうどいいなと思ったが、よくよく見ると本線と江ノ島線で別の線なので一気に行けなかった。とりあえず朝9時過ぎに家を出た。横浜から相鉄線で終点の海老名まで行き、小田急に乗り換え東海大学前で下車。店は東海大学キャンパスを縦断して更に向こうの国道沿いにある。ガイド本によると15分ほど歩くらしい。ちょうど学生や学校関係者とおぼしき人たちが集団で前を歩いていたので後について歩いた。案の定近道を通って東海大学に到着。思えば大学のキャンパスなんて高台にあるもの。結構な坂道を上がって来たので疲れた。しかもこれから広い広いキャンパスを縦断しなくてはならない。構内を移動するバスまであるようだが休日なので運行していないようだ。中央の並木通りの坂道を下り10分ほど歩きようやくキャンパスを抜けた。すると何の変哲も無い片田舎の畑地帯に出てそこから少しあるくと国道に出た。国道沿いに歩くとようやく目的の店に辿り着いた。ほとんど迷わず来れたのに結局駅から25分も歩いた事になる。こんなのは『田中商店』以来だ。真っ黒い店構えに白い暖簾、そこに荒々しい文字で屋号が書かれていた。渋沢の『なんつっ亭』を彷彿させた。ホーローの看板などがありレトロ感を出している。内装も田舎の農村の土間のイメージ。座敷もあるらしくそこに家族連れがいたようだ。カウンター席には先客1人後客2人。そこそこ広い厨房には若い男の店員二人と若い女の店員。口頭で注文。

Ajinomisoichi01 味の味噌一 『味噌ラーメン(中)』 650円

屋台時代から味噌一本できたこの店。当然味噌ラーメン注文。底の深い丼で登場。白味噌主体の白い味噌スープは味噌の濃厚な旨みが十分出ていてコクもある。麺は自家製で白い平打ち太麺でよく手揉みしてある。具はよく炒められたもやしと細切れの豚肉とラード。このラードがアツアツで香ばしさを出している。これが荒々しさが演出し満足度が上がる。美味しい。我の中で味噌No.1の『せいべい』と並ぶ。値段を考えても十分満足。これは完食マークを出さねばなるまいと、暑いがスープを飲み干した。ぜひ再訪したいが遠すぎるよ…。

再び駅までの長い道のりを歩く。朝9時に家を出たのにもう正午だ。

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