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2007年9月30日 (日)

関内雨夕

今日も肌寒い1日雨が止まない日だった。晴れれば金沢区辺りに行ってみようかと思ったがこれではしょうがない。昼頃更に雨脚が強くなってきた。今日は1日家で過ごす事になるかな。しかし長袖のワイシャツを買わなければ来週厳しいと思い3時過ぎちょっと小雨になってきたのを見計らって出発。しかし出発してまもなく雨足がまた強まって合羽を着る事になってしまった。コナカで長袖のワイシャツ2着とベルトを1本、店員に言われるがままに買ってしまった。1万500円也。そこからセルテの100円ショップに買い物する予定だったのでその前にある『むつみ屋』で味噌ラーメンを食べるつもりでいたが、行ってみると準備中。もう2回目だ。つくづくこの店とは縁がないな。雨の中また移動したくもなかったので仕方なくセルテ地下の『さっぽろ亭』に行った。寒い事もありすっかり体は味噌モードになっていたから。先客4人後客ゼロ。入口でおばちゃんが売上計算をしていたが口頭で食券を購入。

Sapporotei02ラーメン さっぽろ亭 『ネギラーメン(みそ)』 730円

前回と同じメニューではつまらないので他に味噌メニューを探した結果、ネギラーメンが醤油・塩・味噌から選択できる事を発見したのでそれにした。通常の味噌より200円高い。注文してから結構時間がかかった。辛味を付けられたザンギリネギがたくさんのっている。もやしと白胡麻。挽肉は気持ち程度。ナルトも入っている。麺は湯麺のようにやわやわの細麺ストレート。そこそこのボリュームはあってまぁいいだろう。

それから100円ショップで買い物。100円ショップっていつも余計な物まで買ってしまいそうになる。ここで的確に買い物出来る人こそ買い物上手と呼ぶべきではないか。それから本屋を冷やかしてビルを出る。すると『むつみ屋』は開いていた。でも既に5時。雨の中家路を急いだ。

2007年9月29日 (土)

文京連麺

昨日とは真逆の肌寒い朝。小雨が降っている。外出時にいつもの半袖を着たら寒くて長袖に着替え直したほど。

今日の食べ歩きコースは昨年1年限定のつもりで行ったラーメン食べ歩きの時に考えていたもの。同じ文京区内であり三田線沿線だったからというのもあるが、系統別のテーマに沿って食べ歩く事を優先していたというのもある。今回の2店のような個性はありそうだが派生した系統を持たない店は後回しにしていた。それでも心の隅にいつも「いつか行こう」と思い続けて今に至った。ようやく落ち着いてこういう店にも行けるようになったかとも言える。「板橋夜行」の時と同様有楽町から日比谷に出ようとしたが、急行に乗ってしまい東京まで行き過ぎてしまった。慌てて反対方向のホームに行き時間通り電車が来たのだが、こういう時に限って急病人発生で運転見合わせ。あと一駅なのに。ようやく動いた電車で有楽町へ。そこから日比谷までの長い地下道を延々歩く。三田線はJR駅近くまで延長して欲しい。有楽町でも浜松町でもちょうど一駅分の距離歩く事になる。ようやく三田線に乗り込み春日で下車。地上へ出てまた方向が判らなくなってぐるっとひと回りして目的の店を見つけた。『信濃神麺 列士洵名(れっしじゅんめい)』。屋号の通り長野のラーメングループの東京進出店らしい。黒い和のイメージの店構え。中はくすんだ金色の壁。3人かけカウンター席と4人がけテーブル席二つの小さな店だ。厨房は奥にあって見づらい。先客3人後客2人。入口に券売機あり。

Resshijyunmei01信濃神麺 列士洵名

『らーめん』 650円+『味玉』 100円=750円

基本のラーメン注文。太麺(大麦焙煎麺)と細麺(黒小麦麺)が選べる。初めての人は太麺と書いてあったので太麺の食券を買う。ラッパのような妙な形の丼で登場。麺はコリコリした食感の平打ち太麺でちょっと黒ずんだ色をしていて黒い点まであるので日本蕎麦のようにも見える。スープは魚介と昆布ダシの和を感じさせる白醤油ダレのスープで淡い味わいではなく結構濃い味。具はチャーシュー1枚ときざみネギと海苔1枚。極太メンマかと思ったらエリンギだった。基本で味玉が半分入っていてそこに1個追加してしまった。失敗だったけど味玉自体の味は非常に良かった。個性もありなかなか美味しかった。

再び駅に戻り二駅目、千石で下車。そこから7分と結構歩いた。『大沢食堂』。ここは元キックボクサー初代日本王者が経営する激辛カレーで有名な定食屋。昼時だけあって客入りはひっきりなし。厨房には中年の男とおじさんとおばさん。おそらく親子だろう。おばさんの接客が定食屋らしくていい。口頭で注文。

Oosawasyokudo01_2大沢食堂 『カレーラーメン(中辛)』 650円

昼時は100円サービスで750円のところが650円。中辛注文時おばちゃんから『辛いですけど大丈夫?』と聞かれた。我は唐辛子の単調な辛さは苦手だがカレーならある程度大丈夫なのだ。せっかく大沢食堂に来たのだから並辛ではつまらないから。カレーラーメンは単純にラーメンにカレーをかけただけのもの。もう元の味は判らなくなっている。おそらくオーソドックスな醤油ラーメンなのだろう。麺はやわやわの中細麺。もうカレーラーメンという時点でいろいろな事を期待しないようになる。でもこの店はガイド本などで紹介されているだけあってカレー自体が美味しい。そして辛い!単に辛さをウリにしている店と違ってちゃんとスパイスの美味しさを味わえて上での辛さだ。もう汗ダラダラ状態。人参や豚肉のブロックがゴロッと入っているのが良かった。

帰りは神保町で下車し本屋に寄った後歩いて御茶ノ水まで行ってJRに乗った。

2007年9月28日 (金)

桜台連麺

もうすぐ10月だというのに今日は暑かった。こういう時に限ってこの勤務先になってから初めての外出。その為背広の上着を着た状態で出勤。他人からみても暑苦しいと思われる。そんな格好のまま金曜恒例となった感のある田園都市線に乗り換えての青葉区食べ歩き。毎回自分を物好きだと思う。しかも今回の店は青葉台駅から10分以上歩くのだ。でも田園都市線沿線の町並みは共通して夜は綺麗だ。真っ直ぐな銀杏並木を暗めの照明が照らす。飲食店もお洒落な感じだ。桜台という十字路から右折する。しばらくするとラーメンの幟が見えたので目的の店かと思ったら『大桜』青葉台店だった。『大桜』の味を思い出し結構美味かったよなと心揺れ動いたがそのまま直進。すると青い布看板が見えてきた。今度こそ目的の店『麺工房マルオ』だ。つけそばとたんめん専門店という変わった趣向。木材を生かした明るい店構え。店内はL字型のカウンター席とテーブル席ひとつ。厨房には熟年夫婦。先客5人後客6人と繁盛しているようだ。口頭で注文。

Maruo01_2麺工房 マルオ 『味噌たんめん』 700円

筆頭は塩たんめんだったが気分的に味噌たんめん注文。たんめんらしい野菜たっぷりの一杯。まず具を食べてしまおうと思い食べるもなかなか減らない。味噌スープが思ったよりコクがない。ご自慢の自家製中太ちぢれ玉子麺もあまり印象がない。ボリュームがあり全体的に悪くはないけ良くはない。わざわざ遠征してまで食べる店ではなかった印象。

再び桜台の交差点に戻った。ここまで来る時に『大桜』だけではなくこの付近に長浜ラーメンの店を発見したので入店。看板からチェーン店っぽい。店内は小奇麗で『松屋』のような印象。厨房には男の店員二人。豚骨臭は全くしない。先客ゼロ後客二人。口頭で注文。

Nagahamaokada01長浜らーめん おかだ

『長浜ラーメン(粉落とし)』 650円

この店は粉落としの上をいく秒殺という茹で方があった。そっちにしておけば良かったとちょっと後悔。白いスープの博多長浜ラーメン。小さめの巻きバラチャーシュー1枚、きざみネギとミニ海苔3枚。麺は我好みのかたさで小麦の味がして良かった。スープはどうしても先日食べた『一蘭』と比較してしまうと1枚落ちる印象。濃度があまり感じられなかった。

2007年9月27日 (木)

錦堂拉麺

新しい勤務先に入ってから1ヵ月半。そろそろ新人扱いからノルマを少しずつ課せられる事になりそうだ。それはもう覚悟の上。自分で望んだ事だ。リスタート出来なかった時の苦しさを思えば何でもない事。

今夜はやや遅かったが伊勢佐木町までスクーターで移動。1ヶ月ぶりで『錦堂』へ。今度の狙いはラーメンだ。先客1人後客1人。口頭で注文。

Nishikido04_2ラーメン・餃子 錦堂 伊勢佐木町店

『らーめん』 650円+『味付玉子』 100円=750円

つけめんメインの店に多く見られる魚介豚骨ラーメン。魚粉を感じるスープに中細ストレート麺。メンマにきざみネギに海苔1枚。チャーシューはそこそこの大きさ。オプションの味玉は黄身がトロリ。この手のラーメンはほとんど味に違いは無い。没個性ラーメンと言っていい。正直またかという感想。それでも何故かこの近辺だとまだまだ珍しい味。家系勢力地帯だから。たまに食べたくなったら来てみてもいい。

2007年9月26日 (水)

大口銀二

1時間弱の残業だったので大口で途中下車してみた。先日台風の日腹が下って悶絶地獄に陥りやむを得ず降りた事があるだけの駅。苦い思い出しかないが新店が出来たというのでわざわざ行ってみた。以前は『翔』というラーメン屋だったようだが、先月末ギリギリのタイミングで行けなかった。歩いて5分くらいの道路沿い。テーブル席もかなりの数あり結構広い。入口に券売機がある。先客の老夫婦がメニュー選びに時間がかかりすぎていらつく。その間にどんどん来客があり我の後ろにちょっとした行列が出来てしまったほど。客入りは良いようだ。厨房には熟年夫婦、そしてバイトの店員1人。麺かためを注文・

Menyaginji01横浜らーめん 麺や銀二

『塩ネギトンコツラーメン(麺かため)』 800円+『玉子』 100円=900円

醤油・塩・胡麻の三種の豚骨と支那そば・つけめんがメニューにある。塩はチーズが入ってチャーシューが鶏というので面白そうと思い注文。確かにチーズがたくさん入っていて塩豚骨というよりチーズ豚骨、クリーム豚骨といった感じ。ちょっと『九十九』を思い出した。あそこまではいかないけど。麺は中太平打ちちぢれ麺。タレをつけられた白髭ネギ、鶏チャーシュー、海苔1枚。揚げネギも少し浮かんでいる。半分に割られたトッピングの味玉。こってりして美味しかったが完食するまでにはいかなかった。醤油は普通の家系ラーメンで丼まで水色だった。隣の客が食べていた胡麻豚骨はいい胡麻の匂いがしてそそられた。いずれ再訪して食べてみたい。

2007年9月25日 (火)

山手麺家

朝の通勤時肌寒く感じた。空の雲もすっかり秋めいている。今週末長袖のワイシャツを買おうと決めた。

平日の食べ歩きの方はいい加減新店開発は難しくなっている。今日は『介一家』の課題として残っているとんたんめんでも食べに行こうかと山手へスクーターで移動。山手の駅へ向かう細いちょっとした商店街を進んでいると唐突にラーメンの文字が書かれた幟を発見。看板をみると『ラーメンめん家』とある。思えば過去2回とも『介一家』に行く時は電車移動だったので知らぬ間に新店が出来たらしい。そう思ってスクーターを近くに止めて店の前に立つ。そこに中華の一品料理の写真がベタベタ貼られているのを見て、ここはラーメン屋ではなく場末中華料理屋だなと判った。しかしもういい、入店してしまおう。テーブル席主体のいかにも中華料理屋だ。先客3人後客一人。中国人の女店員が接客していた。口頭で注文。

Menyay01ラーメン めん家

『味噌ラーメン』 530円

Menyay02+『餃子セット(餃子5個+半ライス+御新香)』 250円=780円

もう味は期待出来ないので量でカバーだ。味噌ラーメンセットを注文。炒めたもやしがたくさんのった特徴のない味噌ラーメン。唐辛子がちょっと入ってピリ辛。悪くはない。餃子は人参とかも入って野菜餃子のようだ。食事をした満足感は得られたからいいや今日は。

2007年9月24日 (月)

龍髭韮塩

再び海老名に戻って相鉄線に乗って大和で小田急江ノ島線に乗り換え。そこから一駅目の鶴間と二駅目の南林間の間に次の目的の店『龍の髭』があるとガイド本に書いてあった。行きと帰りに変化を持たせたかったのであえて二駅目の南林間で下車。しかしどう考えても鶴間のがだんぜん近かった。炉辺焼き風の古い木材を生かした店構え。引き戸を開けると客は結構入っている。後客もそこそこ。満席にはならないが常に客席は埋まる感じ。カウンターに座って口頭で注文しようとしたら券売機で券を買うよう言われた。気がつかなかった。

Ryunohige01龍の髭 『龍の髭』 850円

屋号を冠する筆頭メニュー注文。韮そば(塩)と注釈がついている。スープを一口啜った瞬間美味しいと思った。魚介ダシがじんわりと塩の甘みを引き出している。そして麺が美味しかった。我が麺を美味しいと思うことは稀なのだが、このちぢれ細麺はコシがあってかたさも丁度で美味しい。さらに油で炒められた韮がまたいい。甘さを感じた。あっさりスープを韮の油がちょうどいい加減にしてくれている。塩ラーメンと韮がこれほど合うとは新発見だ。そしてチャーシューがもうトロトロと柔らかく絶品だ。そこにメンマと海苔1枚が添えられる。文句無く我の中での塩ラーメンNo.1に躍り出た。迷わず汁一滴残らず完食!今日は2回も完食マークの付く店に出会えて良かった。それにしても移動距離がありすぎた一日だった。

東海大歩

この連休に入ってからさすがに涼しくなってきた。改めて思えばもう9月の下旬だから当たり前か。何にしろ今年の夏は猛暑を超え酷暑だったので食べ歩きには厳しすぎる季節だった。そんな中超大型連休で精力的に食べ歩いたのだから自分でも呆れる。そして秋になり食べ歩きには良い季節になった。都内の食べ歩きからちょっと変化をつけたいので神奈川県内に目を向ける事にした。狙いを定めたのが『味の味噌一』と『龍の髭』。ガイド本を見るとどちらも小田急沿線のようなのでちょうどいいなと思ったが、よくよく見ると本線と江ノ島線で別の線なので一気に行けなかった。とりあえず朝9時過ぎに家を出た。横浜から相鉄線で終点の海老名まで行き、小田急に乗り換え東海大学前で下車。店は東海大学キャンパスを縦断して更に向こうの国道沿いにある。ガイド本によると15分ほど歩くらしい。ちょうど学生や学校関係者とおぼしき人たちが集団で前を歩いていたので後について歩いた。案の定近道を通って東海大学に到着。思えば大学のキャンパスなんて高台にあるもの。結構な坂道を上がって来たので疲れた。しかもこれから広い広いキャンパスを縦断しなくてはならない。構内を移動するバスまであるようだが休日なので運行していないようだ。中央の並木通りの坂道を下り10分ほど歩きようやくキャンパスを抜けた。すると何の変哲も無い片田舎の畑地帯に出てそこから少しあるくと国道に出た。国道沿いに歩くとようやく目的の店に辿り着いた。ほとんど迷わず来れたのに結局駅から25分も歩いた事になる。こんなのは『田中商店』以来だ。真っ黒い店構えに白い暖簾、そこに荒々しい文字で屋号が書かれていた。渋沢の『なんつっ亭』を彷彿させた。ホーローの看板などがありレトロ感を出している。内装も田舎の農村の土間のイメージ。座敷もあるらしくそこに家族連れがいたようだ。カウンター席には先客1人後客2人。そこそこ広い厨房には若い男の店員二人と若い女の店員。口頭で注文。

Ajinomisoichi01味の味噌一 『味噌ラーメン(中)』 650円

屋台時代から味噌一本できたこの店。当然味噌ラーメン注文。底の深い丼で登場。白味噌主体の白い味噌スープは味噌の濃厚な旨みが十分出ていてコクもある。麺は自家製で白い平打ち太麺でよく手揉みしてある。具はよく炒められたもやしと細切れの豚肉とラード。このラードがアツアツで香ばしさを出している。これが荒々しさが演出し満足度が上がる。美味しい。我の中で味噌No.1の『せいべい』と並ぶ。値段を考えても十分満足。これは完食マークを出さねばなるまいと、暑いがスープを飲み干した。ぜひ再訪したいが遠すぎるよ…。

再び駅までの長い道のりを歩く。朝9時に家を出たのにもう正午だ。

2007年9月23日 (日)

板橋夜行

今日は板橋区まで初遠征。しかも夜。今日行く店は2店とも夜のみの営業だったのでなかなか行くタイミングが無かったが今夜決行する事にした。有楽町でJRを降り歩いて日比谷まで移動。三田線に乗り板橋本町で下車。もちろんこんな町は初めて降りるので案の定迷い正反対の方向へ行ってしまった。地下鉄は駅で地図を確認しておいても地上に出ると方向が判らなくなる。気がついて急いで駅に戻り反対方向へ小走りに歩く。最初の目的の店『まぐろラーメン』は開店時間だというのにシャッターは閉まったまま。まさか休み?それでは今日はコテンパンではないか!仕方なく予定を変えてもうひとつの目的の店を先に済ませてしまおう。環七を横断ししばらく歩くと大黒様の顔が描かれた白い色の開放的な感じの店構えの店『平太周』が見えた。今は閉店した『土佐っ子ラーメン』という背脂チャッチャ系ラーメン店の系統らしいが、この店から更に大崎広小路の『味庵』や池袋の『一秀』などが生まれている。内装&システムは家系のようでL字のカウンターには熟年夫婦。入口にプラ板券売機が設置。先客1人後客6人。

Hirataisyuu01 環七ラーメン 平太周 『特製ラーメン』 800円Hirataisyuu02

小さな丼で登場。一面背脂で真っ白いがかき混ぜるとすぐに底に溜まった濃い醤油ダレによってソース焼きそばのような色になる。ニンニク醤油脂こってりといった味わい。この下品さ、ジャンクさはラーメンの魅力のひとつだ。いっぱいのきざみネギとメンマ、巻きバラチャーシュー1枚。茹で玉子が丸々ひとつ入っている。でも正直感想としては『一秀』と何から何まで一緒なので目新しさは感じず印象は薄い。しかしこの系統は味が濃い、重い。

再び『まぐろラーメン』の所に戻るとちょうど開店したところだ。口開け客となってしまった。厚いビニールがすだれのようになっている入口をくぐるとまずレジで食券を買うシステム。前払いっていうのは客を信用していないって事だから印象悪い。それだけではなくカウンター席に奥から順に詰めろという座席を指定してくる。これがどれだけ店の印象を悪くするかわかっていないのだろう。店内はホーローの看板があったりレトロ感をだそうとしているが、矢沢永吉のグッズやらがあるので統一感がない。芸能人の写真がこれみよがしに壁に飾られ、特に美川憲一と神田うのを特にプッシュしているようだ。BGMもサザンだし、何から何まで我とは正反対の趣味の世界。しかし我はラーメンを食べに来たのでラーメンで評価を決めよう。

Maguroramen01元祖まぐろラーメン 本店 『醤油まぐろラーメン』 750円

とりあえず筆頭の醤油で。せっかくの口開け客なので限定30食というホホ肉300円をプラスしようとしたら平日のみとの事。なんじゃそりゃ?基本的に普通の醤油スープっぽいが若干酸味を感じる。これがマグロなのか?背脂のミンチが浮くのが尾道ラーメンっぽいが煮干のような風味は感じない。麺が白く細くちぢれていて柔らかい。インスタントラーメンのような印象。白髭ネギとカイワレ、妙に変形された半玉。大きめのチャーシュー。まぐろをウリにするラーメンは珍しいので期待が大きかった分あまり特徴は感じられない一杯だった。

2007年9月22日 (土)

荻窪丸麺

8月6日「荻窪浸麺」の回は『はつね』にフラれた事でなし崩しになって後悔する事しきりだった。特に行きたくもない店に行ってしまったり、つけめんが苦手なのに暑さに負けてつけめんに逃れてしまったり、間違った判断してばかりの1日だった。3連休初日、その後悔の日を溶かすべく荻窪へと向かった。間違えて中央線の特快に乗ってしまって三鷹まで行ってしまい戻った。まだまだ日陰を探して歩かねばならないほどの真夏日の中、最初の店『丸長』に小走りに向かう。ちょうど開店時間くらいに着いたら既に店外に3人待っている状況。我の後ろにもどんどん人が並んで行列になった。入口には「時間がかかるラーメン店で時間のある方のみ」の旨の貼り紙までしてある。果たして30分待って中に入れた。そこから更に15分経ってようやくラーメン到着。

Maruchyou02丸長中華そば店 荻窪店 『ラーメン』 600円

鰹ダシも濃厚、醤油の味も濃厚なスープ。モチモチした食感の柔らかめの自家製太麺ストレート。荻窪ラーメンだ。大量のメンマときざみネギ、海苔1枚。脂身の少ないパサパサしたモモ肉チャーシューだが味は濃いめで噛むと肉の味がする。つけそばほど個性はないけど麺以外は正統派中華そばという感じで悪くない。ようやく『丸長』のラーメンを食べることが出来た満足感に浸った。

地下道を通り駅の反対側に出る。途中本屋で立ち読みしたり若干インターバルを置いた後にちょっと駅から離れたとことにある『丸信』へと向かう。白地に赤文字の看板が目印。何とこちらでも満席で店内の待合席に先客ひとり。5分以上待たされてテーブル席で相席に。『丸長』と違い客のほとんどがつけめんではなくラーメンと頼んでいる。我も口頭でラーメンを注文。

Marusin02中華そば 丸信 本店 『ラーメン』 600円

正統派荻窪ラーメン。でもつけめんの時も感じたが『丸長』に比較して全体的にインパクトが薄い。魚介よりも豚骨ダシが効いているのか?麺がやたらもちもちして柔らかく自分の好みと合わない。メンマとチャーシューは『丸長』同様そこそこの味。でも決定的に麺が好みに合わなかったので若干残して店を出た。

再び駅前に戻る途中リバティーやブックオフを冷やかしてインターバルを置く。今日は最初から3連食を決めていた。前回行けなかった荻窪老舗店で丸を屋号に関したもう一店『丸福』だ。本店は武蔵野方面へ移転してしまったと聞く。西荻にも駅前に店があった。こちらは商店街の中に黄色地に赤文字の派手な看板を掲げている。L字型カウンターの中に老夫婦が厨房に立っている。絵に描いたような昭和の駅前のラーメン屋。お冷を常に入れてくれ接客は良い。先客4人後客なし。口頭で注文。

Marufuku01丸福中華そば 荻窪店 『中華そば』 630円

先の2店とは明らかに違う系統のラーメン。魚介ダシではない鶏ガラの濃い口醤油のラーメン。表面の油が多め。麺は細麺ストレート。炒められたもやしと挽肉がのる。パサパサのモモ肉チャーシューも美味しい。ここにきて別の味のラーメンを食べられた事が単純に興味深かったしありがたかった。

念願の荻窪3店制覇が出来て達成感もひとしおだ。

2007年9月21日 (金)

市尾連麺

連休前。今日から残暑がぶり返した日。金曜という事もありまた長津田から田園都市線に乗り換えた。我ながら物好きだなぁと思う。今日は市ヶ尾で下車。高校生の時に一度だけ降りたという事実は記憶がある。ところが全然街の風景など覚えていない。でも田園都市線沿線はどことなく共通した雰囲気がある。正にベットタウンを絵に描いたような街並だ。駅から3分くらい歩いたところに白地に黒い文字の看板を掲げた『味太郎』に入店。厨房には年配のおじさん一人。L字のカウンター席で厨房との仕切りが高い。先客4人後客3人。口頭で注文。

Ajitaroo01ラーメン味太郎 『ラーメン(麺かため・油多め)』 600円

家系に近い豚骨醤油ラーメン。やや多加水気味のちぢれが強い太麺が特徴的。ほうれん草にきざみネギ、海苔3枚。耳たぶくらいの大きさのチャーシューと小さなチャーシューが1枚づつ。あっさりしたライト家系。家系としてはわざわざ遠出してまで食べる店ではなかった。味噌や野菜たっぷりラーメンとかメニューにバリエーションがあるので何とも言えないけど。

更に国道12号線に出て田園都市線の線路を潜ってすぐ、半地下にある和風の店構えをした手打ちラーメンの店『たかせ』へ間髪いれず入店。店内も和の雰囲気で何となく蕎麦屋のよう。照明が暗め。カウンター席もあるが小さなテーブル席が多め。厨房には年配の店主と接客係の雇われ女店員一人。先客4人後客1人。口頭で注文。

Takase01手打ちらーめん たかせ 『うまにらーめん』 750円

看板メニューのうまにらーめんを注文したが今思えば普通のらーめんにしておけばよかったと思う。普通のあんかけラーメンだった。鶏ガラ主体のあっさり醤油スープにちぢれのかかったツルツルした喉越しの手打ち麺。炒められた野菜は良く火が通っていて香ばしく中華料理屋としては上々の実力を感じる。しかし結果的にあまり特徴のないあんかけラーメンだった。

2007年9月20日 (木)

場末東麺

土曜日『文子家』に行った際道路を挟んだ向かい側にもう一店ラーメン店らしきものを発見して気になっていた。だが見るからに場末系だったのでわざわざ週末を使ってまで行くべき店ではないと思い、早くあがれたら行こうと思っていた。今日は1時間ばかりの残業で済んだので昨日に引き続き井土ヶ谷方面へ移動。一気にこの辺りの店にはケリをつけておきたかった。中に入ると結構広くカウンターとテーブルがありガランとした感じ。それでも客はそこそこいた。何だか郊外の国道沿いにある中華定食屋といった雰囲気。厨房にはおっちゃんが二人。口頭で注文。

Toumen01東麺 『 ラーメン』 550円Toumen02 +『半チャーハン』 250円=800円

ズバリAセットを注文。予想通りの場末系のラーメン。薄く甘ったるいような豚骨醤油スープにちぢれ細麺。メンマと乾燥ワカメ、ヘロヘロの海苔1枚。唯一チャーシューは大ぶり肉厚で良かった。そしてここでも半チャーハンが救ってくれた。小さな丼に一杯。半チャーハンどころではないボリューム。ラーメン定食屋らしい。味云々より量で満足出来た。

2007年9月19日 (水)

長浜家系

昨日と同じで遅めの帰宅になったが強引に井土ヶ谷方面へ向かった。遠いとはわかっていたが実際行ってみるとやっぱり遠い。途中小雨まで降ってきて不運を嘆く。今日の目的店は年明け早々に来た以来になる『長浜家』。前回決めたように今回は家系として評価する。相変わらずこの時間でも客入りは上々。昔から地元に愛される中華料理屋という感じ。口頭で注文。

Nagahamaya01らーめん倶楽部 長浜家

『ネギラーメン(麺かため・油多め)』 750円

豚骨と醤油の割合は『六角家』と同じくらい。油多めオーダーのせいか鶏油たっぷり。麺は通常の家系の麺より気持ち細めだがしっかりかため。白髭ネギの山の中に細切れチャーシューが入っているが、その下には大きめのチャーシューが入っていた。海苔3枚。ほうれん草の代わりにワカメなのは残念。それでも白髭ネギと鶏油の力を借りてサイドメニュー無しで十分満足出来た。

2007年9月18日 (火)

一蘭完食

帰りがちょっと遅くなったので桜木町で途中下車し『一蘭』に寄った。このところ豚骨ラーメン食べていなかった事もある。ただ前回も書いたようにここのシステムがどうも気に入らない。食べるのに集中というが、あれでは逆に集中できない。店先に3人先客がいたが並んで座りたいらしく先に通してもらえた。例によって注文書に好みを書いて食券提出。

Ichiran02ラーメン一蘭 桜木町駅前店

『ラーメン(麺超カタ・味基本・超こってり・ニンニク1/2・青ネギ)』 750円+『半替え玉』 100円+『きくらげ』 100円=950円

にんにくを入れたのでこってり感が増幅。秘伝のタレは味を壊すのでなしにした。博多系としては美味しい。しかし値段に比して量が少ないのは前回も書いた通り。半替え玉の食券も事前に買っておいた。おかげで何とか満足出来たが、それはスープを飲み干し完食したから。そしたら丼の底に何か書いてあった。Ichiran03

2007年9月17日 (月)

鎌倉麺食

三連休最終日。今日も残暑が厳しく風が強い。東京方面へ行く気が起こらず反対方向の鎌倉へ行ってみる事にした。横須賀線に乗り鎌倉で下車。そこから久々江ノ電に乗り二駅目の由比ガ浜で下車。この辺になると空も山も空気も湘南という感じがする。厳しい日差しの中5分ほど歩いたところに今日の目的の店『HANABI』の看板が見えた。その前に人が数人いるのが見えた。まさかもう行列?と思って小走りに店まで行ったらまだ開店していなかった。我が到着して1分もしない内に開店。鎌倉らしいお洒落な喫茶店風の店構え。厨房には3名。10席以上の一列のカウンター席。先客5人後客4人。口頭で注文。

Hanabi01かまくら らーめん HANABI

『味玉らーめん』 730円

分類すると魚介醤油ラーメンにあたる。表面に魚粉が浮くかなり濃厚な魚介味ながらも醤油の味も生きている美味しいスープ。麺は中細ストレートでコシがあり小麦の美味しさも良い。ほうれん草ときざみネギと海苔1枚。大きめのメンマは柔らかいながら歯ごたえもあり美味しい。巻きバラチャーシューも大きくて甘くて柔らかい。秋田産地鶏の味玉も黄身がしっとりゼリー状で最高級クラスの美味しさ。スープ、麺、具どれもが美味しい。久々の完食だった。

駅に戻るとちょうど電車が到着してスムーズに鎌倉へ戻れた。江ノ電鎌倉駅で1800円のサラミをお土産に買った。それから駅を出て歩いて3分弱、東急ストアの脇にある小さな和風の店構えの『海鳴(うなり)』に入店。厨房に男の店員二人接客係の女店員一人。ちょうど昼時だけあって先客5人。カウンター席はほぼ埋まっていてテーブル席で相席になった。後客ゼロ。口頭で注文。

Unari01湘南麺屋 海鳴 『和風温麺 塩』 700円

筆頭の塩を注文。上品な感じの塩ラーメン。細麺ストレート。穂先メンマと青ネギの小口切り、海苔1枚。全体的に味が薄くダシの旨みも不足していたような気がした。ただ炙りチャーシューは絶品ものだった。ただし味が濃く脂身も多いので量は食べられないと思う。

帰りの横須賀線もタイミングよく乗れて座れて良かった。

2007年9月16日 (日)

接触事故

スクーターで信号待ちをしていて青になった瞬間、脇のバンが急発進して後ろからバックミラーに当たって来た。ハンドルが取られそうになり危なかった。路肩に駐車する。まぁ実害はバックミラーがこすれただけのようなものなので、一言謝ってもらえばそれで済ますつもりでいた。しかし降りてきた相手の運転手はこちらが悪いかのように強気に出てきたのでこちらは断固許すまじモードに変貌。猛烈な勢いで反撃。すると相手は一転謝ってきた。ところが急いでるとか何とか逃れようとしたので即携帯電話で警察を呼んだ。今日は残暑が厳しく警察官が来てくれるまで辛かった。その間相手の車のナンバーを控えた。こういう時に限って自賠責保険の手持ちが無いので困った。あと相手の名前と電話番号と住所を控えたが、相手はメモで書いて見せたので後で読めなくて困った。こういう事は今回初めてだったのでよい経験になった。夜保険会社に事情を説明する時相手はスムーズに事実確認が出来るようマニュアル化されているのが関心した。

炎虎皐月

昨日一昨日と連日夜飲んだので遠征する気力も無く近所の店で済ませる事にした。昨日に引き続いて保土ヶ谷区の新店を狙う。今日も残暑厳しい日だが風が強い。

目的の店は熊本ラーメンの『清正』の後に居ぬきで開店した札幌炙り味噌らーめんを名乗る『炎の虎』。店構えはほとんど『清正』のままのようだしメニューも薀蓄がいろいろ書かれてはいるがチェーン店のようなもの。先週開店したばかりのせいか客入りはいいようだ。店員は若い男女二人。口頭で注文。

Honoonotora01札幌炙り味噌らーめん 炎の虎

『炙り味噌らーめん』 750円

ニンニクの味が香ばしさを引き立てる一風変わった味噌スープ。ジャガイモを使ったスープとの事。麺は多加水中太ちぢれ麺。きざみネギ、細切りメンマ、大きなチャーシュー。ニンニク味噌は体が温まり冬にはいいだろう。この暑さの中で食べたのが失敗だった。でも味噌ラーメンとしてはまあまあの一杯。

それからサティの前の路地に入り『樹』があるT字路を左折すると真っ黒い店構えの新店『さつき』が見えた。内装まで真っ黒。扉の脇に券売機有り。厨房には男の店員二人と接客の女店員一人。L字型のカウンターに先客3,4名後客ゼロ。空調が全然効いておらず汗が止まらない。

Satuki01麺房 さつき 『ラーメン』 600円

メニューはラーメンとつけめんと各種トッピングのみ。筆頭のラーメン注文。家系に似て非なる豚骨醤油系。スープはコクがなく油が多め。麺も中太ストレートだがコシが無い。具はほうれん草、海苔3枚、小さな巻きバラチャーシュー1枚プラスメンマ。間を置かず2杯目だし、空調も効いていない悪い環境だという事を差し引いてもとても美味いと言える一杯ではなかった。再訪はないだろう。

2007年9月15日 (土)

場末文子

保土ヶ谷から井土ヶ谷方面に戻る途中にラーメン店発見。そういえば土曜日に近所を巡るのは久々なので日曜が定休日の店を発見する事が多いのだろう。禁断の3連食になるがこの機会を有効にすべく店の前に立った。あまり人気が感じられない場末系独特の雰囲気。意を決して入店してみると案の定先客後客ゼロ。おそらく中国系と思われる夫婦がいた。食券機があり札を入れたがなかなか入らない。妻の方が代わりに札を通すと見事入った。

Fumikoya01とんこつラーメン・定食 文子家 『ラーメン』 600円

いわゆるエセ家系。コクの無いショッパさのあるスープにコシの無い中細多加水平打ちちぢれ麺。ほうれん草、メンマ、きざみネギ。シナシナになった海苔3枚に大きなチャーシュー1枚。定食メニューになるとお得になるみたいだが単体で食べるラーメンは場末系という意外にないシロモノ。空調が効いていない為食べている内に汗がスープにポタポタ落ちてしまった。再訪は無いだろう。

徳福天華

新勤務先で勤務し始めて1ヶ月が過ぎ、夕べは職場で歓迎会、今夜は前の会社から先に辞めている友人とOB会という事で、今日は近場の店を巡る事にした。

昨年6月、ブログ開設当初、保土ヶ谷駅近くの徳島ラーメンの店『徳福』に行ったら既に閉店しており、その後『風雷神』という博多ラーメンに鞍替えして昨年末入店した事がある。近頃その『風雷神』が店を閉めて再び『徳福』が復活したという情報を聞いたので11時半に保土ヶ谷へ向かった。店の内外装は基本的に『風雷神』のまま。店員もそのままだと思う。入口に券売機あり。先客3人後客ゼロ。

Tokufuku02徳島中華そば 徳福 『肉玉そば(小)』 880円

せっかくの徳島ラーメンなので肉玉そば、連食を考えているので半玉の小を注文。自分が注文しておいて何だがやっぱりこんな小さい丼でこの量でこの値段はやっぱり損をした気が否めない。背脂が少し浮いた薄味豚骨醤油スープ。麺は中細ちぢれ麺。もやし、メンマ、青ネギの小口切り、豚バラスライスと卵の黄身。この卵をスープに溶かすとすき焼き風の甘い味に変わった。悪くは無いが習慣性は薄い感じ。これで値段が安くて二郎系のような極太麺ならばガッツリ食べられるのにと思った。

10mくらい保土ヶ谷駅の近くに歩いて道路を渡ったところに小さな大衆中華料理屋『天華』がある。ここのラーメンが意外と良いとラーメンサイトを巡っていたら情報が得られたので、いつかは行こうと思っていた。日曜が定休日なので今日の内にクリアしてしまおうと入店。ちょうど昼時という事もあってかほぼ満席。何とか端の席に座れた。老夫婦が経営しているのだと思う。口頭で注文。

Tenka02中華料理 天華 『ラーメン』 400円

定食などたくさんメニューはあったが筆頭はラーメンだった。そのラーメンを注文。昔ながらの中華そばそのものといった感じの一杯。でも中細ストレートの玉子麺がたっぷり入っていて値段も良心的。具はワカメ、メンマ、ナルト、きざみネギ、薄く小さなパサパサチャーシュー1枚。コストパフォーマンスは高いと思うのでOK。

2007年9月13日 (木)

日出鶏塩

2週間ぶりの『日の出らぁめん』。ブログ開設以降4度も入った店はここが初。でも今回は最後に残ったメニュー『鶏しお』を攻略しに来たので今後当分再訪はないと思う。先客4人後客3人。

Hinode10日の出らぁめん

『鶏しおらーめん』 650円+『味付玉子』 100円

Hinode11+『餃子』 200円=950円

白く濁った鶏白湯スープ。麺は多加水中細ストレート。白髭ネギに穂先メンマ。チャーシュー、海苔が各1枚。味玉は黄身しっとり。今週はチェーン店&場末系が続いたので久々ラーメンらしいラーメンを食べられた気がする。でも鶏白湯は何だか薄味。『しゃもじ』でも感じたが我はもしかしたら鶏白湯は苦手なのかな?でも『有明』では美味さに感服したんだけどな。『日の出らぁめん』とりあえず終了。

2007年9月12日 (水)

新旺刀削

今日も朝から雨の一日だったが定時帰宅した時には雨はあがっていた。この夏ではじめてうっすら肌寒くすら感じる気温。夏は終わろうとしている。

『田中屋』の道路を挟んで向かい側にあった『長崎軒』がいつの間にか刀削麺店に鞍替えしていた。看板は無惨にも文字が剥がれて何だかわからなくなっていたが、店内には『長崎軒』の時と同じ中国人夫婦経営のまま。旦那の方は中国貿易で苦労しているという常連客と客席で一緒に食事していて、調理は妻の方がやっていた。後客ゼロ。口頭で注文。

Shinoutousyoumen01新旺刀削麺 『牛筋麺』 800円

筆頭メニューを注文。刀削麺というのは初めて食べるが特に感銘を受ける事は無かった。想像の範囲内。ようは麺を打つのが面倒だったというが発明の母だったのではないか?特徴の牛筋(牛のアキレス腱)はゼリー状でプルプルしていて、これがいかにも中国の味付。八角と花椒などで甘いような薬のような、とにかく自分には合わない味。これは日本のラーメンではなく中国の麺料理。あまりにも本場そのものの味。入店前から多少覚悟はしていたつもりだったが、これはキツかった。帰りにコンビニで口直しの為の焼きそばパンを買ってしまったほどだ。

2007年9月11日 (火)

吉牛隣店

予報では今夕大雨だと言っていたので折りたたみではない傘を持っていったが結局使わずじまい。昨日『翠葉』に行った際スクーターを駐車した吉牛前の場所に「魚介出汁らーめん」という看板が目に止まった。いつの間に出来たのだろうと気になって早速今日入店。白い看板には屋号より大きく500の文字と1コイン、漢字で炒飯の文字。完全に炒飯主体のチェーン店のような店構え。店の隅に券売機。白い内装にコの字型カウンター。厨房は奥にある。接客係は日本女の女店員のようだが調理人は中国人のようだ。先客3人後客4人。つけめんやひらめん等もあり意外と麺類もメニュー豊富。

Fringya02 ふらいんぐ屋 長者町店

『ラーメン』 600円+『味玉子』 100円=700円

基本は醤油スープだが確かに魚介ダシの効いたスープ。麺はもちもちした中太ちぢれ麺。メンマときざみネギは普通だが、岩海苔とトロチャーシューは意外だった。半分に切られた味玉はほとんど普通のゆで玉子で冷たかった。店構えからして期待はしていなかったが、その分食べられたかな?

家に着いてしばらくするとスコールのような強い雨が降った。危なかった。

2007年9月10日 (月)

翠葉再訪

朝から雨が続く。強烈な日差しからは逃れられるももわっとした湿気には参った。最寄り駅を降りた頃には雨は上がっていた。3月末に行った中華料理屋『翠葉』に行った。味も普通の中華料理屋といった感じで別に何も心引かれたわけでもないのに前回行った時に見た「翠葉麺」というメニューが何故かずっと気がかりだった。行ってみるとすっかりリニューアルされてちょっと明るくなった。そして餃子工房と餃子をイチオシした屋号になっていた。しかしメニュー自体に変化は無く「翠葉麺」もイチオシメニューの中にあった。口頭で注文。

Suiyou02餃子工房 翠葉 『翠葉麺』 750円

麺は普通のラーメンの醤油スープだが唐辛子がかなり効いている。細麺ストレート。もやしとニラと多めの挽肉が入っているので坦々麺っぽく見えるが胡麻などは入っていない。普通のラーメンにそういった具がのっているだけ。海老が二つのっているだけで海鮮風なのか?もうこの店は気が済んだ。

2007年9月 9日 (日)

二郎鎖店

相変わらず残暑が厳しい日曜日。蝉も鳴いてるし入道雲があるしで全然真夏同様だ。こんな日はダラダラと家で昼寝をしていたかったが食べ歩きがそれを許してくれない。というわけで久々六角橋方面へ向かう。六角橋商店街の入口の対面、以前『親方』があった場所に移転した『葉隠』の隣に先週金曜日に開店したばかりの『ぼっけもん』に入店。開店祝いの花がいっぱい飾られていた。オレンジと青と緑の内装で『松屋』のような感じ。後で調べると『花月』を運営する外食産業企業の新ブランドとの事。いよいよ二郎スタイルのラーメンのチェーン店が出て来たのだ。屋号のぼっけもんとは薩摩弁で「果敢な人」という意味らしい。中に入るとカウンター席とテーブル席があるが満席で一人空席待ちの状況。券売機で券を買って5分ほど待って席へ。席でラーメンを待っている間にとうとう店外で待つ人も現れた。

Bokkemon01麺屋!ぼっけもん 六角橋店

『ガッツリラーメン(ニンニク入)』 580円

筆頭メニューをニンニク追加のみのノーマルで。二郎同様ニンニク、ヤサイ、アブラの量が指定出来る。二郎に比べ通常の注文だと背脂の量が少ない。甘い醤油味のスープ。麺は太め平打ちストレート。ヤサイはもやし主体でキャベツ少々。四角い肩ロースチャーシューが2枚半。本家に比べたらやっぱりおとなしめだけどこの値段でこの量なら十分二郎的といっていいだろう。開店祝いかサービス券をいっぱい貰った。

暑いので元々食欲があまりないところでの二郎系ラーメンだったのでかなり堪えた。しばらく六角橋商店街で中古CD屋などを冷やかしたりして時間を置く。それから反町経由で横浜駅方面へ帰る。その途中にまたもや新店『六弦』を発見。白を基調にした内装でアットホームな感じ。厨房には中年夫婦と接客の女店員。昼時だからか新店だからかL字のカウンターはほぼ満席で二つだけ席が空いていたので座った。口頭で注文。

Rokugen01らーめん 六弦 『らーめん』 650円

筆頭のらーめんをノーマルで注文。家系ではない豚骨醤油スタイル。麺・味・油の好みを選べるとは店内にも何も書いていなかった。油が表面を覆うのではなくスープに溶け込んでいる感じ。麺は中太ストレート。具はほうれん草。きざみネギ、メンマ、海苔1枚。標準でのる半味玉の味はまあまあ。チャーシューは何故かブロック切りだった。豚骨醤油だとどうしても家系以外のラーメンは似てる故についつい違うなって思ってしまう。

帰りは東急ハンズで買い物をして帰った。

2007年9月 8日 (土)

北鎌吉備

台風一過のせいか夏日がぶり返してきた。一昨日は良く眠れなかった分今日はぐっすり寝れたが、あまりの暑さで何もする気が起きず二度寝して昼まで寝てしまった。この暑さで遠出したくはなかったが秋葉原でヘッドフォンを購入する予定があったのでその周辺の店に行く事にした。思いついたのがこの神保町に行った際に『けっぱれ』の跡地に入った店。さっそく向かってみると「本日18:00から」の貼り紙。何たることか!予定が狂ってしまった!しかしこの辺周辺は店はたくさんあると思い直す。以前近所の弘明寺近辺にあり、食べ歩きを始める直前に移転してしまった渡なべ系の『北かま』がつけめん専門店となってこの近辺で開店している事を思い出しガイドブックを頼りに探すとようやく見つけた。最近まで休業していたが午後2時から6時までという変則的に短い営業時間で再開したようだ。この時間帯じゃなかったらこの店で食べられなかったのだから先ほどフラれたのが逆に吉と出たようだ。店外に券売機あり。かなり入口が小さく細長い店内。厨房は奥にあり見えない。カウンター席のみで先客5名後客4名で満席になった。

Kitakama01 つけそば屋 北かま

『醤油湯麺』 680円+『味付玉子』 100円=780円

つけめん専門という事でつけめんの食券を買おうかと思ったが、よく見ると魚介ラーメンの『醤油湯麺』というメニューがあったのでそちらにした。このメニューも午後2時半からのメニューなのでこの時間帯で入店したのは大正解だったのだ。つけめん専門店らしい魚介スープで最初からスープ割りしてある一杯。麺は黄色い多加水中太ちぢれ麺。具は穂先メンマが二つ。青ネギの小口切り、小さな海苔1枚。小さめだがトロトロ具合が凄いチャーシューが3枚入り。オプションの味玉もトロトロに柔らかく甘い味付け。スープは正直最近流行りのよくあるタイプで他の店に比べたら若干パンチ力が弱かったのだが、具がどれも素晴らしかった。幻の名店、ようやく捕まえる事が出来た。

しばらく本屋を数件巡った後小川町まで足を伸ばす。目指すは『きび』本店。品達に出店していたので知ってはいたが、集合体の店舗では量が少なく値段は高く味も一枚落ちるという事はわかっているので、どうせなら本店に行った方がいいと考えるのは当然だ。かなり凝った和風の店構え。昔の日本の茶屋のような感じ。先客は3名…と思ったら一人は店員でまかないを食べていたようだ。後客二人。口頭で注文。

Kibi01支那そば きび 神田本店 『支那そば』 600円

筆頭の支那そばを注文。水と一緒にお猪口に梅干が2個入ったのが出て来た。しばらくしてラーメン登場。基本に忠実な典型的中華そばといった感じの一杯。醤油の味のしょっぱさは感じられず、むしろ甘さを感じる上品なスープ。麺はちぢれ細麺。具はほうれん草、メンマ、海苔1枚。チャーシューは柔らかいのが2枚。あまりに正統派過ぎてインパクトは無いがラーメンを食べた満足感は得られた。近くにあれば通いたくなるのかもの知れない。

その後徒歩で秋葉原まで歩いた。メタボ対策。食べ歩きは意外とかなりの距離を歩くものだ。途中湯島聖堂を抜けたのだが修復中だった。庭木も刈り取られあの鬱葱とした都会の意空間っぷりがかなり減少してしまった。残念。

2007年9月 7日 (金)

初青葉区

2時間ほど残業して会社を出た。金曜の夜なので開放的になり新規開拓に。長津田で途中下車し田園都市線に乗り換える。この電車一本で埼玉の久喜まで行けるとは凄いなぁと思う。この辺りは全く土地勘が無く未知の領域。初の青葉区である。江田という駅で降りる。246をまたぐ陸橋を渡り5分程度歩くとラーメンの堤燈発見。目的の店『一兆堂』だ。チェーン店らしいがあまり名前を聞かないな。カウンターとテーブル席もある結構広い店内。客席に余裕はまだあるが先客は結構いた感じ。口頭で注文。

Iccyoudou02らーめん一兆堂 江田店

『とんこつ醤油ラーメン』 630円

メニューは多彩でサイドメニューもたくさんあった。メニュー筆頭のラーメンをノーマルで注文。にんにくが効いた背脂チャッチャ系。もやしがいっぱいのっている。麺は中太ちぢれ麺でかため。チャーシューが肉厚で美味しい。『花月』と比べてとんこつこってりなので味はまろやか。背脂チャッチャ系としてはかなり上位クラスだった。

元々あまりお腹も減っていなかったがせっかく初の青葉区。連食してみる事にした。青葉台に戻り今度は246の下を潜って下道を5分ほど。『おがわ』という喫茶店風の黒い木の店構え。カウンターとテーブル席がある。テーブル席に座ったら厨房は何故か一段高いところにあり見えなかった。接客のおばちゃんがいた。客入りは常連客を中心に結構いた。メニューは冊子になっていてこれも喫茶店のようだ。口頭で注文。

Ogawa01らーめん おがわ 『しょうゆらーめん』 700円

メニューの筆頭に屋号を冠したおがわらーめんというのがあり迷ったけど900円もした。2軒目なのでメニューの2番目に書いてあった醤油を頼んだ。味の系統は『春木屋』に近い。あれほど煮干が強烈ではないけどダシがいい感じに出ている。麺は多加水気味のちぢれ細麺。コシが強い。標準で半味玉がのっている。黄身に味がいい感じに染み込んでいる。肉厚で大きめのチャーシューはかなり美味しかった。他に具はメンマ、ほうれん草、きざみネギ。グレードの高い高級東京醤油ラーメンといった感じ。美味しかった。ただやっぱり割高感は否めない。

遅刻間際

昨夜は台風の暴風雨が雨戸を叩く音が凄まじかったのであまり眠れなかった。朝になってもその雨は収まらず電車もかなり遅れ気味。それを見越していつもより早く家を出る。ところがその為トイレに行かず家を出てしまったので東神奈川で電車を待っている時に腹が急降下をしはじめた。せっかく始発の席を確保したというのに我慢ならず次の大口で緊急下車。トイレに向かうとすでに中に人が入っているどころか一人先に待っていた。これはかなり辛い苦悶の時間だった。無事済ませホームに戻るも電車はなかなか来ず大幅に遅れて到着。中は蒸して満員だ。運良く新横浜で席に座れた。しかし徐行運転などをして遅々として進まない。ようやく駅に降りて小走り気味に会社へ向かう。上履きに履き替えて中に入ると既にラジオ体操が始まっていた。遅刻ギリギリ、本当に危なかった。まだ我は見習い期間なんだよ!自分は気をつけて早く家を出たのに自分のせいで遅刻しそうになるとは思いもしなかった。

2007年9月 6日 (木)

台風介一

平日夕方に首都圏台風直撃。しかも今回の台風は速度が遅すぎる。明日の朝の出勤も危ない。そういうわけで今日は7時前に上がらせてもらえた。運良く根岸線直通の横浜線一本で帰れた為、ひと駅乗り越し昨年末以来の『介一家』本店に行く事にした。そういえば前回もこの店に来た時は大雨だったな。勤務地でも地元でも『介一家』があり、通勤電車沿線の『壱国家』が関内にも出来た。このタイミングで何の符号なのだろう?先客3人後客5人。口頭で注文。

Sukeichiya06介一家 山手本店

『スペシャルラーメン(麺かため・油多め)』 850円

本来なら前回で興味をそそられた「とんたんめん」を頼むところだが、今日はあっさり和風というよりこってり豚骨家系ラーメンが食べたかったのでこちらを注文。スペシャルとして標準より250円もアップの内容は冷たい味玉追加、海苔が2枚追加、屑のような薄いチャーシューも2枚追加。これなら前回同様中盛りにしておけばよかった。それでもラーメン自体は旨くて完食。次回こそ「とんたんめん」を食べよう。

2007年9月 5日 (水)

九州味噌

台風が近づき日中は大雨だったようだが帰宅時には雨はあがっていた。それでももわっと蒸す気持ち悪い空気。今日の店は家の近くの『九州一番』にした。博多ラーメン店ながら味噌が美味しいとネットで書いてあったので味噌再訪シリーズとして考えていたが伸び伸びになっていた。先客3人後客3人。口頭で注文。

Kyuusyuichiban02九州一番 横浜店『コく味噌麺(麺かため・中辛)』 787円

Kyuusyuichiban03_2+『半ライス』 105円=892円

疲れていたので疲労を発散させるべく中辛でオーダー。てっきり博多ラーメンの味噌スープバージョンかと思っていたら本格的な味噌ラーメンだったので驚いた。丼も大きく量も大盛りクラス。麺は中太ちぢれ平打ち麺。シャキシャキキャベツともやしがのる。それに標準トッピングで温泉玉子まで付いている。でも値段もそこそこするので妥当と言えば妥当か。半ライスにはきざみ海苔とほんの少しの明太子。麺を食べ終えてそのままスープの中に投入。これは満足で満腹。これより昨夜の『紫』はあの量で高いのだからいかに非常識かという事だ。

2007年9月 4日 (火)

紫味無塩

3時間の残業の後帰宅。早くも通勤路沿線の店はあらかた行ったので今後しばらく再び地元周辺の店巡りになるだろう。約1年ぶりに伊勢佐木町の『紫』へ行ってみた。先客ゼロ後客4人。口頭で注文。

Murasaki02 ラーメン専門店 紫

『極上塩がらだしらーめん(中太麺)』 950円

前回行った時に次回はと決めていた極上塩を注文。中太ちぢれ麺を選んだが相変わらず中細だった。真っ白く濁っていて豚骨スープかと思ったがクリームスープのようだ。全く塩らしくない。そして味が薄い。どうしようかと思ったくらい。ボリュームも普通で具もきざみネギ、岩海苔、メンマ、チャーシューといたって普通。それでいてこの値段は到底納得が行かない。他の客と店長が入院して代わりの店員がやっていると話していたがそんなの関係ない。一期一会。再訪は無いだろう。

2007年9月 3日 (月)

関内家系

5月に行った伊勢佐木町のヒドイ店『たつ屋』が案の定閉店し7月末から中山に本店がある『壱国家』が居ぬきで開店した。『壱国家』といえば『壱六家』系統。そしてその『壱六家』もちょっと離れているが昨年関内に店を構えた。考えてみれば関内伊勢佐木町近辺は何故か横浜でも家系過疎地帯だった。それが休息に改善されてきて嬉しい。しかも家系の中でも上質な『壱六家』系とあらば尚の事だ。階段を降りると券売機があり左側に細長いコの字型カウンター。元気のいい接客は本店ゆずり。先客3人後客ゼロ。

Ikkokuya02ラーメン壱国家 伊勢佐木町店

『ネギラーメン並(麺かため・油多め)』 750円

味噌にしようか悩んだが最初はノーマルにしておいた。 トッピング人気No.1とあるネギ追加。このところ本格的家系とはご無沙汰だったせいか美味いなー。若干辛味がつけられたシャキシャキネギの歯ごたえとクリーミーなスープが合う。チャーシューの細切れも少し入っている。麺は平打ちストレート。うずらがのっているのが『壱六家』系の証。サービス券をもらった。今度は『壱国家』オリジナルのパンを頼んでみたい。

2007年9月 2日 (日)

日曜小庭

先週火曜日に定時上がりを台無しにされた長津田の『子庭』へ向かう。駅からかなり離れている。歩いて約10分強。入口は白い扉で店内はL字型になっていて入る為中がよく見えなかった。中はテーブル席のみで白を基調にしたお洒落なレストランのよう。ガラスで仕切られた中庭と言うには小さい一角に白石を敷き詰めた中に壷が置かれていた。厨房には若い店主ひとりと接客係の年配の女店員ひとり。メニューが小さなアルバムで写真で紹介されているお洒落さ。横浜線沿線の店とは思えない雰囲気だ。先客4名後客5名。口頭で注文。

Koniwa02らーめん 小庭 『塩らーめん』 850円

Koniwa03 +『かやくご飯』 100円=950円

筆頭の醤油、塩、鶏そば、カレーらーめん、坦々麺などメニュー豊富で迷ったのだが、塩は醤油に比べて値段も割高で力入れているようだし、メニューの写真に唯一味玉がのっていたので塩に決定。さらに麺を食べ終えた後にスープにかやくご飯を入れる事を奨めていたのでそれにのって注文。やたら早く出て来た。透明なスープは魚介と昆布の和風ダシがいい感じで効いている。飲み進めたいが後でかやくご飯を投入するので我慢した。麺は細ストレート。具は水菜、脂身のほとんどない固めの大ぶりのロースチャーシャーが2枚入っている。そして味玉は甘く本当に美味しい。そしてかやくご飯単体で食べてみるとこれが筍と椎茸の味が染みた美味しい炊き込みご飯でスープに投入するのが惜しいほど。でも麺を食べ終えて迷いを断ちかやくご飯をスープに投入。これが魚介ダシがいい感じに染みて更に美味しくなって思わず完食してしまった。

日曜大子

日曜日に通勤ルートを通るのは心理的に避けたいのだが、平日行けないままにいつも気になる店を放置しておくのはそれ以上に心理的に良くない。いっその事すっきりさせてしまおうと朝から横浜線に乗り成瀬で下車。駅から5分ほど歩いて『らぁめん大子(だいご)』へ向かう。この店は平日でもだいたい5時くらいでスープ切れになって閉まってしまい、会社帰りだとシャッターが閉まっているところしか見ていなかった。だから幟が立っているところを見るとちょっと感動してしまった。ロッジ風の木材を生かした店構え。観葉植物等もありお洒落な喫茶店のようだ。インド風の文字が書かれた大きな布が壁に飾られている。カウンター席とテーブル席。切り株風の丸太椅子。厨房には黒いシャツを着た店主とおばさんが二人、接客係のおばさんもいる。開店から3分も経っていないというのに先客2人。後客は4人。やはり人気のようだ。

Daigo01 らあめん大子 『だいご味らあめん』 580円

屋号を冠した筆頭メニューを注文。縁の厚い丼で登場。博多ラーメンのような白胡麻がかかった白い豚骨スープ。しかし麺は多加水気味の黄色い中細ストレート。替え玉もある。具は彩り豊かでメンマ、アオサ、あとつのまたという赤紫色の海草らしいのが添えられ、青ネギの小分け切りがかかっている。さらに肉厚のチャーシューの切り身が幾つも入っていてコストパフォーマンスは良い。なかなか個性もあって高評価。でも平日5時で閉店というのが解せない。そんなにあの町に客が来るのか疑問。ぜひ夜の営業をやって欲しい。

2007年9月 1日 (土)

住吉丸仙

昨日に引き続いてぐつつき気味の空模様。かなり涼しくなって過ごしやすい。朝から床屋に行ってさっぱりした後東横線に乗り元住吉へ向かった。駅から歩いて5分くらい。先日『はっち』にフラれた時途中で発見したのだが、日曜だったので閉まっていた『住吉家』に到着。豚骨醤油といっても家系というよりラーメンショップ系。少々小汚い店内。L字型のカウンター席。厨房には老夫婦。先客一人後客一人。口頭で注文。

Sumiyoshiya01ラーメンショップ 住吉家

『茎ワカメラーメン(麺かため)』 750円

ラーメンショップ系の基本トッピング?の茎ワカメは基本の150円増。豚骨醤油といってもほとんど乳化していない醤油寄りのスープ。今回は油多め注文はしていなかったがかなり油っぽい。麺はこしのあるちぢれ太麺でなかなかよい。基本の具は家系に準じてほうれん草と海苔3枚。結構大きめのロースチャーシュー1枚。オプションの茎ワカメはシャコシャコしてやはり美味しい。ラーメンショップというと一枚落ちるみたいな認識をもっていたが、昨夜のスペシャル21といいラーメン本来の持つ満足度は並のラーメン屋を上回る事が多いという事を改めて実感した。

東横線でさらに一駅武蔵小杉で下車。『なんちゃっ亭』とは逆の東急南改札側に出る。こちらは東横線沿線らしく小さな商店街が出来て賑わっている。次の店は駅から5分、府中街道を超えしばらく歩いた所にある『丸仙(まるせん)』だ。あっ!行列が出来ている。店外に5人もいて店内には10人くらいか。昼時とはいえまさかこんな店で行列に並ぶとは予想外だった。20分ほどでようやく座れた。L字型のカウンター13席。席と厨房にはガラス戸があってラーメンを手渡しする為の小窓がある。店内には格闘家などの写真とサインが飾ってある。昔からの町のラーメン屋といった風情。厨房には3人くらい年配の店員がいて接客のおばちゃん一人。口頭で注文する。ずっと見ていたが回転が遅い。ラーメンが出て来たのはさらに20分後だった。

Marusen01ラーメン丸仙 『支那そば』 600円

他の客のかなりの数が注文していた『特製ネギ味噌ラーメン』にも目が奪われたが、看板にバカうまと書かれた筆頭メニュー支那そばを注文。鶏油が浮いた黄色く濁った豚骨鶏ガラ醤油ベースに少々の魚介ダシが感じられるスープ。一般的に支那そばというほどあっさりはしていないが、かといってこってりとも言えない。中細ストレート麺。具はナルト、メンマ、海苔1枚。肉厚のロースチャーシュー。普通に美味しい感じ。ただ肉厚チャーシュー以外これといって特徴的なところがない。40分行列に並んでまで食べるレベルではない。地元に愛されていると言えば聞こえがいいが武蔵小杉はそんなにラーメン屋がないのだろうか?店自体に不満は無いが行列が余計だった。店の味をモチーフにしたカップラーメンまで売られていたとは驚いた。

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