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2007年8月 5日 (日)

真夏幡谷

今日も暑い日が続いてとても外出するような気分には程遠いのに、時は金なりと遠征決行。当初渋谷駅周辺で済まそうと思っていたが、どうも目当ての店が既に閉店しているようだったので急遽幡ヶ谷に移動。井の頭線で明大前、そこから京王線に乗り換えた。何だかえらい面倒くさい。今回の店は生の蛤からダシを加えたトリプルスープで有名な『不如帰』。また方向を間違えて遠回りしてしまったが商店街の中で意外と駅から近かった。路地裏の小さな店。バーを改造したようなL字カウンター7席の黒いシックな内装。入口に券売機有り。厨房には黒いシャツとキャップ帽をかぶった店主と女性ひとり。先客は4名いたが後客は続々来店して常に満席状態。タイミングが良かった。

Hototogis01 そばはうす不如帰 『そば(醤油)』 700円

期待したほど蛤のダシは感じなかった。いいバランスで配合されているのだろう。スープ表面には揚げネギが浮かび結構目立った味をだしている。麺はツルツルした食感の中細ストレート麺。脂身の多いトロトロチャーシューと穂先メンマ、きざみネギと海苔1枚。上品な一杯だった。

さて次はどこへ行こうかと考えて甲州街道を歩いていると突然ラーメン屋が出現。店の壁には『我武者羅』と書いているが暖簾は『弥彦』になっている。それより新潟濃厚味噌の文字に惹かれた。今回の休みは無理だが、次の勤務先で少し落ち着いたら新潟遠征に行きたいなとさえ思っていたからだ。新潟には4種の地ラーメンがあり、ひとつは新潟市あっさり煮干醤油系。ふたつめが長岡生姜醤油系。みっつめが蒲田『潤』同様、燕三条新潟背脂系。よっつめには巻町割りスープ付濃厚味噌系だ。この濃厚味噌をこの店で再現しているというのだ。早速入店。入口に券売機があるが上のボタンが塞がっている。おかしいなとおもいつつ下の方のボタンを押す。カウンター9席中8席は埋まっていてギリギリ座れた。卓上に紙が貼ってありそれを読むとようやく今までの疑問が氷解した。この店は平日は『我武者羅』という別のラーメンを出していて、土日のみは新潟濃厚味噌の『弥彦』に変わる二毛作スタイルの店だったのだ。厨房には店主らしい男の店員と接客態度が良い2人の女性店員がいた。

Yahiko01 新潟濃厚味噌 弥彦 『越後味噌 剛麺』 730円

剛麺・流麺・激麺とあり各々ラーメン、つけめん、カレー麺という事らしい。調理にかなり時間を要した。お新香と巨大なレンゲが付いている。割りスープが付いているほどの濃厚さはどうなのだろうと思いそのまま食べてみると確かに濃厚だ。味噌そのものといっていい。だからかなりショッパイ。麺はツルツルした食感の極太麺。具は角煮風の豚、白菜、ニンニクの芽、ニラ、糸唐辛子。白菜などは生なのでスープに浸して柔らかくする。角煮もこのままだと味が濃すぎる。でも直接割りスープをラーメンに入れると味が変化して取り返しがつかなくなると思い、巨大レンゲを使いスープと麺をのせ割りスープにちょっと浸す。そうするとスープは若干薄まりいい塩梅となるのだろうが、ちょっと食べづらい。システムがよく判らないと戸惑う。味は濃厚味噌で極太麺だし我の好みではあったが、際立って美味い!というものでもなかった。再訪してもいいけど遠いから難しいだろう。

帰りは新宿に出てから新宿湘南ラインで帰った。

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