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2007年5月27日 (日)

味一大西

中野から横浜に帰ってきたのが11時半。そこで急に思い立ったのが小田原遠征。本当は明日有休なので行こうと思っていたのだが、どうせ出かけるのならいっその事今日全部やってしまって明日はゆっくりしようという衝動的思いつき。だったらそのまま新宿湘南ラインに乗ったままで小田原に行けば良かったと深く後悔。仕方なく東海道線各駅停車で小田原まで出た。そこから箱根登山鉄道に乗り換えひとつめの駅箱根板橋という駅で下車。そこから歩いて10分くらいで『味一』に到着。かなりの有名店と聞いていたが単なる街道沿いの小さなラーメン屋。かなり古いカウンター8席だけの小さな店。はっきり言って見かけは場末系。ちょうど満席だったので一人で外の椅子で待ち。少しすると続々待ちの人が来た。3分くらいでちょうど一人が出て来たので入れ替わりで入る。しかし先客7名のラーメンはまだ無く、一斉に作っているようだ。その作業が終わるまで注文をするのは待った。厨房では人の良さそうなお爺さんが一人で頑張っていたからだ。何でも体を壊してしばらく休業していたらしく、何と営業は金・土・日の昼3、4時間のみという幻具合。たぶん奥さんだと思われるお婆さんが手伝っていた。そうこうしている内に先客のラーメンが完了したらしく、ようやく口頭で注文。

Ajiichi01 ラーメン専門 味一 『醤油ラーメン』 550円

醤油・味噌・塩とあり、先客は味噌ばかり注文していたのでちょっと迷う。でも結局スタンダードの醤油にした。他の客がおばさんに「オススメは何?」と聞いても「特にオススメってのはないです」と答えていた。大間違いの選択ではなかったようだ。見かけ上普通の醤油ラーメンに見えるけど、かなりラードが表面を覆っているので熱々だ。ラードでスープ表面を覆うというのは北海道ラーメンのようだな。と思ったらやっぱり旭川系らしい。では醤油の選択はやっぱり正しかった。麺は中太ちぢれ麺。具はきざみネギ、メンマ、小さなチャーシュー2枚。見かけによらず美味しかった。

さて再び駅に戻るが電車がなかなか来ない。いい天気だったし風で汗を乾かしてのんびり待った。一旦小田原に戻って再び熱海行きの東海道線にギリギリ飛び乗る。途中電車は水平線が見える海沿いを走ったので気持ちがいい。やがて温泉町の湯河原に到着。駅から歩いて3分ちょっとのところにある『味の大西』へ入店。歴史を感じる暗めの店舗なので最初わかりづらかった。カツ丼とかカキフライ等もやっている中華洋食を名乗る店。でもこの店が「小田原系」ともいわれるラーメンの元祖と言われる店。店内は結構広くテーブル席と座敷もある。古い店舗のせいもあるがあまり清潔感は感じられなかった。温泉町の飲食店そのもの。カウンターに座ったのだが、隣の客と店員との関係がかなり親密らしくローカル感が漂う。口頭で注文。

Ajinooonishi01 中華・洋食 味の大西 本店 『ラーメン』 600円

そもそも小田原系というのはどういうラーメンなのかは明確にはわからないが、豚骨ダシベースの油多めの黒い色の醤油スープ。見かけほど醤油の味は感じないさっぱりした味わい。普通の醤油ラーメンの味。ただ麺がちぢれの強いツルツルした平打ち麺が特徴的。これは我の苦手な喜多方系を思い出させた。そう思うとチャーシューの形も喜多方風だ。具は他にメンマ、青ネギの小口切り、海苔1枚。乱暴な言い方をすれば、喜多方ラーメンと東京醤油ラーメンの中間的なラーメン。残念ながらそれほどインパクトも感じられず、味も印象が薄かった。

帰りは電車の乗り継ぎが上手くいき、小田原からちょうどホームの反対側に新宿湘南ライン快速が停車していたのでそれに乗り、行きの半分の時間で横浜に戻れた。

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