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2007年4月 7日 (土)

昼二子玉

今日は何処へ行くか迷ったが、昨夜の記憶が強く残っていたせいだろう、引き続き二子玉川近辺に行くことにした。目指すは『スズキヤスオ』というインパクトのある屋号を掲げる店だ。しかも駅から遠い住宅街の中にあり、臨時休業も日常茶飯事だという難易度の高い事でも知られる。店主は京都ラーメンの『ますたに』出身らしいが、『ラうどん』など遊び心のある創作ラーメンを作るという。とりあえず一旦大井町に出てから大井町線に乗り換え終点の二子玉川のひとつ前、上野毛という駅で下車。曇りがちだが寒くも暑くも無い春らしい、散歩には心地よい気候。小川に桜の花びらが流れて風流風流。開店10分前に店に到着していまった。アジア雑貨店のような店構え。もちろん誰もいない。かといってこの辺りは住宅地で時間を潰せる場所も無い。何とかコンビニを見つけたが特に立ち読みも出来ない状況。仕方なく恥ずかしいけど店の前で待ってようかと再び店に行くと、何とまさかの20人くらいの行列!何でだよ!急いで列の最後尾へ。列の前の人は店のお隣さんらしく、店主がやたら気をつかっていた。初回入店は諦め半分だったが、大きなテーブル席だったのでギリギリ座れた。入口に券売機があるが千円札以上は使えず両替も出来ないので諦める客もいた。平日と値段が50円違うのは常連重視な為かな?たぶん夫婦で切り盛りしているっぽい。席に着いてから20分ばかり待つことになった。

Suzukiyasuo01 スズキヤスオ 『やすおそば3』 700円

ガイド本でお薦めになっていた『やすおそば3』の食券購入。食券を渡すと「初めてですか?唐辛子が入って酸っぱいですけどよろしいですか?」と確認された。もちろん了承したけど、かえって怖くなるじゃないか…。出て来た一杯は強烈なインパクトのあるヴィジュアル。正に創作ラーメンだ。二郎を思わせる背脂、にんにくの浮くスープの中央にもやしが山となり、その上にきざみチャーシュー、レモンスライス、にんにくと唐辛子をブレンドした通称赤鬼がのる。まずは混ぜる前にスープを啜ると強烈な酸っぱさ!二郎同様の極太平打ち麺がかために茹でられよく合う。そしてきざみチャーシューと赤鬼を混ぜ食べる。ごわー酸っぱ辛い!でも美味しい。結構なボリュームだったがガンガン食べられた。食べ終わったらもう汗だくだった。

店を出てしばらく歩くとバスが来たので乗り込み用賀へ。そこからひと駅で二子玉川だ。降りてみると昨夜の印象と大分違う。夜出逢った美女と昼間合ったら…のうような印象。昨日の今日なので勝手知ったる二子玉川、再び『鮎らーめん』に入店。今度は昼限定の『高山らーめん』だ。高山ラーメンは上永谷のイトーヨーカドーで食べただけなので、ちゃんとしたものを味わいたくて24時間以内に再入店。ちょうど客が出て行ったので並ばず座れた。昨夜同様接客丁寧な若い男の店員だ。

Ayuramen02 鮎ラーメン 二子玉川店

『郷愁の高山らーめん』 580円

一見スタンダードな醤油ラーメンのようで昨夜とのギャップがある。スープ表面にかすかにラー油がかかっているようだ。大きめに切られた薬味ネギとメンマ、海苔1枚枚。黄身とろりの半玉がのる。チャーシューは小さめのものが2枚。具はいいものを使っているのだろうが、麺がちぢれの強い細麺で、残念ながらあんまり好みではなかった。

さて禁断の三連食。昨夜発見し食指を伸ばしそうになった店のどれに行こうか迷った。何といっても腹八分目を超えている。なのでさらっといけそうな博多ラーメンの『濃麻呂』に行く事にした。博多に本店があり、堂々の東京進出にも関わらず、カウンター9席くらいの飾り気の無い小さな店。でもかえってそういうラーメン屋の方が美味そうに感じる。しばらく休んでから行くとどうだろう、つい先ほどまで空いていた店の前に10人以上の行列が出来ている。意外な行列で面食らう事が今日2度目だ。でも消化の時間稼ぎには好都合と思いおとなしく待つ。例の豚骨臭が全くしないので不安になった。10分ほどしてちょうど一人席が空いたというので先に通してもらえた。口頭で注文。

Hakatakokumaro01 博多濃麻呂 二子玉川店

『ラーメン(ハリガネ)』580円

臭いがしなかった割には結構コクがある豚骨スープ。表面に油が浮く。麺はハリガネ注文でも多少柔らかめだった。具はチャーシュー2枚、細切り木耳、薬味ネギ。卓上から紅生姜と辛味高菜投入。ちょっと辛味高菜を入れ過ぎ後悔。かなり辛くなってしまった。でも豚骨としては満足な一杯だった。

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