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2007年3月21日 (水)

新代田夜

『なんでんかんでん』。90年代に博多ラーメンブームを起こした事で行列店として有名になり、更には社長の川原ひろし氏がTV番組『マネーの虎』に出演したりと色々話題の多い店。ミーハー心も含めこの店には前から行ってみたかったが、何しろ場所が井の頭線沿線と遠く、しかも午後6時からの営業の為なかなか行く機会がなかった。ところが今日は仕事で午後から押上方面へ外出し翌日祭日で休みという好条件が重なった。正に好機到来。押上から半蔵門線で渋谷に出て井の頭線各駅停車に乗り換えた。そういえば本日パスモ初体験。本当にスイカでそのまま改札を通過出来た。運賃を実感出来ないので怖い気もするが、時は金なり!とても便利。

新代田の改札を降りて目の前の環七を渡り、しばらくするとラーメンの電光掲示板の看板が見えた。一見バー風の店構えのラーメン店。そこは原宿の博多ラーメン店『ばさから』の豚骨スープと方南町の『地雷源』の濃厚魚介スープ、渋谷のつけ麺店『磋哉』の麺を使用した3店共同制作のラーメンを提供する店『BOSSA NOVA』だ。昼は喫茶店になっていて夕方5時からラーメン店という変わった形態の為、この店も入店するなら今しかない。早速入店。シンプルながらオシャレな内外装。下北スタイルか。「駅前拉麺」のTシャツを着た若い二人の店員が立つ厨房を囲んだL字型のカウンターと小さなテーブル席が二つ。入口に券売機有。先客二人後客一人。

Bassanova01 豚濁和出汁ソバ BASSA NOVA

『豚濁和出汁ソバ 』 700円

魚介の味わいが強く豚骨のコクのあるスープに、コシのある細麺ストレート。店内にスモーク臭が立ち込めるほどいい具合に炙られた巻きバラチャーシューは香ばしい。極太メンマ3本と青ネギの小口切りに柚子の風味を効かせたものと海苔1枚が添えられる。ちょっと『渡なべ』を彷彿させるレベルの高い一杯だった。連食だというのに見事完食!

店を出て再び環七沿いをしばらく歩くと、『なんでんかんでん』専用駐車場の案内が見えてきた。さらに歩くと店を発見。既に強烈な豚骨臭がする。入口に社長の等身大?写真が貼られていて趣味が悪い。店内はカウンター席とテーブル席の部屋が分かれていて、そこでもTシャツなど誰が買うのか疑問のオリジナルグッズが販売されている。先客一人後客二人の寂しい入り。行列で有名だった頃は今は昔。ネット上でも評判はすこぶる悪い。店員は5人くらいいて、カウンターで収支計算やらティッシュの準備やらをやっている。社長はいなかった。

Nandenkanden01 なんでんかんでん 東京本店

『きくらげラーメン(バリカタ)』 800円

海苔にカルシウムで文字が書いてある。これは特許を取得したとか。ここで宣伝しているCDは何故か持っていたんだな。それと卓上には麺のかたさの最上級「粉おとし」という言い方も当店が登録商標にしていると主張。何でもいいけど商魂浅ましいのが伝わってくる。さすがはマネーの虎。底の浅い丼で出てきたラーメンそれ自体は典型的な博多ラーメン。ちゃんと匂いもコくもあって博多ラーメンとしてはよい感じ。ネット上の評判ほど悪くはなかった。きくらげのコリコリ感に騙されたかな?でも個人的には満足。有頂天になって味を疎かにして、あまりの客の激減に反省したのではないかな?

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