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2007年3月31日 (土)

立川南北

三寒四温の真っ最中。空は雲に覆われ太陽は弱弱しく肌寒い。若干冬の服装に戻した。11時半頃家を出て川崎から南武線で立川へ。南口から7分くらい歩く。独創的な創作ラーメンをつくる事で有名だった『鏡花』。屋号は泉鏡花からとったようだ。外観は古い木を基調にした店構えで、ここまではよくあるのだが、中に入るといきなり暗い。照明を最低限に抑えてある。券売機で券を買い、土塀を模した通路を抜けると待合席があり先客3人が座っていた。正面を見るとまるで昔話に出てくる大きい農家のような、黒い大きな梁で組み上げられた厨房と、接客用の通路を挟んで同じく黒い木で出来たカウンターが並べられている。こんな大掛かりな雰囲気作りは高級料亭でもあまりないと思う。店員は厨房に男二人と接客係の若い女二人。10分ほど待って席に案内される。手元のみを照らす小さなスポットライトがある。

Kyouka01 らーめん愉悦処 鏡花

『らーめん(醤油)』 700円

独創的なメニューを創造しつづけた店主は昨年から原点回帰を目指しリニューアルしたらしい。醤油と塩、つけ麺がある。出てきた一杯もシンプルな醤油色のスープで表面に油が浮かぶ。見た目通りかなり醤油の味が強めで鰹節と思われる魚介のダシが効いている。麺は幅広い平打ち麺でモチモチしている。具は極太メンマ3本とと三つ葉が添えられている。チャーシューは大きいが薄いのが1枚。結構濃いめの味付けなのに、後味はすっきりと上品。店の雰囲気も含め「和」を感じさせる一杯だった。

その後駅に戻り反対側の北口に出る。そして立川に来たらお約束の第一デパートで立ち読み&買い物。それから銀行に行って所用を済ませた。それから伊勢丹の裏をぐるっと廻りビルの地下への階段を降りる。そこには高田馬場の行列店『俺の空』で修行した経歴のある店主が開いた店『ZERO』がある。『俺の空』は個人的にも好きな味で記憶に残っている。あの味がまた食べてみたくなった。引き戸をあけると簡単なカウンターとテーブル席があり3人の立待ち客がいた。食券機で食券を買ってから列に並ぶ。店員は4人。

Zero01 麺処 ZERO 『らーめん』 700円

期待通り『俺の空』同様の濃厚魚介豚骨スープだったが、記憶にある同店より若干薄い気がする。麺は細麺ストレート。具はベーコンのように炙られたチャーシューとやたらに長いメンマが二つ、海苔1枚。中央部にはキャベツと白髭ねぎ、青ねぎの小口切りが盛られ、一番上には柚子が一欠片のせられてある。2杯目に関わらず完食したが、何となく十分な満足感が得られなかった。

2007年3月30日 (金)

川崎二郎

本当だったら直帰を狙ったのだが、あまりにも早く羽田に着いてしまったので一旦会社に戻った。帰りは平和島から京浜急行に乗り京急川崎で下車。『ラーメン二郎 京急川崎店』に向かう。場所は思ったより遠く10分近く歩いた。多摩川沿いの京急大師線の踏切近くに黄色いテント屋根の二郎があった。店の外に5人の行列が出来ていて10分近く待った。店内には常連客の名刺やら定期券が壁に貼り付けられ、三田本店のタオルなどが飾ってある。L字のカウンターに囲まれた厨房には若い男の店主とおばあさんがの二人。プラ板食券機で券購入。

Jirokawasaki01 ラーメン二郎 京急川崎店

『小ブタ(ニンニク)』 700円

最初にスープを啜った時カネシ醤油の味が印象的で美味しかった。博多豚骨ばかり食べていたせいだからと思う。自分が関東出身の人間だと改めて知る。今まで食べた二郎系の中では比較的脂が少なめでライトな方だと思う。麺は平打ち太麺だが結構柔らかめでヘロヘロ。脂たっぷりのブタのブロックがごろごろ入っている。野菜や麺は食べきったが、ぶ厚いブタブロックは一個残してしまった。またもや二郎に負けた。素直に普通のラーメンを注文するのだったと後悔した。

福岡空港

帰路、福岡空港施設内にあるラーメン店に入った。ちょうど昼だったのでしばらく店の外で待った。5分弱で入店。

Chikuzen01 博多ラーメン ちくぜん

『ラーメン(バリカタ)』 560円

当然味云々を言えるレベルではなく、ショッピングモールのフードコーナーにあるような博多ラーメンの味。ただ卓上に高菜が盛られていたのでそれをたっぷり投入。腹が減っていたので何とか不満なく食べられた。

2007年3月29日 (木)

伊万里夕

仕事を終え夕方伊万里駅周辺をぶらぶらと探索。駅前の通り沿いにラーメン屋をみつけた。立地もいいし店構えもそこそこ大きいが個人経営らしく、メニューを見てもちゃんとラーメン専門店のようなので好感を持ち入店した。テーブル席がたくさんあり、町の定食屋のようだ。しかし時間帯のせいか先客後客ゼロ。口頭で注文。

Hourakuen01 ラーメン 宝来軒『ラーメン(バリカタ)』 480円

昨日の『赤のれん』で後悔したのでバリカタ注文。しかし出てきたラーメンの麺はモチモチした中細麺だった。かなりあっさりだけど豚骨の甘みが感じられる白濁スープ。青ネギの小口切りと細長く切られた海苔2枚に薄い腿チャーシュー2枚。卓上に紅生姜も胡麻もないのが不満だった。佐賀ラーメンというご土地ラーメンは聞いた事がないので、この店のオリジナルスタイルなのだろう。でも地方の何でもないラーメン店に入るというのは風情があっていいものだと思った。

2007年3月28日 (水)

本場博多

伊万里へ単身出張に行く事になった。伊万里は遠いので今日は移動日。福岡空港から地下鉄で天神へ出てから高速バスで移動する予定だが、時間に多少余裕があったので博多の有名店へ行ってみる事にした。せっかく本場に来たのだから『一風堂』や『一蘭』に行ってもしょうがない。事前の調べで今最も注目されマスコミ露出も高い『玄瑛』という店に行ってみる事にした。天神から地下街を通じて天神南駅まで歩き地下鉄七隈線に乗り換え三駅目、薬院大通で下車。羽田も暖かだったがこちらもかなりの陽気で上着を脱いで歩いた。頭の中に入れた地図を頼りに10分ほど歩く。同じ彷徨っても雰囲気が首都圏近辺とは異なるので新鮮で楽しい。昼1時前に到着すると、店の前には20人くらいの行列が出来ていた。平日だから空いているかと期待していたが甘かった。ここまで来てしまった以上意地でも待つしかない。平日の昼間にラーメン屋の行列に並んでいるなど正直罪悪感が生じたが、そんな事言ったら世間の営業マンはこんなの茶飯事だろうなどと根拠のない言いがかりの自己弁護をして待つ事1時間弱、ようやく店内に入れた。外観はプレハブのような建物で木の引き戸がある。店内に入ると「麺劇場」を名乗るだけあって、厨房をステージに見立てて、客席は4段のひな壇になって配置されている。我は一番後ろのテーブル席に相席となった。メニューも「演目」となって小冊子になっている。多少やり過ぎの感もあるが面白いと言えば面白い趣向。マスコミが食いつくはずだ。でも実際に席に着くと厨房が丸見えになっているのではなく、麺を茹で丼を盛りつけるところまでしか目の前の厨房では見る事が出来ず、終わるとさっさと奥の方に引っ込んでしまう。これなら普通のカウンター席の方が厨房は見えやすいし、かえって客と厨房との距離が離れてしまっている。特にパフォーマンスがあるわけでもないので、単に店の構造が劇場風というだけだ。しかも入れ替え制のような感じなので、回転率が異常に悪い原因にもなっている。とりあえず口頭で注文。

Genei01 麺劇場 玄瑛 『玄瑛流 拉麺』650円

一見半透明のスープで博多豚骨には見えないが、食べてみると基本構造は博多ラーメンのそれだと判る。無添加・無化調を謳い文句にしているだけあって、かなり丁寧に作られた一杯だというのもうかがい知れる。コクもあって美味しいのに、全くクドさが無くすっきりとして飲み干せるほど。豚骨スープがここまで上品に出来るものなのかと関心した。麺は自家製中細ストレート。麺のかたさが選択出来るのかわからなかったので何の注文もつけなかったが、多少かための麺だった。薄めのチャーシュー2枚と白髭ネギと海苔1枚が添えられる。博多ラーメンを今風に1からアレンジするとこうなるのか、という一杯。長時間待った事もあり、元を取る為完食したが、店もラーメンもちょっと着飾り過ぎのような印象があり、終始落ち着かなかった。

『玄瑛』で予想外に時間を取られたので急いで天神駅に戻った。でもまだバス出発まで20分ほど時間がある。せっかくだから本場らしい、着飾らない昔ながらの博多ラーメンを食べたくて強引にもう1店行く事にした。携帯サイトで調べると、偶然天神南駅から地上に上がってすぐのところに創業50年の老舗の有名店があるというので行ってみた。看板に大きく中華料理とあるし、昔ながらのショーケース内のサンプルも普通の中華料理が並んでいるので「本当にここが老舗のラーメン屋なのか?」と疑問に思った。でもここが博多ラーメン発祥の店のひとつと言われる、今は無き『赤のれん』の2代目が経営する『元祖赤のれん節っちゃんラーメン』である事は間違いない。入店するとやっぱり昔ながらの年季の入った中華料理屋そのもので、間取りは奥に長い長方形。長い一列のカウンター席と、その後ろにテーブル席多数。ちゃんと豚骨臭は漂っていた。平日の昼2時過ぎなので行列はなかったものの賑わっている様子。店員もいっぱいいる。カウンターの一番手前の端の席に腰を下ろす。口頭で注文。

Akanorensecchian01 元祖赤のれん節っちゃんラーメン

『ラーメン』 480円

典型的な博多ラーメンを想像していたのに、家系総本山『吉村家』のような醤油強めの茶色いこってりしたスープに驚いた。本場は実はこうなのか?麺は平打ち細麺でやわやわ。麺かためオーダーしなかった事を後悔。薬味ネギとメンマと脂多めの薄く小さなチャーシュー2枚。卓上から紅生姜と摺り胡麻を投入。豚骨濃厚味濃いめで個人的に好みだったが、何せ麺が茹で過ぎなのがマイナスポイント。でも老舗だからしょうがないか。本場の博多ラーメンを食べたという充足感は得られたので満足だ。バス出発時刻まで15分をきっていたので急いで食べたので落ち着かなかったのが残念。ゆっくり風情を感じて味わいたかった。

食べ歩きを始めてから初めての地方遠征。店を見つけるまでの町の様子、行列に並んでいる時に隣から聞こえる方言、店に入ってからの雰囲気。短い時間だったが、普通の観光地に行くよりはるかにその土地の雰囲気を味わえた。地方の食べ歩きの味をしめた。

2007年3月27日 (火)

翠葉支那

『わかば亭』に行った際に見つけた店『翠葉』に行ってみた。最初から中華料理屋だと判っていたが、看板には「支那そば・餃子」をメインに持ってきている。気になっていた。少々煤けた小さな店だけど奥にもテーブル席の部屋があるようだった。店員は3人くらいいたかな?口頭で注文。

Suiyou02 中華 翠葉 長者町店

『支那そばセット』 788円

単純に壁にあったメニューを頼んだ。単品では『翠葉ラーメン』480円とある。それに半チャーハン、餃子2個、辛味ザーサイ、中華風サラダが付く。柔らかい中細麺に薄口中華スープ。メンマに小松菜、薬味ネギ、縁の赤い肉厚チャーシューが2枚。餃子は中に熱がなくぬるかった。炒飯はまあまあ。卓上の冊子メニューを見ると、『翠葉麺』という海鮮系の麺料理がありそちらが気になってしまった。近いのでいつでもまた来れる。次の楽しみとしよう。

2007年3月26日 (月)

横濱豚骨

今日から真冬着を止めて出勤。かなり暖かくなった。帰りは何を思ったか横浜で電車を途中下車。横浜大勝軒の向かいにある店『横濱ハイハイ樓』に入る。確か新横浜でも見かけたことがある。カウンター席とテーブル席もある。厨房は奥にあって店員は何人いるのか判らない。先客4名後客1名。BGMがオシャレな感じ。口頭にて先払い。

Hihirou02 横濱ハイハイ樓

『ハイロウ麺(麺かため)』 600円+『味タマゴ』 80円=680円

横濱を名乗るのに何故か普通の博多豚骨ラーメン。もちろん極細麺。豚骨臭はあまりしない。味もコクもそれほどない。でも昨日の『よかとこ』に比べれば上。具はトロチャーシューと木耳と青ネギと海苔1枚。紅生姜と白胡麻は卓上から。オプションの味タマゴはまあまあ。

最近JRの電車がよく遅れる。回数が尋常じゃないので偶然とは思えない。たるんでいる。

2007年3月25日 (日)

春先風雨

昨夜から激しい風雨が昼過ぎまで続いた。あまりに風雨が強いので午前中まで雨戸を閉めてしまった。こういう日を繰り返し空気が入れ替えられ、季節が変わっていく。もう冬着では過ごしづらい。テレビでは石川県で震度6の地震が起きている事を繰り返し伝えている。昼過ぎ雨が止んだので横浜駅に向かう。いつ雨が降ってくるか判らないので電車で行こうとしたら、人身事故でストップ。すぐ駐輪場に戻りスクーターで急行した。横浜西口出てすぐの路地裏繁華街にある『満月』。本来は居酒屋で昼のみラーメン屋になる店。したがってテーブル席のみ。2階の店舗にも関わらず客入りは良いようだ。口頭で注文。

Mangetu01 居酒屋 満月

『キャベツラーメン(麺かため・油多め)』 700円

味は普通の豚骨醤油ラーメンだが、和食の板前が作るのをウリ文句にしているせいか知らないが、味がまろやかで甘い感じ。麺は中太ちぢれ麺。具はほうれん草、海苔3枚にきざみネギと家系に準じているが、標準で味玉が丸一個入っている。そしてチャーシューは肉厚。コストパフォーマンスは並の家系より良い。そして甘く柔らかいキャベツが食べ終わる最後までつきまとうくらい大量に入っている。でも連食でもたれ気味の腹には繊維質のもので活を入れておきたかった。

店を出るとまた雨が降っている。仕方なくダイエーの本屋で時間を潰す。それと旅行用圧縮袋も購入。しばらくすると雨が止んだので、ダイエー裏手にある『よかとこ』に入店。こちらも客入りはいい。内装も居酒屋っぽい。券売機をみると筆頭に『醤油ラーメン(豚骨醤油)』で、2番目に『博多ラーメン』になっている。おかしいぞ、ここは博多ラーメンを謳っている店のはずなのに。あとでよく調べると同じ横浜西口にある『戦國』と同じ系列らしい。そういえばメニュー構成も一緒だった。

Yokatoko01 博多らーめん よかとこ

『博多ラーメン(麺かため)』 550円

初心をつらぬいて博多ラーメンの食券購入。なんだこれはというような博多ラーメン。豚骨臭もなければコクもない。何も感じなかった。麺と具を処理してスープをそのまま残して店を出た。

帰りにブックオフで無駄遣いしてしまった。

2007年3月24日 (土)

尻手渡辺

有楽町から電車の乗り継ぎが上手くいかずちょっとイラつく。我も精神修行が足りないな。品川から東海道線に乗り継ぐが、突発的に次の川崎で降りてしまう。以前仕事でこの辺に来た時に見かけて気になっていた店へ行く事にした。川崎から臨港バスで数分のところ。尻手の近くにある。バスがなかなか来ないので結局かなり待つ事になった。最初バスで行ってみないと場所を間違える恐れがあるから仕方なく待った。バス待ちは長蛇の列。ようやく来たバスは始発で満席。数箇所のバス亭を過ぎ『変電所前』で下車。バス亭を1箇所行き過ぎてしまったようだ。高圧電線の鉄塔がある、あまり環境が良いとは思えない場所。その鉄塔のすぐ近くにある赤い屋根のラーメンショップ的な店構え。似非家系と言われる『渡辺家』だ。比較的広い店内。厨房に二人。日本語が明らかに不自由な中国人店員。入口に券売機有り。先客一人後客ゼロ。

Watanabeya01 ラーメンの渡辺家

『ラーメン(麺かため・油多め)』 600円

家系に準じた豚骨醤油。今や似非家系など珍しくないので特に珍しくない。ただほうれん草にしても薬味ネギにしても切り方が雑すぎる。ひどい。メンマが入っているのが家系とちょっと違う。味自体はまぁまぁ。

帰りは15分くらいかけて歩いて川崎駅に戻った。

銀座老舗

朝は晴れていたが、午後から雨が降る予報だった。いろいろ悩んだけど今日は銀座の老舗店巡りをする事にした。一度有楽町へ出てから有楽町線で銀座に出る。そこから歩いて5分弱のところにある昭和31年創業の老舗店『共楽』。ここは土曜日が不定休だったので開いてて良かった。平日も6時半で店仕舞いなので土曜日来るしかなかった。こじんまりとしたカウンターのみの店…だと思ったら別にテーブル席のみの部屋があった。厨房には結構若い男が厨房に立っていて、接客係の女の人もそこそこ若い。息子夫婦に引き継いだのかな?席について口頭で注文すると、女の店員が「600円いただきます。」と言う。先払い制だったかと思い千円札一枚渡すと入口の方の小さな券売機で替わりに券を買ってくれた。気が付かなかった。そんなわけで接客は良かった。先客一人後客ゼロ。

Kyouraku01中華そば 共楽『中華そば』 600円

老舗店なのであまり期待していなかったが、鰹節の味わいで結構濃いめのコクのある醤油スープだった。麺は柔らかめの中太麺。細切りメンマときざみネギ、脂少なめだが厚切りされたチャーシューがのる。正に中華そばというのに相応しい。シンプル・イズ・ベスト。美味しかった。スープは飲み干したくなったが、連食の事を考えて控えてしまった。最後に「またどうぞいらしてください。」と見送られた。

それから1分も歩かず次の店へ。以前来た函館ラーメンの『船見坂』の真裏にあるレトロな店構えの店『萬福』。こちらは昭和4年開業。でも店舗は新しい。最近リニューアルしたそうだ。昭和初期の銀座を思わせるに十分な内外装。開店予定時間に到着しても開いていなかった。仕方なくしばらく待った。5分遅れて開店。先客一人後客三人。口頭で注文。

Manpuku01中華そば 萬福『中華そば』 650円

見た目もノスタルジックなあっさり正油の東京ラーメン。麺は中細ストレート。ほうれん草と薬味ネギ、ナルトにメンマ、茹豚チャーシュー。三角の薄焼き玉子焼きがトレードマーク。ただし味は自分には合わなかった。薄味すぎて暖かい冷麦を食べているような気持ちになった。何となく生姜のような味がした。蓮華を忘れられたが、特に飲む気もおこらなかったので何も言わなかった。いくら銀座とはいえこれが家系ラーメンより高いとは信じられなかった。スープを大量に残して店を出た。帰りは有楽町まで徒歩で戻った。

2007年3月23日 (金)

日清三連

上大岡に行く手前の鎌倉街道沿いにカウンター一列のみのラーメンショップがある。どうしても気になったので、禁断の平日三連食。先日の『林家』が南区だったので、この辺りも南区だろうと思っていたら、Googleマップで調べてみるとギリギリ港南区だった。『南区三連』のタイトルは断念。店はかなりいなたい雰囲気で入りづらかった。厨房は奥にあり年配の店主一人。先客一人後客ゼロ。口頭で注文。

Renge01 ラーメンショップ蓮華 『ラーメン』 500円

もう何もいう事はない。またもや日清のラーメン屋さんのラーメンだった。先客が食べていた焼肉丼は美味しそうだったな。

南区連食

今日は横浜で桜の開花宣言が出されたそうだが実感がない。寒くはなかったが、これといって暖かくは感じなかった。先週金曜日『大判屋』にフラれた為予定が狂った南区の連食へリベンジ。まずは井土ヶ谷方面へ行き平戸桜木道路を南下すると目立たない小さい店がある。黄色い看板に赤文字で『こだか』の屋号。暖簾には「だんまりらーめん」とある。味で客を黙らせるという意味か?味に関しては黙らせられるのは両方の意味があるのだが。幟には手作りチャーシューが自慢だと書いてある。店内は狭く奥にカウンター席と手前にテーブル席。先客一人後客無し。先客はこの店の常連で35歳の教師らしい。人というのは簡単に素性がばれてしまうものだな。他山の石としよう。口頭で注文。

Kodaka01 らーめん こだか

『ラーメン(醤油)』 600円

メニューをみると醤油・塩・味噌から味を選べと書いてあったが、注文時には気づかず特に指定しなかった。その場合は自動的に醤油になるようだ。大きな丼で登場。基本に忠実な鶏ガラ醤油スープにきざみネギが浮かぶ。麺はちぢれ細麺。小松菜にメンマにナルト、海苔1枚。チャーシュー2枚は確かに手作り感があり普通のものより良い。関内の『唐桃軒』に似た印象。全体的に特筆すべき事がないのでだんまり。

平戸桜木道路をさらに直進し、弘明寺駅入口で左折。スクーターで一山超える。この辺で予想外にもラーメン屋らしき店を何店か発見してしまう。その中の一店。坂の下にある『ラーメン町っ子』。急遽入店してしまう。厨房にはおばちゃん二人。先客一人後客一人。メニューをみると醤油・味噌・塩・豚骨の何でもあり。味はかぶるが迷った時は筆頭メニューで。

Machikko01 ラーメン町っ子 『支那そば』 530円

こちらも昔ながらの中華そばチープバージョン。似たようなラーメンの連食になるが、明らかに『こだか』より安っぽい。化調が効いている。麺はちぢれ細麺。具も一般的な出来合いと思われるもので、チャーシュー1枚、海苔1枚、ナルトにメンマにきざみネギ。半味玉が標準でのっているのだけが例外か。日清のらーめん屋さんの味わい。スープはそのまま残して店を出た。

2007年3月22日 (木)

蒲田太閤

昨日一昨日と週末でもないのに連食、しかも豚骨系を食べ続けたのでいささか食飽気味。いい加減な気持ちの時はいい加減と思われる店で結構。という訳で久々の蒲田。京急蒲田商店街あすとの中間あたりにある『太閤』。何でも『つけ麺大王』から独立したらしい。厨房には年配店主が一人。先客二人後客ゼロ。口頭で注文。

Taikou001 中華 太閤 『太閤ラーメン』 700円

白菜、人参、豚肉、韮、玉葱、椎茸、木耳などが入った五目あんかけ醤油ラーメン。麺は多加水の中細。固ゆで玉子の半分がのる。食べ終わる間際口の中でジャリッといった。玉子の殻の欠片だった。

2007年3月21日 (水)

初富山黒

富山ブラック。以前から気になっていた新ご当地ラーメン。話題にはなるものの首都圏に進出してくる店は何故かなく、一時期は富山まで行ってしまおうかとさえ思った事もある、ところがセンター北のラーメン甲子園の店舗入れ替えがあり、念願の富山ラーメンの店が入ったというのだ。三度地下鉄に乗りセンター北へ。他の店舗には目もくれず真っ直ぐ『麺家いろは』に入店。店外に食券機。三味線の民謡がBGM。タイミングが悪く結構待たされた。

Toyamairoha01 富山らーめん 麺家 いろは ラーメン甲子園店

『「黒」らーめん』 680円

他に「白」、「薬膳」があったが、とりあえず富山ブラックを体験してみたかった。見た目どおり醤油のしょっぱさが際立つスープ。魚醤を使っている為酸味も感じる。麺は多加水の中細ちぢれ麺だろうが、スープが染み込み油そばのような色になっている。甘い味付けの小さめのチャーシューが2枚と海苔1枚にメンマが添えられる。念願の富山ブラックのはずなのに、どうも初めて食べた気がしない。不思議な既知味体験。その時は思い出せず釈然としなかったが、家に戻ってブログを読み返すとわかった。溝の口の盛岡ラーメン『松虎亭』にかなり似ていた。若干酸味を感じたくらいの違いしかない。

他にもラーメン甲子園には新店が入っていたが今回はスルーして屋外に出る。モザイクモールで本屋を冷やかし時間をとった後、その裏手にある『横濱家』に入る。横浜駅周辺に数店舗ある偽家系ラーメン店『横浜家』とはハマの文字が違う。こちらは『近藤家』の店主が立ち上げに関わって、その後にファミレス化した家系ラーメン店だ。家系コレクターとしては前から行ってみたかったが、車の客しか相手にしていないようで、駅から歩いていけないような所ばかりに店舗展開していたので行けなかった。でもここは例外的に比較的駅に近い立地。早速入店。さすがファミレス化しただけあって大きな店舗でコの字のカウンターが1.5ある。残りの0.5はテーブル席。メニューも折りたたみの冊子でファミレスっぽい。昼時だけあって繁盛している。口頭で注文。

Yokohhamaya02 究極の味 横濱家 センター北店

『ラーメン(麺かため・油多め)』 600円

大きめの底の浅い丼で登場。麺は黄色いちぢれ太麺。通常の状態で半玉のっている。海苔2枚。普通の家系だとほうれん草がのるところが、こちらは高菜。メンマまでのっている。雰囲気のせいか化調のせいかわからないが「あぁ味までファミレスっぽい。」と感じた。人工的な味。コストパフォーマンスはいいのかもしれない。

その後桜木町から関内まで歩いた。途中成田山別院でお参りした。

新代田夜

『なんでんかんでん』。90年代に博多ラーメンブームを起こした事で行列店として有名になり、更には社長の川原ひろし氏がTV番組『マネーの虎』に出演したりと色々話題の多い店。ミーハー心も含めこの店には前から行ってみたかったが、何しろ場所が井の頭線沿線と遠く、しかも午後6時からの営業の為なかなか行く機会がなかった。ところが今日は仕事で午後から押上方面へ外出し翌日祭日で休みという好条件が重なった。正に好機到来。押上から半蔵門線で渋谷に出て井の頭線各駅停車に乗り換えた。そういえば本日パスモ初体験。本当にスイカでそのまま改札を通過出来た。運賃を実感出来ないので怖い気もするが、時は金なり!とても便利。

新代田の改札を降りて目の前の環七を渡り、しばらくするとラーメンの電光掲示板の看板が見えた。一見バー風の店構えのラーメン店。そこは原宿の博多ラーメン店『ばさから』の豚骨スープと方南町の『地雷源』の濃厚魚介スープ、渋谷のつけ麺店『磋哉』の麺を使用した3店共同制作のラーメンを提供する店『BOSSA NOVA』だ。昼は喫茶店になっていて夕方5時からラーメン店という変わった形態の為、この店も入店するなら今しかない。早速入店。シンプルながらオシャレな内外装。下北スタイルか。「駅前拉麺」のTシャツを着た若い二人の店員が立つ厨房を囲んだL字型のカウンターと小さなテーブル席が二つ。入口に券売機有。先客二人後客一人。

Bassanova01 豚濁和出汁ソバ BASSA NOVA

『豚濁和出汁ソバ 』 700円

魚介の味わいが強く豚骨のコクのあるスープに、コシのある細麺ストレート。店内にスモーク臭が立ち込めるほどいい具合に炙られた巻きバラチャーシューは香ばしい。極太メンマ3本と青ネギの小口切りに柚子の風味を効かせたものと海苔1枚が添えられる。ちょっと『渡なべ』を彷彿させるレベルの高い一杯だった。連食だというのに見事完食!

店を出て再び環七沿いをしばらく歩くと、『なんでんかんでん』専用駐車場の案内が見えてきた。さらに歩くと店を発見。既に強烈な豚骨臭がする。入口に社長の等身大?写真が貼られていて趣味が悪い。店内はカウンター席とテーブル席の部屋が分かれていて、そこでもTシャツなど誰が買うのか疑問のオリジナルグッズが販売されている。先客一人後客二人の寂しい入り。行列で有名だった頃は今は昔。ネット上でも評判はすこぶる悪い。店員は5人くらいいて、カウンターで収支計算やらティッシュの準備やらをやっている。社長はいなかった。

Nandenkanden01 なんでんかんでん 東京本店

『きくらげラーメン(バリカタ)』 800円

海苔にカルシウムで文字が書いてある。これは特許を取得したとか。ここで宣伝しているCDは何故か持っていたんだな。それと卓上には麺のかたさの最上級「粉おとし」という言い方も当店が登録商標にしていると主張。何でもいいけど商魂浅ましいのが伝わってくる。さすがはマネーの虎。底の浅い丼で出てきたラーメンそれ自体は典型的な博多ラーメン。ちゃんと匂いもコくもあって博多ラーメンとしてはよい感じ。ネット上の評判ほど悪くはなかった。きくらげのコリコリ感に騙されたかな?でも個人的には満足。有頂天になって味を疎かにして、あまりの客の激減に反省したのではないかな?

2007年3月19日 (月)

厳寒川崎

今日は頭が痛くなるほどの厳しい寒さで風も強い。当初最寄り駅近くの店に行こうと考えていたが、駅からまた冷たい夜風に晒されながらスクーターで移動するのはとても辛いので急遽予定変更。久しぶりに川崎で途中下車。出来れば味噌ラーメンが食べたかったので、JR川崎駅のすぐ脇にあるビル『タワーリバーク』の地下にある『江戸一』へ。大井町に本店があり味噌ラーメンと餃子がメインらしい。新しいオシャレなビルの一角なのに何故かこの店だけ年季が入っているようだ。メニューをみるとラーメン屋というより中華料理屋。店員は皆中国人のようだ。客入りはそこそこ。口頭で注文。

Edoichi01 江戸一 タワーリバーク店

『味噌バターラーメン(半ライス付)』 730円

コクを出す為に味噌バター注文。半ライスがサービスで付くようなのでそれもお願いした。もやしがメインで玉ネギ、ニラ、挽肉、コーンなどが入った至って普通の味噌ラーメン。幅広の大きなメンマがのっている。麺は中太ストレートで大量に入っている。バターは期待通りコクを出してくれた。この寒さを体の内部から暖めるべく、豆板醤を小さじ2杯分投入。ライスをレンゲで掬いスープに浸して食べる。うん、いい感じ。おかげで悴んでいた手までポカポカと暖かくなった。味はそれほどでもないがボリュームは評価出来る。

2007年3月18日 (日)

町田列待

快晴の日曜日。でも風は冷たい。今日はラーメン屋攻略で個人的に興味がある街、町田まで遠征。まずは町田で一番メディア露出度の高い有名店『胡心房』へ。JR改札からほど近い線路沿いに店はある。開店10分前に到着。すると何と行列は30人強!数ヶ月前下見した時はせいぜい10人くらい並んでいたくらいだったから油断した。最近テレビで紹介された影響か?まずい時に来てしまった。裏通りで日陰になっている為ものすごく寒い。本を読みながら待っていたが、手が冷えきって本が持ちづらくなって途中で読むのを止めた。異常に回転率が悪い。この店はサイドメニューも凝っていて、どうやらそれ目的でセットメニューを注文している客が多いようなのだ。結局並び始めてから目の前にラーメンが運ばれてくるまで70分経過していた。綱島の『桃源』を余裕で抜いて、最長待ち記録更新をしてしまった。入口に券売機あり。この店は女性店員のみなのが特徴。内装もカフェレストラン風で明るい。それだけではなく接客がホントに良い。何であんな笑顔で働けるのだろう?

Koshinbo01 らぁ麺 胡心房

『味玉らぁめん』 750円+『味付背脂』100円=850円

連食を考えていたので普通のらぁめんを頼もうと考えていたが、あまりに待たされた鬱憤の為味玉と限定の背脂を追加してしまった。まろやかな豚骨に魚介ダシが効いたスープ。シャキシャキした角切り葱がたくさん浮かぶ。有料追加した背脂はどこかと探したら、茶色い粒が入っていた。麺は中細麺ストレート。巻きバラチャーシューは脂が多く甘みがありホロホロ。メンマも穂先を使って茎ワカメっぽい海草とあえてある。きざんだレタスが入っているのが特徴的。味玉は薄い味付けで黄身トロリ。行列した分ハードルが上がったはずだが、満足の完食!

その後駅の反対側のヨドバシカメラに寄り、USBハブ購入。再び駅を超え西友を通り過ぎ陸橋を降りる。そこには小さな黒い木造の居酒屋風の熊本ラーメン店『らーめんと夢はじまるby』がある。素敵な屋号だ。近くにある『火の国』という店の暖簾分けの店らしい。店外に3人の待ち客がある。5分ほどで入店出来たがラーメンが出てくるまで20分かかった。店外にも強烈な匂い。口頭で注文。

Ramentoyumehajimaruby01 らーめんと夢はじまるby

『どろラーメン』 850円

どろラーメンというだけあって黒いドロドロのスープ。マー油が効いている。白ゴマがたっぷりかかっている。麺が黒く斑点があり、蕎麦のような極細麺。具は中央にササミ肉、木耳、青葱、半玉、海苔。ドロリとしたスープと硬い麺、歯ごたえのある具。食感が良く食べ応えがあった。

2007年3月17日 (土)

北海大判

昨夜フラれた南大田のドンドン商店街にある『北海ラーメン大判屋』にリベンジ。屋号どおり大判焼きや焼きそばも作る的屋のような店。老夫婦二人で切り盛りしている。先客はおらず息苦しい雰囲気だったが、後から3人も入った。口頭で注文。

Oobanya01 北海ラーメン 大判屋

『正油ラーメン』 550円

正油・味噌・塩の3味がある。一体何が北海ラーメンなのか?甘口の正油スープにきざみネギが浮かぶ。麺は柔らかめのちぢれ細麺。長めのメンマと脂多めのチャーシューに海苔1枚、固茹で半玉。あまりにも特徴の無い正油ラーメン。地方のスーパーマーケットのフードコーナーのラーメンという感じ。3杯目でちょうどいいくらいの一杯だった。

武蔵境行

空一面雲に覆われた厳冬のような日。朝窓から空を見た瞬間に外出する気が失せるほど。それでも家を朝10時前に出て、前から予定していたラーメン屋巡りに出立。横浜から湘南新宿ラインで新宿まで出てから中央線で三鷹から一駅目の武蔵境で下車。到着は11時過ぎ。中央線沿線は我は結構知っているが、この駅で降りたのは初めて。ラーメン巡りをしていると視野が広がる。目指す店は駅から5分ちょっと歩いた場所にある『きら星』。主人は五千店を食べ歩いたラーメンマニアだった事でも知られる店。そのマニア心で試行錯誤しながら作った一杯が各メディアで豚骨部門ランキングで上位に必ず名前が出るほどの行列店になったという。実際に開店10分前に到着し30人ほどの行列が出来ていた。並び始めてから自分のラーメンが出てくるまで約45分要した。店自体はすごく小さい。厨房は奥行きがあってスペースはあったようだが。入口の中に券売機有り。店内は結構豚骨臭がした。

Kiraboshi01 ラーメン きら星 『味玉ラーメン』 750円

他につけ麺や熊本ラーメンなどあるが、やっぱり基本を選択。かなり濃厚ドロドロの豚骨主体の豚骨醤油スープ。コラーゲンたっぷりでさすがにインパクト大。美味しくてどんどんスープが減って困った。麺は平打ち太麺なので食感がちょっと家系を思い出した。きざみ玉ネギと茹でキャベツが歯ごたえのアクセントになって良い。味付けメンマも添えられる。味玉は丸ごとで黄身トロリ。炙りバラーチャーシューは肉厚で脂が多い。そしていわゆるダブルテイストとなる茹でキャベツの上に添えられた鰹餡を溶かすと、濃厚豚骨が和風魚介豚骨に変わった。マニア心をくすぐる仕掛けが随所に散りばめられていて関心した。さすがである。完食!

途中駅まで戻って本屋に入って立ち読みタイム。腹と時間の調整。1時間線路を挟んで反対側に渡りてくてく歩く。いつのまにか空は青空になっていて弱弱しいながら日差しの暖かさを感じる。車の音も時折しか聞こえず、道端では葱畑と軒先での無人野菜販売。いかにも武蔵野といった感じでのんびりしている。10分ほど歩いた亜細亜大学のすぐ近く。昭和33年油そば発祥の店といわれる『珍々亭』へ到着。昔ながらの町の中華そば屋な店構え。店の外に3人並んでいたが、回転率がよく1分も待たなかった。中は家族連れが多数いてにぎやか。注文は言う前に聞かれた。

Chinchintei01 珍々亭 『油そば(並)』 600円

正直油そばという事であまり期待はしていなかったが、今まで食べた油そばの中で一番美味かった。さすがは発祥といわれるだけある。油といってもラードが主体でかなりマイルド。まるで生卵の白身部分のような感じ。それを中太ちぢれ麺に絡める。脂の少ない厚みのある叉焼。メンマとナルトが付く。並とはいえボリュームは十分。とても美味しかった。さすがに油はちょっぴり残ったけど完食と言っていいだろう。

その後、秋葉原に出て携帯万能17と生簀二つを購入し帰宅した。

2007年3月16日 (金)

黄金連麺

当初南大田の店を狙っていたのだが、フラれてしまった。予想外だったので軽く狼狽し、夜の街をうろつく。結局近場の黄金町の方に行き『黄金ラーメン』に入店。ラーメンとは名ばかりで完全に中華料理屋。だからラーメンサイトではことごとく無視され続けている店だが『名物かにラーメン』の看板は昔から気にはなっていた。でもその『かにラーメン』は1300円もしたので、当店特製ラーメンというのを口頭で注文。厨房には中国人の店員二人。先客一人後客ゼロ。テレビで中国語のドラマをやっていた。

Koganeramen01 黄金ラーメン 『黄金柳麺』 550円

鶏がらダシの薄めの正油スープ。塩味に近い。麺は白っぽい多加水の中細麺。具はさやいんげんとワカメ、きざみネギが浮く。チャーシューは脂多めのもの。揚げにんにくチップがふりかけられているのが特徴。期待値が低かった分、意外と個性があったように感じられた。

この後上大岡方面まで足を伸ばすつもりでいたが、伊勢佐木町商店街の前で気が変わった。伊勢佐木町商店街のラーメン屋探索は前からやろうと思っていたので、いい機会だと思い、吉野町方面へ進んでみる。するとほどなくいきなりラーメン屋発見。角煮ラーメンの大きな幟がある。こんな店聞いた事ない。突発的に入店。年配の店主が一人。先客後客ナシのいなたい雰囲気。カウンターがビニールで仕切られている。角煮らーめんが看板メニューらしいが、今回は連食だった事もあるし基本のラーメンを注文。

Sinya01 ラーメン 新や 『らーめん』 600円

スープは豚骨醤油。麺は中細ストレート。味自体はあまり特徴はないのだが、具はちょっとインパクトがある。生?の小松菜が入っている。チャーシューも大きく厚いものがドーン。ワカメと海苔1枚、きざみネギもある。

今日はとにかく予定外の店の連食になってしまった。

2007年3月15日 (木)

並好上野

天気予報が外れて横浜に着く頃雨が降ってきた。そういうわけで近所の未開拓店に避難。『らーめん大好き 上野屋』。ふざけた屋号だが、以前は『らーめん大好き小池さん』と更にふざけた屋号だった。ネット上でも無視されている店。先客後客ゼロで店主とサシのいなたい雰囲気。テレビがBGV。口頭で注文。

Uenoya01 らーめん大好き 上野屋

『チャーシューメン(麺かため)』 800円

家系を模した豚骨醤油系ラーメン。それなのに好みを聞いてこないので後から麺かためオーダー。何だか海苔とほうれん草が不味い。スープはそこそこの味だったとは思うが残念。麺は丸っこい太麺。チャーシューはバラ巻きチャーシューで厚みのある上質なものが4枚も入っていた。チャーシュー以外はそこそこ。大好きとはならなかった。

2007年3月14日 (水)

揚州麺房

短期集中中国ラーメンシリーズ、3回目にして一旦の最終回。今日は横浜中華街で最初の麺料理専門店と言われる『揚州麺房』。『揚州飯店』の支店にあたる。だから麺料理中心の中華料理屋だと思っていたが、実際入店してみると長いカウンターがあり、メニューもほぼラーメン中心。意外とラーメン専門店だった。当初中華料理屋だとあきらめて、評判の坦々麺にしようかと思っていたが、やはり基本の味を知るべきだと予定を変更した。先客二人後客ゼロ。口頭で注文。

Yousyuumenbou01 揚州麺房

『チャーシューメン(麺かため・油多め)』 780円

麺のかたさや油の量まで調節出来る。名古屋コーチンの鶏ガラと日高昆布でとったダシを使っているそうだ。いわゆる中華料理屋の残念なラーメンとは一線を画する。あっさりだけど味わいのあるスープ。麺はかためのちぢれ細麺。メンマと青梗菜が添えられる。真っ赤な縁のチャーシューは甘みもあり、プリプリした歯ごたえがありよい。見事に中華風に再アレンジした一杯だった。でもここの餃子は美味しそうだった。「肉汁が出るのでお気をつけ下さい」等とわざと書いてある。でもサイドメニューにしてはかなり高めの680円。ラーメン2杯食べる以上の値段になってしまうので今日は見送った。ぜひとも坦々麺と餃子で豪華に再チャレンジしてやる。

2007年3月13日 (火)

中国麺楊

完全に冬に戻ったかのごとく身を切るような冷たい風の吹く晩。中国ラーメンシリーズ第二夜。桜木町の『中国らーめん楊』だ。実は昨晩わざわざ桜木町で途中下車してまで行ったのだがシャッターが降りていた。もしや閉店してしまったかと思ったが、今日行ったら開いててホッとした。この場所自体は以前からラーメン屋が出たり入ったりしていた。したがって中は完全にカウンターのみのラーメン屋の造り。しかしこの店はメニューを見る限り中華料理屋だ。厨房には若い夫婦。先客二人後客4人。意外と繁盛している様子。

You01 You02 中国らーめん 楊

『素光楊麺(醤油らーめん)』 600円+『海鮮水餃子』400円=1000円

どうもこの店は坦々麺メインのようだ。しかし基本にこだわる我はいかにも基本と思われる『素光楊麺』選択。典型的な醤油らーめん。醤油の味が多少濃いけどしょっぱくはない。ちぢれ細麺もかためで悪くはない。チャーシューは薄いものが1枚と多めの水菜とメンマ。悪くはないけどひねりが無さすぎ。水餃子も「エビちゃんたっぷり」とか書いてあったが、中に小さいのが入っていただけで、生にんにくとニラの味が完全に勝っていた。注文する時に焼き餃子が見当たらなかった事が失敗だ。

2007年3月12日 (月)

揚州商人

今日は快晴の一日だったが寒さが厳しかった。一時期の異常な暖かさはやはりエルニーニョ現象の影響だったようだ。上大岡が一段落し、今週のテーマは中区の中国ラーメン。まずは横浜スタジアム横にあるチェーン店『揚州商人』。目黒に本店があるようだ。内外装共に中国の食堂をイメージした大陸レトロ調。テーブル席のみ。近くのサラリーマンやOLのグループで賑わっている。口頭で注文。

Yousyuusyoounin01 Yousyuusyoounin02 中国ラーメン 揚州商人 横浜スタジアム前店

『揚州拉麺(塩・細麺)』 670円+『餃子(6個)』 350円=1020円

チェーン店なのでメニューがたくさんあり、季節の新メニュー等を前面に押し出している。我は基本の味を知りたがる性質なので基本のラーメン(揚州拉麺)、しかも塩を注文。麺は刀削麺と細麺を選べ、珍しいので最初刀削麺を頼んだが、塩には細麺と思い直し注文変更。見た目にも綺麗な塩ラーメン。赤い縁のチャーシューがいかにも中華風。特製塩ダレから作ったのが自慢のスープは確かにほど良い塩加減で美味しく感じた。このスープにちぢれ細麺選択は正解だった。味玉はかた茹でで塩加減が良かった。味付けメンマがやたら入っていて存在感があった。チャーシューは甘めの味付けで美味しい。ほうれん草が添えられていたがまぁまぁ。なんだかベタ褒めだけど、チェーン店だと思って期待していなかった分美味しかったという意味。あっさりしてたので餃子をオプションでつけておいて良かった。餃子は噛むと中の肉汁が出てきて間違いなく美味しかった。満足。

2007年3月11日 (日)

辛龍秘伝

昨夜から今朝にかけて雨が降ったようだ。その影響で時折小雨も降る寒い曇りの日。三寒四温とはいうが、かなり冷え込んだ。先週から始めた港南区巡りも大詰め。心残りの店に昼から出かけた。上大岡から笹下釜利谷道路に入ってしばらくするとある『ドラごんち』。辛さをウリにしたラーメン屋なので、今まで何度か行こうとしたものの苦手意識が出たのか、結局今まで保留していた事になる。店に入ると何と満席。2分程度ですぐ一人が席を立ったので座れた。ちょうど昼時とあって、その後も店外に待つ人も現れるほどの盛況ぶり。店主と手伝いのおばちゃんの二人体制。接客は良好。口頭で注文。

Drangonchi01 らーめん ドラごんち

『ドラゴンラーメン(太麺・初級)』 650円

辛さは7段階設定しているようだが一般向けの初級選択。豚骨ベースに辛味と酸味があるスープ。ただ辛さをウリにしているわけではなかった。麺は細麺と太麺が選べる。太麺選択でモチッとした柔らかめの中太ちぢれ麺。かいわれとざん切りネギ、ニラと野菜類が辛さを緩和し歯ごたえある食感を与えてくれる。意外と個性があり美味しく食べられた。他にドラゴンタンメンや普通の醤油や味噌のラーメンもあった。

上大岡に戻り銀行に行ったりロト6を買ったり、本屋を冷やかしたりして時間を空けた。そして上永谷へ移動。間違えて下永谷へ行ってしまい迷ったりもした。ようやく上永谷へ辿り着き、環二から逸れてイトーヨカードーの裏手辺りの『まくり亭』に到着。カウンター席もあるが、大きなテーブル席も多数ある。結構広い店舗だ。若い夫婦で切り盛りしているのかな?先客一人後客一人。口頭で注文。

Makuritei01 まくり亭

『秘伝らーめん(麺かため)』 680円

普通の醤油らーめんもあったが、看板や暖簾にも書いてあった秘伝らーめんを注文。濃厚クリーミーとある。豚骨寄りの豚骨醤油スープ。色は白っぽい。あまり経験のない味だ。麺もオリジナル多加水麺を謳っている。でもそういうのは今までの経験からしてあまり期待していなかったが、意外にもコシがあって歯ごたえもあり美味しい中太ちぢれ麺だった。ほうれん草とメンマ、白髭ネギ、海苔1枚が添えられる。小さいながらも脂身の多いチャーシューが3枚も入っていた。今日は2店共それほど期待していなかったが、個性のあるラーメンに遭遇する事が出来て良かった。

店を出ると小雨が降っていたので、急いで家路についた。

2007年3月10日 (土)

夕方本牧

先日会社を休んだ際に整理した古本を売りに夕方近所の古本屋へ向かった。紙袋ひとつ分で2100円也。その後そのまま本牧へ移動。先日『白湯麺屋』へ行った時に発見し気になっていた『カルチェ』に入店。大きく「ラーメン食堂」の文字が掲げられている。中は何だかスナックのようでテーブル席主体。先客4人後客ゼロ。先客は皆本牧埠頭を職場にしている常連客らしくゴツイ感じの男達だった。メニューを見るとラーメン屋というより完全に定食屋といった感じ。口頭で注文。

Quartier01 ラーメン食堂 カルチェ

『正油ラーメン(太麺)』 500円

太麺or細麺の選択制。スープは豚骨ダシ多めの醤油スープでコクのないもの。麺は黄色い中太ちぢれ麺。具は茹で過ぎでヘロヘロになったもやしが目立つ。チャーシューの脂分は少ない。メンマ、薬味ネギ、海苔2枚。焦がしネギも若干入っていた。スーパーに併設されたフードコーナーのラーメンを思い出させた。こういゆう休日の時間が空いた時に食べに来て正解。平日に食べてたら満足出来ずに連食していたところだろう。

品川朝麺

休日だというのに朝8時前に家を出た。このところ続いた有名店訪問の流れで、品川の『イレブンフーズ』に行く事にした。蒲田付近の『源流』や川崎の『マキタ』は行ったが、ここはやはり本店に行かなくてはと思ったからだ。一旦品川に出てから京急に乗り換え二つめの新馬場で下車。ここで北口と南口を間違えた為に迷い、天王洲まで行き過ぎてしまい30分ほど歩く羽目になった。店構えは『源流』と全く同じ。厨房には若い店員がひとり。行列を覚悟していたが何と先客3人。水を冷水器から汲み着席し、口頭で注文。後客は6人も来た。地元の常連客が多いようだ。

11foods01 イレブンフーズ 『ラーメン』 700円

基本的に『源流』と同じラーメンだ。いやこっちの方が本家か。丼もプラスチック製。麺はうどんのようにツルツルした感じ。玉ネギの角切りはシャキシャキ感はもちろんだが、苦味もいい感じ。正に薬味といっていい。脂分たっぷり肉厚チャーシューはやっぱり美味い。このチャーシューを引き立てるような、香味野菜でたっぷりダシを取ったというスープの旨み。そこにプリプリの木耳とワカメ、海苔1枚。バランスが良く完成されている。『二郎』同様にこれをラーメンのカテゴリーに入れてよいものなのかギリギリのところだ。つくづく不思議なラーメンだ。皿にお金をセルフで置き店を出た。

『イレブンフーズ』も取材拒否の店として有名だが、近辺には同じく取材拒否の店と知られている家系ラーメンの店『まこと家』がある。新馬場の隣の青物横丁駅前すぐにあるというので、腹ごなしも兼ね徒歩で移動する事にした。新馬場の近くは寺が多いな。それに商店街も朝早くから営業開始している店が多いのも特徴。第一京浜に出て道沿いに南下。青物横丁駅改札をわずかに先に行ったところに『まこと家』があった。朝9時半開店で翌朝6時に閉店、しかも無休という鉄人的な店。ラーメンショップ的な飾らない内外装。厨房には店主夫婦と思しき男女と、弟子らしい若い男。若い男が麺茹でを担当していた。先客5人後客ゼロ。口頭で注文。

Makotoya001 家系ラーメン まこと家

『ラーメン(麺かため・油多め)』 600円

小ぶりな丼で登場。連食だったので助かる。鶏油が強くコクがある乳化度が高いスープに、家系ご用達の酒井製麺の平打ち太麺が入る。チャーシューもそれなりの大きさと厚さのものが1枚。海苔3枚。スープにはきざみネギが浮き、若干だが白胡麻らしきものがかかっている。スープは家系の中にあっては基本に忠実で上位の方だったのに、ほうれん草が入っていないのでバランスを崩しているのが欠点。

朝からの連食でさすがにキツかった。青物横丁駅の改札口に行くとQBハウスがあり、中をのぞくと客がいなかったので、入店し即髪を切った。早起きは三文の得か。

2007年3月 9日 (金)

佐野金親

曇が多い寒い日。でも今日も今日とて上大岡。その上大岡でも老舗と言われる中華料理屋『佐野金』本店に入店。駅の近くにももう一店店舗がある。テーブル席のみでほぼ客で埋まっている。普通のラーメンだけではなくサッポロラーメンまであるが、ここはタンメンが美味しいとの評判なのでそれを口頭で注文。

Sanokin01 中華料理 佐野金 総本店

『タンメン』 650円

拍子抜けするくらい何の変哲もない普通のタンメンだった。味が薄い。具だくさんで黄色い平打ち麺が印象的だったくらい。きくらげが多くて良かったけど、ちゃんと切られておらずつながったまま。せめて『三幸苑』くらい個性があって欲しかった。これなら普通のラーメンを注文して後悔したほうがよかった。食べ終えて早々に店を出た。

すぐさま移動し駅周辺を散策。路地裏の奥まったところにラーメン屋発見。『札幌らーめん 親(しん)』。ビニールで覆った屋台風な店構え。厨房には痩せた体の若い店主。ネット情報だと『来々軒』出身のようだ。先客一人後客ゼロ。口頭で注文。

Shin01 札幌らーめん 親

『味噌ラーメン』 750円

小さめの丼で出てきた。もやしがたくさんのっている、メンマと海苔1枚が添えられている。麺は黄色い多加水ちぢれ麺で通常でも硬めで茹で上げると店内に書いてある。チャーシューは大きめなのが1枚で味もそこそこ。スープは合わせ味噌で唐辛子が若干入ってピリ辛。『佐野金』タンメンの後だから、まぁ美味しく感じたけど、こちらもこれといった特徴がない味噌ラーメンだった。

2007年3月 8日 (木)

南区林家

鎌倉街道を下って上大岡に着くちょっと手前、向田橋という変形交差点で脇道に逸れる。この辺りはギリギリ南区だったとは知らなかった。程なくしてラーメンの看板が現れる。『ラーメンショップ林家』。外観も中も典型的なラーメンショップ。厨房にはアジア系と思われる女店員がひとり。先客一人後客ゼロ。券売機で券購入。ラジオがBGM。蛍光灯が切れかかってチカチカして気になる。

Hayashiya01 ラーメンショップ 林家

『ラーメン中盛(麺かため・油多め)』 700円+『味付玉子』100円=800円

見た目には美味そうな家系ラーメン。スープもトロッとしてる。まずはスープを一口啜る。む?妙な味だ。豚骨が強いのがわかるが、醤油が薄いのか?味の違う醤油なのか?それとも他に何かを入れたのか?焦げた甘みというか、妙な味としか言いようがない。麺はしっかりと硬めで好み。チャーシューも厚みもあって脂身も多く大きなものが2枚も。味玉は黄身トロリで綺麗だ。ほうれん草と海苔3枚。不味くはないが普通の家系ではない味に戸惑った。メニューは他にネギや茎ワカメなどがあって、川崎家出身かな?と思ったが、調べると介一家出身らしい。

2007年3月 7日 (水)

名物一力

昨日とうって変わって寒い日。再び服装を冬季仕様に戻した。今週は上大岡攻略と決めていたのでスクーターを飛ばした。上大岡の裏通りの入口にある『一力』。上大岡周辺にしては珍しいラーメン専門店なので前から気にはなっていた。隣に『大雄』がある。赤い扉を開くと中は香港の屋台を模した造り。厨房には屋根までついている。照明もおとなしめ。厨房には若い男が二人。入口に食券機有り。先客二人後客六人。

Ichiriki01 名物ラーメン 一力

『名物半チャーシュー(麺かため)』 780円+『大盛(0.5玉)』 100円=880円

豚骨醤油に背脂チャッチャの『名物ラーメン』と中華ソバ系『あっさりラーメン』の2本柱をメインに、つけめん等メニュー豊富。メニューに一番人気とあった『名物半チャーシュー』を大盛で注文。スープはかなり薄めの豚骨醤油、魚介も入れているらしいが、背脂の甘みで気が付かなった。麺は中細ちぢれ。大盛だと確かに量が多い。メンマ、ほうれん草、薬味ネギ、半味玉、海苔3枚という具だくさんの一杯。更に脂身の少ない薄く大きいチャーシューが3枚。コストパフォーマンスも高く個性もある。でも正直スープと背脂が合っていない気がした。中途半端な印象。でも満腹になった。

2007年3月 6日 (火)

繁盛坦々

昨日大荒れだった分今日は回復する…予報ではそう言っていたのだが、夕方になると雷雨。夜になると小降りになったものの、しつこいくらいに止まないでちょっと腹がたった。それでも昨日断念した上大岡方面へ強硬!裏通りにある『上大岡タンタン』へ。かなり繁盛している中華料理屋。平日夜8時過ぎで雨の日というのに老若男女関係なく、カップル・家族連れ・サラリーマンで活気がある。常連も多いらしく、地域に愛される店のようだ。カウンターと座敷がある。何とか座れた。

Tantan01 中華焼肉 上大岡タンタン

『味噌タンタン』 680円

大きなドンブリで出てきた。一般的な坦々麺と違う。挽肉と刻んだ青梗菜と玉子とじが入り、唐辛子で辛味をつけたスープ。上にざん切り白ネギが添えられる。熱々で口の中の薄皮が剥がれてしまった。辛さは、注文すれば調節出来るようだが、メニューには書いていなかった。麺は中太で丸っこい。スープに比して麺の量が少なかったのが惜しい。にんにくの風味が強く、体がポカポカと温まり汗が止まらなかった。他にもメニューがたくさんあって餃子が美味しそうだった。ラーメン巡りが一息ついたら、炒飯と餃子を食べに来たいと思った。

2007年3月 5日 (月)

暴風花田

季節の変わり目という事なのか、荒れた天候の一日。小雨交じりの強風の中蒲田へ辿り着くと電車も遅れていた。臨時電車で帰宅。最寄り駅で降りるとより一層雨が強まっていた。当初昨日に続いて上大岡方面に行こうと考えていたが、とても行けそうにない。急遽変更して近所の店に行くことにした。『花田軒』。ラーメン屋ではなく中華料理屋のようだ。一品料理が多い。看板に『真金町店』とあるからチェーン店なのか?厨房には年配の親父と体育会系の男の二人。先客三人後客二人。口頭で注文。

Hanadaken01 Hanadaken02 餃子・ラーメン 花田軒 真金町店

『ラーメン(中盛)+半チャーハン』 650円

中盛・大盛無料とあるので中盛注文。大きめの丼で登場。スープは豚骨醤油だけどコクが無く、限りなく正油スープに近い。薬味ネギが浮かんでいる。麺は中細ちぢれ麺でやわらかめ。インスタントラーメンのようだ。メンマとワカメ、ヨレヨレの小さな海苔3枚がチープ感を増している。チャーシューだけはホロホロで味があった。あまりにもスープに味わいが無いので卓上のにんにくチップを入れてみた。炒飯は多少しょっぱさがあったが、あまり美味しいものではなかった。コストパフォーマンスで腹を満たす為だけの店のようだ。

2007年3月 4日 (日)

港南巡回

先月は磯子区を巡回したので今月は港南区にしようかなと思い立ち、午後2時の昼下がり出立。昨日もそうだったが、すっかり暖かい。昨日習慣でついついズボン下を履いて失敗した。今日はスクーター巡回でも薄着で全然平気だった。最初『ドラごんち』という辛しラーメンの店に行こうと店の前まで来たものの、あまりの暑さに気が進まず再びスクーターにまたがり久々の環二方面へ移動。昨年この辺りに来た時改装中だった店があり気になっていた。果たして新店があった。『藤山屋』。この辺りのラーメン屋に準じ広々とした店内。テーブル席が中心。客入りもそこそこ。口頭で注文。

Fujiyamaya01 ラーメン藤山屋 『ラーメン』 380円

あまりお腹も空いていなかったので標準のラーメンを注文。安い。豚骨醤油ラーメンだけど表面の油が多く浮く。麺はツルツルの黄色い太麺で印象的。具はメンマ、ワカメ、脂多め味のあるチャーシュー。きざみネギが浮く。あまり豚骨のコクはなかったけど値段を考えればコストパフォーマンスは高いと思う。

そこから上大岡に行き歩いて巡回。上大岡で家から微妙な距離であまり行かない街だから新鮮ではあった。しかし京急と市営地下鉄の乗り換えがあるにしてはやけに大きな街なのが謎。鎌倉街道に突然高層ビルが現れるから不思議に思う。何店かは場所だけ確認したけど日曜は休みのところが多い。平日こちらまで足を伸ばすしかないか。とりあえず巨大な駅ビル地下のレストラン街にあるラーメン屋に入る。何でもないフツーの小さなラーメン屋でパートのおばちゃんが接客係。日曜の昼下がりだけあって客入りはいい。口頭で注文。

Seika01 ラーメン専門 清華ラーメン

『清華ラーメン(しょうゆ)』 630円

とんこつとしょうゆのどちらかを選べる。昔ながらの中華そばをウリにしている看板が出ていたのでしょうゆ味にした。だいたい食欲もあまりなく2杯目だったので、白いスープのサンプル品を見て拒否反応してしまったというのが本当だけど。でもやはり昔ながらの正油ラーメンではやっていけないラーメンの流行が伺える。昔は正油一本だったに違いない。出てきた一杯も中央にナルトが浮くシンプルなもの。スープも甘い感じ。こういうラーメンは美味い不味いとかいうのではなく、ただラーメン食べたなと感じるだけだ。

2007年3月 3日 (土)

博多背脂

御徒町に戻り銀座線で溜池山王まで移動。後から考えれば湯島から千代田線で赤坂まで一本だったのだが、その時はわからなかった。それにしても溜池山王などという縁もゆかりもない地下鉄の駅に3回も、しかもラーメンを食べる為だけに来る事になるとは思いもよらなかった。そしてそのどれもが残念ながら満足感を与えてくれた一杯とめぐり合う事が出来ないでいる。今回はそのジンクスを打ち破ろうと、博多の有名店の東京進出店だという『秀』の暖簾を割った。ガラス張りの綺麗なカフェのような店構え。博多ラーメンのわりには店内に豚骨臭が全くしない。客入りはそこそこ。口頭で注文。

Hide01 ラーメン屋 秀

『ラーメン(バリカタ)』 700円

注文後メニューをよく見ると、スープのこってり度も選べる事を知りちょっぴり後悔。でもラーメンが出てきてわかったのだが、背脂チャッチャの博多ラーメンという変り種だった。おそらくこってり度は背脂の量の事だったようだ。他は標準の博多ラーメンに準じ、麺は極細、木耳の細切りと青ネギの小口切りがのる。2枚のチャーシューは博多ラーメンにしては珍しく厚く味が濃いめでホロホロとして美味しかった。しかしながらスープの方は背脂の甘みに邪魔されコクを感じる事が出来なかった。

今日はここも有名店のはしごをしてみたのだが、残念な事に共に満足感を得られなかった。実はこのところ心身共にバイオリズムが低下気味。もしかしたら今回の結果は自分に原因があったのかもしれない。

名店首傾

以前「首都圏の有名行列店はほぼ一通り行った」と書いたが、これは主だったところという大まかな発言であって、激戦の最もたる首都圏のラーメン事情から考えれば、それを達成するには至難の業である事は想像に難くない。日々有名店が生まれては消えていくのを繰り返しているのだから。そう前置きで言い訳をしておいて、今日も行列店に挑戦してきた。湯島にある『天神下 大喜』だ。雑誌のラーメンランキングなどをやると1位に名前が出る事の多い有名店だ。御徒町から歩いて10分ほど。開店30分前に到着したが、既に6人並んでいた。開店時には行列は30人はゆうに超えていたのではないか?これほどまでとは思わなかった。開店20分前くらいに店員が出てきて整理を始め、店外の食券機から順番に食券を購入した。いよいよ開店し順序良く中に入れられる。中は木を基調とした暗めの和風な雰囲気。椅子が二人用なので隣の肘が気になる。

Taiki01 らーめん天神下 大喜

『とりそば』 850円+『味付けたまご』 100円=950円

昼夜各30杯限定のとりそばを注文。何せこの店は塩、特にこのメニューで有名なのだから。その為に開店30分前から並んだのだ。見た目に綺麗な一杯。通常で半玉があったので黄色い目玉が三つ並ぶ事になってしまった。スープは塩らしく透明でスッキリしている。麺は白い細麺。メンマもあるけど白髭ねぎと小松菜の茎、かいわれ大根が目立つ。とりそぼろと茹でた鶏肉が2枚。味は控えめな印象。具材は何となく良いものを使っているなというのは判るのだが、うーん…。味わおう味わおうと思って食べ進めたけど結局全体的にどういうラーメンなのか判らなかった。和食をイメージしているのだろうが、行列に並んで食べるほどの味とは思えなかった。人の好みは人それぞれだけど。店を出ると40名以上の大行列が続いていた…。

2007年3月 2日 (金)

磯子海族

磯子区の心残りだった店をクリアしようと屏風ヶ浦方面へスクーターを飛ばした。笹下釜利谷街道を打越交差点で左折した環状2号の坂道の途中にある店『海族』。ラーメン専門の文字が心に引っかかっていた。古くからあるラーメンショップの店構え。老夫婦が営んでいるよう。先客一人後客ゼロ。口頭で注文。

Kaizoku01 ラーメン専門 海族

『海族ラーメン(ゴマみそ)』 850円

屋号を冠した海族ラーメンを注文。正油・みそ・ゴマみそから選べるようだ。かなり好みであるゴマみそにした。出てきた一杯は豪華な具たっぷりの海鮮味噌ラーメン。殻つきの海老が3個(剥いた殻を入れる皿もつく)、茹でたイカ、ホタテ1個、ワカメ、コーン、ザン切りネギ。麺は中細ちぢれたまご麺。でもスープは胡麻味噌ではなく、普通のピリ辛味噌に思える。親父が間違えたのではないかと思うほど。まぁボリュームがあり晩飯としては満足感が得られた。他にも山菜が入った『山族ラーメン』など色々なメニューがあり楽しめそう。

しかし場所は思ったよりも遠く、スクーターのガソリンがほぼ底をついた状態だったのでハラハラした。

広島拉麺

広島ラーメンというのはどんなものだろうか?ご当地ラーメンコレクターとしての興味が抑えられず、二夜連続で『わかば亭』へ。あれ?厨房にいる人が昨日と違う。小太り茶髪のねーちゃんだ。入店時ケータイをいじっていた。先客後客ゼロ。

Wakabatei02 広島名物本格つけ麺 わかば亭 横浜本店

『広島ラーメン』 600円

乳化したスープに見えるが、コクは無くかなり味は薄い。麺は細麺で量が少ない。具はもやしと水菜とヘロヘロの海苔2枚とチャーシュー3枚。もやしとチャーシューばかりが目立つ貧相な一杯だった。一緒に一味と胡椒が出されたがこれで味をつけなければダメなのが広島風なのか?500円でも高いと思う。本当の広島ラーメンはこうではないと信じたい。これはちょっとひどかった。

2007年3月 1日 (木)

広島浸麺

広島に『激辛つけめん』というご当地麺があるのは知っていた。でも今まで何回も書いてきたように我は「唐辛子の辛さ」も「つけめん」も両方苦手。つまり二重苦になりそうなのであえて敬遠してきた。だいたいそんなマイナーなご当地麺の店などそうそうあるものでもない。…と思っていたら何と比較的近くに店があるという情報を聞きつけ、昨夜『味健』の帰りに下見をしてみた。福富町という風俗店街の外れというかなりマイナーな立地。でも逆に我はそういう「知られざる店」というシチュエーションにそそられてしまう。早速入店してみた。中は結構広くてカウンターのみ。厨房には妙齢の女店主ひとり。テレビがBGV。前客ゼロ後客一人。口頭で注文。

Wakabatei01 広島名物本格つけ麺 わかば亭 横浜本店

『つけ麺(中盛り)』 900円

麺は細麺で冷たく締めてある。上にのる具はきゅうりの細切り、ゆでキャベツ、青ネギの小口切り、チャーシュー。たれは辛酸っぱい。白胡麻がたくさん入っていて香ばしい。辛さは言えば段階的に上げてもらえるようだが、我はそんな事はしなかった。ズバリこれは「冷やし中華」のバリエーションと言った方がいい。単にたれが別皿になって辛味が加わっているだけの違いだ。値段も高く感じた。何故故この寒さの中冷やし中華を食べなくてはならないのか?食べてる間店内を見回していると壁に小さく「冬季限定 広島ラーメン」とある。何だ、暖かいものがあるのならそっちにしておけば良かった。広島ラーメンというのは食べた事がない。冬が終わらぬ内に再訪しなくてはならなくなった。

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