カテゴリー

2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
無料ブログはココログ

« 2007年1月 | トップページ | 2007年3月 »

2007年2月28日 (水)

病明味健

まだ体調は完全に戻っていない。午前中ずっと熱っぽかった。それでも何とか通常通り残業して退社。先週行った『日の出らーめん』の向かいに発見した『味健』に入店。扉に屋号の由来『味一番・健康一番』とある。病み上がりにはありがたい言葉。無化調との事。入口に券売機有り。何だかメニューがチェーン店っぽい。味噌やセットメニューが豊富。先客一人後客三人。

Ajiken01 らーめん味健

『味健らーめん(麺かため)』650円+『麺大盛』50円=700円

メニューにはあっさり醤油とある。半透明で油の多く炒り胡麻が浮くスープは、確かにあっさりまろやかな醤油スープでしょっぱさがない。麺は黄色い多加水のちぢれ平打ち太麺。ほうれん草とメンマ、中央に半玉。肩ロースチャーシューが2枚。一番の特徴は大きいきくらげが数枚入っている事。コリコリして美味しかった。意外と特徴のある一杯だった。

2007年2月27日 (火)

一回休憩

今日は会社を休んだ。久々の有休使用。病気で有休を使うのは痛恨だが致し方ない。まだ体が熱っぽく、こじれる前に休養をとる事にした。家から一歩も出ずプチひきこもり状態。ラーメン屋巡りも1回休み。連食を何回も続けているので貯金はある。無理はしない。休養に専念した。幾分体調が持ち直した時は部屋の整理などをして、それなりに有効に使った。こういう日も必要だったんだと思う。

2007年2月26日 (月)

海賊味噌

朝から体が熱っぽく、昼を過ぎると頭痛がした。このところの寒さで体が冷えたからか?我の場合風邪になると普通喉に来るパターンが多いのだが、熱や頭痛は珍しい。夕方になると更に悪化してきたので、残業を早めに切り上げ帰宅する事にした。こんな体調でも腹だけはグーグー鳴っているのがおかしい。早く帰ればいいものを、結局飯を食べるのだからとまたもやラーメン屋へ。関内のオフィス街にある『海賊』。ラーメン屋だけどビールも出るしチャーハン等もでる中華料理屋といった感じ。客入りもいい。店員が黒のTシャツにジーパンのごつい男が4人もいる。口頭で注文。

Kaizoku02 味のラーメン 海賊

『海賊みそラーメン』 900円

体が冷えるので急遽味噌にした。海鮮野菜炒めを上にのせただけのラーメンのようだ。白菜、にんじん、にら、たけのこ、きくらげ、いか等の炒めものがのる。麺は中細。スープはおそらくごく普通の醤油スープに唐辛子を加えた味噌を混ぜたものだろう。チャーシューは柔らかく味もよかった。確かに体は温まったが、値段に見合う質ではないと思う。

家についても頭痛がひどく、薬を飲んでそのまま寝てしまった。

2007年2月25日 (日)

磯子三連

2月最後の日曜日。磯子巡回も一区切りしたくてついつい無理をしてしまった。今日は『横浜国際女子駅伝』が開催され、そのコースと行く道が重なる。何かと面倒なので早めに出発。

まずは『味百ラーメン』。吉村家直系『杉田家』の同じ並びにあるこじんまりした町のラーメン屋然とした店構え。この店は不定休の上、夕方前には閉まってしまう短時間営業の為、幻のようなラーメン屋だ。今まで昼も夜も開いているところを見た事がなかったが、今日暖簾がかかっているのを発見!本来予定に入れていなかったが思わず入店。意外な事に券売機が中にある。しかし旧札しか使用出来ないらしく、年配の店主に換金してもらう。店内には総合格闘家の五味隆典のポスターやフィギュアが並べられている。どうやら店主が五味選手の叔父らしい。先客一人後客3人。

Ajihyaku01 味百ラーメン 『ラーメン』 500円

どんなラーメンが出てくるのかわからないのでノーマルのまま注文。出てきたのは醤油強めの豚骨醤油ラーメン。同じ磯子にある『八の字屋』に似ている。関連あるのかな?多加水気味の太麺は柔らかく、チャーシューは脂身のないさっぱりしたもの。この値段で半玉のっているのもポイント高い。海苔1枚はいいとして、ほうれん草ではなく山菜が添えられているのが面白い。ぜんまいのようだ。美味しかった。

再び笹下釜利谷街道方面へ足を伸ばし連食。次は『いっぱつ家』という『たかさご家』系列の店。なるほど緑に赤文字の看板は『たかさご家』と同じだ。コンテナを改造した店舗にオープンテラスとすだれをかけた海の家のようなインパクトのある店構え。中に入ると食券機があり券購入。ひっきりなしに客が来る。常に満席状態。厨房にはおばちゃんが孤軍奮闘していた。食べ終わる頃に親父がズボンにベルトを通しながら出てきたが。

Ippatuya01 横浜とんこつ いっぱつ家

『ラーメン並(麺かため・油多め)』 600円

いたって普通の家系ラーメン。油多めはオーダー通りだったけど麺かためオーダーなのに麺がやわやわ。チャーシューは薄く大きな巻きバラ肉だった。ほうれん草が妙な味。苦味がある。ここも半玉付いているのはいいけど600円の価値は見出せなかった。劣化家系ラーメンのようだ。

普通ならここで止めておくべきところだけど、本来予定をしていた『藤家』に行くか迷った。予定外の『味百ラーメン』を食べてしまったので腹いっぱい。とりあえず時間を空けて考えようと洋光台のBOOKOFFで立ち読み。その後どうしてもあきらめきれずやっぱり『藤家』に行ってしまった。時間も駅伝とちょうど重なりそうなので慎重にバイクを飛ばす。

こちらは屋根に『かまくら家姉妹店』とある。要は『六角家』系という事か。中に入ると飾り気のない奥に長いカウンター。入口に食券機。カウンターには中年男性。後に中年女の店員が出てきたが、おそらくフィリピン人だろう。やかましい。後から同郷の客も来て更に五月蝿い。前客ゼロ後客3人。昼時は半ライス無料らしいが当然ノーサンキューだ。

Fujiya01 家系ラーメン 藤家

『ラーメン並(麺かため・油多め)』 550円

こちらもいたって普通の家系ラーメン。でも『いっぱつ家』よりはこっちのが多少正統派のような気がした。油多めオーダーのせいか鶏油がたっぷり。『かまくら家』同様チャーシューが大きめ。連食のせいでスープは大量に残してしまった。家系の連食はキツイ。

とにかく腹いっぱいで、しかも寒さが身に染みる。急いで帰宅した。

2007年2月24日 (土)

神泉麺砦

山手線で渋谷へ。この渋谷も激戦区なのはもちろんなのだが、我の中では気になる店が多くある地域でもある。今回はその渋谷からちょっと外れた神泉という町にある有名な豚骨ラーメン店『砦』へ、近いだろうと思い歩いて行ってみる事にした。道玄坂を上ったはいいけどそこから先まったく方向が判らない。何度もコンビニで地図を見ては歩くを繰り返し、結局40分以上彷徨い歩いて迷ったまま偶然に店に到着した形になった。ギリギリ待ちはなくスムーズにカウンター席に座れた。店内は微かに豚骨臭は漂っている。中は広々としてテーブル席も結構あった。ここの店主は一風堂ラーメン博物館店主が独立したというのは有名。口頭で注文。

Toride01 麺の坊 砦

『砦らぁめん(細麺・粉おとし)』 700円

基本の砦らぁめん注文。麺は太麺・細麺を選べるが、冒険をせず細麺で注文。スープはスッキリしているけど豚骨のコクと味は十分出ている。確かに有名店と言われる事はある。極細麺も小麦粉の美味さが味わえた。叉焼がぶ厚く味が濃いので、このラーメンではちょっと違和感があった。もやしときくらげ、薬味ネギがのる。2杯目なので替え玉はしなかったが、満足で完食!

店を出た後も今ここがどの辺でどちらの方向が渋谷なのか皆目わからなかったので、徒歩は断念し井の頭線で渋谷に戻って帰った。

馬場武蔵

現在高田馬場は地球上で最も強烈なラーメン激戦地区だと言える。『二郎』『がんこ』『大勝軒』という主要店はもとより、かつて行った事のある『渡なべ』『俺の空』『二代目けいすけ』等ニューウェーブ系の筆頭店も軒を連ねている。他にも『一風堂』や『光麺』というFC展開している有名店にも事欠かない。高田馬場に行けば日本の主要ラーメン系統がほぼ全て味わえる、ラーメン博物館状態という有様。そんな高田馬場に2週間前、いよいよあの『麺屋武蔵』が7店舗目の新店をオープンさせたのだ。武蔵制覇を目指している我としては遅かれ早かれ行かねばなるまいと思っていた。

快晴の土曜。風が強く冷たい。駅の真ん前の路地の入り口に赤と黒のかっこいい看板を掲げる。入ろうとしたら入口にある券売機の調整をしているらしく入れなかった。ようやく中に入るとほぼ満席。武蔵らしい黒いカウンターと丸イスだ。壁には武蔵と小次郎の対決の絵が描かれている。

Musashitakatora01 麺屋武蔵 鷹虎

『醤油らーめん(鶏1:豚3 魚粉入り 麺かため)』730円+『味玉』 100円=830円

今回の店の特徴はスープの鶏と豚の配合を自分で選べる事。面白いけど初回時は敷居が高く感じる。単純に鶏が多いとあっさり、豚が多いとこってりと考えた。我の家系好きから考えて鶏1:豚骨3で選択。更に魚粉・辛粉・揚げニンニクから無料トッピング。今回は魚粉のみ選択。これに醤油・味噌・塩・つけめんの選択が加わるので計240パターンになるようだ。でも凄いもので今回も「あぁ武蔵らしい味だなぁ」と感じた。魚粉を入れたからかな?でもツルツル太麺と太いメンマは武蔵らしい。豚骨が強くなったので正に我好みの武蔵になった。大き目の揚げネギがいっぱい入っていたのが印象的だった。面白いけど看板メニューがハッキリしていないと普通に入る分にはやっぱり敷居が高い気がするのは考えが古いのか。

2007年2月23日 (金)

磯子夜行

昨夜半から降り続く雨は日中も降り止まず、天気予報でも明日の明け方まで降り続けるだろうとの予報だった。しかしいつもより1時間多く残業をして外へ出ると、天空には三日月が煌々と輝いていた。すっきりした気持ちで週末を迎える為頑張った甲斐があった。この金曜の夜、満を持して磯子方面へとスクーターを飛ばした。目的の店は磯子と新杉田のちょうど中間の横須賀街道沿いある『上田屋』。ガイド本でこの店の存在を知り、この店に行くのをきっかけに磯子区巡りを再び始めたようなものだ。何故今まで行けなかったかといえば、夜のみ営業の店だったから。赤い看板には『平松屋FC』とある。あまり聞いた事がないのでネットで調べると横須賀にある店らしい。内装はガランとした打ちっぱなしの家系チックな感じ。食券機があり券購入。店主は中年で接客態度は丁寧。先客4人跡客一人。

Uedaya01 とんこつらーめん 上田屋

『こってり醤油らーめん(太麺・麺かため)』 600円

一見家系風豚骨醤油だがかなり違う。名前に違わずスープが本当にこってりしていて驚いた。麺は太麺と細麺が選べるので太麺選択。家系同様食べ応えのある太麺。豚バラチャーシューはそこそこの大きさで柔らかく美味しい。薬味ネギ、もやし、ワカメ、海苔1枚、それに半玉がのる。このラーメンは我の好みだ。スープがこってり美味しいのでついつい飲んでしまい、麺が浮かび上がってきてしまったほど。惜しむらくはワカメをほうれん草に変えて欲しいくらい。ほぼ完食。参ったな、ここには味噌ラーメンもあるようなのでまた夜の磯子に来たくなってしまったではないか。

気分もいいので更に釜利谷街道方面まで足を伸ばした。同じ平松屋FCの『つくの屋』に行ってみたがシャッターが閉まっていた。昼間見た時も閉まっていたので閉店してしまったのだろう。本屋に寄った後、栗木交差点にある『九龍坊』という店に行ってみた。黒と赤の派手な外装で、中も香港あたりの屋台風。厨房には熟年夫婦と思しき男女。先客二人後客ゼロ。口頭で注文。

Kuuronbou01 坦々餃子房 九龍坊

『九龍麺』 680円

筆頭に坦々麺があったけど、屋号を入れた九龍麺を注文。野菜と豚肉の餡かけがのった中華風麺料理。麺はちぢれ細麺。よくある餡かけ麺だったので拍子抜けした。まぁそこそこ美味しかったけど。

かなりのスピードで夜の道を飛ばしたので膝のあたりが冷たくなってしまった。

2007年2月22日 (木)

日出魚介

今日は下り気味の天候。1本前の電車に乗ることが出来たので、もし雨が降っていなければ上大岡方面まで足を伸ばしてみようと思ったが、駅を降りると見事に雨。仕方なく日の出町方面へ目的地を変更した。日の出町と桜木町のちょうど中間、『大勝軒』の道路を挟んで向かい側にある木造りの細長い店。入り口に券売機があり券購入。腹も減っていたので大盛にしようかと思ったが、初めての店でそれは危険だと思い、他に無いかと探したらギョーザが100円だったのでそれにした。先客ゼロ後客一人。

Hinode01 Hinode03 日の出らぁめん

『濃厚魚介しょうゆ味玉盛(麺かため)』 750円+『ギョーザ』 100円

甘く濃厚な魚介豚骨スープに背脂がのる。麺は太麺。水菜と白髭ネギ、メンマ、海苔1枚が添えられる。味玉は黄身トロリ。久々に今風のラーメンを食べたせいか美味しくいただいた。若干チェーン店の匂いがしたが完食。そして餃子は普通の大きさの柔らかいあつあつのものが5個も出てきた。100円にしては異常なほどコストパフォーマンスが良い。ラーメンは他に『鶏しお』や『味噌』もあった。近い内再訪するだろう。

2007年2月21日 (水)

玉泉生碼

今日の店は伊勢佐木町商店街のはずれの方の目立たない所にある『玉泉亭』という中華料理屋。中華料理屋なども行っていたら際限が無いので対象から外すべきだが、この店は本来の横浜ご当地ラーメンの『サンマー麺』発祥の店という説もある、大正七年創業という老舗店で、多くのラーメンサイトや本にも紹介されている。横浜駅の東口西口両方の地下街に支店を出している事も有名だ。雰囲気まで老舗で正直寂れた印象。店内は広々としているが、奥の方のテーブルは既に積み上げられている。厨房には若い男が立っている。おばあさんが接客係。先客一人後客なし。テレビがBGV。口頭で注文。

Gyokusentei01 中華料理 玉泉亭 本店

『サンマーメン』 570円

普通のサンマー麺のように餡が半透明ではなく白濁している。もやし、白菜、人参、玉ネギ、きくらげ等がその餡の中でよく絡まっている。炒められた香ばしさがとても伝わってくる味わい。麺はちぢれ細麺。スープは熱々で、しょっぱさもなく、変に甘くもなく絶妙な加減で美味しかった。昔の自分ならば歯牙にもかけない一杯だが、年のせいかとても美味しく感じられた。意外なところで完食!

2007年2月20日 (火)

酔亭再訪

今回でブログ開設以降400杯目という事になる。この記念に相応しい店として、我に味噌ラーメンの美味しさを見直させてくれた店『酔亭』を再度訪問する事にした。今日は朝から小雨が降る寒い日。暖かい味噌ラーメンを食べるには絶好のタイミングだ。店をみると「YOI☆TEI」というポップな看板が掲げられている。前にこんなのあったかな?入店すると何とほぼ満席状態。しかもタイミング悪く、皆注文直後の状態のようだ。ギリギリ一席空いていたから座れた。前回前客ゼロだったので意外だった。厨房には金髪の店主と女の人の二人。夫婦かな?前回来た時は確かおじさんを含め三人でやっていたはずなのに。金髪店主が一人中華鍋を振るっている状態なので、絶望的に時間がかかり、ラーメンがでてきたのは席についてから40分以上経ってからだった。

Yoitei02 味噌らーめん 酔亭

『肉味噌豆腐らーめん』 900円+『味付け玉子』 60円=960円

今回はちょっぴり豪華に肉味噌豆腐選択。我は豆腐も好きなので、味噌が染み込んだ豆腐の食感を想像しながら待っていた。待ちくたびれたと言っていい!豆腐が5個くらい入っていた。やっぱりここの赤味噌と白味噌をブレンドしたスープは美味しい。チャーシューは付かず、肉野菜炒めになった感じ。野菜たっぷり、肉たっぷり、そして豆腐もたっぷり。豆腐はかなり効果あった。熱々で体はポカポカと温まる。完食!惜しむらくは多加水中太麺が柔らかすぎた事。これは残念だった。

2007年2月19日 (月)

早帰安価

新杉田から最寄駅に戻ってきた時点で時計を見たらまだ6時40分。これはこのまま素直に帰宅するにはもったいない。そう思い突発的に井土ヶ谷方面にスクーターを走らせた。目的の店は『やおや』。ここは夜8時閉店らしく、先月この辺を通った際に後片付けをしていたので気になっていた。ラーメン専門店ではないが、ドアには「ラーメンと定食の店」とある。厨房と真向かいにカウンター席が6席だけ置いてある一杯飲み屋のような構造の店。厨房には太ったおばさんが一人。かなりいなたい。前客一人後客ゼロ。口頭で注文。

Yaoya01 めし処 やおや 『ラーメン』 290円

ごく普通の鶏ガラダシの正油ラーメン。麺は中細ちぢれ麺。太いメンマと薬味ネギがスープの表面いっぱい浮いている。小さな海苔と四角いナルト、バラチャーシュー各々1枚。300円でお釣りがくる事を考えれば良いかもしれないけど、わざわざ食べに来る事も、もうないだろう。しかもオプション付けると急に500円以上になるようだし。とりあえず宿題店は片付けた。

杉田直行

今日は午後から外出。午後5時過ぎ頃川崎で直帰。この好機をどうやって生かそうかと思案した結果、昨日と同じく新杉田へ川崎から直行する事にした。ここには夜6時以降に開店する北海道ラーメンの店『リコー』がある。このファックスメーカーのような奇妙な店名は気になっていた。ちょっと早めに着いたのでまだシャッターは閉まっていたので不安になったが、しばらくしたら照明が付きホッとした。いなたい雰囲気でちょっと入りづらい。厨房には陰気に見える親父が一人。当然前客無しで後客も無し。テレビのニュースがBGV。口頭で注文。

Rikoo01 北海道ラーメン リコー

『ミソラーメン』 500円

筆頭メニューの味噌選択。安い。何だか食品サンプルのような顔をしたラーメン。赤味噌主体のスープに黄色いコーンがよく目立つ。スープはにんにくとうがらしが効いて味が濃い。麺はやたらコシのある多加水の平打ちストレート麺でちょっと違和感を感じた。小さな豚肉の切り身、もやしとニラの野菜炒めが入る。薄い海苔が1枚。コストパフォーマンス高し。ほぼ完食。

2007年2月18日 (日)

雨明杉田

昨夕からの雨が昼過ぎまで降り続いた。しかも部屋に居ても指がかじかむ程寒い。精神的にも肉体的にも引きこもりモードになったので布団の中に再びもぐり込んだ。再び目覚めたのは昼だった。しばらくすると腹も減ってきたし、窓の外を見ると雨も止んでいたので外出する事にした。寒さは相変わらずだったのでスクーターで遠征する事は最初から考えていなかった。最寄り駅から通勤とは逆方向の下り電車で新杉田へ。『磯子巡回』の時に発見した店へ行く事にした。プラムロードという商店街の途中にある白い小さな店舗の『飛竜』へ。小さい店舗にテーブル席を強引に設けた感じでカウンター席もかなり狭い。客入りはいいようだ。口頭で注文。普通の中華料理もやっているので、先客の注文の調理のせいでなかなかラーメンが出てこなかった。

Hiryuu01 昔ながらの中華そば 飛竜

『ラーメン』 500円

屋号の通り昔ながらの中華そば。まろやかな甘さのあっさり醤油スープ。緩やかなちぢれ細麺。味の濃いメンマが多めにはいっている。ロースチャーシューは甘めの味付け。スープ表面にはきざみネギが浮き、ナルトが1個入っている。シンプルな一杯。『二郎』明けにはちょうど良かった。

さらに商店街を奥に進み、東急ぷららという小さなショッピングモールに入る。ここの2階には『満州軒』というラーメン屋があると聞いたので下見をする事にした。地方の駅ビル内にあるラーメン屋という感じだった。今回は入店せず産業道路沿いに引き返す。そろそろ家系を食べたくなったので、前回『とんこつ金ちゃん』に入店した際、隣に発見した『藤家』を目指した。ところが6時まで休憩の札が!仕方なくプラッと近辺を大きくひと回りしてみる事にした。スクーターで見て廻るのとやはり違う。それに鈍った体に緩やかな活を入れたようで、血行が良くなって体が痒くなった。期待していた新店の発見もならず、再び商店街を通り『満州軒』へ戻った。先客一人。入口に券売機があり券を購入。

Mansyuuken01 満州軒 プララ店

『こがしネギ正油ラーメン味玉(麺かため)』 630円

筆頭に『特製正油』があったが、店のイチオシマークが貼ってあった『こがしネギ正油味玉』を注文。スープの半分が黒い。もしやマー油?と警戒してしまったが味は香ばしいこがしネギ油だった。焦がしネギが入ったラーメンはよくあるが、ネギ油がスープにかかっているのは初めてだ。スープは正油と言うより豚骨の印象が強い。麺は太麺。青ネギと白ネギ、ほうれん草、小さな海苔1枚が添えられる。チャーシューはパサパサしたもの。海苔1枚。味玉は冷たかったが黄身しっとりで味が甘かった。意外と面白いラーメンに出会えた。細麺魚介の『特製正油ラーメン』も機会があれば挑戦したい。

帰る頃には青空も顔をのぞかせた。しかしもう夕方…。

2007年2月17日 (土)

二郎本山

昨夜午前様だった為、目が覚めたのが8時半過ぎ。そして『太源』のカレーラーメンの影響で寝起きから満腹状態。天気予報によると夕方から雨のようだし、今日はゆっくりして昼過ぎに近場の店に行こうかと思った。ところが何もしていないのに10時を過ぎると腹が減りだしてくるから嫌になる。じゃあちょっと遅いけど当初の予定通り行ってみようか!と自分に言って11時頃家を出る。田町に到着したのが11時40分頃。明らかに「お受験」と思われる親子連れの集団の流れに逆らい、慶応大学方面へと歩く。その校門の近くに黄色い屋根のラーメン屋と、その店を取り囲む行列が見えた。そう、あの有名な『ラーメン二郎』の三田本店だ。先週の『東池袋大勝軒』に続いて本店訪問シリーズ第二弾。三田近辺は10年くらい前に友人と『頭脳パン』を探す馬鹿な事をしに来た事があり、「何だ?この凄い行列のラーメン屋は?」と思った事を思い出した。到着が12時5分前。列は店を取り囲み、最後尾はちょうど裏口で店内の様子が伺えた。早速行列に並んだのでどれくらい並んでいたか判らないが、だいたい20人くらいだと思う。2,3日前からガラッと寒くなり待ってる間風が冷たかった。壁には何故か野党の選挙ポスターがペタペタと貼ってある。30分ほど待って食券機で食券を買い着席。ちょうど裏口の前の席だったので、座っても寒かった。厨房の中は豚の肉と脂で凄い事になっていた。好みの確認が入店の順番と無関係に最初に自分に聞かれたので慌てた。

Jiromita01 ラーメン二郎 三田本店

『ぶた入りラーメン(あぶら・ニンニク)』 600円

久々の二郎のラーメン。しかも本店のだ。だいたい『二郎』の名を冠した店に入るのは関内店以来だが、関内では汁なしという独自のメニューだった。つまり本格的に『二郎』のラーメンを食べるのはこれが初めてという事になる。「これでホントに600円?」と驚くほどのボリューム。スープを一口啜ると味は『暖々』と同様ニンニクと油が独特の二郎の味わい。ところが麺は平打ち麺で結構ヘろへろの柔らかめ。きしめんのようだ。ぶたは脂が多めで冷たかったので、スープの中に沈め暖めた。野菜がもやしよりキャベツが目立ったのも『暖々』とは違う。「この独特の醤油ダレとにんにくの相性が絶妙で習慣性高いよな」と思いつつ食べ進めていたが、後半危険信号点滅。かなり苦しくなり罰ゲームのような様相となった。何とか麺は食べきったが、脂身の多いぶた1枚は残してしまった。『暖々』に続き二郎系には2度目の敗北。つくづく自分はジロリアンにはなれそうもないとつくづく思った。しかもこの日一日満腹感は続き、連食は出来なかった。休日を1店のみで済ませたのは一体いつ以来だろうか?

この後芝公園まで歩いて三田線に乗り神保町で下車。結構本を買ってしまった。『一風堂』の中国進出苦労話の本など衝動買いを結構してしまった。最寄り駅に戻ってきた頃には雨も降ってきた。

2007年2月16日 (金)

飲後太源

金曜の夜は久々会社の子達と上野で飲みに行った。上野から電車に乗ったのが11時半だから最寄駅に着いた頃には日付は変わっていた。それでも今日の一杯をと伊勢佐木町へ向かう。『ラーメン&カレー 太源』という商店街の入り口からひとつ脇の路地にある昔からある典型的なラーメンショップ。こんな店がどういうわけかメディアへの露出は多い。店に着いた時は何と店外に3人待ちの状態。3分くらい待ったかな?ようやく入店。L字型のカウンターのみの小さな店で隣の客と肘が当たる。口頭で注文。

Taigen01 ラーメン&カレー 太源

『カレーラーメン(麺かため)』 890円

初回は通常のラーメンを頼むか迷ったが、どうせ飲んだ後の一杯だからという事で、評判の『カレーラーメン』を頼んだ。単純に業務用のカレーを上からかけただけの一杯。味は当然業務用カレーの味のみ。具の小さな肉ブロックがちょっとアクセントになったくらいで、もうカレーラーメンだね、としか言いようがない。麺は中細ちぢれ麺。チャーシューはパサパサのが1枚。メンマも入る。値段が高いのは気になるが、飲んだ後限定でこのジャンクさはいいかもしれない。元のラーメンは生姜を利かせた醤油スープらしいので近い内にそれで試してみよう。近くにもう1店営業しているラーメン屋もみつけたし。

2007年2月15日 (木)

浅草名代

仕事が終わって押上から浅草線に乗り浅草で下車。浅草寺の前にある『与ろゐ屋』。東京のラーメンガイドには台東区では唯一と言っていいくらい必ず紹介される店だ。昨年『つし馬』へ行った際に連食も考えたが、同じ煮干を効かせた魚介ダシの和風ラーメンという事で味がダブるので止めた経緯がある。蔵を思わせる外観に白い暖簾。浅草の町に溶け込んでいる。中に入るとあまり客はいなかったが、2階席もあり実際の客入りはわからない。とりあえず1階のカウンター席は他に客はいなかった。口頭で注文。

Yoroiya01 浅草名代らーめん 与ろゐ屋

『玉子らーめん』 750円

表面に油膜が張るスープは熱々。確かに煮干と鰹の風味がするが、意図的に抑えられた感じで、クセがなくまろやかになっている。柚子が入っていて油の多いスープを若干でも中和させている。麺は中細ちぢれ麺。チャーシューは脂身の多い薄いロース。メンマは味が濃いめ。小さな海苔1枚。スープ表面には細かく刻まれたネギが一面に浮く。玉子は何と黄身が双子になっている。味は『春木屋』もしくは『永福町系大勝軒』を思わせるが味が若干薄かった。ここは餃子も名物だそうだが止めておいた。

帰りは仲見世通りを抜け雷門をくぐって帰路についた。

岡山後楽

今日は午後から錦糸町方面へ移動。移動の間時間に余裕があった事に加え、小腹も空いていたので、昼食抜きの禁を破り、途中の新橋で駅前にある年季の入った小さなラーメン屋の暖簾を割ってしまった。屋号に岡山ラーメンとある。ご当地ラーメンマニアとしては見逃せない店だ。小さい店内だがテーブル席のみ。平日午後2時とはいえさすがは新橋駅前、結構客入りはいいようだ。口頭で注文。

Kouraku01 岡山ラーメン後楽 『中華そば』 500円

見かけはごく普通の中華そばだが、若干豚骨が強い気がする。味付けはけっこう甘い。麺は黄色いちぢれ細麺。小さなチャーシューが2枚とメンマと青ネギの小分け切りがのる。和歌山ラーメンと東京ラーメンのちょうど中間のような一杯だった。岡山ラーメンの定義も知らないので、本当にこれが岡山ラーメンなのかは疑問。ネット情報だと別物だという方が多い。駅前という立地と値段を考えればそう高いレベルは望めない。

2007年2月14日 (水)

来々味噌

まさか春一番かという事はないだろうなと思うような荒れた天候。強風と雨だけではなく気温が生暖かい。運悪く帰宅する時に風雨のピークに当たってしまい、雨と汗でビショビショに濡れてしまった。蒲田の周辺で食事を済ませてしまおうかとも思ったが、結局電車に飛び乗った。着く頃には雨も止んでいるだろうと予想していたが甘かった。結構降っている。ここまで来たら引き返せない。当初から予定していた伊勢佐木町まで合羽を着てスクーターを飛ばす。有隣堂の裏手にある、至って普通の路地裏のラーメン屋といった感じの『来々軒』。屋号からしてコテコテのチェーン店だが、看板を見たら本店とある。表通りにも店があるので、てっきりそっちが本店だと思っていたが逆だったようだ。昔からこの場所にあり、実はここは家系信者だった頃も例外的に何回か入った店。当時は当然味噌に開眼していなかったので醤油を注文したのだが、旭川系のかなりこってりした醤油で美味しかった記憶がある。今回は初の筆頭メニュー、味噌で再訪というわけだ。カウンターのみの細長い店内。立地のせいか、この悪天候の中でも先客3人後客4人。口頭で注文。

Rairaiken01 札幌ラーメン 来々軒 本店

『味噌ラーメン(麺かため)』 750円+『ネギ』300円=1050円

トッピングのネギは300円増しになるので迷ったけど注文した。丼の上を覆う豆板醤が絡んだ白髭ねぎの山でせっかくの一杯が見えなくなってしまった。スープは白味噌を主体にしていて一見薄いかなとも思ったが、なかなかコクがあっていい味。ちょっと唐辛子が入っているが、これくらいならちょうどいい感じ。麺は北海道から空輸を売りにする西山製麺の真っ黄色のプリプリした中太ちぢれ麺。具はもやし、メンマ、海苔1枚。大きく薄いバラチャーシューもまぁ美味しかった。この一年色々なラーメンを食べて自分の舌も肥えただろうから、『来々軒』程度では満足出来ないだろうと思っていたが、終わってみれば汁一滴残さず完食!汗ダラダラ。味も量も大満足。ラーメン関連のサイトでは無視され続けているが、この店はこれからもちょくちょく来る事になりそうだ。

2007年2月13日 (火)

関内博多

昨日の『カマリヤ大将』が案外良かったので、確か桜木町には『サクラギ大将』があったなーと思い、行ってみたら閉店していた。気持ちを切り換え昨日下見しておいた関内馬車道の路地裏にある『博多っ子』へ。黒塗りの木の外装。こんなところにラーメン屋があったとは意外だった。中は結構広くL字型のカウンターとテーブル席。口頭で注文。

Hakatakko01 長浜屋台ラーメン 博多っ子 関内店

『長浜ラーメン(バリカタ・こってり)』 1000円

基本のラーメンが『博多ラーメン』で、そこに味玉と角煮と茹でキャベツが加わったのが『長浜ラーメン』となる。麺は極細。海苔とキクラゲ、薬味ネギが加わる。茹でキャベツが結構ボリュームがあり処理が大変だった。スープに豚骨臭が全くしない。我も最近『たまがった』や『どんたく』、『くわんくわん』等本格派の博多ラーメンを食べ歩き、本物が判るようになったので、このような何のコクもないチェーン店では満足出来なくなった。

この近辺にあったという『骨豚亭』、『しなそばや』も閉店していた。この辺は移り変わりが激しく、ネット情報とギャップがあるな。

2007年2月12日 (月)

釜利谷行

連日の遠征続きで今日こそは朝のんびりしようと昼過ぎまで家に居た。のんびりしすぎてついつい昼にお好み焼きを口にしてしまった。結構お腹いっぱいになってしまった。後悔したが、1時過ぎに外出。対スクーター仕様の服装をしたが、もう不愉快になるほど暑い。まだ2月半ばというのに本当に異常だ。消化時間を稼ぐ為に伊勢佐木町へ。馬車道辺りのラーメン屋の下見を軽くしてから、宝くじを換金。有隣堂を一巡し文庫本を一冊購入。そこから一気に上大岡方面経由で笹下釜利谷街道を南下する。先週から始めた磯子区巡り第二部。その先週の下見で気になった氷取沢の店へ向かった。もう少し行けば金沢区に突入してしまう区の境の場所。そこに見えた黒塗りの木の外装の店。『カマリヤ大将』だ。大将系にしては椅子も切り株のようで、ショップ系に見えない。先週下見した時には店外に行列まで出来ていたが、今日は時間帯をずらした為空いていた。それでも来客はひっきりなし。店の入り口の券売機で券を購入。券売機でプリペイドカードを販売していたのは驚いた。

Kamariyataisyou01 カマリヤ大将

『ワカメラーメン(麺かため・油多め)』 650円

店の様子だけではなく、ラーメンも大将系にしてはかなり洗練していた。通常の家系よりあっさりさせていながらコクは失わず油多めのスープ。麺は大橋製麺の若干細めの中太ストレート。チャーシューはスモーク臭が若干するが、切り屑のように小さい。ざん切りネギとワカメの茎の部分をざっくり切ったもの。きくらげのようにプリプリして歯ごたえは上々。海苔は3枚付いていた。これは大将系も馬鹿に出来ないなとちょっと見直した。

そこから若干戻って1Kmくらいにある『清風堂(せいふうどう)』へ時間を置かず連食。白い外観とその屋号が何故かあまり食欲をそそらない。中は小汚い町のラーメン屋だった。先客は6人もいた。高校生の集団だった。とりあえず屋号を冠する『清風メン』なるものを口頭で注文。

Seifuudo01 ラーメン ギョウザ 清風堂

『清風メン(チョイ辛)』 800円

辛さが選べてゼロから0.5単位で5まで選べる。連食続きで最初からきつかったので、食欲を増進させる為に多少辛めにしておいた方がいいだろうと思い、レベル1のチョイ辛選択。どんなラーメンが出てくるかメニュー名から想像出来なかったので、味噌ラーメンが出て来た時は驚いた。しかも結構なボリューム。これはきつかった。でもスープを啜ると濃厚な味噌味で若干胡麻ダレ風味。結構美味しかった。辛さゼロにしておけばよかった。麺は中太ちぢれ麺で、啜ると口がヒリヒリ、鼻水も垂れる。もやし、ネギ、ほうれん草と中央部に挽肉どっさり。胡麻ダレと相まって坦々麺テイストだ。沈んで見えなかったが、大きめの巻きバラチャーシューが入っていた。意外なところで久々に濃厚な味噌味に出会えた。ところがお腹いっぱいで、とりあえず食べ終える事で精一杯で辛かった。機会があれば、ちゃんとした状態でもう一度食べたい。今日は失敗だった。

2007年2月11日 (日)

相模原行

昨日、一昨日と電車を使った遠征が続いていたので、今日は一息入れようと思っていたのだが、快晴と陽気に誘われ相模原まで行ってしまった。八王子の『みんみん』、『星の家』、愛甲石田の『隠國』、町田の『雷門』、十日市場の『甲子家』と、横浜線沿線は駅からバスを使わなければ辿り着く事が難しい店が実に多い。今回の店も相模原駅からバスで15分くらい揺られた後、歩く事5分弱で辿り着いた。店名は『キリン食堂』。神奈川のラーメン関連のサイトを廻っていると良く聞く屋号で、今飛ぶ鳥を落とす勢いの『69’n ROLL ONE』の店主はこの店の出身との事。外観は黒塗りの長屋。中も長い厨房と長いカウンター席。奥にテーブル席もあった。店外でちょっとだけ待ったがすぐ入店できた。水が入った小さなヤカンがカウンターに置いてある。口頭で注文した。

Kirinsyokudo01 中華そば キリン食堂

『肉ネギソバ』 1000円

スープが黒く濃いように見えるが、飲んでみると結構甘めな味。和歌山産の特製醤油を使っているとか。そういえば一見和歌山ラーメン風に見えるが、豚骨臭はなく、あくまで醤油の旨みの味。どちらかと言うと京都『新福菜館』に近い。麺は細ストレート。北海道産の小麦を使用しているとの事。チャーシューはベーコンのような薄く脂身の多い四角いものが数枚入っていた。もやしとメンマと海苔1枚。通常の『肉ソバ』から200円もアップしているのでどんなネギが入っているだろうと期待していたのだが、散切りネギが少し追加されただけに過ぎなかった。青ネギの小口切りの山を期待していたのに。卓上には魚粉などが置いてあった。味が変わる事を恐れて少しだけかけてみたが、イマイチだった。良くまとまった、神奈川では珍しい味の一杯だった。他にも潮ソバ、支那そばもあった。

帰りのバスをバス停で15分待つ事になった。その間目の前で乗用車同士の接触事故が発生。1台の後ろのバンバーの片方が外れた。どうなる事かと見守っていると、両車に乗っていたのは、どちらも赤子を連れた若夫婦同士。表面上お互い冷静に対処しているように見えたが、かなりテンパっているよう。全員怪我など無いように思えたが救急車も呼んでいた。連休半ばで家族で大変だ。

相模原は意外にラーメン激戦区。『拉麺横丁』という集合体まで出来ていた。今回はそれはスルーして駅前の『虎心房ダイニング』。町田の有名店『胡心房』の姉妹店で母親が店主という。内装はかなりオシャレ。厨房にはその母親店主と男の店員。前客なし後客一人。口頭で注文。

Koshinbodaining01 らーめん虎心房だいにんぐ

『虎心麺』 600円

いろいろ変わった限定メニューを出す店のようだが筆頭の『虎心麺』にした。白湯三骨スープとある。三骨とは牛・豚・鶏の事。よってこれは塩豚骨ならぬ塩三骨スープ。更にプリプリした背脂が浮く為甘い仕上がり。白ネギも浮く。やや太めの平打ちちぢれ麺は豆乳が練りこまれているらしい。でもこれのプリプリ感が、甘いスープにある意味合い過ぎて、かえってクドく感じてしまった。チャーシューは周りを脂身で巻いたバラチャーシューで味は良かった。青菜とメンマ、小さな海苔1枚が添えられる。結構珍しい味だったし、工夫された一杯だったが、意外にもこってりしていた為、腹にずしりときてしまった。もう少し時間を空けておけばと後悔した。満腹になって帰りの電車の中でウトウトしてしまった。

2007年2月10日 (土)

本牧坦々

『白湯麺屋』。この店を知ったのは年明け発売の『横浜ウォーカー』のラーメン特集。近所の本牧なので気になっていたが、場所がわからなかった。見当違いにマイカル本牧の裏辺りを何度も徘徊したり、産業道路の向こう側を行ったり来たり。ようやく見つけた場所は本牧ふ頭のすぐ近く。見つけてしまえば「何だ、こんな所か」といったところ。飾り気の無い白い内外装。カウンター席のみの小さな店。色々な料理のメニューもあり中華料理屋なのかな?先客一人後客ゼロ。先客は船舶関係の仕事らしく店主と南米の話で盛り上がっていた。「コロンビアは昼間でも危ない」とか「アルゼンチンのステーキは美味い」とか横で聞いていたが面白かった。厨房には店主ひとりのみ。口頭で注文。

Paitanmenya01 白湯麺屋 『白胡麻坦々麺』 650円

普通のラーメンもあったが、看板に「究極の白胡麻・黒胡麻坦々麺」とあったのでそちらを注文。確かに普通の坦々麺とは若干違い、胡麻ダレ風味の味。ピーナッツやきな粉まで加わっているという。麺は中太ちぢれ麺。表面にもやし、中央部に肉味噌とかいわれがのる。甘酸っぱ辛い面白い味。次回普通のラーメンや黒胡麻も試してみたい。

そしてこの近くに『ラーメン大将』と『ラーメン食堂カルチェ』という2軒のラーメン店を発見出来たのは収穫だった。近い内に行ってみようと思う。

伝説閉店

Higashiikebukurotaisyouken04 最近、雑誌のラーメン特集などがあると必ず特集記事が組まれるのは、「ラーメン界の聖地」「ラーメン界の世界遺産」などと言われるつけめんの元祖『東池袋 大勝軒』が、来月末に行列を作り続けてきた45年の歴史の暖簾を下ろし閉店する事だ。理由は東池袋地区の再開発。我はつけめん自体好みではない為あまり大勝軒系にはお世話になっていない。でもこの時期にラーメン巡りをするようになったのも何かの縁。そう思って閉店する前に伝説を体感してみる事にした。

何しろ行列で有名な店。しかも三連休初日。気合を入れて朝8時過ぎには家を出た。新宿湘南ラインで池袋まで出てから有楽町線に乗り換え東池袋へ。駅から少し歩くと雑誌等でよく見た赤い屋根が見えた。トラックが横付けされてちょうど粉の荷おろしの最中。開店1時間半前の9時半で既に20人くらい並んでいる。年配の常連客らしい集団がテーブル席を陣取っている。他の客層も近所の労務者風な年配客ばかりなので、家族連れとか一切無理な雰囲気。ちょっと場違い感を感じたが勇気を出して列へ。皆椅子に座っていた。我は残念ながら立待ち。と思ったら、我の後の人が一度店の入り口の方へ行き椅子を持ってきた。ああそういうシステムなのかと我も椅子を持ってきて座る。後ろの自動販売機でエビアンを買い飲みつつ読書。ちょっとだけVIP気分。というのは開店一時間前ともなると我の後ろにも20人以上の立待ち行列が早くも生じていたから。やはり1時間半前というのが勝負の分かれ目なのだ。45分前になると椅子に座っていた客も椅子を片付け立待ちに。30分前になると入店開始。カウンター席に座る。あの東池袋大勝軒に初回で入店出来るとは、正に早起きは三文の得。やはり店内は年季が入っていて昭和のラーメン屋そのものといった雰囲気だ。15分前になると注文を聞きにきた。せっかくこの店に来たのだから、今日ばかりは「特製もりそば」を注文。時間通り11時に調理開始。しばらくするとどんどんカウンターから手渡しにラーメンができあがってきた。

Higashiikebukurotaisyouken01 東池袋 大勝軒

『特製もりそば』 650円

伝説の特製もりそば。つけ汁は油分の多く煮干の味が強い。それでいて酸味のあるピリカラな味付け。チャーシューはぶ厚い、脂分少なめのものが2つと小さな切り身が2つ。半玉子は固ゆで。細めの味付メンマ。ナルトに小さな海苔、きざみネギが浮かぶ。自家製麺は正にうどんといった方がよいモチモチツルツルシコシコ太麺。今のつけめんブームでこれより格段に美味い店はあるのだろうが、これこそがはじまりの味なのかと思って食べる。でもやっぱりつけめんは、食べているとどんどん冷えてきてしまうのが難。麺が絡まないよう水切りを甘くしているのだろうが、それがつけ汁の温度を下げるばかりでなく、薄めてしまっている。まぁ今回は味云々より記念の一杯だ。それより気になるのが店長の言動。有名な創始者山岸氏の温厚な人柄はこの店の大きな魅力だったそうだが、3年前体を壊して厨房には立てなくなってしまった。その後を引き継いだのが今の店長らしい。でも今日ずっと見ていたが、製粉業者との会話で「古くなった粉は全部客にくわせちゃえばいいんだ」とか、厨房で注文票を確認しながら「メンマはもうキレにしとけ。あとは常連だけ。俺が気に入らないやつはいいから。」と言っていた。半分冗談で言っていたのだろうが、当初聞いていたこの店の雰囲気とはかなり違ったので、ちょっと驚いた。でも本当に驚いたのが食べ終わって店に出た後。角を曲がったはるか先まで一直線に100人以上は確実の大行列が出来ていた。

この後飯田橋から秋葉原へ抜け、買い物して横浜へ戻った。

2007年2月 9日 (金)

雨夜瀬谷

3連休前夜の金曜日という事で、会社帰りに無謀にも遠征。横浜から相鉄に乗り換え瀬谷まで行ってしまった。しかも駅から出たら静かに雨が降っていた。片手に傘、片手にガイド本を持ち、雨が降りしきる見知らぬ町の夜道を彷徨う。そうしていると会社の事等すっかり忘れていられる自分に気づく。ガイド本には駅から徒歩10分とあったが、実際はゆうに20分は歩いたと思う。遠くに光るいくつもの堤燈を発見。近づいてみると目的の店だった。この店は夜間営業のみなので、会社帰りに来るのが都合が良かったのだ。外をビニールで覆った長屋、というか町で良く見かけるログハウス風の花屋のようだ。綺麗な花々の植木鉢が店中いたるところに飾られている。中に入ると驚いた事に、前金で払ってから初めて席に座れるシステム。口頭で注文。丸テーブル席が幾つかとカウンター席がある。客入りは良い感じで数名いた。厨房は奥に有り見えない。店内に今日のスープの出来具合を8段階で表記されているようで、「3」以下は閉店と書いてある。今日は「7」。おっ結構いいな、と思ったが、客へお得感を持たせる為にわざとやっていて、実はいつも7か8なのではと、疑ってしまった。

Kuwankuwan01 博多ラーメン専門 くわんくわん

『どんたくラーメン(バリカタ・油多め)』 1100円

好みを聞かれる。どこにも表記が無いので家系に準じて注文。独特の匂いはやっぱりするがそれほどキツくはない。スープはあっさりしているのに十分コクがあり味わい深い。豚骨の甘みを感じる。横浜で食べられる博多ラーメンの中でも最上位クラスの店と言われるだけあった。麺は定番の極細麺のバリカタ。脂多めのチャーシュー。メンマ、キクラゲ、きざみ青ネギ。海苔が数枚。半分に切られた味玉は固ゆでで味濃い目。卓上に白胡麻と紅生姜有り。写真を取り忘れた事を後悔した。結局スープが美味しいので完食してしまった。ただ博多ラーメンは総じて量に対して値段が高い。替え玉を注文したら1250円にもなってしまうので控えた。美味しいのに満足度ではその分下げざるを得ない。

再び長い駅までの道を雨の中引き返した。瀬谷駅に到着してから戻ってくるまでちょうど一時間経過していた。ところが今日の無謀な挑戦はこれだけで終わらなかった。駅の反対側に渡ってさらにそこから再び雨の中歩いて10分ほど。遠くに赤い堤燈の灯りが見えた。外観は小料理屋のよう。『山崎屋』という木の看板。中に入るとこじんまりとしている。テーブル席ひとつとカウンター席。夫婦で経営しているようだ。いかにも「脱サラしてラーメン屋始めました」的雰囲気。先客一人後客ゼロ。口頭で注文。照明を背にしている席なので写真が暗くなってしまった。

Yamazakiya01 らーめん山崎屋 『らーめん』 650円

つけめんが評判らしいがらーめん希望。鰹と昆布ダシの香りが強い、甘めの醤油スープ。背脂が軽く振られている。尾道ラーメンに近い感じだが、まろやかに仕上がっている。ちぢれ細麺がよく合う。脂身の少ないチャーシューと半味玉。ほうれん草と白髭ねぎが添えられている。バランスがよく女性客にうけそうな一杯。

日中も結構根詰めて仕事をしていたので今日は疲れたけど、その分何やら達成感があり心地よい。服もびしょ濡れになってしまったが、帰りの電車に乗ったら妙に安堵感に包まれた。

2007年2月 8日 (木)

四色葱麺

激戦区蒲田にまた新店!昨年10月に『元気の源』と同時オープンした『ねぎこがし』が早くも閉店。居抜きで家系ラーメン『大黒家』がオープンした。ここ1週間以内で入れ替わったのだと思う。同店は『千家』の姉妹店で鶴見に本店があり、いづれ行こうと思っていたところ。好都合だった。内外装ともほとんど『ねぎこがし』の時のまま。厨房には店主とおばさん二人。先客一人後客三人。口頭で注文。

Daikokuya01 横浜家系 大黒家 蒲田店

『青ネギラーメン(麺かため・油多め)』 650円+『味付玉子』 100円=750円

メニューを見ると面白い。四種類のネギラーメンがある。白髭ねぎの「白」、豆板醤を絡めた「赤」、青ねぎの小口切り山盛り「青」、『ねぎこがし』をそのままま引き継いだ焦がしネギの「黒(スタミナ)」まである。とても香ばしい。何故かにんにく風味を感じる。青ネギの山の中にはちゃんとチャーシューとほうれん草が入っていた。麺は丸っこいやや細めの太麺。味玉は黄身がしっとり。青ネギを処理しているうちにほとんどスープを飲んでしまった。ネギ好きの我とすれば四種類制覇といきたい。

通りに出たら、近くの『拉麺道楽』が24時間営業になっていたのは驚いた。

2007年2月 7日 (水)

親父麺改

味噌再訪シリーズ第3弾!家系ラーメン『ハマのオヤジ』の味噌が美味いという情報を基に勇んで入店。ところが券売機でいくら探しても味噌が見つからない!何たる事か!仕方なく前回同様『オヤジらーめん』と『ねぎめし』注文。同じ店で同じメニューと頼んでしまうとは不覚だった。

Hamaoyaji03 Hamaoyaji04 ハマのオヤジ

『オヤジらーめん(麺かため・油多め)』 800円+『ねぎめし』 200円=1000円

あれから一時休業やら色々あったらしい。そしてこの看板メニューもリニューアルしたようだ。以前はキムチが添えられていたがそれが無くなり、海苔が8枚も付いている。茹で野菜が増量され二郎的にもなったが、チャーシューは小さくなってしまった。半玉は味が染みてよい。ねぎめしはおかかに醤油で酸味が効いてグー。やはりこの店は美味い。腹が一杯になって苦しい。それにしても味噌食べたかったなー。

2007年2月 6日 (火)

漁出醤油

先週に引き続き今日も仕事で錦糸町へ。ただし今日はひとり。ニュースになるほどの暖冬が続き、コートは手荷物状態。ズボン下など履いてきた事を激しく後悔した。仕事終わりに夜の錦糸町をとぼとぼと歩く。駅北口のほど近く、黒いオシャレな感じの店構えの『漁だし亭』という店に入った。暗めの照明でラーメン屋というより居酒屋的雰囲気。一品料理も豊富だ。先客二人後客ゼロ。口頭で注文。

Uodashitei01 和製らーめん 漁だし亭

『漁だしスペシャル』 800円

出てくるのに大分待った。かなり凝ったラーメン。「懐石料理の板前が作る本格らーめん」というキャッチコピーがある。スープは魚介ダシも醤油も両方濃い。でもしょっぱさはない。出汁の旨みを前面に感じたので日本蕎麦を連想させられる。麺はコシの強い中太ちぢれ麺。濃い色のスープが染み込み黒っぽく変色している。炙りチャーシューはほとんど角煮といっていい。黄身トロリの半熟玉子が丸々1個。象徴的な柔らかい細いたけのこが2本。水菜ときざみネギが添えられる。大きな1枚海苔が背後を囲む。蕎麦のような味だったのでラーメンというのは微妙な感じの印象が残った。

2007年2月 5日 (月)

唐桃叉焼

昨日に引き続きこの時期にしては異常な暖かさ。下着に汗が染み込む。帰りの電車がいつもより1本前のに乗れた事もあり、ひとつ手前の関内で下車してみる。駅から信号渡ってすぐ、徒歩1分黄色い屋根のラーメン屋『唐桃軒』。ここは昔からあるのは知っていたが1度も入った事はなかった。それは昔からのフツーのラーメンだったので、家系信者だった我からすればあまり美味そうに見えなかったからだ。中は狭いカウンター席のみ。屋外にもテーブルを出している。立地のせいか客足は良いようだ。先客三人後客一人。厨房に小太りの親父と手伝いの年齢不詳の女性がいた。口頭で注文。

Totoken01 ラーメン処 唐桃軒

『チャーシューメン(醤油)』 900円

この店はチャーシューがウリらしいのでチャーシューメンを注文。チャーシューだけ通販しているくらい。醤油・塩・味噌から味が選べたが基本の醤油にした。すぐにラーメンが出てきた。ごく普通のあっさり醤油スープにきざみネギ。麺は細麺ストレート。メンマと海苔1枚が上にのる。チャーシューは肉厚で大きいものが3枚のっている。鹿児島産の豚の肩ロースを使った手作りのものと壁に書いてある。確かに美味しいと言えば美味しい。でも標準のラーメンが600円という事から考えて、チャーシュー1枚100円の付加価値があるかといえば大いに疑問だ。何だか老舗つながりで『奇珍楼』のラーメンと似ていたな。再訪はないと思う。

2007年2月 4日 (日)

磯子巡回

雲ひとつない快晴の日曜日。この時期としては異常と思えるくらい日差しも暖かい。でも今日も電車に乗って遠征する気にはなれなかった。久々に磯子方面へスクーターを飛ばした。磯子区の店は昨年11月にほとんど行ったつもりになっていたが、そんなに甘いものではないとネットで情報を見ている内に判った。実際はどんな感じかなと偵察に行った次第。横須賀街道に沿って磯子、新杉田と南下した。新杉田駅を少し過ぎたあたりにラーメンののぼりを発見。スクーターを降り近寄ってみるとラーメン屋が2店並んでいる。一店は『藤家』という家系ラーメン店。もう一店は木を基調にした店舗で韓国家庭料理 ラーメンと書いてある。聞いた事ない屋号だし、珍しいのでこちらに入ってみる事にした。内装もログハウス風。テーブル席もあり、結構広い店内。入口に券売機がある。やはりラーメン以外にも韓国料理を出すようだ。先客一人後客一家族四人。

Tonkotukincyan01 とんこつ金ちゃん 『塩ラーメン』 650円

普通のラーメンは家系っぽい豚骨醤油らしい。でも何故か筆頭に塩があったので選択。 南大田『小春』の磯ラーメンに近い、古いタイプの塩ラーメン。透明で油が多く感じる。麺は中細ちぢれ麺。わかめとほうれん草、きざみネギ、コーン、海苔2枚。チャーシューは四角い脂身の多いもの。一番の特徴は溶き卵が入っている事。偶然にも珍しい一杯を食べることが出来た。

そこから京急杉田駅近辺でスクーターを再び降りてプラムロードという懐かしい感じのする商店街を歩く。ここは高校の頃迷って入った事がある場所。あの時の記憶が戻って懐かしい。ここでもラーメン屋を発見。でもまたの機会にしよう。それから笹下釜利谷街道に沿って氷取沢まで足を伸ばした。この辺もラーメン屋がいっぱいある。磯子区はまだまだ終われない。きりが無いので途中で引き返し洋光台へと向かう。駅前にあるラーメンを持った大黒様のオブジェが目印の『千客萬来』。日曜の昼時とはいえ行列が出来ているのは驚いた。10人くらい並んでいる。そんなに有名店だったのか?でも3分と待たず座れた。店内はとても広く黒い内装。家族客がメインで応対するフロア係の店員も多い。口頭で注文。

Senkyakubanrai01 洋光台ラーメン千客萬来

『ラースージャン麺』 800円

この店の基本は昔ながらの中華そば。でもガイド本で赤いスープのラースージャン麺が気になっていたのでそれを注文。スープを啜ると辛酸っぱい。台湾の黒酢を基調とした刺激的なスープ。麺はストレート細麺。白髭ネギと薬味ねぎ、脂身の少ないかためのチャーシュー1枚。麺を啜ると強烈な酸味が口の中に広がりビックリした。麺の方が酸っぱい。スープをよく吸ってしまったらしい。ここまで酸っぱいと日本のラーメンの枠から出てしまった感じがする。

その後笹下釜利谷街道を逆行し上大岡方面へ抜けた。途中弘明寺商店街に立ち寄りパンと焼きそばを買って帰路に着いた。

2007年2月 3日 (土)

定冠詞店

桜木町界隈をスクーターでぶらっと流してみた。じっくり見たわけではないのでハッキリと言えないが、ネット情報にあった店の多くは見られず閉店してしまったようだ。先日の『味源』もまたシャッターが閉まっていたので閉店したのだろう。その後伊勢崎町へ行き、ユニクロで明るい色の服でも買おうかなと思い物色したが、結局下着を買っただけに終わった。それからロト6を購入し、パン屋でパン調達すると夕方になっていた。腹もこなれてきたのでラーメン屋を目指し大桟橋へ。一応地元民だが、こんな所にラーメン屋あったっけ?でもガイド本には載っていたので、行ってみると確かにあった。オープンテラスにビニールをかけた怪しげな店。となりのオシャレなオープンカフェとあまりにも雰囲気が対照的。しかも屋号が『ザ・ラーメン屋』と身もふたも無い。勇気を出してビニールをくぐると白い布がかかったテーブル席4つ。ファンシー系のクッションが置いてある。年配の夫婦で切り盛りしているようだ。先客一人。セットメニューが多いが、オーソドックスにラーメンを口頭にて注文。

Theramenya01 ザ・ラーメン屋

『ラーメン』 600円+『味玉子』100円=700円

屋号通りド直球の絵に描いたような昔ながらの中華ソバ。屋台風醤油ラーメン。若干甘めの醤油スープに細ちぢれ麺。中央になると、味玉。四方にほうれん草、メンマ、海苔1枚、縁の赤い薄いチャーシュー1枚。閉店間際だった為か、おばちゃんが香辛料類を隣の先客の机から強引に持ってきてくれた。白髭ねぎ取り放題。でもこの量と内容では若干高く感じた。チャーハンが気になるな。

店を出ると若者たちが興味深けにこの店の様子を伺っていた。

横濱賽龍

今日は節分。よい天気。でも何故か遠出する気が起きなかった。当初町田辺りまで行こうと考えていたのに、何故だが気分的にブレーキがかかった。昼前に近所のラーメン屋の下見でもと、特に目的地を定めず家を出た。何となく南大田辺りの気になる店に向かったが、やはり何となく入る気が起こらず移動。今日は何故こんなに気分が乗らないのだろう?HUBの調子が悪そうだったので横浜駅方面に買いに向かった。東急ハンズ前の通りを線路方向へ歩く。そこには「そういえばそんな店あったなー」的に記憶にうっすら残っていた『賽龍(さいりゅう)』へ。札幌すすき野に本店を置き全国展開しているFC店だ。こんな気分が乗らない日は、お高く止まった有名店ではなく、気兼ね無く暖簾を割れるFC店でいい。広い店内の壁や窓にペタペタとメニューや写真が貼ってあり見にくい。昼の稼ぎ時だけあって来客はひっきりなし。しかも客層は土方や予備校生等。何だか落ち着く。口頭で注文。

Houryuu01 ラーメンの賽龍 横浜1号店

『ザンギラーメン(味噌)』 800円

醤油・味噌・塩の中から味が選べる。札幌系というので味噌に決定。さらに油・味・かたさという家系的な注文も出来る事を知ったのは注文した後だった。ザンギというのは唐辛子をまぶした大きめの唐揚げだった。それが三つ投入されている。もやし、玉ネギ等の野菜と、大きめのメンマ、そしてキクラゲ、固めのチャーシュー1枚。この料金でこのボリューム。大衆店の良さだ。麺はいたって普通としか言いようのない中ちぢれ麺で黄色くもない。スープは油分が多くコクもあまり無い、チェーン店らしいもの。でも味噌だからごまかしがきいて味はそんなにひどくはならない。唐揚げの唐辛子が味噌に混じり辛味噌と化した。唐揚げは大きくボリュームがあり、キクラゲのコリコリ感も心地よい。両方とも我の好物で食べたかったものだ。スープ飲み干す前に満腹になってしまうほどのボリューム。プラス100円で各種ライスが付くが、今の我では注文しても食べられないだろう。男っぽい店だ。蒲田にもあるらしいのでそっちも行ってみたくなった。

この後ソフマップで買い物をして、ダイエーに新しく出来た本屋で立ち読み。今時珍しくマンガ等も立ち読み出来たので、長い間立ち読みしてしまった。

2007年2月 2日 (金)

亀戸味噌

久々錦糸町方面へ仕事で向かった。恒例のように会社の味噌好きの人と味噌ラーメン屋巡りとなった。錦糸町から反対方向に一つ目の亀戸で下車。駅から大きな交差点の陸橋を渡ってすぐ。『北の大草原』という新宿に本店がある味噌にこだわった店の2号店だそうだ。店外に券売機がある。L字型のカウンターで、厨房との仕切りが高い。椅子も高い。卓上には薀蓄が書かれた紙が敷いてある。

Kitanodaisougen01 北海道味噌ラーメン専門店 北の大草原 亀戸店

『みそちゃーしゅー(麺かため)』 900円+『味玉(梅)』 100円=1000円

マイルドでコクがある味噌。濃厚というわけではない。でも全体的にボリュームたっぷり。玉ネギもメンマも大きめなものが入っている。もやし、きざみネギ、コーンと豊富。チャーシューは大きいのが豪快に4枚ほど入っている。麺は定番の黄色い多加水中細ちぢれ麺。それとこの店の味玉は日替わりでカレー味やごま油味など変り種が出る。今日は梅の日だったので注文。でも普通の味玉に梅ジャムを塗っただけというものでガッカリ。連れの会社の人は『香りみそらぁめん』を注文。一口飲ませてもらったが、スープカレーのような味わいだった。我は普通の味噌を頼んで正解だと思った。

2007年2月 1日 (木)

平沼家系

朝は比較的暖かかったが、徐々に寒くなってきた。寒気が南下してきたようだ。そんな中平日だというのに平沼橋駅近くまでスクーターを飛ばす。今回の店も後回しを繰り返して、ずっと心の中で宿題となっていた家系の店『ありがた家』だ。L字型の黒いカウンター席で結構広い。席先客三人後客三人。食券機で食券購入。

Arigataya01 Arigataya02 らーめん ありがた家

『味玉ラーメン(麺かため・油多め)』 700円+『ねぎめし』 200円=900円

久しぶりに家系ラーメンを食べたからか満足感があった。乳化具合も油の具合もちょうど良い。名古屋コーチンから鶏油を取り、隠し味的に貝系のダシも入っているとの事。味はしっかりしたもの。麺は平打ち太麺でモチモチしている。味玉は半分に切られた状態で黄身トロリ。ほうれん草は普通だったが、肉厚なチャーシューも結構いい味だった。ねぎめしがやや味が薄かったのが残念。卓上に醤油くらい置いて欲しかった。最初中盛りにしようかと思っていたが、十分これで満腹になった。完食。この店にはまた来てみたい。

« 2007年1月 | トップページ | 2007年3月 »