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2006年12月 2日 (土)

溝口濃口

『環八夜行』の回、『味噌一』の帰りに蒲田の駅ビルの本屋で『田園都市ラーメン』という単行本を買った。東急田園都市線は我にとって近辺の路線の中で最も縁遠い存在で全くのノーマーク、というより除外していた。でも溝の口ならば川崎から南武線一本と、割と苦労しないで行けるので、簡単に影響されて行ってしまった。昔仕事で何回か降りた事はある。

まずはこの近辺で最も有名な北海道ラーメンの店『き七』。本来「七」が3つ集まった字を書くのだが変換出来ないのでひらがな表記している。駅から15分くらい歩いたところにあるのだが、ちょっと早めに到着してしまった。まだ暖簾が出ていないので通り過ぎた。でも中ですでに客が入っているような…。とりあえず隣のコンビニで暖簾が出るまで待ってから入った。案の定既に8割の席が埋まっていた。口頭で注文。厨房には金髪で日焼けした無口な怖めの親父…ならぬ女将が火柱が立つ中華なべを振るっている。もう一人の女店員に口頭で注文した。ラーメンを待っている間に家族連れが大勢入店し、たちまち行列が出来ていた。

Kishichi01 北海道らぁめん き七 『みそらぁめん』 720円

表面にラードが層を成している旭川スタイルのスープ。白濁して豚骨こってりな感じだ。でも意外とどんどん飲めてしまう。麺は黄色い多加水の細麺で結構ボリュームがある。具はきくらげ、青梗菜、もやし、それに挽肉がたっぷり。この寒い日に汗が吹き出てポカポカ。すっかり満足出来た。ただ期待していたほど個性は感じられなかった事は残念。

溝の口周辺を標的にしたのは、もうひとつ理由がある。ご当地ラーメンを重視する我には行ってみたい店があったからだ。『き七』が上川ラーメン、そして次に行くのが盛岡ラーメンの『松虎亭』だ。駅にゆっくり戻ったつもりだが間隔が20分くらいしか空かなかった。ちょうど昼時だったからほぼ満席。でも待たずに座れた。客層は何故か年配ばかり。

Syoukotei01 めん彩処 松虎亭

『盛岡醤油老麺(濃口)』 600円

久々に見た目からインパクトのあるご当地ラーメン登場。強烈に真っ黒なスープ。濃厚たまり醤油だが口当たりはまろやか。麺は黄色い細麺で、黒いスープが染みて妙な色になっている。具はスタンダードにほうれん草、メンマ、海苔、薬味ネギ。大きめのバラ肉叉焼は味が甘くて美味しかった。

連食はきつかった。でも溝の口にはまだまだ行ってみたい店がある。いずれ再訪するだろう。

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