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2006年11月30日 (木)

日本一店

武蔵新田駅周辺の環八沿いで一番インパクトのあった単純な屋号の店『ラーメン日本一』。大きく出たなという感じだが、実際はラーメン主体の個人経営の中華料理屋だった。いい年齢のおじさん二人で切り盛り。客もいい年齢のくたびれたサラリーマンが4,5人いた。『おろしラーメン』や『玉子スープメン』等ラーメンのバリエーションはいっぱいあったが、こういう店は奇をてらったメニューを選択すると危険だと思い、単純に『ラーメンセット』を注文。隣の客の注文していたセットの唐揚げが美味しそうだったというのもある。 

Nipponichi01Nipponichi02ラーメン日本一 『ラーメンセット』 850円

木曜の会社帰りにわざわざこんなところまで来てこんな店に入るなんて…と、ちょっと後悔。大きめの丼だったが当たり前過ぎるほどの鶏ガラ醤油ラーメン。メンマとヘロヘロ海苔と叉焼、きざみネギ。水菜があるのだけが珍しいかな。でも何故か美味しく食べられた。中太のちぢれ麺がモチモチして思いの他よかった。大きめの揚げ餃子と唐揚げが各2個づつと沢庵2個付き小ライス。唐揚げが柔らかく、揚げ餃子も肉たっぷりでアツアツで美味しかった。あまり期待していなかったが食事としては十分満足出来た。

2006年11月29日 (水)

博多達麺

年末調整を書かなくてはならないので、なるべく早めに帰ろうと、蒲田周辺の店へ行く事にした。京急蒲田商店街の外れにある『博多だる麺』。情報が極端に少ない為、朝下見をしてから帰りに寄った。ところがこの店はラーメン屋ではなくちゃんぽん屋のようだ。この屋号では普通博多ラーメン屋だと思うだろう。前後客ゼロ。バレーボールを放送しているTVの音だけがするいなたい雰囲気。たった一人の店主は挨拶もなく、しばらくしてからようやく注文を聞きに来た。

Darumen01Darumen02博多だる麺

『だる麺』 600円+『半五目炒飯』200円=800円

とりあえず屋号にもなっている『だる麺』にセットメニューがあったので注文。

底の浅い丼で到着。これは皿うどんとちゃんぽんの中間のようなものだ。麺はちぢれ太麺で茹でられた後炒められ軽く焦げ後がついていた。とろりあんかけに大きめな剥き海老まで入っている。我はあまりあんかけというものを好まないのだが、これは美味しかった。炒飯も小さいながら丁寧に作られていて美味しかった。これにコーヒーゼリーと牛乳羹と何か黄色いものが入ったデザートがついて800円はコストパフォーマンス高し。ラーメン屋では無かったので肩透かしを喰らった感は否めないが、お腹は満足した。

2006年11月28日 (火)

茹菜豚骨

昨日から雨が続き一日中ぐずついた天候。でも明日から晴れになるようで退社時間には雨が上がっていた。今日から本格的に環八沿い攻略に本腰を入れる。蒲田駅を通過し池上線蓮沼方向から環八へ。今日の狙いはキャベツラーメンで有名という『こうや』という店。テーブル席もあり清潔で広々としている。食券機有り。

Kouya01ラーメンこうや

『キャベツラーメン中盛(麺かため・味濃いめ・油多め)』 850円

茹キャベツを入れると水っぽくなると思い、味濃いめ・油多めで注文。聞くところによると『中島家』の系統だという。つまり家系の味。キャベツが売りになるところも一緒。作りが丁寧な家系であるところも共通。茹でキャベツの量が半端ではないが、適度にシャキシャキして甘くて美味しい。叉焼は普通のものが2枚。麺は注文通り硬めの太麺ストレート。具にはほうれん草と海苔3枚。満足出来た一杯だったが、味濃いめが裏目に出てかなりしょっぱくスープは残してしまった。

2006年11月27日 (月)

坦々熊猫

昨夜から雨が止まない。日中は止んだかもしれないが退社する頃にはまた雨だった。そんなわけで近場の店にしようと思い、京急蒲田の商店街へ。しかし狙っていた店が休みだった。またスクーターに乗って移動も面倒くさかったので付近を探索すると『タンタンメンで有名なパンダ』があった。自称だけど。開店18周年記念価格としてタンタンメン単品が通常580円のところを380円、餃子のセットで580円というのに釣られて入店。

Panda01タンタンメンで有名な パンダ 京急蒲田店

『タンタンメンセット(+餃子)』 580円

坦々麺は一般的に辛味噌と挽肉がかかった味噌ラーメンという認識でいたが、この店のタンタンメンは甘い、ほとんど胡麻ダレラーメンだった。干し海老の粉末やにんにくチップがたくさん入っているのが珍しい。チープ感は否めないが珍しい一杯だった。餃子は5個あり、こちらも美味しかった。現地にわざわざ行かなくても本場のものを忠実に再現した、という謳い文句の『四川坦々麺』が280円であり興味がある。小腹が空いたら寄ってみよう。

2006年11月26日 (日)

日野豚骨

朝から日差しが弱く昨日に増して寒さが厳しい日。午後には雨が降るとの予報。11時過ぎに家を出て久々に港南方面へスクーターを飛ばす。『岳家』『十五家』を通り過ぎ鎌倉街道を逸れて住宅街の坂道の途中にあるもうひとつの家系の店『八正家ラーメン』。派手目な看板。カウンターのみの店。券売機あり。客入りは良さそう。

Hachimasaya01八正家ラーメン 『ラーメン(麺かため)』 580円

うん、これは美味しい。吉村家直系とまではいかないが、醤油も豚骨もかなりこってりでマイルド。連食予定なのはわかっていたけど思わず結構スープを飲んでしまったほど。ほうれん草もちゃんとした味がした。ネット上でもあまり名前が出ていなかったので期待していなかったが、またもや伏兵が現れた感じ。『雷家』『壱六家』などに並ぶ個人的家系上位グループに入ってきた感じだ。

昨日からの家系連食で、更に今日間を置かないで連食するのはきつかったが、雨が降る心配もあったので再び鎌倉街道に戻り、上大岡方面へ戻る。実は環二近辺の後に一番最初に狙いを定めていたのがここ『とかとんとん』だ。ガイドブックで知った。広々とした店内で座敷まである。食券機有り。豚骨醤油ベースのラーメンと醤油ベースの中華そばがある。味噌も塩もあり万人向け。

Tokatonton01らーめん とかとんとん 『ネギラーメン(麺かため)』 750円

連食で変化をつけたくてネギ選択。胡麻油がかかった白髭ネギのシャキシャキ感が良い。標準で半玉子がついている。叉焼は味が良く、麺もシコシコ感がある。ただスープが八正家の後だからか、豚骨醤油といってもかなり薄めに感じた。濁った塩ラーメンかと思ったくらい。油も多く浮いていたし。そこそこまとまっているとは思うが、ちょっと期待が大きすぎたかな。

2006年11月25日 (土)

磯子残家

父親がコートをプレゼントしてくれるというので関内の紳士服の青山へ行った。その後同地で『勝烈庵』でとんかつ定食を食べた。それから父親が複合プリンターが欲しいという事なので磯子のヤマダ電機へスクーターで移動。薄着をしてしまったのでとても寒かった。キャノンのスキャーナー複合プリンターを購入。これはお返しにプレゼント。ついでに光沢紙も購入。そこで父親に雨具の上を借りた。あまりに寒かったからだ。そこで父親と別れ、我は磯子駅の方へスクーターを飛ばす。『磯子家』。あまりネット上でも情報が少ない家系の店。入店時はかろうじて1席のみ空いていた。マンガが並ぶ本棚があり、奥に券売機がある。塩や味噌も出来るようだ。珍しい事に背脂も無料で追加してもらえるとの事で、早速注文。

Isogoya01家系ラーメン磯子家

『ラーメン(麺かため・背脂追加)』 600円

元々は薄めのスープなのだろうが、背脂が加わる事により、こってり感と甘みが増しとってもクリーミーになり美味しい。ほうれん草、叉焼、海苔3枚は当たり前だが、半玉子が基本で付くのも珍しい。しかも黄身半熟。麺も通常の家系ラーメンよりモチモチ感がある。意外な伏兵という感じの家系ラーメン。近くに『壱六家』もあり、さらに先には『杉田家』もある家系激戦区だ。また味噌を食べに行きたいので頑張って欲しい。

本来なら今日はここで終わるつもりだったが、夜9時に再度磯子方面へ向かってしまった。我ながら狂っていると思う。この寒い夜に…。磯子地区で残ったもうひとつの家系の店『とら吉家』。屏風ヶ浦の坂道の途中にある。結構席数は多く、定食等もやっているようだ。口頭で注文すると太麺か細麺の選択を聞かれた。なんだか普通の家系とは違う雰囲気。

Torakichiya01ラーメンとら吉家 『ラーメン(太麺・麺かため)』 600円

叉焼と麺はちゃんとしてたが、ほうれん草じゃなくてワカメ。これだけで劣化家系の印象が強くなってしまう。スープは豚骨が薄いのではなく、醤油が濃い。しょっぱい。妙な匂いも感じた。化学調味料かな。ショップ系に近い味わい。再訪はないと思う。

2006年11月24日 (金)

麺道味噌

火曜日に入店するも不発に終わった川崎の『麺道』。場所柄、まだ宵の口の8時台では例の中国人従業員ひとりにまかせている状態なのだろう。ならばと、今日は会社の子と有楽町で飲んだ帰りにわざわざ川崎で降りて、夜11時頃店に向かう。覗くと客はいないが男の店員がいたので入店した。今回は味噌オーダーが無事受け入れられひと安心。

Mendou03地鶏粗ダシラーメン麺道

『味噌太麺ラーメン』 880円+『煮付玉子』80円=960円

前回入店した時は看板メニューの『ネギ塩ラーメン』と並んで『濃口極太味噌ラーメン』とあったはずなのに、たかだか一週間ちょっとでメニューの名前がかわっていた。炒め野菜が香ばしいのは良かったが、肝心のスープが醤油ラーメンかとおもったぐらい薄い。キクラゲや小さな海老が入っていたのが特徴といえば特徴。れんげが異様に大きく逆にスープが飲みづらかった。麺は確かに太麺だけど極太というほどというほどではない。しかも柔らかめ。期待していたので肩透かしをくった感じ。でも課題がひとつ解消されたので良しとしよう。

2006年11月23日 (木)

街角古典

日の出町ウインズ近くの吉野家の角に張り付くように小さな小さなカウンター7席のみの店がある。ほとんど駅のホームの立ち食い蕎麦屋と変わらない。『いろは』。この店は終戦直後から営業しているという。営業時間は午後2時から6時までと短い。場所柄か年配の親父達で満席。外で席が空くのを待ったほど。老夫婦で営んでいるようだ。

Iroha01ラーメンの店 いろは 『ラーメン』 350円

値段もさる事ながら、味も古典的な一杯。鶏ガラダシの透明度の高い正油ラーメン。麺も柔らかいちぢれ細麺。メンマと叉焼。味がどうのとかいうべき一杯ではない。ラーメンの原型。

神戸第一

小田急線が人身事故で遅れたが、一旦下北沢にでて井の頭線で明大前へ。『中田兄弟』以来となる。甲州街道をまたぐ長い歩道橋を超え、『神戸ラーメン第一旭』へ。中に入ると食券機があり、文字通り看板メニューである特製Bラーメンの食券購入。喫煙席はカウンター席、禁煙席はテーブル席と完全に分かれている。テーブル席に座ったが日当たりが悪い。パウチっ子された会員証なるものを貰った。注文してからだいぶ待たされた。

Daiichiasahi01神戸ラーメン第一旭 明大前店

『特製Bラーメン』 680円

大盛が無料だが断った。薄い豚肉が表面を覆うようにのせられている。それと小分けネギ。麺は中麺ストレートで、スープは甘みのあるさっぱり醤油味豚骨ではなく豚肉でダシをとっているという。どことなく『新福菜館』のラーメンを思い出させた。うんちくに書いてあるとおり、毎日食べられる普段着のラーメンという感じ。

経堂虎冷

今日は一日どんよりとした天候で寒い日だった。祭日という事で世田谷にあるご当地ラーメン屋遠征に出向いた。小田急線沿線にある経堂というラーメン激戦区に初めて降り立った。でも別に何の変哲もない、いたって普通の町だった。今日の目的店は路地中にある小さな黒い木目の店構えの『経堂 虎』という店。この店では茨城水戸のご当地ラーメン『スタミナラーメン』を東京で唯一食べられる。厨房には体格のいい店主がひとり中華なべを振るっている。「スタミナ冷しを普通で」と注文したら、意外そうな口調で「普通で」とリピートしてきた。

Kyoudoutora01経堂 虎 『スタミナ冷し(普通盛)』 700円

確かに普通だと小ぶりの丼で出された。スタミナラーメンというのもあって、寒いのでそちらにしようか悩んだが、ご当地そのままを食べなきゃ意味がないと思い、初心を貫いた。カボチャ、レバー、キャベツ、人参などが甘辛い餡に絡んでいる。食べると熱々!どこが冷やしかと思ったが、その下に中太麺が冷たかった。この餡が絶妙な甘さと辛さがいい塩梅になっている。甘いけど唇がピリピリする感じ。これはラーメンというより食べ物として美味しいなぁ。クセになる味。ご当地ラーメンで久々のヒットだ。中華鍋を振るっている店主を待ってなかなか支払いが出来なくて困った。

2006年11月22日 (水)

環八夜行

一日集中して仕事をしたので何とか明日の休日出勤は避ける事が出来た。ヘトヘトに疲れたが清々しい気分で夜は環八方面へ繰り出す事にした。今夜はいつもと違い、平和島から真っ直ぐ池上通りに出て、そこから環八方面へ北上するコースを取ってみた。京急の踏切ほどイラつくものは無いから。途中間違えて第二京浜に出てしまい、期せずして以前の職場の変貌を見る事になってしまった。ガソリンスタンドで給油してから千鳥町辺りに出た。まず先週『麺でる』へ行く途中に見つけて気になって博多ラーメンの店に突入。博多らしく屋台をイメージした黒と赤の内装。例の豚骨臭が鼻腔を突く。先客は一人で店主と仲良さそうにしゃべっていた。接客は良。レモン水が置かれている。

Tondenkan02博多長浜とんでんかん鵜の木店

『赤玉らーめん(粉落とし)』 600円

麺のかたさは念願の『粉落とし』で注文。でもこの店はさらに『湯気通し』という上位の硬さがある。赤玉とは韓国産唐辛子を練り込んだという店独特の麺の事。故にオレンジ色の麺だったが、さほど辛味はなかった。湯きりは曲芸のようなパフォーマンスを見せられた。スープも白くはない茶色に近い色。でも比較的あっさりした味わい。叉焼は脂身の多い小さいものが3枚くらいのっていた。美味しく食べられた。この長く鼻腔にまとわりつく臭いと極細麺が美味しく感じられるなんて、自分自身嗜好が変わったなーと感慨深く思った。

今日は祭日前日。昨日の雪辱の気持ちもあり、更に田園調布寄りの味噌ラーメン専門店を目指し更に環八を北上。途中8時くらいに『麺でる』の前を通り過ぎたが既に閉まっていた。6時半開店でも早く閉まってしまう噂は本当だったんだ。夜の環八をただひたすら真っ直ぐ飛ばして、ついつい世田谷区まで行き過ぎてしまった。慌てて戻る。店構えが真っ黒で見落としてしまったようだ。『味噌ラーメン専門店味噌一』。環七環八周辺に店舗を広げる年中無休の店。この田園調布店は今年8月にオープンしたばかりらしい。広々としてシンプルな内装。券売機は太麺か細麺か選んでからの注文になる。当初八丁味噌の『赤造り』というメニューを狙っていたのだが食券機には残念ながらなかった。迷ったあげく筆頭メニューの『味噌一』にした。他は辛さを追求した『ピリ辛』『火吹』『爆発』というメニューがある。

Misoichi01味噌ラーメン専門店味噌一田園調布店

『味噌一(太麺)』 650円+『味付玉子』『火吹メンマ』カンパ50円=700円

面白いのが味玉や火吹メンマなどが20円以上のカンパシステムになっている事。券売機の横に作り置きされていて、ラーメン到着直後にカンパ箱に50円を投入した。白味噌が主体なのか、かなり白っぽいスープ。見た目はあんまりそそらない感じだが、啜ってみると辛味も若干あり味が濃い。それに胡麻なのか味噌の粒なのか粒子を非常に感じるスープ。ダシも効いている感じ。具はもやし、人参、玉ネギなどの各種野菜に加え、ワカメ、かいわれ、コーンがのる。麺は多加水ストレート太麺。味玉は黄身も白身も硬いもの。まぁ標準以上はいってる感じで満足出来た。体ポカポカになって蒲田へスクーターを飛ばし帰路へついた。途中お気に入りのジャケットのファスナーの取っ手だけが折れてしまい、しばらく取っ手だけ手に持ちながら運転した。

2006年11月21日 (火)

入店不発

先週行った川崎の『麺道』に濃口極太味噌らーめんを食べに入店した。ところが厨房からなかなか店員が出てこないで、ようやく出てきたのがおそらく中国人の中年女。注文すると「味噌は今出来ないから他のものを」とかふざけた事を言い出した。即退店。こんな日もある。裏に回って大通りに出て、前回来た時にチェックをしていた『だるまのめ』に入店した。外食チェーン店だろうが黒く雰囲気を出している。BGMもジャズ。食券機で食券購入。

Darumanome02 豚骨らぁめん だるまのめ川崎店

『味玉だるまらぁ麺(麺かため)』 750円

摺り胡麻が別皿で添えられている。青ネギのきざみが浮かぶ豚骨スープに極細麺という典型的博多ラーメン。味玉セレクトしたら1.5玉入っていた。基本で半玉入っているならメニューに載せるなと言いたい。白胡麻と紅生姜は後から入れた。叉焼もトロ肉で全体的に美味しかった方だと思うが、キクラゲは入れて欲しかったところ。最近九州ラーメンも食べられるようになったもののやはり物足りなさは残る。替え玉はしない主義なのでもう一店行ってラーメン連食か!と散々迷ったが、駅に戻ってカレースタンドで450円のカレーを食べた。結局連食か。

2006年11月20日 (月)

人情融雪

昨日に引き続いて朝から冷たい雨が降る月曜日。今年度初めて股引を着て出社。日中は止んでいたようだが、帰る時に再びぱらついてきた。というわけで今夜は近場で済まそうと京急蒲田の商店街の裏路地、パブや一杯呑み屋が立ち並ぶ一角にまぎれるように暖簾を出している、町の小さな小さなのラーメン屋、というより中華料理屋に入る事にした。明らかに客のいる気配がないので入る時に多少の勇気がいった。予想通り客は誰もおらず厨房に年老いた親父のみ。もう絵に描いたような昔ながらの中華屋さんだ。とてもいなたい雰囲気。ラーメンを注文し暫くすると親父が店の公衆電話に小銭を入れ電話。しばらくすると腰の曲がったおばあさんが買い物袋を両手に持ち厨房の中に入っていく。これはやばいなぁ、これから作るのか、とてもいづらいなぁと思うことしきり。

Yuki01中華そば 雪 『ラーメン』 450円

出てきたラーメンも、正に昔ながらの絵に描いたような家庭的な一杯。具はハムに近い叉焼とさやえんどう、メンマ、海苔、かまぼこ。スープも麺も今更解説する気もおきない。おばあさんが「ごめんなさいねぇお待たせしちゃって」といって小皿に漬物をつけてくれたが、あまり食指がそそらなかったので「結構です」と言うと、今度は「良かったら…」ときんぴらごぼうを出してくれた。逆に漬物断って申し訳なかった気持ちになりありがたくいただく。とにかく寒かったのでスープまでほとんど飲み干すと「あったまった?」と聞いてきた。「もうポカポカです。ごちそうさまでした。」と空の丼を返すと「あらっ!」と嬉しそうに笑ってくれた。ラーメン屋は人ガラが一番とか今更浪花節的な事で評価するつもりはない。でも会社でくだらない事が毎日あっても、その直後450円の一杯のラーメンを食べて店を気持ちよく出られたのは事実だ。老夫婦に対して本当に応援したくなった。

2006年11月19日 (日)

雨保土谷

今日は朝から一日雨。そんな中わざわざ16号線を北上、和田町方面へ。『当地家系』の時に初めてこの辺りを通ったのだが、その時一番目立つ店構えだった『麺屋伊太呂』へまず入店したかった。ところが開店時間になっても準備中の札。しばらくコンビニでラーメン本を買ったりして時間を潰す。30分遅れてようやく開店。結局口開け客となってしまった。

Itaro01麺屋 伊太呂 『塩らーめん』 600円

この店は塩と豚骨の2本立て。とりあえず筆頭メニューの塩を注文。スタンダードな塩ラーメン。鶏油が浮く甘みのあるスープに柚子が浮く。それにメンマと薬味ネギと岩海苔がちょっと。叉焼は甘い味付けで美味しかった。麺は中細ちぢれ麺。専門店的な雰囲気はあったが、あまり印象が残らなかった。

朝食は食べておらず、あっさり塩ラーメンだったから腹の方は全然余裕。若干横浜方面へ戻った国道沿い、真っ黒な外観が際立つ『熊本黒拉麺 清正』へ。中に入るとかなりチェーン店的な内装。同じ保土ヶ谷の『壱鵠堂』の雰囲気に似ていたから、これはゼンショーグループか?やられたか?と思った。でも帰って調べてみると『ラーメン甲子園』等を主催したヴィジュアル・ジャパンというイベント会社絡みの店らしい。横浜ヨドバシカメラにも店があるようだ。店員も三人とも雇われおばさん風だし、なんちゃって専門店というのは変わらない雰囲気。

Kiyomasa01熊本黒拉麺 清正 本店

『煮玉子らーめん』 750円

やはりマー油のにんにく風味を微かに感じる。麺が博多系とは違う加水のある細麺で多少かため。叉焼は普通。薬味ネギとメンマ、キクラゲの歯ごたえがいい。でも結局はチェーン店然とした一杯に全く個性を感じられず、とても満足出来なかった。しかし雨足も強まってきたようなので家路に急いだ。

2006年11月18日 (土)

土曜角家

家系巡りは日曜日と決めているのだが、今回のお店は日曜日が定休日。それならばと土曜日の今日に行くことにした。野毛山から若干横浜駅寄りの場所にある。この辺は結構通っているにも関わらず全く気づかなかった。日曜日しか通らなかったのかな。結構年季の入った店構えで、カウンター席のみだが広々としている。前客ゼロ後客一人。店主は渋めの親父。

Kadoya01とんこつらーめん角家

『ラーメン(麺かため)』 550円

結構あっさりスープ。しいて言えば六角家に近いが醤油寄りな印象。豚骨の甘みがあまり感じられない。麺かためで注文したが柔らかい感じがした。ほうれん草ではなく小松菜使用、薬味ネギ、叉焼も印象が薄い。

土曜蒲田

いつか行こうと思っている宿題店というのは、どうしても生活圏内である横浜市内か、勤務地のある大田区近辺に多く残ってしまう。新規開拓よりも、そういった店を処理していく方がよっぽどスッキリすると思い、休日の土曜ながら蒲田に降り立った。朝10時過ぎ。気持ちいい秋晴れ。駐輪場へ行き通勤用スクーターで昨日と同じく環八へ出て、今日は逆方向の羽田方面へ。

『イレブンフーズ』というかなり個性的な店が新馬場近辺にあると聞いてはいた。取材拒否でマスコミ露出は低いが、ラオタ達の中では有名で、そこから派生した弟子の店がいくつかあるという。何でも洗濯機からきくらげを取り出し、ざるにセルフでお金を払いおつりをもらうというワイルドな店とか。そしてこの蒲田近辺に『イレブンフーズ』の暖簾分け、というより『イレブンフーズ』の店主の息子の店があるというのを最近知った。「これは行くべし!」と思ってよく調べると、何と営業時間が朝9時から夕方4時までという。一体どういう客層相手なんだろうか?そういうわけで会社帰りに…というわけにはいかなくなってしまったというわけだ。行ってみると電車や徒歩ではかなり難儀しそうな場所にある。半透明なテントのようなカーテンが張られ、屋外にテーブルが置かれていた。ここもアバウトシステムかと思ったけど、ちゃんと中にカウンター席があった。屋外の席には家族連れ、中のカウンターには先客一人のみ。

Genryuu01イレブンフーズ源流 『ラーメン』 700円

チャーシューメンにしようかと思ってたけど1000円だったので止めた。標準でも700円と結構高い値段設定。丼の中央に浮かぶ巨大なチャーシューが原因か?他にワカメとキクラゲ、海苔1枚。スープには八王子ラーメンのように玉ネギの角切りが浮かぶ。切り方は八王子よりも荒い大きなブロックだ。まず薄茶色のスープを一口。むむむ、今まで食べた事のない味わい。何なのだろうか?ありていに言えば塩豚骨なのだろうが、随分と塩ラーメン寄り。野菜とかのダシも取っていそうで、口当たりはコンソメスープみたいだ。よく味を知りたくて全部飲み干してしまった。ワカメやキクラゲは個人的には貧乏くさくて嫌なのだが、このスープには合うようだ。何よりシャキシャキ感と生の味わいが残る玉ネギブロックがとてもスープに合っている。長く巨大な叉焼は脂身の多いバラ肉で、正に「肉を喰う」という感じで食べごたえがある。麺はちぢれ太麺で柔らかめ。『ラーメン二郎』と同等クラスのジャンクな一杯であった。

一旦蒲田駅周辺に戻りラーメン屋探索。一昨日『第二森香』の回で見つからなかった店を見通しが利く昼間に場所を確認しておこうと思ったのだ。これは今回発見出来た。場所は比較的近いので会社帰りに行く事にして今回はスルー。更に『抜糸迷麺』、『思惑大外』、『半球坦々』と3回アタックするもシャッターが閉まり続けていた『○嘉本舗』を今回こそは確認し、やっていたら入店するつもりで訪ねてみた。するとシャッターが開いている!急いで店の前まで行くと、何と床まで剥がして改装中!単に改装中なのか、潰れて別の店が入るのかは知らないがスッキリした。

再び環八へ戻り昨夜と同じ田園調布方面へ走る。武蔵新田周辺のラーメン店舗開拓。まずは名前だけは聞いていた『ラーメンビック』へ。開放的でカウンターのみのいかにもラーメンショップのような店内。食券機で食券を買う。店内に先客一人後客ゼロ。でも厨房に三人もいる。取材拒否の店としても知られていたから焦って写真がぶれてしまった。

Big01ラーメンビック 『ラーメン(並)(麺かため)』 480円

かなり薄いが脂が多く浮く豚骨醤油スープにちぢれ細麺。ヨレヨレの海苔とほうれん草がのる。見かけも味もラーメンショップのそれだ。でもあっさりで飲みやすい。同じ蒲田の『金木犀』によく似ている。2杯目だからかあっさりしていたのでそれにしても三人の厨房の親父は仲良くしゃべっているな。

2006年11月17日 (金)

麺出黒麺

今日は初めての試み、会社帰りにスクーターで蒲田外の小遠征に出かけた。馴染みの無い環状八号沿いを田園調布方面へ飛ばす。当たり前だが日は落ちて暗いけれど、逆にラーメン屋等の飲食店の看板は煌々と目立つ。特に武蔵新田近辺はラーメン街道となっていて、新たな目標を見つけてしまった。今回の目的店は更にその先、田園調布雪谷大塚近辺にある『麺でる』。この店は自家製麺にこだわりを持ち、奇抜な麺を出す事で有名。しかも営業時間が異常に短くすぐ閉店していまうという。今回はやっていてホッとした。小さなカウンターのみの店で入り口に券売機。しかし今時旧札でしか使えない。初回時は大盛等は注文出来ない等一見さんお断り的敷居の高さを感じる。店主に旧札と交換してもらい、戸惑いつつも筆頭にある『チャーシュー麺』の券を買う。家系的なプラ板食券。結構席は埋まっていて一番端の製麺機が横に見える暗がりの席。写真がうまく撮れるか不安で何度も席を変わろうかと思ったくらい。

Menderu01麺でる 『チャーシュー麺』 800円

見たまんま、背脂のかかった豚骨醤油スープ、極太麺に茹でた野菜がのる、完全な二郎スタイルのラーメン。だが先述した通り、ここの店は奇抜な麺がウリ。通常の麺から、2~7本の複数の麺が連結した奇妙な麺が日替わりで提供されるという。今日は何連結なのだろうかとドキドキしながら待っていたら、何と連麺ではなく真っ黒い極太麺!あまりの予想外な麺に麺喰らった。きくらげかと思ったら麺だったからだ。きっとイカスミでも練りこんであるのだろう。麺単体では味は特にしなかった。それにしても予想外に量が多い。確かに知らずに大盛にしたら危ないところだった。遠出したので連食を考えていたが、あっさりと断念。早々と蒲田へ戻った。

2006年11月16日 (木)

両国味噌

今日は久々会社の味噌好きの人に誘われて両国へ。ここには以前誘われて入った『ど♪みそ』の師匠筋にあたる店があるらしい。という事は背脂味噌か。駅から10分以上かかったから結構歩いた。

Tokisei01らーめん両国ときせい 『特味噌こってり』750円

玉子が二つ入っているのはサービスクーポンを使ったから。普通のゆで玉子だった。ライスが無料。一番目立つのは壁のようにそそり立つ巨大な海苔2枚。匂いがちょっときつかった。予想通り背脂味噌。にんにくがあらかじめ入っているようだ。麺は黄色い中太平打麺。叉焼は柔らかめ。味噌好き『ど♪みそ』好きの会社の人は、弟子の店より星1個下の評価。言われてみると確かに完成度は『ど♪みそ』の方が高い感じがする。でもこちらの方が庶民的。近所にあれば入りやすい店という感じがする。ただし残念ながら我からすれば遠すぎる。

2006年11月15日 (水)

第二森香

今日は散々な目にあった。まず夕方に予報にない大雨が降ったが、帰る頃には小止みに。そこまでは良かった。だが京急蒲田近辺の店を、保険をかけて2店舗狙ったが2店共に休み。仕方なくスクーターで駅の反対側まで行って、未入店の店に行ったが見つからず。そこで再び大雨が降ってきた。仕方なく『しんか』に再訪という結末になった。

Sinka02らうめん しんか

『あげねぎらぁめん(こってり)』700円+『味噌』50円=750円

今回はこってり選択。しかも味噌追加。雨でさすがに体が冷えた。久々の背脂系。よってラーメン花月ばりにしょっぱい味わい。白濁しているから白味噌のせいか?でもまあ背脂こってりがキャベツに合っていい。但しあまりの味の濃さに揚げネギが殺されていたからいらなかったかも。かなりムシャクシャした気分だったけど、体は温まったしとりあえず満足出来た。しかしながら帰りの電車が途中停止。そういえばこの日は朝も電車が止まった。

2006年11月14日 (火)

川崎麺道

ラーメンの店をネットで調べてみると意外と川崎にも多くの店がある事がわかった。今後は天候に関わらず週に1度は川崎を攻める必要がありそうだ。調べている間に名前で惹かれる店があったので、今日はそこに行ってみる事にした。東口を降りてアゼリアを抜け、仲見世通りという、飲み屋横丁そのものといった通りを歩いたところに大きな堤燈を見つけた。白と黒のシックな内装。ピカピカなので新店なのかも知れない。前客ゼロ。口頭で注文。

Mendou01地鶏粗ダシラーメン麺道 『ネギ塩ラーメン』 880円

Mendou02+『ミニチャーシュー丼』280円=1160円

月1回で創作ラーメンを作るらしく、今月は『納豆からしラーメン』という恐ろしいメニューになっていた。でも初入店時はオフィシャルサイトで強烈にイチオシしていた『ネギ塩』を注文。麺は白っぽい四角い中麺。白髭ネギがシャキシャキしていい感じ。薬味ネギと小口切青ネギとネギづくし。柔らかい叉焼の上には赤いにんにくチップがのっている。結構香辛料の味が強い。唐辛子も若干はいっている。大蒜塩ラーメンといった感じ。でももうひとつ『濃口極太味噌ラーメン』というのが物凄く気になるので、近い内に再訪する事にしよう。

2006年11月13日 (月)

横濱三碼

サンマー麺(生馬麺)。醤油ベースのスープに白菜、もやし、椎茸等の野菜が入ったあんかけをもの。3種類の野菜が入り馬のように大食いの人でも満足出来るラーメンという意味らしいが本当かどうかは定かではない。ただ家系が登場する以前の横浜ご当地ラーメンである事は間違いないようだ。ご当地ラーメンマニアを自認する我としては無視出来るものではない。吉野町の交差点で「サンマー麺にこだわった店」と屋号よりでかい文字で書かれた看板を見つけたので気にはなっていたが、今日意を決して入店した。

Eiraiken01栄来軒NOW本店 『三生碼麺』 700円

この店のメニューは5つのサンマー麺で構成され、サンマー麺の歴史がわかるようになっている。昭和10年、賄いメニューから安価なメニューとして登場した。その発祥当時のサンマー麺を復刻したというのが今回注文した『三生碼麺』。白菜、椎茸、細切豚肉の3種類のみが入ったあんかけがかかっている。もやしは入っていない。麺は中細ストレート麺。あんかけが熱々だ。スープにパンチがないのでラーメンを食べた満足感は得られないけど、中華料理的でたまに食べる分にはいいかもしれない。もやしが入るようになるのは戦後安価で入手出来る材料になってからで、これが2番目の『三碼麺』。3番目は現代風にアレンジした普通の『サンマー麺』。4番目と5番目は、これに酸味が加わるものと辛味が加わるバリエーション。機会があればまた入店してもいいかな。

2006年11月12日 (日)

大桜壱國

夜は昨日に引き続き雨が降っていたが、明け方から止んで10時くらいには快晴になった。午前中までブログの編集作業を行い、昼から出発。昨日の続きで横浜線沿線、初の緑区突入となった。まずは十日市場で下車。駅から5分ほど歩いた道路沿い。店構えも内装もどこか吉野家を大きくした感じの印象の店。大和や登戸などに支店を持ち、ここはその本店。昼時だからか満席で中でちょっと待たされた。

Daiou01ラーメン大桜 十日市場本店

『ラーメン(麺かため・味濃いめ)』 630円

昨日の『良徳』が薄かったので、今日は珍しく味濃いめで注文。豚骨濃度が高い。ほうれん草と薬味ネギ、叉焼は普通、海苔3枚。家系といっていい構成のラーメン。上永谷の『ラーメン本舗』に近い上質なこってりまろやか豚骨醤油ラーメン。惜しむらくは麺かためで注文したのに柔らかかった事。

再び駅に戻り横浜方面に一つ目、中山で下車。歩いて5分ほどした所にある『壱國家』。名前どおり『壱六家』から独立して近辺に数店舗支店を構えているところの本店。真っ赤で派手な看板だけど内装は白と明るい木目調で清潔感がある。ほぼ満席でギリギリひとつだけ空いてて座れた。食券機で食券購入。塩とかあるので完全に『壱六家』と同じだと思うが、オプションにパンがあり、注文したかったが残念ながら売り切れていた。店員はかなりハイテンションで声が大きい。

Ikkokuya01ラーメン壱國家 本店

『ラーメン並(麺かため)』 600円

うずらがひとつのっているのも『壱六家』と同じだし、スープが豚骨多めのマイルドなのも『壱六家』と同じ。ほうれん草と海苔3枚。叉焼がしょぼい。こちらも麺かためでオーダーしたけど柔らかかった。

濃厚豚骨醤油の家系は好みだけど連食は辛かった。

2006年11月11日 (土)

強行良徳

『とんこつ家良徳』。この店は『○夢長崎』『家系鎌倉』でフラレ続けた店。家から比較的近かったにも関わらず普段あまり通らない場所にあり、ぜひ平日に行きたかった。ところがこの店よく調べると夜7時半で閉店してしまうのだ。どおりでこれまで閉まっていたはずだ。 まず平日は行く事は通常不可能という事になる。しかも日曜が定休日。という事で雨脚も強まり、お腹も満たされていたが、多少買い物等で時間を空けて強行する事になった。何で今まで見逃していたのかと思うほど派手で真っ赤な内装。食券機を見ると夜は150円引きになるという。尚更夜に来たかったが、夜営業がそんな短時間ではしょうがない。ライスが無料だが、連食だった為ノーサンキュー。主な客はタクシー運転手なのだろう。厨房には意外にもおばさんが二人。だから夜は早めに終わるのかと納得した。

Ryoutoku01とんこつ家良徳

『並ラーメン(麺かため)』 600円

豚骨醤油で麺はちぢれの強い太麺、具はほうれん草に叉焼、海苔3枚。薬味ネギがパラパラと入っている。構成は家系そのものだが、妙に醤油が薄く甘みがあり、『さつまっこ』のような味だった。ちぢれの強い太麺もチュルチュルしてインスタントを彷彿させるような感じ。ネット上でもほとんど名前が出てこなかったがこの為だったか。

店を出ると更に雨脚が強まっていた。ダッシュでスクーターを飛ばしたら5分ちょっとで家に着いた。

雨日成瀬

今日は朝から雨。土曜日に雨が降るのは久しぶり。そんな中桜木町から横浜線に乗って町田の手前、成瀬へ。ここも駅名だけは気になっていたが初めて降りる。ここへは『天馬』を目指して降りたのだが、成瀬到着直前に携帯サイトで見ると、味噌ラーメンで有名な店があるというので急きょ行く事にした。肌寒い雨が降る日、味噌ラーメンが食べたくなるのは仕方がない。傘をさしながら駅から7分ほどか歩く。小綺麗な若干チェーン店っぽさがある店構え。厨房が壁で仕切られて見えない。カウンターのみの店。メニューが冊子で出されゆっくり読めなかったが、カレーラーメンなど様々なメニューがあるようだ。接客は非常に丁寧。

Daimonji01らーめん大文字 『味噌ねぎらーめん』 1050円

値段も張るが、その分量が多い。大きめの丼だ。Sサイズというのもあったらしく、そちらを頼めばよかったと後悔した。麺は多加水平打麺。茹でネギが沢山のっている。メンマ、叉焼は普通。スープは合わせ味噌で白味噌が強い印象で甘め。挽肉はもちろん入っている。我は結局赤味噌好きで白味噌は合わないようだ。だから味噌ラーメンとしては普通な感じを受けた。それでも食べ終わったら汗が止まらない。店を出ても上着を脱ぎ、腕まくりをして歩いた。

次はいよいよ今日の本来の目的の店『昔らあめん天馬』へ。また迷って見当違いの方向へ歩いたが、この町は本当に閑静な住宅地で車の往来も少なく本当に静かだ。やたら美容院が多い。駅に戻り地図を確認すると、駅の反対側だった。そこから更に7分程度住宅地を歩くとその店はあった。よくある町のラーメン屋。店主も渋め。電波状態の悪いテレビがBGV。

Tenma01昔らあめん天馬 『カゴメラーメン』 600円

海苔、なると、メンマがのる、屋号どおりの昔どおりの中華そば。というより意図的にそうしている。昆布の粉末がかかっているのが特徴。かごめ昆布という特別な昆布を使っているそうだ。そのせいかスープがとろみをなしている。鰹ダジで鶏ガラに若干の豚骨のトリプルスープらしい。若干濃く甘め。麺は黄色い中細麺を使っているが、柔らかく茹で過ぎ。

この後横浜線沿線を連食しようと思ったけど、かなりの満腹感の為連食続行不可能という事であっさり帰宅する事にした。満腹なので電車の中で爆睡し、桜木町で危うく降り残されるところだった。

2006年11月10日 (金)

新橋黒船

今日は会社の付き合いで錦糸町で飲み。11時くらいまでいた。そこから横須賀線に乗り新橋で下車し、ラーメン屋を探した。日比谷通りまで出たところにあった全国展開しているFC店『麺屋黒船』の本店へ。店外に堂々と「『柳麺ちゃぶ屋』店主森住氏がプロデュース」と書いてあった。食券を購入し席へ着く。

Menyakurofune01麺屋黒船 新橋本店 『醤油葱麺』 750円

麺は多加水の中太平打麺。具は叉焼1枚、海苔1枚、笹がき葱ときざみ青ネギ、焦がしネギもスープに浮かんでいる。むー、しょっぱい、辛い。醤油のマイナス面ばかり目立つ。典型的なチェーン店のラーメンの味わい。厳めしい屋号と有名店主の名前で騙されてはいけない。他に塩、味噌、辛味噌があるようだが、再訪は無いだろう。

2006年11月 9日 (木)

竹麓味噌

今日も雨が降らずとも川崎で下車。今週は実に川崎づいている。先週の火曜日、『川崎失敗』の日に本来行こうと思っていた店に再挑戦する事にした。今回は事前に場所を確認済み。すぐ見つける事が出来た。『竹麓輔商店』。全国展開している北海道ラーメンのチェーン店『らーめんむつみ屋』の創業者竹麓輔氏が、『むつみ屋』とは別に個人ブランドとして立ち上げた創作ラーメンの店。現時点で5店舗あるが、その内の一店舗が川崎にあるのだ。店内は『むつみ屋』のように明るくコの字のカウンター席になっている。

Takerokusuke01らーめん竹麓輔商店 川崎店

『濃厚とろみそらーめん』 850円+『ごはん』150円=1000円

筆頭メニューでもあり、最初から期待していた『濃厚とろみそらーめん』を口頭で注文。味噌を頼んだ時の我の定番、ごはんも付けた。中央に荒く切った万能ネギと小分け青ネギ、薄いが大きめの叉焼とメンマ、小さな海苔1枚が添えられる。とりあえず一口スープを啜ってみて驚いた。これは今まで経験の無い魚介味噌味だった!よく見ればスープに魚粉らしき粒がいくつも見える。そうきたか!という感じ。更にレンゲでスープを掬うと、これまた味噌では初めてだと思う溶き卵が入っていた。味玉トッピングしないで良かった。魚介ダシと味噌が中太多加水麺に絡み、それにネギが加わり、正に晩御飯的満足感溢れる味わい。ライスにスープをたっぷりかけて残さず完食!但し、品名通りの濃厚味噌ラーメンを期待すると、若干肩透かしを喰らうかも知れない。味噌の濃厚さはあまり感じられず、むしろ魚介ダシの味が強いからだ。意外過ぎた一杯だった。

2006年11月 8日 (水)

川崎雷家

今日は雨でもないのに川崎で下車。東口を降りて鶴見方面に7分ほど道路沿いにひたすら真っ直ぐ歩く。川崎で初の家系『雷家』へ入店。

Kaminariya01横浜家系らーめん雷家

『中盛ラーメン(麺かため)』700円+『味付玉子』100円=800円

六角家姉妹店とあるが明らかに違う。はるかに豚骨白濁度が高い。むしろ神田『わいず』に近い黄色っぽさもある。単に丼の色によるものかもしれないが…。とにかく醤油と豚骨の按配が実にちょうど良い。我好み。叉焼が脂が少なく大きなものが2枚も入っている。味玉は黄身しっとり。接客も良し。とにかく美味くて家系では久しぶりにスープを残さず完食!実に満足の一杯。我が食べ歩いた家系の中でも最高峰なのではないかな。駅からちょっと離れていたけど歩いた甲斐があった。

2006年11月 7日 (火)

黒酢拉麺

今日は昔同じ職場で働いていた人と急に合う事になった。彼は『とんぱた亭』の常連だったが、同店が今月で閉店と聞き、一緒に食べるか!という事になった。ところが残念ながら今日は定休日。久々会う事だしゆったり話もしやすかろう『あかつき』へ行く事となった。6月上旬『複製日曜』の回で同店で味噌を食べたが満足は出来なかった印象がある。今回は名物とある『黒酢らーめん』というのをあえてオーダー。異様に腹が減っていたのでメニュー豊富な点心類も頼む。

Akatuki02麺工房あかつき

『黒酢らーめん(麺かため)』750円+『煮玉子』100円+『ミニ麻婆丼』350円=1200円

黒酢らーめんって何のひねりもなくただ酸っぱかった。麺は中太ちぢれ麺。かためオーダーだが麺はフニャフニャしていた。具はメンマとみつばと白髭ネギとレモンと叉焼。大きめの丼なので量は多めだったが、正直あまり美味しくなかった。

2006年11月 6日 (月)

一刻限定

予報では夜から雨が降ると言っていたが、結局退社時には降らなかった。それでも計画通り川崎へ。3ヶ月前から行こうと思っていたが、様々な要因で行けなかった宿題店へ今夜こそは行くと決めていたからだ。ミューザ川崎というオフィスやコンサートホールの混合施設内にある『麺屋一刻』。場所がマイナーだからか、情報が少なくずっと気になっていた。白と黒でシックにまとまっており結構広い店内。厨房をぐるっと取り囲むカウンター。食券機で食券を買う。限定50杯という塩を注文。

Menyaikkoku01麺屋一刻 『塩らーめん』 700円

白胡麻が浮いているスタンダードな塩ラーメン。麺は中太ちぢれ麺。もやしとニラと薬味ネギが入っている。久々に標準的な塩ラーメンを食べた気がする。具の構成だと北海道系なのかなと思ったけど、塩豚骨のような気もするんだよなー。我の舌も当てにならない。醤油と味噌が標準であるが、また基本の醤油を食べにこなければならないな。

2006年11月 5日 (日)

当地家系

日曜日は家系めぐりがすっかり定着してきた感じがする。また港南台や磯子へ行っても味気ない気がして、初めて保土ヶ谷方面に足を伸ばしてみた。相鉄沿線をスクーターで来るのは初めて。16号線沿線にある、こちらの方面で有名な家系『寿々喜家』へ。もう10人近い行列が出来ている。ほとんどが家族連れだ。外観は普通のラーメンショップな感じだが、中はかなり清潔にしている。

Suzukiya01ラーメンショップ寿々喜家

『ラーメン(並)(麺かため)』 600円

『本牧家』からの系列だそうだが、正に標準的な家系で『六角家』などと同じ。醤油が強めの感じ。他の家系と違うのは接客かな。家系っていうのはいわゆる体育会系男世界で、吉村家直系などでは客の前でも大声で弟子をしかりつけるなど茶飯事。ところがここは店員が他の家系と同じ男ばかりのむさくるしい面子なのだが、何故か珍しくほんわかムードが漂っていている。常連とベタベタではなく、客と店員の間のあいさつ的な感じが常に交わされる。昨日は奇抜な『けいすけ』を廻ったせいか、普通の家系なのにこれだけ地元に愛されている様を見て、これは正にご当地ラーメンなんだなーと思った。

ちょっと時間を空ける為一旦横浜に戻って、次どの店に行こうか考えた。連休最終日なのでチェーン店っぽいのはやっぱり避けようと思った。そこで和田町近辺まで戻り、『家系二郎』の回で行った『久保商店』が先月半ばで閉店、その跡地に先週水曜日にオープンしたばかりの新店に行ってみた。まだ開店祝いの花が飾られている。

Sakigake01麺どころ魁 『らーめん』 680円

魚介ダシが香る完全な『青葉』系ラーメン。麺は中太ストレート。脂身多めの叉焼、細めのメンマと小分け青ネギが乗る。プラス海苔1枚。横浜ではまだ珍しかった青葉系も徐々にだけど増えてきた気がする。

2006年11月 4日 (土)

立川敬介

本来二代目で一旦打ち止めする予定だったのだが、自分の性格上、初代と二代目食べればおのずと三代目が気になるに決まっている。ここは高田馬場だし、帰り道のコースをちょっと変えたと思えば済む事だと自らを説得。立川へ向かう事にした。昨日が首都圏縦断だとしたら、今日は首都圏横断だ。新宿に出て、中央線中央特快に乗る。それにしても立川の変貌も凄い。ここ数年で見違えるような大都市に変貌した。『三代目けいすけ』は立川アレアレアというショッピングモール内にある『ラーメンスクェア』というラーメン集合体の中にあるのだ。グルメ砂漠と言われた立川にラーメン集合体だ。中に入るとラーメンのイメージとはかけ離れたアメリカの街の雰囲気。奇をてらい過ぎの気がするが。他の店舗を見ると、何と河相我聞が店主になっている『我聞』などという店もあり唖然とした。気を取り直して『三代目けいすけ』に入り、食券を買い席に着く。こちらは先月ここに入ったばかりだという。

Keisuke301三代目けいすけ 『紅香油らーめん』 750円

こちらも奇妙な盛り付けと器だ。丼に箸が貫通させる穴があり、割り箸にはバシルの葉が挟まれている。ラーメンは二代目より更にに奇抜な、洋風な一杯。スープは酸味のあるトマト味に香油を効かせたもの。それでいてあっさりしてるけどコクがある。ギリギリのところでラーメンに仕上げている。麺はモチモチした中太平打ち麺。蒸した鶏肉叉焼がこのスープでは合う。他はわけぎ、白ネギ等風変わりな薬味がいくつか入り、最後に過去のけいすけ同様糸唐辛子がのせれれている。奇をてらい過ぎた一杯で習慣性は無いけど、味はそこそこいい感じ。3杯目にも関わらずスープ飲み干し完食。

見た目を重視して奇抜な味に挑む『けいすけ』のラーメン。キワモノラーメンとしてラーメン好きからは賛否両論あり、我も正直初代の黒味噌以外は一杯食べればもういいやという感じではあるけど、味はどれもそれなりに考えられ一定のレベルはクリアされていたと思う。このペースでいけばすぐ4代目、5代目が現れそうだな。帰りは南武線の中で終点川崎まで爆睡、京浜東北線に乗り換え帰宅の途に。

二代敬介

初代の次は二代目という事で早速移動。再び丸の内線で逆方向の終点池袋まで出て、そこから山手線で激戦区高田馬場へ。今年の7月にオープンしたばかりの『二代目海老そばけいすけ』。マスコミへの露出も高く、さらにちょうど昼時という事もあり、店外に5人行列が出来ていた。並んでいる内に後ろにも行列が出来ている。でも意外と回転率はよく7分くらいで席に座る事が出来た。こちらは白と黒のシンプルでおしゃれな明るい内装。渡なべ系の暗い照明ではない。看板メニューの『海老そば』の食券を購入。

Keisuke201二代目海老そばけいすけ 『海老そば』 680円

これはまた奇抜な器だ。球体を斜めに切ったような丼に巨大なれんげが入っている。中身の方はまた彩り豊か。茹でた鶏肉、山くらげ、水菜、オレンジの皮、糸唐辛子、海老わんたんが入っている。スープは油分が少ない、豚骨や鶏ガラ主体の澄んだスープ。そこに甘海老の頭を炒ってるものを入れているそうだが、メニュー名で強調するほど強烈な海老風味というわけでは無かった。麺は多加水の中細ちぢれ平打ち麺。上手くまとまっていると思うけど、初代ほどの安定度は無い。海老風味で酸味があるのでトムヤムクンを連想させる。店を出ると入店した時以上の行列が生じていた。

初代敬介

昨日はご当地古典的中華そばが中心だったので、今日は正反対の斬新なラーメンを食べる事にした。最近斬新なラーメンを次々出店している『けいすけ』各店舗を巡る計画。朝からDVDを売買する為に朝から秋葉原へ。昼前に総武線で隣の御茶ノ水へ行き、丸の内線で本郷三丁目で下車。また迷いに迷って右往左往したが、おかげで生まれて初めて東大を見た。赤門近くにある『初代けいすけ』へ。店構えからおしゃれな感じで赤と黒のシックな内装。食券機で看板メニューの『黒みそらーめん』の券購入。ほぼ満員状態だがなんとか即座れた。水入れには炭が入っている。

Keisuke101初代けいすけ 『黒味噌らーめん』 680円

もう丼から盛り付けまでオシャレで斬新。スープが黒いのは別にマー油を入れているわけではなく竹炭を混ぜ込み熟成させた独特の味噌を使っているからだそうだ。麺は中細平打ちちぢれ麺。笹がきネギとその上に糸唐辛子が彩りを添えている。でも下には良く炒められた玉ネギや挽肉がちゃんとあり、味噌の味わいも深くコクもある。見た目だけに目を奪われがちだが真っ当な味噌ラーメンとして美味しい。にんにくや生姜他の香辛料もいい感じで効いているようだ。スープ飲み干し完食!

2006年11月 3日 (金)

王子伊藤

さて駅に戻り再び京浜東北線に乗って今度は南下し王子へ。何故か名前にインパクトがあり気にはなっていたが初めて降りる事となった。結構駅前は開けて大きな街だったのは意外だった。でも一応23区内だから当たり前か。今度の店はマスコミの露出度は高いが駅から遠い。道路沿いに真っ直ぐ20分間ひたすら歩き続けた。この街は歩行者に優しくない、歩道橋ばかりある。歩くほどに道幅は狭まり、郊外の風景になっていく。古めかしい商店街の果てにその地味な店はあった。。『中華そば屋 伊藤』。ここは同じ秋田でも角館ラーメンというのを出す店。最初とてもラーメン屋に見えず、行列で気づいたほど。店外に5人ほど並んでいたが、5分ほどで席に座れた。中は清潔を絵に描いたようで蕎麦屋っぽい雰囲気。しかしここからが長く、20分ほど待たされようやくラーメンが出て来た。よほど丁寧に作っているようだ。無科調をアピールする職人気質のラーメン屋さんらしい。

Iitou01中華そば屋 伊藤『そば』 500円

具は薬味ネギのみ、あとは麺とスープのみというシンプル極まりない一杯。スープは濁っていて、浅草の『つし馬』と同じかそれ以上な程煮干とカツオの風味が強烈な味。麺は自家製で硬めの中細ストレート麺で、シンプルなだけに純粋に麺の味を楽しめて、非常に美味しかった。3杯目だというのに汁一滴残さず完食!最後には魚粉が残っていた。

再び20分駅へ向かい歩いて、王子の駅で電車に乗ったのが3時過ぎだった。帰りは京浜東北線一本なので爆睡してしまった。

越谷浦和

3連休初日。最初の勢いが肝心という事で、埼玉方面へラーメン屋巡り遠征へ。最新ラーメンガイド本にあった「新ご当地ラーメン」を訪ねるというミーハーなもの。朝8時20分頃には家を出る気合いの入りよう。横浜で横須賀線に乗り換え錦糸町まで行き、そこから半蔵門線に乗り換える。そこから新越谷という所まで向かう。しかし知らない内に半蔵門線が東武伊勢崎線と直通し、埼玉の北部まで繋がっていたとは驚いた。新越谷で降りそこから更にバスに乗らなくてはならない。しかし地方のバスだから本数は少ない。仕方なく駅の本屋で20分潰してから見慣れぬワイン色のバスに乗る。共通バスカードが使えないし、料金加算システムだし、不安で仕方が無い。更に途中で我以外の乗客が全員降りて孤立状態。何とか20分くらい乗って目的地に到着。真っ直ぐな道路と規則正しい新興住宅が並ぶ、絵に描いたようなベットタウン。郊外によくあるショッピングセンターの脇に目的の店はあった。こんな苦労までして辿り着いて臨時休業とかだったらたまらなかったが、暖簾がかかっていてホッとした。ほぼ開店直後の訪問となった。他に前後客ゼロ。『名代十文字中華そば嶋田屋』。山形のご当地ラーメンのひとつ、十文字ラーメンを関東で唯一食べられる店だ。ラーメン屋というより、秋田の味を伝える食堂といった感じ。他にも冷麺や横手焼きそばなど秋田のご当地麺がメニューにある。お店自体は最近近辺から移転したらしく、白くて真新しい。

Shimadaya01名代十文字中華そば 嶋田屋

『十文字中華そば(並)』 500円

Shimadaya02+『横手焼きそば(テイクアウト)』500円=1000円

ご当地ラーメン特有の懐かしい中華そばそのもの。魚介系のダシが効いたちょっと甘みのある澄んだ醤油スープに、ちぢれ細麺。薬味ねぎに細切メンマ、小さい海苔。茹で豚叉焼はこの値段にしては食感が良いものがのっている。あとはカマボコや麩が浮いているのもポイント。丁寧に作られている中華そばで好感度は高い。でも案の定だが個性はあまり感じられなかった。津軽ラーメンと何が違うのだろうか?そしてもうひとつ興味があった『横手焼きそば』の方はテイクアウトした。こちらも500円也。夜家で食べたが四角い固めの太麺で美味しかった。焼きそばに目玉焼きと福神漬けって合うんだね。

またバス待ちで15分くらいショッピングセンターのマックで時間を潰す。再びバスに乗り20分、南越谷から武蔵野線で南浦和、そこから京浜東北線に乗り換え北浦和まで北上した。今度は駅から5分程度と程近い、地元埼玉の新ご当地ラーメン『スタミナラーメン』発祥の店『娘々』へと向かった。すると外国人を含めた男子中学生らしき集団がダマになっていて、更に後ろに6人程行列が出来ていた。ここに来て行列とは想定外であったが、昼どきだし、この店はラーメン専門店ではなく大衆中華料理屋だ。仕方なく並んだ。すると意外なほど回転率が良く、5分ちょっとで座れた。中はカウンターのみで席がたくさんあった。ラーメンもすぐ出て来た。

Nyannyan01娘々 北浦和店『スタミナラーメン』 350円

元々はまかない食だったらしく、確かにそんな感じのラーメン。値段も安いし。麺は多加水の中太ちぢれ麺で茹ですぎでフニャフニャだ。スープは多分鶏がらベースの一般的な醤油スープだと思う。特徴は玉ネギとニラとひき肉を豆板醤で味付けたあんかけがかかっている事。中華料理屋の料理法らしく、あっさり食べられる。このメニューがメディアで取り上げられ評判になって、近くの中華料理店が便乗して広まったって感じなのかな?家庭でも簡単に作れるレベルだからね。

『娘々』と同じ路地に、明らかに特殊浴場の跡地を改造した駐輪場があったのは驚いたなぁ。

2006年11月 2日 (木)

品達再訪

かなりこってりだったので大森で連食という気分にならず、一旦帰ろうと思ったが、人身事故の影響によりホームに電車が止まっている状態。しかも止まっている電車が鶴見止まりで、次は蒲田止まりという絶望的な状況。ならばちょうど来た反対側の電車で品川方面へ出てから東海道へ…そうだ品川の品達行けば!というラオタ的発想で行動が決まった。さっそく品川で降りて品達へ向かう。狙うは『きび』か『麺屋蔵六』のどちらかだ。今日は渡なべ系の『麺屋蔵六』にした。この時間だからか、連休前だからか、どの店も並んでいる。『蔵六』も8人くらい待ち。勘違い女が食べ終わってもくっちゃべってどかないのが腹立つ。

Menyazouroku01麺屋蔵六『醤油トロ肉らーめん』 1000円

相変わらず高い上に量が少ないなー品達は。『渡なべ』系らしく魚介が強い豚骨のWスープの味わい。でもやや豚骨が強いかな。ぶ厚いメンマも『渡なべ』を彷彿させる。麺は中細ストレート。しかしこのトロ肉っていうのが美味しいなー。プラス300円の価値があるかは疑問だけど、結構たくさん小さなブロックまで入っていた。魚介豚骨久々味わった。

品川駅に戻るともう遅滞は解消され座って帰れた。

大森龍王

3連休の前日の開放的な気分の日。ちょっとだけいつもより早めに上がって、電車で逆方向に一つ目の駅大森で下車。この時点で電車の進行が遅れがちだった。駅から商店街の方向へ向かう。今回行く店は『海老茶色』の回で目星をつけておきながらフラれ、その時からずっと心に引っかかっていた『麺矢龍王』。基本的に北海道ラーメン屋のようだ。

Menyaryuuou01麺矢龍王 『正油らーめん(一、三、五)』 650円

一、三、五とは一(麺硬く)、三(油濃く)、五(味濃く)という事のようだ。これが看板メニュー。他に普通とめんばりというのがある。とろみのあるこってり濃厚豚骨スープで、くどいほどの味と油としょっぱさ。でもこれは我好みである。麺は北海道らしく半透明で黄色い多加水の西山製麺のもの。しかもボキボキ麺硬め。これも我このみ。どこかで食べた味だと引っかかりつつもその時は思い出せなかったが、過去のブログを読んで町田の『雷文』と同じだと思い至った。非常に気に入ったラーメンで、スープ飲み干し完食だったが、かなりこってりで胃もたれしそうになった。めんばりとかも試してみたいなー。

2006年11月 1日 (水)

家系鎌倉

今日はいつもより早めの電車に乗れたので、先週木曜日にフラれ涙を呑んだ店に今宵こそはと向かったのだが、今日も休み。カーテン越しに灯りが見えたので閉店ではないと思うがどういう事だろう?仕方なく弘明寺近くまで飛ばして未入店の家系の店へ入った。年季の入った古めかしい小さな店内。家系らしくプラ板の食券機で券購入。

Kamakuraya01とんこつラーメンかまくら家

『ラーメン(並)(麺かため)』 600円

看板に六角家姉妹店と書いてあるだけに、六角家と同じ感じ。でも若干豚骨が少なめで醤油が強い感じを受けた。脂身の少ない大きな叉焼が特徴的。店内にはれんげはあるが、奇妙なさじのような形をしていた。結構空腹状態で食べたが、特に美味しいと感じられなかった。

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