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2006年8月27日 (日)

綱島連塩

綱島は以前転職時の下見に降りたくらいであまり良い思い出はない。今日の標的は塩ラーメンの名店として有名な『桃源』。駅から鶴見川をわたり10分強と結構歩いた。開店時間の5分過ぎたくらいに到着。店外に5人待ち状態。ところが待っても先客が全然店から出てこない。結局最初の客が出てきたのが25分待った頃。何という回転率の悪さ。結局並び始めてからラーメンを前にするまで50分かかった。昨日と同じ目にあった事になる。店内は船の客室を模した白と茶の明るい雰囲気。レジ脇には子供客の為の駄菓子が置いてある。

Tougen01らーめん 桃源

『しおらーめん』680円+『煮玉子』100円=780円

醤油や味噌もあるが、ここはメニュー筆頭の塩で。透明度のあるスープはサッパリしてるがコクがあり、ホタテやアサリといった貝類から採ったというダシの旨みが感じられる。煮玉子は今まで味わった事のない、黄身がホロホロしてシットリした状態で美味しかった。具は叉焼2枚、茎わかめ、メンマ、カマボコの小さな切り身、海苔、きざみネギ。麺はちぢれの強い中太麺。後半はゆず胡椒を加えて味を調整した。最近の塩ラーメンは『呉屋』や『武蔵』のように、塩味をほとんど感じない、醤油に頼らないダシの旨みで勝負しているような感じのラーメンを出すような印象を受けていたが、この店はちゃんとしょっぱい、基本の塩ラーメンの範囲でグレードアップしている印象を受けた。美味しいラーメンだったと思う。でも50分も並んで食べるような一杯ではない。

恐ろしい事にこの『桃源』の2軒隣にもう一店、マスコミへの露出が多い個性的なラーメン屋がある。当初予定に無かったけど、また綱島から10分以上かけて再来する手間を考えると連食してしまった方がいいと思い、『桃源』を出たとたんに間髪入れず入店!黒い木を基調にした野性味ある店構え。入店時先客ゼロだったが、食べている内に次々と来店あり。おそらく『桃源』の行列に嫌気がさした人達がこちらにシフトしてくるんだと思う。

Jyuunen01えびらーめん じゅうねん

『十年ラーメン(麺かため)』 750円

こちらも海鮮風味を押し出しているが、貝類ではなく甲殻類がメイン。蟹味噌と塩のミックススープ。蟹味噌の甘みが逆に塩のしょっぱさを際立たせてしまっているような…これは失敗ではないかな。かなりしょっぱかった。半切りにされた味玉の白身の部分がピンク色なのは何でだろう?味は別に変わった感じはしない。具は他に茹でた海老の切り身が半分、海老ワンタン、小ぶりの叉焼2枚、メンマ、きざみネギ。岩のりが非常に邪魔だった。麺はちぢれの弱い中太麺。食べ終わった後には味噌の粒がスープに残り、正に味噌汁のようだった。独創的な割には海の家のラーメンを彷彿させる貧乏くさい感じの一杯だった。わざわざ出直して来なくて正解。もう綱島には用はない。

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