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2006年6月12日 (月)

対照接客

ラーメン激戦区蒲田の中でも行列店として有名なのが『上弦の月』という店。屋号は堅いが店は昔ながらの狭いラーメン屋の雰囲気で赤い机でマンガ等が置いてある。そしてもはや名物になっている非常に腰の低い女将とおばさんが二人で一生懸命ラーメンを作っている庶民的派の店だ。でもラーメンに関しては研究熱心で材料にこだわり試行錯誤を繰り返し何度も味を変えているという。それでいて基本のラーメンが450円というあまりにも良心的な値段設定をしているのも人気の秘密だ。

7時半くらいに店に到着すると何と行列無し!ラッキー!と早速食券を買い席に着くと良く見たらほぼ満席の店内でみんなまだラーメン待ちの状態。そう、この店はここからが長いのだ。かなりの極太麺だから時間がかかるんだよ。結局入店から食べ終えて店を出るまで40分くらいかかった。

Jyougen01熟成鶏醤油らーめん上弦の月

『チャーシューメン』550円+『大盛』50円+『味付煮玉子』50円=650円

実はこの店半年以上前に一度来た事があって、その時普通のラーメンを注文したが量が少なく感じて「次来る時は大盛だ!」と決めていた。昼も抜いてるし食べれるだろうとチャーシューメンを選択。ところが我はすぐ後悔する事になった。この店の極太麺とスープをナメていたのだ…。あと家系同様に油・濃さ・麺の固さの好みを選べたので「麺硬め」だけを希望。

ようやく目の前に出された極太麺をすすると「ん?何か味が薄いような?」と思っていたら女将が「お客様、もし薄いようでしたらこれを足して下さい。」とタイミングよくタレを別皿でくれた。これは標準装備なのか?イマイチ不明。確かにこの極太麺を大盛にすると麺がスープを吸いにくく味薄く感じちゃうのも無理がない気がする。以前はもっと鰹節の味が強い気がしたが、2006年3月から豚骨魚介味に変えたとの事。かえってちょっとインパクトに欠けてしまった感じ。桜海老が入っていたりとかスープの出汁とか工夫はされているのは伺えるが、残念ながら個人的にあまり好みではない。食べ進めていく内に結構満腹になってしまった。スープは意図的に削り節が溶けきらないで極太麺にからみついているのでかなり重い。最後は嫌な汗をかきながら何とか食べきった。これは我自身の選択ミス。以前と体調が違ってるのに。

それでも一生懸命な女将が忙しい中客のひとりひとり常に気にかけているのが好印象だった。店出る際「ごちそうさまでしたー」って言ったら「お疲れのところお待たせして申し訳ありませんでした!またどうぞいらして下さい!」って言われた。多少やりすぎの感もあるけど言われて気分が悪くなるわけがない。味は個人的に合わなかったが気持ちいい気分で店を出れた。昨日の『一蘭』とはあまりにも対照的だ。

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