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2020年1月26日 (日)

永田咖喱

雨振りの朝を迎えた日曜日。午前中いっぱい振り続けるという予報。とくに行ってみたい店もないので午前中は部屋で過ごす事にした。正午頃雨も小振りになってきたので井土ヶ谷方面に向かった。この辺りのラーメン店は思い当たるが面白そうなカレー店はないかなと食べログ検索してみると1店見つけた。『ピーパルツリー(PeePalTree)』という店だ。よくあるネパール人経営の北インド料理店らしいのだが、ネパールの定番定食のダルバートというものをランチタイムに提供しているというのだ。今までなかなかネパール料理らしいものを食べた事がなかったので、ここでそのダルバートというものを体感してみようという気になった。入店すると結構大勢の先客。4人がけテーブル席5卓と上がりに4人席が2卓。奥に厨房がありネパール人と思しき男の店員3人。口頭で注文。
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インド・ネパール料理 ピーパルツリー 『タルバートランチ』 968円

目的のメニューを注文。ダル=豆、バート=お米に相当し、日本でいうとご飯と味噌汁にあたり、ネパール人のおふくろの味になるという事らしい。そこにおかずとしてタルカリという野菜のスパイス炒め、ブネコチキンという鶏肉のスパイス炒めが付いている。ご飯とダルのスープはおかわり自由。注文時辛さを聞かれたので、とりあえず辛口って言っておいた。何のことかと思ったけどダルとブネコチキンが辛かった。普通の店より辛さ設定より過激だったようで結構な辛さだった。というかブネコチキンってほぼチキンカレーだったよ。なのであんまり北インド定食との違いがよくわからなかった。
200126peepaltree02ドリンクは食後にホットチャイを頼んだ。結構牛乳寄りのチャイ。砂糖は自分で入れるタイプ。これは癒やし効果があるねー。満足して退店した。雨は止んでいた。その後井土ヶ谷に戻ってサミットで買い物をして帰宅した。

2020年1月25日 (土)

再開寿町

『エリフジ』を出て歩いて寿町方面へ向かった。久々に『和歌山家』へ訪問するためだ。前回の訪問は昨年1月4日。その後間もなくして営業停止。その理由は警察が入ったとかいう噂。場所が場所だけに「らしいなー」とか思っていたけど、年明けから営業再開したみたい。店に到着したのは午後1時くらいだったかな。相変わらず中は確認しずらいけど営業中の札は出ていたので入店。厨房にはおじさん店主1人。店内には矢沢永吉。店主が好きなようだ。ラーメン店店主って矢沢信者が目立っている。厨房前一列のカウンター4席の内、先客3つは埋まっていた。幸運にも1席だけ空いていたので、ハンガーにコートをかけ着席。口頭で注文。
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ラーメン 和歌山家 『中華そば』 700円

メニューは中華そば1本。あとはトッピング。この厨房の狭さではしょうがない。7分くらい待って着丼。麺は中細ストレート。具は刻みネギ、酸っぱさを感じるメンマ数本、かまぼこ1切れ、茹で玉子半個、そして圧巻の分厚さと大きさの巻きバラチャーシュー1個がドーン。スープは和歌山ラーメンにしては独特の甘みや獣臭は少なくパンチには欠ける。でも丁寧に炙られたチャーシューから香ばしさが伝わってくる。このチャーシューは休業前から強化されているのだと思う。何にしてもこの価格でこの内容であれば文句なし。満足して料金を店主に手渡した。あとはこの町の環境に左右されず安定した営業を続けられるかだけだと思う。

春節警戒

どんよりと雲が立ち込めた土曜日。寒さはそれほど厳しくはない。中国では春節を迎え中国人観光客が大挙来日してくる。タイミングが悪いことに武漢で発生した新型コロナウイルスがパンデミック級に猛威をふるっている。既に日本でも感染者が確認されている始末。こういう時期は下手に都内には行かないようにすべき。君子危うきに近寄らずだ。人出の少ない午前中の早い時間に横浜に出かけた。ヨドバシカメラに行って家電の下見をしてパンフレットをもらってきた。慌てず検討をしてから買うことにしよう。
200125sora01地下鉄で桜木町に移動し野毛方面を歩く。いつも参考にさせていただいている『恰幅の良い彼』というサイトで紹介されていた新規オープンしたスパイスカレーの店が気になったので行ってみる事にしたのだ。場所は野毛から日ノ出町に出る手前の宮川町。店名は『エリフジ』という。昨年12月3日に開店したらしい。クラフトビールを推していてシメにスパイスカレーという売り方らしいが果たして…。入口は入りやすい感じだがドア越しだと店内の様子がよくわからないなーと思ってドアを開けるといきなりの螺旋階段。2階に店舗があった。どういう造り?内装は普通にシンプルなカフェな感じ。厨房には女性店員の2人。厨房前に一列のカウンター6席と窓側にも2席くらい?奥にの方にテーブル席が数席あったがよくわからなかった。先客1人。口頭で注文。その後続々来客。7人くらい来たかな?
200125erifuji00200125erifuji01 クラフトビールとスパイスカレーの店 エリフジ

『2種合がけ』 950円+『パクチー』 50円=1000円

今日は4種のカレーが提供されていて2種がけと3種がけも出来るそう。初訪問なのでスタンダートっぽい「スリランカチキンカレー」と「マトンのキーマカレー」の2種合がけをパクチー付きで注文。おお、見た目に鮮やかな一皿が登場。レタスのサラダ、紫キャベツ、人参等の酢漬け、高菜、マッシュポテトのようなもの、茹で玉子半分等が添えられている。中央にサフランライス、鶏肉がゴロンと入ったベシャベシャスリランカカレーと、マトンの粗ひき肉が入っているキーマカレーの違いが良い感じ。オプションのパクチーは別皿に。我はパクチー好きだなーと実感した。パクチーを入れるだけで味のグレードが上がった気がする。総じて美味い。先週訪問した高級店敷居が高い間借り店よりも入り易いし、この質とボリュームで千円以下というのはリーズナブルでとても良い店に感じた。入るまではアルコールメインかと警戒していたけど、無理に勧められる感じは一切無かったし。これは再訪確実かなーという感じ。料金を支払い店を出た。

その後伊勢佐木町に出て買い物していたら、横浜駅で買った手提げ袋の荷物を置き忘れていた事に気がついた。何やってんだよ我…。恥ずかしいけどまた店に戻り忘れ物を取りに行った。そうしたら店員は我の顔を見た瞬間に「あ!」と声を上げてすぐ荷物を手渡してくれた。ありがたい。そして女性店主は螺旋階段を降りて我を見送ってくれた。いや、自分が大チョンボして迷惑かけただけなのにそこまでしてくれなくても…。とにかく忘れ物を保管してくれていたのは助かったし、カレーは美味しかったし、とても感じの良い店だったので、良い気分でこれからの土曜休日を楽しめそうだ。

2020年1月24日 (金)

麺好家系

何故だが今週は疲れた。わざわざ寄り道してまで新店開拓などする気も起きない。行列待ちする気力もない。それでもある程度満足出来るもの食べたい。というわけで横浜で降りて『せんだい』に立ち寄る事にした。昨年9月27日以来の訪問。早速入店。タッチパネル券売機で食券購入。厨房には男の店員3人。先客7人後客7人といい感じの客入り。コートを椅子の背もたれにかけてラーメンの到着を待つ。
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らーめん家せんだい 横浜西口店

『らーめん並 辛子味噌(麺かため・油多め)』780円

この店に来たら豚骨味噌が定番だが、今回は冬だし辛子味噌にいっておこうかな。我の家系定番の好みで注文。トッピングもライスも付けなかった。このやりすぎない濃厚さの家系スープがいいね。この前味濃いめを選択したら後悔したからギリギリの塩梅。辛さもほどほどで体が温める感じ。そして我はこの店の麺が好き。このちぢれ太麺。家系の麺でトップクラスの好み。すする時ではなく噛む時に喜びを感じるよ。家系の味噌ラーメン。うんまい。満足。

予定ではヨドバシカメラに行って家電を見てくるつもりだったが、面倒くさくなり早々に家路についた。疲れた。

2020年1月19日 (日)

元町南印

200119hinode01ほぼ1日冷たい霙が降っていた昨日とは一転、雲ひとつない空と日の出を見る事が出来た日曜日。今日は特に明確な目的も無かったので、朝はゆっくり起きて布団干しなどしてから10時過ぎに家を出て久々に元町商店街近辺を歩いてみることにした。飲食店が少なくファッション関連の店が多いこの商店街は、近場とはいえ我にとってほとんど来る用事がない。なのでたまに歩くと新鮮だったりする。「昔商店街の入口にはマクドナルドあったよなー」、「タリーズコーヒーのところはアンナミラーズが前あったところだなー」「ユニオンは改装してから魅力半減だよなー」等ととりとめのない事を思いながら歩いた。我ながらいつも心に余裕を持って行動をすることがほとんどないので、たまにこのようにぶらり歩きすると昔の事が思い出されてしまうよ。

まあ何の目的も無く元町に来たわけもなく、昨年末くらいに南インド料理の店が出来たというので来てみた。店名は『INDU』。場所はウチキパンの近く。元町らしく結構オシャレな店構えで、先客もおらず我1人で突入するのはとても困難な雰囲気。でも長い間店頭メニューを見ていたら店員が招き入れてくれた。自分の性格上いくら悩んでも入らないと後になって後悔することは確実なのでそのまま入店。カウンターは6席と4席、窓側に3席。4人がけテーブル席2卓。突き当りに厨房があり中年のインド料理人が一人と日本人の女の店員が2人。店員はホリデーランチを丁寧に説明してくれた。今まで食べてきたインド料理店とは色々違うみたいだなとは感じていた。口頭で注文。

200119indu00200119indu01 AYUREVEDIC LOUNGE INDU 『HOLIDAY LUNCH 1』 2420円

カレーが1種、2種、3種のものが選べるけど料金が我が普段入るような店とはかけ離れているので1種にしておいた。メニューにやたら書いてある「アーユルヴェーダ」という聞き慣れない言葉は何て意味?帰宅後調べたらインドの伝統医学の事らしい。それに沿った薬膳料理みたいなものかと理解した。我はランチタイムにしかインド料理店には行かないようにしているんだけど、ランチでも税込みだとこの料金。そもそもそもそも元町という場所にあえて出店しているのだから、我とは異なる価値観を持つ人達を相手にしている店だったんだよ。最初に出された3つの小鉢はインドのお浸しのようなもの2種とさつまいものスープだったかな。このスープは単純なさつまいもスープではなくインド的な味わいもして美味しかった。カレーは3種の中で赤文字で書いてあったタルミナード州のチキンカレーを選択。オーソドックスなチキンカレー。我の感覚では他店のバターチキンカレーのバターなしタイプという表現が当てはまる。辛さは普通。ライスではなくチャパティを選択。2枚提供された。しっとりしている。
200119indu02食後にはホットチャイとデザート。デザートは2種から選べてパニール(チーズ)とミルクのものにしてみた。我がメインを食べ終わるまで他の来客が無かった為か、結構な美人の店員が話しかけてきた。どうやらこの女性がオーナーだったらしい。色々と南インド料理の説明をしてくれた。馬車道の南インド料理店『ボーディセナ』とも親交があるそうだ。オーナーの話だと「自分がお酒が好きなので酒が飲めるインド料理店にしたかった」との事。なるほど、どうりで普通のインド料理店とは違うわけだ。我がチャイを飲み始める頃に立て続けに来客が5人ほどあり、隣に座った若い女性客は慣れた感じでカレー3種セットとワインを注文していたのが印象に残った。単純に「南インド料理店が出来た」とやって来てしまったが、我のようなラーメンとかカレーとかしっとり炒飯とか好むような人種が気軽に入る店では無かったようだ。

コンビニで買い物をして早々に帰路に着いた。日曜の午後は自宅でゆったりと過ごした。

2020年1月18日 (土)

霙井土谷

朝から冷たい雨が降る土曜休日。こんな日は布団に包まっていつまでもグタグタしているのが幸せな一時。でも朝9時半前には家を出る。また整理して不要と判断したものを売りに行った。そして11時半に予約していた床屋へ。こんな寒い日だけど短く切ってもらえてサッパリした。1時間後に床屋を出ると雨は雪に変わっていた。近くのバス停からバスに乗り井土ヶ谷方面へ移動。目的は我ながらラオタらしい行動。この付近にある『夜な夜な』というBARが、土曜限定のランチ営業に『丿貫』監修のラーメンを提供しているという情報を聞きつけやって来た。到着したのは1時過ぎ。ラーメン店ではないのでちょっと勇気がいったが思い切って入店。狭い厨房内に男女2人の店員。その周りにL字型カウンター7席のみという狭いスペースの店だった。先客5人後客1人。店主大忙しな感じ。口頭で注文。

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夜な夜な 『煮干鶏油そば』 800円

確かに『丿貫』っぽい一杯が登場。でも少し灰色が濃い気がする。そして麺は四角い細麺ストレートだけど、『丿貫』独特のゴワゴワ感はほとんど感じず、普通の柔らかさだった。具は青ネギの小分け切りと鶏もも肉2つ、うずら味玉3つ入り。玉ねぎの角切りがなかったりなど『丿貫』そのままというわけではないようだ。それがかえって面白く満足度を高めた。なんだか初期『丿貫』に通じるところがなくはないと感じた。スープなどついつい飲みすぎて和え玉到着前にほぼ無くなってしまった。

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+『九条葱の和え玉(ニンニク入)』 300円=1100円

『丿貫』系は店内連食。朝から何も食べておらず腹減った状態なので当然和え玉注文。「ニンニク入れてよろしいですか?」と店主に聞かれてついついコールしてしまうところだった。九条葱がペーストになっている変化球。オニオンフライも入っている。食感はない葱の味を感じるというのは奇妙だったが意外と違和感なく食べすすめる事が出来た。本日食べたメニューについては、個人的には『丿貫』より好みなくらいだった。満足を感じた状態で支払いを済ませ退店した。

その後サミットで買い物をして帰路についた。みぞれは降り続いていた。

2020年1月17日 (金)

西口豚山

今も昔も学生が多い横浜駅西口近辺。この辺りはラーメン店が密集しているのだが、長い間二郎系ラーメン店が不在だった。この中に二郎系ラーメン店は必要だろうと前々から感じていた。そして本日とうとう二郎系の店が開店する。屋号は『ラーメン豚山』。㈱ギフトという『町田商店』等を運営グループのブランドの一つで、同じ屋号で東京神奈川で既に8店舗展開しており、この横浜西口店で9店舗目だそうだ。場所は『麺屋輝虎』という店があった場所。そしてここには以前二郎インスパイアの『豚そば秀吉』という店が入っていた。しかしジロリアンではない我からしても二郎インスパイアとしてあまり出来が良い感じではなかったので短命に終わった。今回の店はどうだろうか?夜営業の開店20分後に店に到着。店前には15人くらい並んでいて店内にも待ち客が立っている状態。今日開店だから仕方がない。我の後ろにもすぐ列が伸びた。30分ほど待ってようやく入店。食券を購入し店内で5分ほど待ってようやく着席。着丼したのは更に8分ほど待った後だった。厨房には男の店員2人と若い女の店員2人。L字型カウンター11席だったと思う。水はセルフ。コップがデカイのは二郎インスパイアとしては正しい選択だ。

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ラーメン豚山 横浜西口店 『小ラーメン(全マシ)』 780円

今年初の二郎系ラーメン実食だ。麺量250gとあったのでこれは無理しない方が良いかとレギュラーの小、但し全マシコール。おお、なかなかの迫力ある顔をした一杯が登場。まずは少しもやしの量を減らす。二郎インスパイアは麺に左右される事が多いのでどんなものかとドキドキしながら天地返し。現れたのは密度の高い縮れ太麺。これは期待出来る。但し一部ダマになっているところもあったのでほぐした。開店当日だから多目にみてあげよう。あとチャーシューが着丼時既に崩れていたのもまあ許そう。スープは非乳化タイプでカラメコールでちょうど良いくらい。ニンニクマシだったのでニンニクが突出して二郎ラーメンを食べていると実感出来る。そして全体のボリューム。非ジロリアンである我の視点では、なかなかしっかりした二郎インスパイアだなと感じられた。学生っぽい若い男客が多かったが何だか手慣れた感じが伝わってくる。既に他の『豚山』店舗を訪問済みで、新店舗が出来たから来てみたような。『豚山』ファンという固定客がいるのかな?今日見た限りではよっぽど下手をしなかったら、この激戦区でも勝ち残っていきそうな印象は受けた。腹いっぱいになって満足して退店出来た。

2020年1月15日 (水)

坂内夕食

何だか今日は喜多方ラーメンが食べたくなった。なので石川町駅で下車。改札から徒歩1分足らずで『喜多方ラーメン坂内』石川町店へ。夜7時前の到着だったが結構繁盛しているね。店員は男3人女1人。6割ほどの席が埋まっていた。後客が入って8割。口頭で注文。
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喜多方ラーメン 坂内 石川町店 『満腹Bセット』 1120円

普通のラーメン店で定食的に色々付ければ結構な値段になってしまうが、ここはチェーン店の強み。そこそこの値段でこの顔ぶれ。味も平均は保証されているようなもの。面白みはあまりないけど、チェーン店の存在意義を感じる夕飯となった。満足の退店。早々に帰路についた。

2020年1月13日 (月)

酔園炒飯

昨年末から町中華のチャーハンというもの見直そうという気になった。地雷上等で入ったことのない、古びた店へ入店してみることにした。鎌倉街道と環状1号線が交差する箇所の路地裏にいい感じに古びた町中華の店を見つけた。『酔園』という店だ。やっぱり最初の入店は戸惑って遠巻きに店前をうろついた後に入店。するとその途端に井戸端会議をしていた店員が蜘蛛の子を散らすように厨房に戻っていた。いずれも中国人。客席は4人卓3つと6人卓2卓。先客1人後客は…2階にあがった?口頭で注文。
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中国料理 酔園 『五目チャーハン』 600円

セットメニューもあったけどこちらは連食、単品のみ注文。そうしたらかきたまスープと杏仁豆腐付き。しかもなんたる炒飯のボリューム。赤い縁のチャーシューが細切れに入っていて、グリーンピースの緑、卵の黄色で目に鮮やか。味も薄過ぎず濃過ぎずいい感じ。これは行きあたりばったりで入った割にはアタリだったなー。
200113suien01ただかきたまスープはコーンが甘過ぎだ。ラーメン店よりハズレを引いてしまう確率は高そうだけど、ちょっと炒飯を掘ってみるのも面白そうかな。昼前に帰宅した。

田上濃味

成人の日の月曜祝日。今日は好天に恵まれ布団干し。遠出はせず近場で生活の買い物を中心に過ごす。まず年始に整理した古本の類をまたブックオフに処分する為伊勢佐木町へ。それが終わったら曙町サミットで食料品を買う。さて次は朝飯。初訪問ではなくていいから適当な店はないかなと悩んだが何かピンとくる店が思い当たらず。『田中屋』は定休日。なんとなく家系ラーメンが食べたいかなと思ったけど『寿々喜家』は何故か好みと合致しないので、わざわざバスに乗って蒔田方面へ移動。直系に近い『田上家』に行く事にした。11時半前に到着。早速入店。厨房には男の店員2人。先客1人。券売機で食券を購入し手渡し。コートを脱いでハンガーにかけた。後客は5人。

200113tagamiya00200113tagamiya01 横浜ラーメン 田上家 『ラーメン(麺かため・味濃いめ・油多め)』 700円

着いた途端にこの店も前回訪問時不満が残ったことを思い出した。でもわざわざここまで移動してきたので引き返すのも面倒だったので入店したのだが、好みに味濃いめを追加しておいた。そうしたら味に不満を感じる事はなかった。ただ開店当初からの「直系に似たラーメン」という認識は変えなければいけないな、と思った。でも家系欠乏症は収まったので満足。ほうれん草、美味しかった。

2020年1月12日 (日)

映画川崎

明け方は美しい日の出が見られたのだが、徐々に雲が広がり始めてしまった日曜日。
200112sora01今日は久々映画を見に行くこうと、それを目的に川崎駅に行くことにした。場所は川崎ラゾーナ5階にある109シネマズ。滅多に映画など見ない我なのでラゾーナ5階に映画館があったことさえ知らなかったよ。ちょっと前のりして1階のフードコートでラーメンを食べることにした。久々に川崎ラゾーナに来たけど何だか色々変わっているね。大勢の人がやって来ていた。流石三連休。フードコートは特に変わった気がする。ラーメンは『札幌みその』と『鯛塩そば灯花』という2店があった。昨日はヘビー級なものを食べていたので今日はさっぱりしたものをと考えたら『鯛塩そば灯花』を選択。本店は新宿曙橋にあるそうだ。入口に5人くらい並んでいた。
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鯛塩そば 灯花 ラゾーナ川崎店 『味玉鯛塩そば』 950円

基本メニューに味玉付けて注文。麺は柔らかめに茹でられたストレート細麺。具は刻み葱とかまぼこ、穂先メンマ1本、チャーシュー1枚。味玉は黄身しっとり。澄んだ透明なスープはまろやかでやりすぎない鯛塩味。するっと食べられる感じ。今日はこういうものが食べたかったので大正解。満足。

映画は実はあまり期待しておらず、長丁場なので眠ってしまうかなーと懸念していたくらいだったけど、結果一切眠りに落ちることなかった。鑑賞後、感情が高ぶるなどということはなかったけど、シーンが頭に残り続けた。そういう映画はいい映画なのだろう。良い休日の時間が過ごせた。

2020年1月11日 (土)

板橋炒飯

我は本とかテレビ番組とかに影響されやすい質である事を否定出来ない。昨年末から読んでいる『東京ラーメン系譜学』という本に影響されてすぐ『ホープ軒』巡りを初めてしまった。著者の苅部山本氏は所謂B級グルメ同人誌活動を古くから行っていて、その中で「板橋チャーハンの世界」の案内人としてテレビ番組『マツコの知らない世界』に出演したそうだ。そしてラーメン本であるはずのこの本にもその板橋チャーハンのことが書かれていた。この著者にとってはよっぽど大きな存在なのだろうなーと紹介されている店に行ってみたくなった。東武東上線大山駅から徒歩7分くらいのところにある昭和42年(1967年)創業という老舗中華料理店『丸鶴』だ。昨年内に行こうとしていたが、ホープ軒巡りを優先したのでタイムアップしてそのまま正月休みに突入してしまった。2週間のお預け状態の後、満を持して本日板橋チャーハンの実食に望む。

200111ooyama01元町・中華街駅から副都心線直通快速に乗り池袋に出た後東武東上線に乗り換える。この東武東上線に乗った瞬間から我にとっては未知の世界に足を踏み入れた不安とワクワク感が少し味わえて楽しい。池袋から3駅目で大山駅に到着。改札を出るとアーケード商店街と繋がっているというのもちょっと驚いた。トビウオの出汁をペットボトルで売っている自販機もあったり、「違う街に来た」感が味わえるのも楽しい。でもごく庶民的な、血の通った町というのが伝わってきて好印象だ板橋大山。駅から7分ほど歩いて本日の目的店『丸鶴』に到着した。開店20分も前に到着してしまった。店前に待ちはなし。テレビで紹介された時は大行列が出来て大変だったらしいけど、流石に放映から4年も経てば静かになるか。安心して近くのコンビニでホットココアを購入したり時間を潰して開店10分前に店に戻った。相変わらず先客は無かったので店前にある待ち席に座って開店を待つ。直後くらいに2人が我の後に来たけど開店待ち客はそれまでだった。定刻に開店。店舗外側とは裏腹にこじんまりとした普通の町中華といった感じの客席の狭さ。厨房には味のある店主とおばさん店員3人。厨房前に一列のカウンター6席と4人がけテーブル席3卓。店頭には客席42席とあったが普段は閉じているのかな?おそらくテレビの影響があった際に常連客用として使っていたのかも知れない。後客5人。口頭で注文。
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中華料理 丸鶴 『ラーメン』 500円

チャーハン主目的だけどラーメンも注文したらすぐ先行して出てきた。これがとても1コインとは思えないいい顔をした一杯。麺は柔らかめの中太縮れ麺。具は薬味ネギ、ワカメ、平メンマ、ナルト1枚、油揚げ一切れ、チャーシュー1枚。スープは一般的な町中華のものより濃い目のつくりになっている。鶏ガラ豚ガラだけではなく鰹出汁も入っている。そしてチャーシューが柔らかく美味かったのが際立っていた。これだけでも大満足。
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+『レタスチャーハン』 700円=1200円

そして今回の主役板橋チャーハン。ノーマルのチャーハン、レタスチャーハン、チャーシューチャーハン、海老入りチャーハン、とび子チャーハンの5種類が存在する。苅部山本氏が推していたレタスチャーハンを注文。注文時「スープを付けますか?」と聞かれた。おそらくラーメンも合わせて注文した為省略する客がいるからだろう。ちゃんと確認してくれるのは偉い。今回は初訪問なので省略はしなかった。艷やかなレタスの緑が目を引く。このレタス、全然シナシナとしていないでシャキシャキ感を残している。それはレタスを蒸留水の中で1時間以上漬け込んでいるという手間をかけているからだ。そしてこの手の炒飯はレタスをメインにして他の具を減らす店が多いのだが、この店は角切りチャーシューがゴロゴロ入っている。その量は他店と比べて多いくらい。だから炒飯を食べていると脂の甘みを感じて美味い。何でも店主は肉のさばき方を学ぶ為食肉工場で働いた経験があり、肉に精通しているらしい。道理でラーメンのチャーシューも美味かったはずだ。そして板橋チャーハンの特徴とされるご飯に水分が残った「しっとり」と表現される焼き飯具合。確かにマスコミの影響で水分を飛ばした「パラパラ」至上主義は誤っていたと説得させられる美味さ。これは美味いよ。日本人に合わせた炒飯。味付けは強めに胡椒が使われているのでしょっぱいけど、町中華の炒飯なのだから上品に薄味にされるよりよっぽど良い。ただ味が濃いものを食べると満腹感を半端じゃない。限界に近いや。大満足。水を飲んで口中をリセットさせ支払いを済ませた。店主店員全員に「ありがとうございましたー」と言われ気持ちよく退店した。家からは遠いけどまた訪問してしまう気がする。

また駅に戻り線路を渡って反対側にある長い一本道のオープン商店街を歩き通り抜けて都営地下鉄三田線、板橋区役所前駅まで到達。そこから東急目黒線直通の電車に乗る事が出来たのでそのまま日吉まで出て帰路に着いた。

2020年1月10日 (金)

桂台夜歩

正月明けの一週間はやっぱりコタエル。それでも乗り切ったからいい!そして明日からは3連休!助かる!このところ寝不足気味だったので真っ直ぐ帰宅するつもりだったのだけれど、やっぱりテンションが上がったのでちょっと遠回りする気になった。長津田駅から東急こどもの国線に乗り換え一駅目の恩田で下車する。出口から大きく回り込む形で反対側に出て川沿いのこどもの国通りという真っ直ぐな道を南下し青葉台方面へと歩を進めた。川と、あと畑が多く街灯が少なめ。そんな田舎道を20分ほど歩いて目的の店『きゃべとんラーメン』に到着した。ロードサイドにある大型店舗で大きめの看板が発光して目立つ。愛知に本拠がある『丸源ラーメン』の別ブランドで店舗展開は始まったばかりのようだ。この店舗は昨年11月26日オープン。早速入店。入口にキャベツがたくさん並べられて祀られていた。待ちはなく座ることが出来た。厨房には若い男女のバイト店員が6人くらい。厨房周りのL字型カウンター9席は空いていたのでそこに座った。ピッチャーに入っている水が緑色していて驚いたが「桑の葉の青汁」。濃度は薄く色を変えてる程度でほぼ冷水なので安心した。あとは仕切りがあるテーブル席が多数。テーブル席は午後6時半くらいの入店だったが家族客で賑わっていた。ロードサイド店舗って感じ。入店時は7割り程度の入りだった。口頭で注文。
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きゃべとんラーメン 横浜青葉台店

『きゃべとん』 748円+『炒飯セット』 220円=968円

筆頭基本メニューの炒飯セットを注文。黄色い麺は中細ストレート。具は青ネギのきざみ、海苔1枚、大きめの巻きバラチャーシュー2枚。キャベツはチャーシューの裏にいた。油通しされていて食べやすくなっている。スープは甘さを感じる醤油味で関西っぽい。そこに背脂が少々かかっている。これは『丸源ラーメン』とほぼ一緒。そこそこ美味しい。最低限平均点は叩き出すように作られているチェーン店の強さだ。

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鉄板焼豚チャーハン。通常だと290円。サイズはそのままかはわからない。熱したフライパンのような皿の上でジュージュー音を出している様は食欲をそそる。炒飯の上にはきざみねぎとぼぐしチャーシューがちょこんとのっている。卵焼きを皿からはがして炒飯と混ぜ合わせて食べた。こういう熱を感じる食べ物が我は好きだ。うまかった。量少ないかな?と思ったけどラーメンと合わせてちょうどくらい。満足。Suicaカードで支払って退店。2家族くらいが外待ち状態だった。

同じ道は歩きたくないので今度は青葉台駅方面へ向かって歩き出した。するとすぐ近くに『J-LOW麺』があった。懐かしいな。あともうちょっと先にあった硬派な博多豚骨ラーメン『もえぎの』が閉店しているのを知って驚いた。残念!また20分以上歩いて青葉台駅に到着。あざみ野でブルーラインに乗り換え帰路についた。今日は結構歩いたな。

2020年1月 8日 (水)

想錯綜家

昨年10月に突如廣島ラーメンの店に変貌を遂げた関内セルテ『ナルトもメンマもないけれど。』。その変更理由が「大好きなミュージシャンに自分の作ったラーメンを食べてもらいたいから。その好きなミュージシャンが広島出身だから広島ラーメンに変えた」というものだった。今まで店に通ってくれた客を切り捨てる事になっても自分の我儘を貫く、というのは理解出来る。「他人の目」を気にしてばかりいて、結局自分のしたかったことを出来ないまま死んでしまうのは馬鹿らしいから。

さてリニューアルして早くも3ヶ月の時が流れた。どんな感じになっているのかなーと再訪してみることにした。すると券売機中央に限定ラーメンの文字。今回は「家系ラーメン」だそうだ。我はこの店をずっと追っているような熱心な客でもないので断言出来ないのだが、リニューアル前も含めて家系を題材に扱ったのは初めてなのではないだろうか?それは広島ラーメンとは豚骨醤油という共通項があるから生まれたような気がする。面白そうだ。これを頼もう。食券を買い入店。厨房には店主と女店員の2人。先客5人あと客3人。
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廣島らぁめん ナルトもメンマもないけれど。

『家系ラーメン』 780円+『白ごはん』 120円=900円

ここの店主が繰り出す家系ラーメンはどんなものだろうか?特に好みは聞かれなかったのでそういう選択肢はないようだ。レギュラーの廣島ラーメンと同じくレトロな丼で登場。だから一瞬具の構成だけ違うだけでレギュラーと同じように見えた。でも麺が平打ち中太麺になっているし、確かに家系っぽくも見える。そうすると今度はそのレトロ丼のせいで今は無きあの店の事を思い出してしまった。でも明らかに豚骨濃度はあれほど濃いものではない。ベースのスープのせいだろうか、直系ではなく壱六家系統に近い気がする。うずらも入っているし。で味は濃い…というよりかはしっかりしている。ニンニク…だけではない。麺量200gとボリュームがあり。でも麺は自分の好みとは違った。それ以外は満足を得られる一杯だった。
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晩飯なので白ごはんを付けた。卓上におろしニンニクと豆板醤まで用意されていて「わかっている」感があって好印象。海苔3枚を使って家系ライス。満足の晩飯となった。

2020年1月 5日 (日)

暖簾変更

年始休暇も今日で終わってしまう。処分すべき本は昨日で終わりきれず今日も朝からブックオフへ処分しに行った。それから横浜に一度出て買い物をした後、地下鉄で蒔田駅へ。大晦日に閉店した『味のとらや』が、早くも年明け2日から『煌龍軒(こうりゅうけん)』と屋号を変えて営業している。どんなものなのか訪問してみる事にした。開店30分後くらいに訪問。あれ?看板は『味のとらや』のままだよ。入口にかかった暖簾だけが変わっていた。戸を開けて入店。券売機を見てみたがメニューやトッピングも変更なし。厨房には坊主頭で不精髭の男の店員1人でまわしている。とはいえ先客ゼロ。後客は4人。
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ラーメン専門店 煌龍軒 『塩ラーメン』750円+『バター』 100円=850円

丼も青磁なので見た目は『味のとらや』時代の塩と全く変わらず。麺も具も全く変わらず。ああやっぱりこの塩だよ。沿いう言えば店前に立てられた幟には「札幌ラーメン」と書いてあった。この店は北海道ラーメンの系統だったか。この塩を食べた限りでは味は変わらず美味い。そしてバター入れて大正解。バターが溶けると程よい味。満足の退店となった。

2020年1月 4日 (土)

年初浸麺

まるで一瞬だったかのように正月三が日は過ぎ去った。その間録画した番組を見ながら本の選別を行った。不要になった本の一部を処分しに伊勢佐木モールのBOOKOFFへ。うまい具合に開店3分前に到着。ここへは「廃棄するよりはマシ」という気持ちで来ているので値段はどうでもよい。

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その後ユニクロでスリッパを買いスーパーで食材の買い物を済ませてから『つけ麺はま紅葉』へ訪問。開店3分過ぎくらいに到着。厨房には女店主と若い男と女の店員の3人。券売機で食券購入。先客2人だが後客続々でほぼ席は埋まった。
200104hamakouyouu00200104hamakouyouu01 つけ麺 はま紅葉

『つけ麺 並(和え麺・アラビアータ)』 830円+『焼きチーズ』 100円=930円

先日訪問した時に周りの客がこぞって和え麺というのを注文していてとても気になっていたので今回はそれが狙い。麺の上に具がのっていて単体でまず混ぜて麺を食し、後半つけ汁を使うというもの。過去訪問時はそのような選択肢はなかったはず。今の期間はアラビアータ。と言っても明日までの提供だとか。トマトがいくつか入っている。焼きチーズは現金100円払い。麺は平打ちなんだね。早速麺を絡ませすする。トマトの酸味と焼きチーズの香ばしさが感じられて、この時点では完全に洋の料理。これを和の味わいの魚介豚骨つけ汁につけるのか…。こんな食べ方は今までしたことがなかったので恐る恐るという感じで実行。全然違和感は感じない。元々つけ麺のつけ汁は酸味を効かせるもの。それがトマトの酸味になっているだけ。チーズはブリックス濃度を高めているような錯覚をおこす。この店が商品化するんだから下手なものを出すはずはない。

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最後は割りスープをお願いして卓上から揚げ玉を入れて完食。満足の退店となった。12時半頃には帰宅完了。

2020年1月 3日 (金)

令和初詣

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今年も穏やかな寝正月を過ごせた。感謝するしかない。その気持ちを3が日中に報告すべく初詣へ。毎年恒例の伊勢山大神宮と成田山別院へ。到着したのは10時くらいだったが、既に大勢の人々で賑わっていた。もう少し早く来れば良かったかな?
200103naritasan01 200103naritasan00今年のお守りや破魔矢を購入して下山。

帰路『ゴル麺。』に立ち寄ってしまった。以前は『ゴル家』として営業していたね。今日までは3が日なので、営業していた店に入ると決めていた。以前のようにわざわざ営業している店を探すことなどしない。入口のタッチパネル券売機で食券購入。厨房には男の店員1人でまわしていた。先客1人後客3人家族。
200103golumen00200103golumen01 ゴル麺。野毛店 『豚骨醤油ラーメン並(麺かため・油多め)』 780円

正月休みで家系食べたいという気持ちだったので筆頭基本メニュー。チャーシュー2枚入りでラッキー。多少味濃いめだったが家系ラーメンへの欲求は満たされた。

2019年12月31日 (火)

正体驚店

『札幌ラーメン北斗』跡地に今年1月12日開店した『味のとらや』。近所だし、素朴でどこか懐かしさを感じる店だったので個人的に好きでその後数回訪問を重ねた。その店が今日閉店する。その理由が驚くべきものだった。店主は元AKBメンバーで『麺匠八雲』等既に数店舗経営している人物で、この『味のとらや』は素顔を晒すことなく味のみで勝負し1年間黒字経営を目指した実験店舗だったそうだ。その目的を達成したから今日で営業を終了するとのこと。これにはやられた。ラーメンは数回通うくらいだから美味しかったので、店主の過去がどうであろうが全く関係ない。ただ地味だけど近所の良店として思っていた店が、急に「実は店主は元AKBでした」と言われてもギャップが凄すぎて戸惑っているというのが正直な心境だ。とはいえ好きだった店なので閉店には立ち会おうかと、この店を我の令和元年のラーメン食べ納めの店に選んだ。

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昨日とは一転よく晴れた大晦日。今日だけはその店主自ら厨房に立つという、いきなり派手な展開になったので念の為開店15分くらいに店に到着。既に2人待っていたが開店時間までに並んだのは2人だけ。待っている間日差しが照りつけて暑かった。大晦日だというのに今年は異常過ぎる。入口の券売機で食券購入。カウンター席に順番に並ぶ。厨房には割烹着を来た元AKBだという店主と若い男の店員1人。後客更に2人来店。
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ラーメン専門店 味のとらや 『味噌ラーメン』 750円

冬だし筆頭の味噌を注文。麺はツルツルした食感の中太縮れ麺。具はきざみ葱、茹でもやし、平メンマ数本、チャーシュー1枚。オーソドックスでシンプル。最後まで変わらなかった。今年の食べ納めにふさわしい優しい一杯だった。満足。年明け2日からは相模原からの移転という形で『煌龍軒』と屋号を変えて営業するそうだ。

その後はバスで伊勢佐木モールへ移動して正月休みに備えての食料を買い込んで帰宅した。もう大晦日だというのに汗かいてしまったよ。

今年は平成から令和へと元号が代わり、思い返せば今年は積極的にいろいろな所に行くことが出来た。3月には軍艦島上陸、5月に礼文島&利尻島、7月に十和田湖&下北半島、8月に忍野八海、9月に対馬島&壱岐島、11月に上高地。我ながらよく行ったなー。更に加えて地麺巡りとしては北部九州ご当地ちゃんぽん&一蘭プレミアム店巡り、利尻味楽、新潟麻婆麺、秋田小坂かつラーメン、山形内陸地麺、滋賀近江ちゃんぽん&湖国ブラック、東京ホープ軒巡りと、こちらも低迷の時期を脱したように巡ることが出来た。まだまだ残っている地麺ってあるものだ。

まあいろいろあったけど、これだけ自分にとって幸せと思える時間を過ごせたのだから、今年は良い年だったなーと振り返る事が出来た。来年も今年のようにまだ見たことのない風景を見て、回収できていない地麺を見つける旅が出来ればいいなー。でも一番の願いは今年のように平穏な大晦日を迎える事が出来ること。それを切に願う。良い年が迎えられますように!

2019年12月30日 (月)

晦日炒飯

今年も残すところあと2日。今日は朝から小雨が降っていた。今日も本当は都内遠征しようかなと思っていたけど、少々疲れたし、空を見たら遠征は止めておいて近場で済まそう。昨日までさんざん背脂チャッチャラーメンを食べていたので今日はラーメンじゃなくていい。苅部山本氏の記事を読んでいたらすっかり炒飯腹になってしまった。しっとり系炒飯を食べたい。野毛に行けばまだ営業している町中華店があるのでは?と期待をもって行ってみたのだが、ことごとく年内営業は終了していた。ダメ元で通りの方に出てみたら老舗の『大来』は営業していたよ。早速入店。店内は満席で先客2人待ちの状態。すぐ先客が席を立ったので2分程度の待ちで着席。相席だったけど。厨房には男の店員2人と女の店員2人。口頭で注文。
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大来 『チャーハン』 690円

相変わらずタンメン注文する客が多かったが、我は今日はチャーハン一択。でもそれで足りないかな?と思って餃子も頼んだけど、店員に注文を忘れてられていた。また確認されたけど今更面倒だったので炒飯だけでいいと言い切った。10分以上待ってようやく到着。ああ今日我が求めていたのはこれ。シンプルな定冠詞付きの町中華チャーハン。しっとり薄味。レンゲでガンガン切り崩してほぼ無心で食べた。流石老舗町中華。貫禄の完食。中華スープは残したけどね。

その後食料調達をして伊勢佐木モールへ。しばらくするとやっぱり腹が物足りない。今考えれば自重すべきだったとは思うがもう年末休み気分になっていたので次の店を物色。やっぱりラーメンやカレーの気分ではなかったので炒飯連食という暴挙に出てしまった。選んだ店は先月訪問して麻婆豆腐を食べた『敦煌』。店外のメニューに黒炒飯があったからだ。黒炒飯、食べたかったんだよ。厨房は見えない。ほとんど私服の男女の店員が2人。先客は4人後客1人。口頭で注文。
191230tonkou00191230tonkou01中国料理 敦煌 『黒炒飯』 940円

黒炒飯にかきたまスープ付きで登場。たまり醤油かな。香ばしさがいい感じ。こちらもしっとり、玉子も肉も入っている。美味かった。これで我の炒飯欲も収まった。満足。

2019年12月29日 (日)

肉絲炒飯

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『ホープ軒』を出た後道路を挟んだ対面のバス停で渋谷行きのバスを待った。幸いにも3分程度の待ちで乗ることが出来た。10分ほどで渋谷駅に到着。そこからセンター街の奥にこの街に似つかわしくない町中華然とした老舗中華料理店『兆楽』がある。我の「ホープ軒」巡りのきっかけとなった『東京ラーメン系譜学』の著者、苅部山本氏の記事を読んでいたところ、この店の炒飯が「渋谷の郷土料理」として紹介されていて興味を惹かれてしまったので食べてから帰る事にした。年末と相まって大勢の人々が行き交う街の交差点の只中にレトロな存在感を放つ店舗に入店。中央には厨房があり二股に別れたカウンター席が並ぶ。空席は数席あったので着席。狭くて慌ただしく活気があり先客後客はわからない状態。厨房には男の店員4人くらいで接客におばさん店員と若い男の店員もいた。いずれも中国系のカタコト日本語。食べログによるとカウンター14席とテーブル8席。店員の話を聞いていると出前をやっているらしい。この渋谷で!後客も続々来店しとにかく落ち着きがない雰囲気が店内に充満している感じ。町中華っぽいねー。
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兆楽 渋谷本店 『ルースチャーハン』 750円(サービス価格)

「渋谷の郷土料理」と言われるこの店の看板メニュー「ルースチャーハン」。ルースって何?と思ったら青椒肉絲の青椒抜き、つまりピーマンなどの野菜抜き。筍と豚肉の細切りの炒め餡かけの事だそうだ。それをチャーハンにかけたもの。チャーハン部分は作り置きで薄味。ほぼ白米みたいなもので主役はあくまでも肉絲部分。その味と触感で食べさせるもの。炒飯としての評価ではなく中華単品としてこれは美味い。やはりご飯になにかのっけているのが日本人の好みに合致するんだよ。背脂ラーメンの後だったけどスルッと食せた。席を立ち伝票を持って会計。通常800円だが今週のサービスメニューとなっており750円。渋谷としては破格だろう。満足の退店となった。

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『兆楽』の道路を挟んだ対面の店に行列が出来ているなと覗いてみたら「どん兵衛」のカフェだった。この街らしいね。

駅改札にまで一苦労するのがこの街の嫌なところのひとつだが、東横線は何故か空いており余裕で座れて横浜まで戻った。

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