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2019年10月21日 (月)

奇数鶏醤

またもや台風が強引に日本に迫ってきている。熱帯低気圧に変わるらしいが、いつ過ごしやすくなってくれるのか。そんな月曜の夜はやはり雨。でもね、明日は祭日となった。なのでついついラーメン店へ行こうという気になってしまった。

先週金曜の夜に訪問した相鉄和田町駅付近に出来た新店『ラーメン庵』への再訪を試みた。偶数日と奇数日に違うラーメンを出す店で、先日は偶数日だったので煮干ラーメンが提供された。今日は奇数日なので別のラーメンが提供される予定。小雨の降る中店へと向かう。時刻は夜8時を少しまわったくらい。しかし前回同様前後客はなく店主と対峙する形になった。
191021ramenan00191021ramenan01 ラーメン 庵 『中華そば』 650円

こっちもいい顔をした一杯だね。麺はちぢれ細麺。具は薬味ネギ、平メンマ2本、なると1枚、チャーシュー2枚。スープは鶏ガラ醤油。先日の煮干ラーメンに比べればあっさりした醤油の味わいになっているが、鶏油が結構効いていて油っぽさを感じる。我は鶏油多めが好みなのでこれは良い。煮干ラーメンの方がインパクトはあるが、こちらはこちらで良いねー。近くにあったら足しげく通ってしまうような好みのラーメン店だ。舌代を払って満足して退店した。

2019年10月20日 (日)

日野揚葱

1年前日野環状2号線沿いに突如開店した大分ラーメンの店『しらしん軒』2号店が閉店し、新しいラーメン店が居抜きでオープンしたと聞いて訪問してみた。1年保たなかったか…。今度の店は『環二の麺処 あさ川』というらしい。

地下鉄ブルーラインで上永谷駅へ移動。駅前のイトーヨーカドーで買い物をしてから店へと向かう。10分ほど歩いて店に到着。ちょうど開店のタイミングだったっぽいが、店主の知り合いらしい先客が1人いた。厨房には若い男の店員1人。内外装ともほとんど前の店のまま。券売機はない。口頭で注文。後客4人。
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環二の麺処 あさ川 『らーめん』 700円

メニューは醤油1つのみ。替え玉や和え麺などはあった。6分程度で提供された一杯。麺は柔らかめに茹でられたストレート細麺。具は白髭ネギ、かいわれ、太メンマ2本、海苔1枚、鶏モモチャーシュー1枚と炙り豚チャーシュー1枚。スープは鶏豚と魚介等から摂ったであろうスープに揚げネギの香ばしさが加わったもの。どこかで食べた事あるなーこういう一杯。食べてすぐ思ったけど思い出せない。そして2種のチャーシューは大きくて食べごたえがあるね。満足。

帰りは近くのバス停から港南中央まで移動し地下鉄に乗って帰路についた。

2019年10月19日 (土)

日暮咖喱

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福富町の古びた雑居ビルにスパイスカレーの店があると知った。『チャンカレー(chang・curry)』という店だ。営業はかなり不定休できまぐれな様だが、一応金曜日から月曜日の期間で営業しているという。正午過ぎに店に到着。営業時間が12時からと聞いていたから。これは予め知っていないと辿り着かないや。普通飲食店は好立地が正義とされているが、ことスパイスカレーや間借りカレーの店は逆に隠れ家の雰囲気がよしとされているふしがある。暗い階段を上ると途中でA看板があり本日のメニューの紹介と営業が13時と表示があった。仕方なくイセザキモールに戻りブックオフで立ち読みにふけり時間を潰した。そろそろいい時間かなと店に舞い戻る。木製のドアの中からおそるおそる入店するとひぐらしの鳴き声が聞こえる。何なんだよこの別世界感は?結構広い空間の中央に12席程度のコの字型カウンターがあり先客3人がスタンバイしていた。厨房にはおじさん店主が一人。席に座ると店主が水を持ってきて「ちょっと変わったカレーでメニュー1つしかないんですけどいいですか?」と聞かれた。そういうちょっと変わったカレーを望んでこの店にやってきたので「大丈夫です」と答えて注文となった。後客6人と予想外の客入りだ。
191019changcurry05191019changcurry01Chang Curry 『辺境中華を含む中華ターリー』 2000円

魅惑的な本日のメニュー名。辺境中華って新疆ウイグル自治区?中印国境のアルナーチャル辺り?もう妄想印度だ。メニューには構成が羅列されていたがもう何が何やら。最初に小皿が2つ提供された。片方がスープ。これはわかりやすい。おそらく「中華ラッサム溶き玉子」だろう。トマト風味のスープに溶き卵が入っているから中華なのか?片方はパクチーなどが入って羊肉っぽい肉団子が入っている…これが多分「苦撒マサラ」 。…日本では食べられないような味で例えようがない。ここは福富町だって完全に忘れている。

191019changcurry03191019changcurry04 そうしているとインスタ映えする大皿のターリーが現れた。中央にあるライスが「ハーブと紅茶で炊いた白米」。その脇にある2種の麺類が「米粉」と「スパイスきしめん」でしょ?反対側にあるのは「漆油ニンニクの芽」?貝肉のようなものが2つ入っている。それと「グンドゥルックのスパイス和え」。2種のカレーは「芝蔴ダール」と「辺境キーマ」かな?。合っているかはわからない。見た目我の知る中華要素は見当たらない。というか別に中華料理食べに来たわけでもない。南インドのターリーそのもの。

191019changcurry06もうどれがどれとかいい。混ぜて食べちゃえ!これがターリーだ!値段ははったがなかなか豪華な一皿と不思議な時間を味わえた。大阪や高円寺に行かなくとも、福富町でこういう一皿がいただける喜び。大満足だ。本当に異空間から舞い戻ったような気持ちになった。

神無月曇

明け方布団の中で壁越しに雨音が聞こえる。掛ふとんにさらに包まって更に眠りの中へ逃げ込む。最近ようやく朝気温が低くなったので朝型の我ですら朝起きるのが辛くなった。平日ではこれが許されないが今日は休日。これが休日の醍醐味。あーでもゴミ捨てに行かなければならないな、と我にしては遅い7時前に一旦起きて雨戸を開けてゴミ捨てに外に出る。雨はだいぶ弱くなり傘がいらないレベルになっていた。特にどこかへ行く予定もなかったので三度布団に潜り込んでしまった。ぐーたら土曜日だ。次起きたら10時ちょっと前だった。その頃になると雲の隙間から日が差し込みくらいになっていた。
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10時半過ぎに家を出て京浜東北線に乗り新子安へ向かった。今月7日に開店した『麺かんながら』という店が狙い。駅から陸橋伝いに歩いて7分ぐらいの路地中に店を発見。狙ったように開店11時半ちょうどに到着。先客が1人券売機で食券を買っていたところ。店内隅に券売機。厨房は奥にあり見えない。おじさん店主が出てきて食券を受け取り厨房へ下がった。コの字型カウンター9席。先客1人後客4人。
191019kannagara00191019kannagara01 麺かんながら 『塩ラーメン』 800円

筆頭塩を注文。醤油味もある。麺はもちもちした中太縮れ麺で全粒粉の茶色い粒粒が目立つ。具は青ネギの小分け切り、きくらげの細切り、平メンマ数本、脂身多めの長方形肉厚のチャーシュー2枚。名古屋コーチン100%の鶏白湯スープはあっさりしつつ油分も多い。あっさりとこってりの中間。どっちつかずなのでインパクトは正直薄い。でも味は悪いという事ではない。表面には白ごまが浮いている。麺のモチモチ感が印象に残った。満足は出来た…というより不満はなく退店出来た。

2019年10月18日 (金)

偶数煮干

何だか今年は雨の日が多いな。梅雨明けも7月末だったし8月も蒸し暑かったのに雨続き。すぐに秋雨前線が停滞して大型台風が何度も上陸した。それが過ぎ去ってもまだ雨の日続き。空に言ってもしょうがないがいい加減にして欲しい。気が滅入るよ。

今日だって雨模様。それでも迎えられた金曜の夜。今日は訪問すべき店を定まりきれていなかったが、相鉄和田町駅付近に新店オープン情報が入ったので助かった。定時退社日だったので夜7時前には和田町駅に到着。目的店は『ラーメン庵』。先月に開店したようだ。場所は『八家』の裏手、路地中だ。目指して行かないと見つからないようなかなり厳しい立地だね。和風の店構え。引き戸を開けようとしたら固くて開かない。中から男の店主が開けてくれた。客席は厨房前に一列のカウンター6席と2人がけテーブル席3卓。前後客ゼロ。店主は寡黙。店内にラジオが流れている。口頭で注文。料金後払い。
191018ramenan00191018ramenan01 ラーメン庵 『煮干ラーメン』650円+『味玉』 100円=750円

この店のラーメンは奇数日が中華そば、偶数日は煮干ラーメンになるという面白い仕組み。今日は偶数日にあたるので煮干ラーメンだった。それと味玉をプラス。しばらくして現れた一杯は美味そうな顔をした一杯。麺はかために茹でられた細麺。具は青ネギの小分け切り、玉ネギの角切り、色の濃い柔らか太メンマ2本、縁が黒いサッパリチャーシュー2枚。トッピングの味玉の黄身は甘い味付けでゼリー状になっている。ここまでの麺と具は我の個人的好みのどストライク構成。そして真っ黒いスープはやはり醤油ダレが強めに効いていて煮干感は希薄。もう少し濃くなると富山ブラックになるという寸前の醤油感。この味の濃さも我の個人的好みと合致する。こういう濃いめのスープにはかための縮れ細麺が合ってズバズバと啜る事になる。これは美味いね。そして増税したのにこの価格での提供。大満足の一杯。食べ終わって店主に「美味しかったです」と言って料金を支払って退店した。うっかり傘を忘れてしまったが退店時に店主がフォローしてくれて感謝。今度はぜひ奇数日に再訪したい。

2019年10月16日 (水)

極太二郎

今月8日、東急反町駅付近に二郎系の新店が開店したというので行ってみた。『MEN YARD FIGHT』という横文字屋号の店。定時退社日を活用し帰宅途中で神奈川駅から歩く事にした。だいたい10分くらいで店に到着。夜営業開始15分後くらい。全面ガラス張りでコンクリート打ちっぱなしの内装。店前にブルドッグが繋がれている。中が丸見えで内外共待ち客なしなのがわかる。良かった。早速入店。入口脇に券売機。厨房には腕に入れ墨が入ったいかつい店主と男の店員の2人だけ。客席は厨房周りにL字型カウンター14席。先客12人。2席だけ空いていたので座れた。後客は8人くらいで店内立ち待ち状態。食券を渡して着丼を待つ。前客が全員待っている状態だったので2ロット目になった。20分くらい待った。隣の客が順番に好みを確認されてきて「次は自分の番だ!」となってワクワクするね。
191016menyardfight00191016menyardfight01MEN YARD FIGHT

『ラーメン(ニンニク・ヤサイ増し)』 800円+『チーズ』 100円=900円

とりあえず筆頭基本メニューを注文。コールはニンニク・ヤサイ増し。並のサイズで麺量370gというヘビー級二郎。しかも茹でる前のグラム表記。さらに単なる麺の重さでは推し量れないものがある。それは麺の太さだ。「ごんぶと」と表現したくなるような極太縮れ麺。うどんのようだが小麦の密度が高く麺1本1本が重さをもっているというか。情報だと店主は登戸にある『蓮爾』という店の出身で、この店もその系統にあたるらしい。10年前の話だが我もその店に訪問したことがある。ラーメン二郎の系統は知識不足なのだが、確か町田にあったラーメン二郎が移転して屋号を変えて独自路線を突き進んだ店だったはず。場所も店の雰囲気も行列もラーメンも、ラーメン二郎の敷居の高さをマシマシにしたような印象が今でも残っている。特にその極太ゴワゴワの麺の事は10年経った今でも覚えている。それが今再び目の前に…。
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天地返しを決行し顕になっていく尋常ならざる麺。他のラーメンならば明らかに「やり過ぎ」なこの極太麺も、ラーメン二郎のラーメンの中に入ると何故か親和性が出てくる。否が応でも麺を啜るのではなく噛まざるを得ない。美味いし食べている感が満足度を高める。でもそれが満腹中枢を適度に刺激するものだから、本家ラーメン二郎で後半訪れる「へこたれそう」な気持ちが頭をもたげてくる。そりゃそうなるよ、こんな麺なのだから!それでもゴールはもうすぐだと自分に喝を入れながら食べすすめる。トッピングで入れたチーズはもはやどこかに消えてしまったようで何の意味も持っていない。極太麺に少し溶けかけが付着した程度だ。そして最後に残ったチャーシュー。本家二郎と同じく「豚」と表したくなる肉の塊と言っていいチャーシューはもうトロトロ。それでも飲み込むのは限界ギリギリな感じ。よく食べ易いさっぱりしたラーメンのことを「毎日でも食べられるラーメン」と表することがあるが、この一杯はその対局にある存在。でもこんな一杯を毎日食べる御仁も世の中にはいるんだろうな-。それがジロリアンの世界。ネタにつまったYouTuberとかがやってくれないかな?毎日ラーメン二郎生活6ヶ月とか。そうすればチャンネル登録まではしないまでも高評価を1つくらい入れるよ。…もしかしたらもうあったりするのか?我はお陰様で「もう当分二郎は見たくない」という気持ちにさせられたけど、かなりの満足感につつまれて店を出た。

2019年10月14日 (月)

鮮烈南印

台風一過は1日しか保たず雨がシトシトと降る祭日休みの月曜日。この天気では遠出する気も起こらず、昨日同様イセブラ。ダイソーで便利そうなグッズを物色したり、有隣堂で旅本を立ち読みしたりと、気持ちをゆったりさせて休日を満喫することにした。

そして今日こそ昼はラーメンかなーと思っていたけど結局カレーにすることにした。関内住吉町付近、短命に終わってしまった『港軒』跡地の隣あたりに本格的な南インド料理店が開店したという情報を知ったからだ。この店の定休日は日祝なので来週訪問するしかないと諦めていたのだが、先週土曜は台風上陸に備え臨時休業した為、代替として本日特別営業するらしい。それを知ったので訪問は決定。営業開始は昼12時だったのでゆっくりとイセブラしたというわけだ。

これまで日本のインド料理店と言えばそのままイコール北インド料理店だった。サラダ、ナン、こってりしたカレーが提供され、インド人ではなくネパール人が働いているパターンがほとんどらしい。ネパールはインド北部で国境を接しているので、北インド料理を学んだ後料理人として日本に出稼ぎに来るパターンが多いからだそうだ。ネパール人はそうだとしても何故インド人の料理人が少ないのか?それはカースト制によって上位カーストの人しか日本へのビザが発行されない為だ。生活が安定している上位カーストのインドの料理人がわざわざ日本にやってくる理由があまりない。そういった理由で北インド料理偏重になってしまった日本のインド料理だったが、その状況を変えつつあるのが、昨今大阪を中心にブームを引き起こしているスパイスカレーの台頭。スパイスカレーの多くは、今まで日本で馴染みのなかった南インド料理から多分に影響されている。南インド料理はカレーはサラサラしており米主体、菜食主義が色濃く出ている。それを日本人が学んで独自解釈して作ったのがスパイスカレーというわけだ。このスパイスカレーブームの影響を受け少しづつ日本でも南インド料理を提供する店が現れ始めた。今まで関内近辺でも南インド料理も提供している店が出てきてはいたが、それは「南インド料理も提供する北インド料理店」だった。それがようやくこの近辺でも南インド料理専門店が開店したというのは嬉しい知らせだった。屋号は『bodhi sena(ボーディセナ)』。9月24日に開店したという。コンクリートとトタンの天井という店構えからそれらしい雰囲気を醸し出している。12時定刻ピッタリになるまで待って入店したのだが既に先客7人。内装も白壁に品良く小さな絵がかけられている程度。昨日訪問した『モハン』のように赤と金の派手な内装と大違い。インドBGMもない。厨房にはインド人と思しき男の料理人2人。食べログ百名店に連続登録されている京橋のインド料理店『ダバ・インディア』出身であるとの噂あり。あと日本人の若い男女の店員2人。客席は一列のカウンターが入口付近に4席と窓側に3席。テーブル席は2人がけ1卓、4人がけ3卓、6人がけ1卓。後客も次々と来店し8人くらいきたかな?口頭で注文。
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南インド料理店 bodhi sena 『ホリディランチコース』2000円

ランチコースはABCの3コース。Aはランチミールス、Bはドーサセットだった。南インド料理の定番ミールスにしようかと思ったけど、複数のカレーが少量づつ提供されるのは良いが、結局口の中で味が混ざるし、食べていて落ち着かない。だからといってドーサだけでカレー無しだと物足りない。なので一番高いCコースを選択。これだとカレーは好きなのが選べるし、ハーフサイズになるけどドーサも食べられるので南インド料理感が高まる。ハーフサイズとはいえ迫力のあるパリパリのマサラ・ドーサ。中心部にはマッシュポテトが少量入っている。端の部分はちぎって、やや酸味のある野菜スープのサンバル、ココナッツジャムのチャトニにつけて食す。サラダとかではなくいきなり前菜にマサラ・ドーサ、豪華だねー。
191014bodhisena02191014bodhisena03 メインのカレーは10種類以上のカレーから選べる。我はマトンカレーが好きなので、その中でも激辛ではないものをと言ったら店員から勧められたのが「ウディピーマトンマサラ」というもの。これがマトン肉がゴロゴロ入っており玉ネギの甘みとパクチーの爽やかさが加わってめちゃくちゃ美味い!久々に感動を覚えたよ。鮮烈という言葉が脳内に浮かんだ。付け合せでバスマティライスとバトゥーラが選べるというが、また現れたインドの未知の食べ物。ライスorパンであろうことは何となく理解出来たが、ナンなのかよくわからない。店員からは「ウディピーマトンならバトゥーラが合います」と勧められたのでそれに従った。現れたのは直径12cmくらいの丸く平たい揚げパンで、我の知識で一番近いのは高級カレーパンの外側の部分だけのようなパンだ。ナンに比べて脂分が多くクリスピー感がある。カレー自体がほとんどマトン肉でスープ感がないので、バトゥーラをちぎってマトンを掴んで食した。バトゥーラは北部インドでよく食べられており、サラサラ感とは無縁のマトンカレーなので南インド感は希薄になってしまったけど、非常に美味いので全く問題ナシ!当然の完食だった。
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そして最後にデザート。今日はパンプキンのチーズケーキ。これもうんまいねー。コーヒーとチャイが選択出来るが我は迷わずチャイ。店員が高い所から銅製のコップに2回くらい注いでくれた。程よい甘さが心地良い。口中をリセットしてくれた。それにしてもこの店想像を超えてレベルが高い。こういう店が近場に出来て非常にありがたい。でも客層も何だか相当なグルメっぽい人達が多く、店の雰囲気も合わせて行列店になってしまう可能性が高いと感じた。食べログ百名店入りしてしまいそう。そうしたら敷居が高くなってしまうよなー、今のうち行っておこうかなーと思った。

さて、雨の休日三連休最終日は部屋でゆっくり過ごすとしよう。コンビニに立ち寄ってから帰路についた。

2019年10月13日 (日)

嵐後夜明

史上最大級と言われる台風19号は昨夕方関東地方に上陸。湯船に水を貯める等それなりの備えをして風呂は我慢。非日常へと入っていく。夜7時近くになると雨戸を揺らす強風と叩く雨音が襲ってきた。前フリが効いていたので中々に恐ろしかった。そこに追加された千葉県沖が震源の震度3の地震。何故よりによってこのタイミングで!と誰もが思ったはずだ。地震の方はそれで収まってくれたので少し安堵した時、さらにダメ押しがごとく突然のブラックアウト、停電。即スマホで非常用の懐中電灯を探し手に取り真っ暗な家の中を移動する。「まいったなー。とうとうこうなったかー。」先月経験した苦難の時間はまだ生々しく記憶されているので、雨戸を叩く激しい雨音と強風で揺れる真っ暗な部屋の中で途方に暮れてしまった。しかし10分もしない内に突然部屋の電気が復帰し部屋の中が眩しいくらいに明るくなった。この時は大げさではなく助かったと思ったよ。この嵐の中で対応してくれた電気会社には感謝しかない。それでもその時はまたすぐ停電になるのでは?と心は落ち着かず家の外が静になるまで眠ることは出来なかった。夜10時半くらいになると徐々に強風は収まっていったので眠りの世界に逃げ込めた。
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そして翌朝5時過ぎに目覚めた時には我は静けさの中にいた。眠い目をこすって雨戸を開けてみると、僅かな雲しかない澄んだ空が地平線の向こうから赤みを帯びてきているのが見えた。朝日が昇り明るくなったら玄関を出て家の周りを一周して被害が無いか確認した。あれだけ強烈な風圧にも関わらず幸運にもこれといった被害は出ていなかった。電気も水道もガスもライフラインは無事であることを確認。乗り越えることが出来たんだ。
台風一過で好転に恵まれ青空が広がった日曜日。早速選択や布団を干しをして朝食を食べた。テレビでは河川付近の決壊水害が報道されていた。今回の台風被害は風より雨の影響が大きかったようだ。公共交通機関もほぼ昼頃まで運休状態。道路も至るところで通行止め状態。なので遠出など出来ない。11時頃家を出て近所の被害がないかパトロールするついでに伊勢佐木町方面へ歩いた。何しろ昨日は玄関から一歩も出ず家で過ごしたので体を動かす必要がある。大岡川もそれほど増水しておらず大きな被害も出ていない様子で安堵した。ピアゴで食料調達。昨夜の状況を考えるとちゃんと営業しているのが凄い。主だったラーメン店も通常営業していたよ。でも昨日はカップラーメンで凌いだせいか、ラーメンという気分になれなかった。そのまま関内方面へ歩を進める。ブックオフや有隣堂、吉野家などは午後2時から営業とある。公共交通機関が止まっていたのだから無理に今日から営業しないでもいいのに…。結局イセザキモールを抜けても心に引っかかる飲食店が見つからなかった。未訪問店行きたいとか言える状況ではないので、我の馴染みのインド料理店『モハン』で食べることにした。地下への階段を降りる。先客は10人くらいいたかな。相当ご無沙汰しての訪問だったけど、店員は我の顔を覚えているらしく話しかけてきた。インド人凄いね。
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インド料理 モハン 『LUNCH G SET(ラムカレーveryhot)』 1050円

食べ放題には目もくれず定番メニューを注文。前回hotで頼んだら物足らなさを感じたのでVeryhotに戻して注文。久々食べたけどこれだよなー。他のインド料理店のカレーとは明らかに違う唯一無二の味。ナンが少々足らなかったがスプーンで完食。ヨーグルトで口内リセット。食後にホットチャイで気持ちもクールダウン。満足の退店となった。早々に家路についた。

2019年10月11日 (金)

銀座一蘭

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一昨日の10月10日、豚骨ラーメン『一蘭』の新たなプレミアム店『銀座一蘭』が開店した。一蘭 銀座店ではなく『銀座一蘭』だ。今夜の真の目的店だ。駅から有楽町寄りに徒歩3分くらいの場所のビルの地下にある。結構階段を下ったので地下2階くらいかな。入口には券売機が2台並ぶ。店員がいて「お好きな席へどうぞ」と案内された。結構空いているようだ。銀座プレミアム店だからといって特別豪華な客席があるわけでもない。仕切りがあるいつもの味集中カウンターのある部屋が3つくらいあった。我が入った部屋は一列10席が背中合わせで20席くらいあったが先客5人後客3人といった感じ。
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銀座一蘭 『天然とんこつラーメン(銀座重箱)』 1180円

この店舗オリジナルの銀座重箱。蓋の付いた四角く重い重箱で登場。同じ重箱仕様の天神西通り店と似ているが、あちらのように釜だれとんこつではなく、一般店舗の一蘭と同じスープを使用しているそうだ。その代わり「大吟醸麺」というこの店のみの提供となる酒粕を入れたオリジナル麺を使用しているそうだ。それと『一蘭の森』で作られた手巻きチャーシューも使用。でもこれは一般客にはほぼ伝わらない差異でしかなく、他店舗との差別化としては弱すぎると言わざるを得ない。丼だって重いだけで、スープ面から3cmくらいで箸先が突き当たる上げ底。我は『一蘭』派ではあるけど、流石にこれは自己満足でしかないんじゃないか?そう思っていたのだが、これの狙いは外国人観光客、インバウンド需要を見込んでの高級化店舗という事だそうだ。『一蘭』ってやたら外国人に好評だからね。非豚骨ラーメンを開発したりなど海外の目を意識した戦略を積極的に推し進めていたのからそこに気がつくべきだったか。帰りに開店記念品の箸を受け取り退店した。

明日の引きこもり生活に備える為コンビニに立ち寄り少し多めに食料品を買って家路についた。

嵐前新橋

超強力で最大級の台風19号が明日関東地方に上陸するという話題でもちきり。明日から三連休だが、各交通機関で計画運休が実施され、各店舗も営業中止、「命を守るための行動」が盛んに報道がされている。この三連休で旅行の計画等入れないで良かった。「よりによって三連休に…」ではなく「平日じゃなくて良かった」と考える事が出来る。

今日も既にその台風の影響か雨が降っているけど、今夜はまだ大丈夫なようだ。明日は完全に家で引き籠もるしかないので、今夜はちょっと足を伸ばして新橋までやってきた。駅前のニュー新橋ビル内にある豚丼の店『豚大学』へ約3年ぶりの再訪問。訪問時待ちは無かったがちょうど満席。厨房には男の店員3人と女の店員1人。券売機で食券を買って入口手前まで戻って席が空くのを待つ。すぐに先客が数人出ていったが案内されないのでしばらく見合ってしまったよ。ようやく案内されて着席。後客はしばらく待って列が生じていた。
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豚大学 『豚丼(大)』 830円+『味噌汁』50円=880円

前回並を頼んでいたので今回は大でいっちゃおう。やっぱりやられるよねこのビジュアル。家ではなかなかこの質は得られないよ。香ばしさと脂の甘味、それを効果的に増すタレの味。うな丼のように甘いタレが染み込んだご飯。もう米一粒すら残さず食べきった。これなら特大も苦もなく食べられそうだ。良い出汁が出た味噌汁の残りを飲み干し口内をリセット。満足の退店となった。

2019年10月 9日 (水)

二色炒飯

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先日『ナルトもメンマもないけれど』へ訪問した帰りに、馬車道のとある中華料理店のショーケース内に見つけた「二色チャーハン」が気になって訪問する事にした。『生香園(せいこうえん)』という、昔バラエティー番組によく顔を出していた周富輝の店だ。そんな事は後から知ったのだけど。だから町中華ではない、高級感がある店内で接客係も制服を着ている。客席は丸いテーブル席が多数。先客は見える限り7人。後客は6人。冊子メニューを見て口頭で注文。
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中国廣東料理 生香園 本館 『ねぎ入りつゆそば』 950円

麺メニューの中でも美味そうだったので注文してみた。こってりブリブリ太麺の二郎系ビジュアルにワクワクしていた我もいつの間にかこういうビジュアルの一杯にシビれるようになってきた。スープの味の系統はチャーハンに添えて出される中華スープそのものなのだが、何故か奥深いものを感じ、ついもう一口、もう一口と蓮華で口に運んでしまう。そこに泳ぐのは啜り甲斐のあるストレート細麺とたっぷりのシャキシャキネギの食感。知らずしらずと箸がすすみ、気がつけば丼の中はほんの少し残ったスープ。完飲し久々の完食マークを出してしまった。

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+『生香園特製二色チャーハン』1120円=2070円

ふたつ盛られた色違いのチャーハンの中央に豪快に蓮華が突き刺さった形で登場。赤い方はケチャップ味。中に入っている具材はしっかり炒飯のそれなのでピラフではない。しっとり系の炒飯。でもケチャップ味が濃厚。ナポリタンスパゲティのよう。この下品と感じるくらい濃厚なケチャップ味がかえって美味く感じる不思議。そしてもう片方の炒飯を食すと、これが基本に忠実で「あーやっぱり炒飯はこうだよなー」と我に帰る。炒飯をおかずに炒飯を食べる。これが妙に良い。意図的に混ぜなければ混ざらないので両方の味をしっかり味わえる。そしてこの一皿も気がつけば完食。初めて入った店だけど、両方とも美味く感じて満足出来るなんてなかなかない。気に入った。支払いをしにレジに向かうとそこには周富輝本人。厨房にいなくて良いのかよと思ってしまった。満足の退店となった。

2019年10月 6日 (日)

蒔田味噌

どんより曇った日曜日。曙町に出て買い物を終えた後地下鉄で蒔田へ移動。駅から6分くらい歩いて『味のとらや』へ向かった。この店はオーソドックスながら良質のラーメンを提供してくれる店として認識している。なので開店以来3回訪問し味噌生油の全メニューを制覇した。4回目の訪問は幻に終わってしまったので今回は遅くなったが仕切り直して再訪問。開店20分後くらいに訪問。厨房には若い男の店主1人。あれ?入口に券売機を設置したんだ。先客2人後客1人。
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ラーメン専門店 味のとらや

『味噌ラーメン』 750円+『バター』 100円=850円

振り出しに戻って味噌。今回はバタートッピング。増税50円の値上がり。麺は中太縮れ麺。あまり縮れは強くなくツルツル麺。具は薬味ネギ、もやし、平メンマ、チャーシュー1枚。スープは味は良いのだが粒粒感が希薄。あれ?こんなだったけか?と期待し過ぎてしまった印象が残った。それでも美味しいラーメンであることには変わらないので満足の退店となった。

2019年10月 5日 (土)

西横山道

10月になったというのに何でこんなに暑いのか?流石にエアコンは使わないけど扇風機大活躍。今日も青空が広がる土曜日で嬉しくもあるのだが暑いのがなぁ。外に出るのにも半袖半ズボン状態だよ。

191005fuji01西横浜駅に近い浜松町という場所に先月28日に開店したという味噌ラーメン専門店『山道家』に行ってみた。ちょうど11時頃到着。営業中の札が出ていた。早速入店。店内隅に券売機。厨房には若い男の店員と女の店員の2人。客席は厨房前に変形一列のカウンター6席と壁側に4人がけテーブル席3卓。先客1人後客3人。
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味噌らーめん 山道家 『ねぎみそラーメン』 800円

注文後やたら待たされた。20分くらい経っていたと思う。新店だから仕方ないと思う事にしたけど。女店員が「小ライスいりますか?」と聞いてきたのでお願いした。出てきた一杯は何か見たことある。やっぱり中村橋にある『麺や山道』を連想させた。屋号が似ているなと思っていたけどラーメンを見たら確信に変わった。関連店である可能性は濃厚。麺は黄色い縮れ太麺。具は薬味ネギ、海苔2枚、半分に切られたゆで卵、そして美味そうな色をした巻きバラチャーシュー。トッピングのシャキシャキ白髭ネギ。スープは赤味噌主体の味濃いめ。油分も感じる。我好みの味噌ラーメンの系統。すんなり提供されたらもっと満足度が高かったかもしれない。

戸部駅まで歩いてバスで家路に着いた。暑いや。10月に入ったらいい加減に勘弁して欲しい。

2019年10月 4日 (金)

十人十色

ラーメン店過疎地帯だった長津田駅周辺に唯一存在した本格ラーメン店『一条流がんこ長津田分店』。我は開店当初に一度訪問したっきりだった。そろそろ再訪してみようかな?と思った矢先に閉店の報を受けた。とても残念な気持ちになったのを覚えている。それが9月28日、同じ場所に屋号を変えて復活したとの知らせを聞いたので今夜早速訪れることにした。再オープンしたと言っても営業時間は短く、木曜の昼、金曜の夜、土曜の昼だけだという。長津田駅を出たのも前回前の店を訪問した時以来になるから約4年半ぶり。駅前はそう変わった印象はないね。駅から徒歩2分ほどで店に到着。相変わらず目立たない店構えでスルーしそうになる。でも骨はぶら下げてはなくなった。店前に待ちはなし。早速入店。入口脇に券売機。厨房には女性店員とおじいさん店員の2人。スタッフを変えたらしいが、女性店員の方は以前訪問した時に見た気がするなー。こちらが店主なのか?昔のがんこ系列を知る者としては接客はとても丁寧。一列のカウンター5席のみの狭いスペース。先客3人後客2人。1人はしばらく外待ち。
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らーめん十人十色 『醤油(がんこ)』800円+『味玉』 100円=900円

醤油と塩があり、がんこ(濃口)とマイルド(淡口)が確認されるのは以前と一緒。チャーシューが選べるシステムは廃止されたようだ。麺は細縮れ麺。湯で時間は短くかため。具は青ネギの小分け、きざみネギ、穂先メンマ2本、巻きバラチャーシュー3枚。トッピングの味玉は黄身半熟。総本家は今やだいぶ変わったラーメンになったが、昔ながらの「がんこ系」の一杯…と言いたいところだが、濃口選択なのにかなりしょっぱさは大人しい。でも逆にいい塩梅とも思える。麺量は少し多めで量は満足出来た。この店の復活は嬉しい。営業時間が難だけど。なにせこの周辺には潰しが効かないからなー。

2019年10月 3日 (木)

廣島変更

関内ラーメン横丁にある『ナルトもメンマもないけれど』が今月1日から突如リニューアルしたという。塩メインでこれまでも時々カレーとか味噌とか限定メニューを繰り出しており、どれも上質の一杯を提供していた。それがリニューアル後は何と広島ラーメンに絞った展開にするという予想外の展開。何だってご当地ラーメンの中でもマイナーな広島ラーメンに…。しかも「小鳥系」と言われる広島でも老舗からなる系列のオマージュっぽい。ではその選択肢にも興味を惹かれ帰宅途中急遽立ち寄る事にした。
191003narumen03191003narumen04 セルテ6階までエレベーターで移動し関内ラーメン横丁へ。平日夜は相変わらず寂しい入りの状態。横丁で一番人気の高い目的の店も店前に人はなし。券売機が店外設置されたんだね。それ以外は以前と変わらない内外装。食券を買って入店。厨房には店主と女店員1人。先客3人後客3人。
191003narumen00191003narumen01 廣島らぁめん ナルトもメンマもないけれど 『廣島らぁめん(並)』 800円

メニューも並と大しかない。このシンプルさもよい。しばらくして着丼。おお、我好みの顔をしている。丼がロゴ入りのシンプルなものから、龍が描かれた昔懐かしいものに変わっている。麺は中細ストレート。具は薬味ネギともやし、チャーシュー2枚。薬味ネギも苦味が感じられ、もやしも現地と同じブラックマッペ種を使っており再現度が高い。チャーシューだけは現代風というか。スープは一口目で「広島ラーメン、こうだったよなー」と思い出されるもので、かつ単に懐かしさだけで終わらない、ハッキリとした輪郭を感じさせるものに仕上がっている。元々美味しい塩ラーメンが食べられなくなる寂しい気持ちもあるにはあるが、こういう一杯を食べさせてくれると、ご当地ラーメン好きの我は嬉しくなってしまう。
191003narumen02+『切り落としチャーシュー』 50円=850円

卓上に案内されていた切り落としチャーシューを現金50円払って注文。脂分を感じるがラーメンに入れるより、そのまま食べた方が美味い。なかなか思い切ったリニューアルをしたなーと思うけど、今までの経緯からこの店主は気まぐれな性格のようなので、また色々なことを思いついて楽しませてくれる事だろう。満足の退店となった。

2019年10月 2日 (水)

難解帯麺

孤独のグルメseason8が今週金曜日に放送開始。その第1話に横浜中華街の店が選ばれたという情報が放送前にも関わらず早くも出回っていた。平日の夜なら上手くすればあまり並ばずに入れるかもと、帰宅途中わざわざ中華街へやってきた。そして目的の店が見えた。店前には誰もいないぞ!そう思って勇んで行ってみると「本日は予約のお客様のみ」の貼り紙があった。放送前にも関わらずこの有様かよ!今までドラマで紹介された店はことごとくもの凄い事になって変貌していく様をいくつも我は目にしていた。だから驚きはしなかった。やっぱりあのドラマ、凄いや。当分この店には入店することはないだろう。

こうなる事は半ば予想していたので、もうひとつ候補を準備していた。「はまれぽ。」で紹介されていた「ビャンビャン麺」の店だ。ビャンというのは異世界の文字のような78画のもの凄い難解な漢字で表せられるのだが入力不可能。中国陝西省の地麺で、小麦粉を材料に手で伸ばす拉麺の一種だが、恐ろしく長く太い帯状の麺のことを指す。それを提供するのは実は2年前に一度訪問した事がある『蘭州牛肉拉面』という店。いち早く流行に乗ずる中国的商売の店は長く続かないだろうと予想していたが、それに反して別のオリジナルメニューで生き残っていたというわけだ。早速入店。先客3人でテーブル席が1卓空いていたのでそこに座り口頭で注文。店員は男1人とおばさん2人。華僑というより最近日本に来たっぽいカタコト過ぎる日本語の接客。後客は4人。後の2人は2階に案内されていた。2階にも客席あるんだ。

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蘭州牛肉拉面 東珍味 『高菜と和牛筋肉入りビャンビャンメン』 960円

ビャンビャン麺は開店当初の2種類から4種類に増えており、スープ付きのメニューが2種類あった。我は汁なし麺よりスープ入麺のが好きなので、辛さでごまかされないシンプルそうな高菜入りというのを頼んだ。でも食べてみてようやく気がついたのだが、この店は麺がウリなのだから汁なしで純粋に麺だけ食べれおけばよかったのだ。スープは塩っぽく特に深みもないもので、高菜の味に支配されていた。プリプリの牛スジがいくつか入っているが和牛とはとても思えない。悪くはないけど良くもない。
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麺は幅が広いところでは7cmはあろうかというもので迫力はあるが、手延で作るので細いところはそうでもない。でもまあ、麺をハムハムと齧って食べる食感は、この麺ならではのものだろう。隣に座った後客が看板メニューの蘭州ラーメンを頼んだら店員は強い口調で喚いた。どうやら麺切れで作れないと言っているらしい。麺の材料自体違いはなく伸ばし方の違いだけのように感じるが、何であっさり看板メニューを取り下げるのだろうか?まあ我は今回目的のビャンビャン麺を食べる事が出来て良かった。

2019年9月29日 (日)

秋椛咖喱

190929sora01 天気予報では今日は雨が降ると言っていたが結局降らなかった。

遠出したくないし近場で済ませたい。ラーメンという気分でもない。そういうわけで『とんかつ椛』にやって来た。今年6月2日以来だから我としては結構なペースでの訪問回数だ。開店10分後くらいに店に到着。厨房には男の店員2人と女の店員1人。先客5人。後客は次々と来店し満席。入口に立ち待ち客2人が生じた。口頭で注文。25分くらい待たされた。

190929momiji00190929momiji01 とんかつ椛 『カツカレー』 1200円

限定のカツカレー、三度の注文。増税前の駆け込み実食。林FPSのとんかつとポークカレーの共演。ご飯はカレーと混ぜて食す。とんかつはカレーに触れないように、塩ととんかつソースで交互に食した。文句なく美味い。でも食べにくいので、今後はとんかつ定食にカレーを追加した方が良いかな。増税後も変わらず訪問するだろう。

いなげやで買い物をしてから帰宅した。

2019年9月28日 (土)

牛骨類斗

今週末も天気は下り坂と天気予報は伝えていたが、朝目覚めたら雲はあるけど青空が広がり良い天気。ゴミ捨てに行った後布団を干した。日が昇るに連れて気温も上がり、夏と変わらない服装で10時ちょっと前に家を出た。

今日は『麺匠るい斗』へ限定の牛骨ラーメン狙いで訪ねてみた。今年1月27日ぶりの訪問になる。開店5分前に店に到着。店頭の長椅子に座って開店を待つ。予定時刻1分過ぎて暖簾が出され店内へ促される。後客は結局開店前に待っていた男1人だった。券売機で食券を購入。店員は店主とおばさん店員、耳ピアスの若い男の店員2人。
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麺匠るい斗 『牛骨らーめん(ニンニクチップ入)』850円

1週間ほどの期間限定提供される牛骨ラーメン。牛骨ラーメンには少々うるさい我。あの『るい斗』が提供するというのなら食べてみたいと思って今日訪問した次第。ニンニクチップの有無を確認された。麺は中細ストレート。具は薬味ネギ、もやし、肉厚で大きい炙りチャーシュー1枚。スープは甘さを感じるが醤油も強め。ニンニクチップも結構主張してくる。牛骨の異様な甘さを抑え込もうと必死さが伝わってくる。ご当地牛骨ラーメンで言えば鳥取倉吉のものより山口下松のものの方が近いかも知れない…等と考察し始めたが止めた。これはこの店オリジナルの牛骨ラーメン。肉厚のチャーシューも美味い。満足した。

続いて『niるい斗』へ。この店はご当地ラーメンに特化した渡辺樹庵関連店という、我がどうしても特別視してしまう店なので、新メニューがないか確認すると、やはりあった。今回は「新潟中華そば」。これで入店は決定した。入店すると先客は3人。厨房は若い男の店員1人だったので驚いたが、外から店主と女店員が入ってきた。後客2人。
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niるい斗  『新潟中華そば』 750円

 懐かしさを感じる顔をした一杯が登場。丼が大切な役割をしている。麺は縮れ細麺。具は薬味ネギ、メンマ数本、ナルト1枚、チャーシュー2枚。見た目よりも油分が多く、味わいは煮干しがほんのり香る醤油スープ。我が現地で食べた新潟のあっさり中華そばとは違うもののように思う。ただし、現地でも店によって大分違いがあるので、何とも言えないけど。一杯としての完成度は高かったとは思う。連食の2杯目としてはとても良かった。満足。

バスで上大岡まで出て買い物をしてから帰路についた。

2019年9月27日 (金)

長月末夜

早いもので9月最終金曜日。来週から今年も10月に入る。にも関わらず日中は未だに夏の残りを感じる暑さが続いている。朝晩は流石に涼しく過ごしやすいのだがあまり保たない。

このとこと3連休続きで張り切って遠方にまで行っていたので、全然そういう気にならず、近場で訪問済の店でいいや。横浜駅で下車する。何だかブリブリ太麺の強面ラーメンが食べたいなという気分だったので『せんだい』横浜駅西口店を選択。2017年12月8日以来の訪問になる。結構間空いていたな。入口のタッチパネル式券売機で食券購入。あれ?太麺と細麺の選択なんてあったっけ?今回は迷わず太麺。味も「辛増子味噌」というのが追加されていた。近くに出来た『蒙古タンメン中本』を意識したのだろうか?厨房は見えないが男の店員3人が代わる代わる出てきた。先客7人後客も7人くらい。
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らーめん家せんだい 横浜西口店

『らーめん 並 味噌(麺かため・味濃いめ・油多め)』 700円+『ライス』 150円=850円

味噌の時期にはまだ早い気がするが選択。この店の醤油は我の口に合わず、味噌豚骨ラーメンの店として認識するようになった。晩飯として食べたかったのでライスを付けた。それについつい味濃いめに。あー、この太麺良いね。ラーメン食べてるなーって満足感が得られる。スープは味噌味が強くしょっぱい。味濃いめにしなけりゃよかった。それでもライスにかけるといい塩梅。満足の晩飯となった。
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今回の増税でラーメンの標準価格が800円が普通になっていく世の中になってしまう。とても寂しい。そして今回色々ともっともらしい理由をつけてラーメン店の便乗値上げが多くなる気がする。そういう店は注視していこうと思う。

2019年9月23日 (月)

鶏白汁久

新丸子駅近くに移動。線路の高架をくぐってマンションが並ぶ路地裏の店へ。博多水炊き・焼き鳥の店が昼は鶏白湯ラーメンを提供する『麺屋汁は久(しるく)』になっているというので立ち寄ってみた。入店すると誰もいない。けど大声で話し声が聞こえる。ママ友とその子供たちっぽい。しばらくすると男の店員が出てきて席に案内された。中央にコの字型カウンター12席。座敷は仕切りがあって見えなかった。
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麺屋 汁久 『超濃厚 鶏白湯そば』 880円

濃厚と超濃厚があり100円の価格差がある。どうせ頼むんだら超濃厚いっておくかと口頭注文。麺は細麺ストレート。具は玉ネギの千切り、糸唐辛子、穂先メンマ2本、鶏チャーシュー3枚。濃厚ではあったが常識範囲の鶏白湯。食べていると横で店員がゴソゴソしている。先客のママ友達が頼んだ生ビールがビールサーバーが不調で泡だけ出る状況になり、業者に電話をして半ギレ状態。それと知らず仕切りの向こうで大声でしゃべくっているママ友達。他人の修羅場とはいえラーメンを楽しむような環境ではなかったので、早めに食べて料金を支払い店を出た。

帰りは武蔵小杉駅まで歩いて帰路についた。

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