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2018年6月24日 (日)

雨上田中

買い物をしつつ伊勢佐木モールをぶらぶら。今日はもう『モハン』と同じく20年来我の定番である『田中屋』に行って締めとしよう。12時半頃には店に到着。厨房には見覚えがある男の店員2人。先客10人後客7人。口頭で注文。

180624tanakaya00 180624tanakaya01 地獄ラーメン 田中屋 『ラーメン』 600円

いつものように基本メニューをそのままで注文。着丼と同時に卓上から揚げネギを投入するのも体が自然に動く感じ。あーこのしょっぱさと縮れ太麺、コレコレッ!って感じ。それにしても口頭注文で料金後払い手渡しってちょっと前では当たり前の行為だったのに、すっかりそんな店は激減してしまった。しかもこの店昔から値上げもせずに頑張っているので凄い「変わらない感」がそのまま「安心感」になって我を引き付けるんだよね。キャッシュレス化が進んでしまったらこの店はどうなってしまうんだろうか?等と余計な事を考えつつ店を出た。

雨上がりで気温が上昇するとともに不快湿数も急上昇。汗が止まらなくなったので早々に帰宅した。

反動印度

昨日『松月』で純日本カレーを食べた反動かわからないが、急にインドカレーが食べたくなった。しかも我の大好きな『モハン』のラムカレーが。昨夜から振り続ける雨は昼頃には上がるという予報を信じて、小降りになった11時前に傘も持たずに家を出て店へ向かった。しかし逆に雨足は強まってしまった。

180624italiayama01 店には昼前に到着し入店。実は今年に入って初めての入店だったよ。口頭で注文。先客5人後客4人。

180624mohan00 180624mohan01 インド料理モハン 『LUNCH D Set ラムカレー(very hot)』 1050円

ランチビュッフェは断って定番ラムカレーのセットをベリーホットで注文。あーこれこれ!という安心の味。でも辛さは結構キツかった。ナンのおかわりはせず1枚で食べきった。その後ヨーグルトとホットチャイで口のヒリヒリ感を収めるのに大変だった。辛さに弱くなるのも加齢に関連するものなのだろうか?次回からホットにしておこう。

店を出ると雨はすっかり上がり予報通り太陽が照りつけていた。

2018年6月23日 (土)

松月咖喱

180623hongoudai01 『ラーメン フリーバーズ』を出て駅に戻る道すがら見つけた、典型的な町中華のレトロ感を感じる『中華レストラン松月』に入店。奥行きがある店内には先客はなく、厨房には男の店員3人と接客係のおばちゃん店員2人。カウンター上にはサインが並んで飾られている。店員はそれぞれ世間話をしていた。厨房前に一列のカウンター9席と6人がけコの字型テーブル2卓。後客1人。口頭で注文。出前もやっていてこの辺の住民には重宝している店のようだ。

180623matsugetu00 180623matsugetu01 中華レストラン 松月 『カレーライス』 650円

町中華だけどカレーもあったりする。懐かしい感じの日本のカレーを食べたい気分だったので注文。するとドンピシャという感じのカレーが提供された。じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、豚肉が入った日本のカレーだ。福神漬の赤が映える。最近家ではめっきりレトルトカレーばっかりで、ルーから作る家庭のカレー食べていなかったもんなー。我の好物、カレーライス。心も胃袋も満たされた。

店を出ると本格的な雨が降っていた。本郷台駅周辺にはスーパーがいくつもあって便利。買い物をして早々に帰路についた。

雨本郷台

JR根岸線本郷台駅。横浜市栄区にある唯一の駅。我にとっては乗換なしの電車1本で来られる駅にも関わらす過去一度しか降りた事がない。4年半前に駅前の『本郷家』というラーメン店に訪問した時だけだ。今日は再びその本郷台へ向かった。朝はどんよりと雲が立ち込め、天気予報では昼前あたりから雨が降り始めるという。傘をもって家を出た。

180623hongoudai00 本郷台駅に到着したのは朝10時過ぎ。まだ雨は降っていない。この前来た時は本当に駅前を歩いただけでそのまま帰ったので、我にとって周辺地理は不案内な土地だ。駅の裏手は城のような建物(マンション?)があったり奇妙な建物も多く見知らぬ街に来たという実感が高まる。時間に余裕があったためゆっくりと散策しながら本日の目的店に向った。その目的店は『支那そば屋』で23年間努め、佐野実氏亡き後料理長として店を引っ張っていた人物が今月20日に独立開店した店『ラーメンフリーバーズ』だ。特にお家騒動などはなく円満独立のようだ。ゆっくり散策しながら来たので駅から10分くらいで店に到着。それでも開店30分も前に到着してしまった。当然店前には誰もいない。修行先とは全く違うアメリカン・ガレージをイメージしたという店舗。10分ぐらいしてようやく人が我の後ろに立ち始め、開店の頃には7人ぐらいの行列になった。予定時刻ピッタリに開店。本日最初の客として入店。入口脇に券売機。札を入れようとするが反応なし。設定が出来ていないようだ。店員に言って準備を促した。新店の不慣れな感じを最初に味わった。店内は外装と異なり綺麗に整えられている。でもアメリカン・ガレージ風なので『支那そば屋』を連想させるものはない。厨房には男の店員2人と女の店員1人。厨房周りにL字型カウンター7席と4人がけテーブル席1卓。後客9人で待ちは生じなかった。

180623freebirds00 180623freebirds01 ラーメン フリーバーズ 『スペシャル醤油ラーメン』 980円

筆頭のスペシャル醤油を注文。着丼して早速撮影するとなんか違和感を感じた。半味玉が入っていない。店員に言ったら「失礼しました」と別皿で出された。最初の一杯をミスしちゃうのは新店らしい。麺は絹のようなツルリとした食感の細めんストレート。『支那そば屋』らしいなーと思ったら違う製麺所の麺らしい。我はあまり製麺所に拘るようなラオタではないので関係無い。美味い。具は薬味ネギ、茹でたほうれん草、穂先メンマ、鶏と豚のチャーシュー各2枚づつ。そして忘れらてた味玉半個。スープはじんわり滋味を感じるスキッとした醤油スープ。こちらもいろいろ変えているのだろうが、名古屋コーチンの鶏油のまろやかさで我は『支那そば屋』だなーと感じた。やっぱり美味いわ。汁一滴残さず完食した。立地に若干難を感じるが、時間をおいてから他の塩や鶏白湯目当てに再訪するのも良いなと思った。店を出ると小雨が降り始めていた。

2018年6月22日 (金)

極楽汁麺

『極楽汁麺らすた』日吉本店。創業は1996年。店主は世田谷にある『百麺』という店出身との噂。自らは「家系ではない」と言っているらしいが、それは何の意味がないと言っていいほど家系に酷似したラーメンを提供する。それもなかなかパンチの効いた家系な一杯だ。評判となり、代々木に2号店、相模原に3号店を出店したが、その後相模原店は閉店。でも日吉本店はすっかり地域住民や学生に支持され創業22年目に突入している。我は2006年8月22日に初訪問、2013年8月21日に再訪問しているので今夜は3度目の訪問だ。

到着したのは夜7時45分くらいだったか。早速入店。入口に券売機と給水機が並んで置かれている。奥行きがある店内。厨房には最初男の店員1人だけだったが、我が食べ終わる頃に後からもう1人男の店員が加わった。まかない飯中だったか。コの字型カウンター19席はほぼ埋まっていて3席くらい空いていたので待たずに着席。客層は男の学生4人組やら5人組が多いので、我の後は店内でしばらく立ち待ち状態が続いた。その後も頻繁に来客がありほぼ9割方の席は埋まっている状態だった。一時期評判が落ちた時期があったらしいが、今は人気が復活しているような印象を受けた。

180622rasuta00 180622rasuta01 極楽汁麺らすた 日吉本店

『らすた麺(麺かため・油多め)』 870円


屋号を冠した筆頭メニューを注文。着丼時は海苔6枚で蓋をされていたので立ててから撮影。普通のラーメンにチャーシュー1枚、海苔3枚、味玉半個が追加された特のせだ。『らすた』の特徴は個人的にはこの麺に拠るところが大きい。この橙色でかためでシコシコした食感の平打太麺が実に我好み。スープは醤油がばっちり効いているけどこってり感もあるもの。ノーマルで結構味が濃くて腹に溜まる。でも働いて疲れた後で食べるとこのしょっぱさが極楽汁麺。

180622rasuta02 +『ネギめしトッピング』 100円=970円

日吉ルールでライスは無料だけど、週末ということでネギめしトッピング。ラーメンのタレがかかっていはいるけどあっさりした味わい。濃いめの味のラーメンとのバランスが考えられている感じ。ネギシャキシャキ感は食欲を増進させる気がする。満足の晩飯となった。

2018年6月17日 (日)

二郎融合

子安に本店がある『横浜家系ラーメンすずき』の2号店として2014年12月13日に開店した下永谷店。我は開店翌日に一度訪問している。その下永谷店が今月15日、スープとメニューを一新させリニューアルしたというので立ち寄ってみた。早速入店。入口脇の券売機で食券購入。厨房には店主と男の店員1人。食券を渡す際に好みを確認された。先客2人後客1人。

180617suzukiya00 180617suzukiya01 横浜家系ラーメン すずき家 下永谷店

『子豚ラーメン(ヤサイ・ニンニク)』 750円


従来の家系である豚骨醤油もメニューに残っているが、メインは二郎系の子豚ラーメンになっている。店主は改めて二郎系の店に再修行に出て学んだという話しを聞いた事がある。二郎系の店はこの界隈にはなかったのでこの変更はいい読みかも知れないな。で、現れた一杯を見て驚いた。スープと麺が家系そのものに見えたからだ。麺はやや縮れた平打中太麺。具は茹でもやしの山に背脂がかかったもの。そこに肉厚チャーシュー1枚が立てかけてある。そしてきざみニンニクが大量に入っていた。スープは明らかに一般的な二郎のものとは違う。完全に家系寄りの豚骨醤油。でも実際口にするとしょっぱさは控えめで甘みがあるので違和感はない。これは我が長年待ち望んでいた、家系と二郎系をいい具合に融合させた一杯。ニンニク増しをして、どうしても二郎寄りの味になってしまったのは失敗だったか。そしてボリュームが凄いので何とか食べきった感じ。連食ではなく空腹の時にニンニク少なめで食べたい一杯だった。

環二上越

どんよりと雲が立ち込めた朝を迎えた日曜日。昨日に続き永谷環二沿いに出撃。また『niるい斗』で未食の「上越味噌」を狙いに訪問した。開店15分後くらいに到着。待ちはなし。早速暖簾を割り入店。券売機で食券を購入。厨房には店主と女店員3人。先客3人後客7人。

180617niruito00 180617niruito01 niるい斗 『上越味噌』 750円

今回は特に好みは聞かれなかったのでそのまま。なかなかいい顔しているぞ。麺は幅広縮れ太麺だけど昨日食べた「背脂煮干し」とはまた違う麺を使っている気がする。凝っているね。挽肉ともやしと玉葱がふんだんに入っているのが上越味噌の特徴の一つ。いい感じだ。小さなチャーシューが4枚も入っている。スープはこちらも上越味噌ラーメンらしさを決定的にしているニンニクが効いた白味噌ベースのもの。本場のものと比べるとやや白味噌の甘みが弱い気がする。白味噌の甘みとしょっぱさのバランスがウリだんたんだけどね。そのかわり香味油のようながかかっている。それでも玉葱と挽肉の甘みと食感がどこか懐かしい味わいがあり満足の出来る一杯だった。それにしても「上越味噌」という知る人ぞ知るという感じの地麺。それをウリにしているのが泉区田中の『ラーメン雪国』だ。横浜市内で食べられる店が2店もあるなんて我は幸運だと思う。そう考えた方が得だからだ。

2018年6月16日 (土)

改加賀屋

180616maioka02 今日はラーメン店2連食をしてしまおう。今や形骸化してしまった中村橋商店街から蒔田へ向かう途中に『麺屋中ひら』という地味なラーメン店があった。確か『田中屋』にいたおじさんが店主になったのではなかったかな?その店舗に新たな店が開店した。『らー麺 加賀屋』という店だ。開店日は不明。外装は若干変わっているがほぼ一緒。早速入店。入口に券売機。内装、構造は『中ひら』時代と同じ。ベイスターズグッズがやたら飾られている。厨房には中年男の店主ひとり。厨房前に一列のカウンター9席と3人がけテーブル席1卓。先客ゼロ後客1人。

180616kagaya00 180616kagaya01 らー麺 加賀屋 『らー麺』 750円

筆頭基本メニューを注文。他にサンマー麺、ざるつけ麺、パイコー麺などがあった。 ほどなくして着丼したのはオールドスタイル中華そば然とした一杯。麺は中細ストレート。具は揚げネギ、ほうれん草、あおさ、平メンマ数本、ナルト1枚、小さめの炙りチャーシュー2枚。スープはあっさり醤油味…と思いきや結構スパイシーだった。ふーん、ちょっと面白いね。

地麺基地

180616maioka01 空はどんよりと雲が立ち込め雨が降ったりやんだりのはっきりしない土曜日。急な所用が入り朝から出かける羽目になった。その帰り、本日の目的店に選んだ『niるい斗』へ。ラーメンコンサルタント渡辺樹庵氏プロデュースの店で、「大分佐伯ラーメン」と「新潟(長岡)生姜醤油ラーメン」という首都圏では珍しいご当地ラーメンを提供する店だ。開店は2016年7月17日。「ラーメンおたく」というより「ご当地ラーメンマニア」な我は、その直後の2016年7月24日に初訪問して両方を頼んで連食している。なのでその後も機会があれば再訪したいなと思っていた。そうしたらこの店が今月に入り新メニューを追加したというので再訪を試みたわけだ。そのメニューというのが「(新潟燕三条)背脂煮干し」、「(新潟)上越味噌」、「つけそば」だ。そう言えば渡辺樹庵氏はラーメン評論家の石神秀行氏と池袋にご当地ラーメンの期間限定店を出店していた。その経験がフィードバックされているのかな?かなり新潟寄りになっているが、これほどの多様なご当地ラーメンが同じ店で食べられるなんて嬉しい限り。しかも渡辺樹庵プロデュースなので下手な真似っ子ラーメンを食べさられる事もないだろう。まるで地麺基地のような店になってきた。

店に到着出来たのは開店30分も過ぎた頃だったかな?店前に3人待っていた。聞くと食券を買ってから並ぶそうなのでそのとおりにした。その間店員が食券を取りに来て好みを聞かれた。5分ほどの待ちで店内に案内された。厨房には太った店主と、バイトらしい若い男の店員1人と若い女の店員2人。後客は数名いて店外に待っていた。

180616niruito00 180616niruito01 niるい斗

『背脂煮干し(麺かため・味濃いめ)』 700円+『味付玉子』 100円=800円

今回は新潟燕三条ラーメンと思われる「背脂煮干し」を味玉付きで注文。麺は幅広で縮れの強い平打太麺。具は我の好きなきざみ玉葱、平打メンマと小さめのチャーシュー2枚、トッピングの味玉は黄身トロリ。表面が背脂に覆われた煮干し風味がビシッと効いた醤油ラーメン。本場と比較するとどうかと聞かれたら、やっぱり凶暴さを感じるほどの豪快さは影を潜め、バランス重視のおとなしい感じになってしまったのは否めない。でも味自体は良く、我の好きな燕三条ラーメンが横浜でも食べられるようになったのが嬉しい。もうひとつの新メニュー「上越味噌」を食べに、近い内三度の訪問をせねばなるまい。

地下鉄上永谷駅まで歩き駅前のイトーヨーカドーで買い物をしてから地下鉄に乗った。

2018年6月15日 (金)

中山王道

梅雨の金曜の夜、新店情報を聞き会社帰り横浜線中山駅に降り立った。場所は先日訪問した『さつまっ子スペシャル21』のすぐ近く。ここは以前も来た記憶があるな。と思って過去記事を遡ったらやっぱり来ていた。『麺屋いってん』という店だった。あまりにも印象が薄くてすっかり忘却の彼方だった。今度の店は『麺屋王道』という勇ましい屋号だ。まさかの『王道家』グループ?とも思ったよ。店前には祝の花飾りはあるが行列はなし。入口脇に券売機。厨房には男女の店員2人。いずれも中国系。家系らしく好みを確認してくれた。厨房前に一列のカウンター9席。4人がけテーブル席3卓。先客3人後客9人。

180615menyaoudou00 180615menyaoudou01 麺屋 王道 『豚骨醤油 並(麺かため・油多め)』 750円

筆頭基本メニューを注文。やっぱり家系だった。メンマとうずらが入っている。そして他のメニューに「極み鶏」が入っているところをみると「王道家グループ」ではなく、『松壱家』のウルトラフーズ系列っぽいね。麺は四角いストレート太麺。具は家系標準松壱家仕様。スープは正に我が言うところの豚骨醤油でこってりしている。味は決して悪くはない。でも面白みがない。いわゆる量産型家系ラーメンの味だ。

180615menyaoudou02 +『ネギ丼』 200円=950円

サイドメニューのネギ丼。こちらも胡麻油味のよくある味だったが、牛丼チェーン店の並盛り並のボリュームがあり好感が持てた。

梅雨の時期らしいといえばそうだけど、すっきりしない天候は鬱陶しいな。

2018年6月13日 (水)

新福跡店

『新福菜館』伊勢佐木町店が閉店してはや2ヶ月半。その跡地に新店が開店した。『楽萬家(らくまんか)』という屋号の店だ。もう見るからに中国的な感じの店。看板の隅に八卦がありもう店構えから漂う雰囲気。早速入店。あー、やっぱり『新福菜館』時代から大分改装されている。厨房は奥の突き当りにあり手前が客席スペースになっている。入口に小さな券売機。厨房には男店員2人と女の店員1人。予想通りいずれも中国人。そして夜7時半で前後客ゼロ!壁向かいに一列のカウンター9席。2人がけテーブル席2卓と4人がけテーブル席1卓。店内に飾られた絵?や提灯も隠しようもなく中国風。BGMなどなく店員の話す中国語だけが聞こえる感じ。中華料理店っていうのじゃないよ。何となく殺風景で、本当にあっちの現地の普通の飲食店の雰囲気。

180613rakumanka00 180613rakumanka01 ラーメン 楽萬家 『ラーメン並 豚2枚 (麺かため・油多め)』 620円

筆頭基本メニューを注文。値段の表記が2重になっていたけど、開店セール中なのかな?好みが家系同様に選べる。でも食券渡した時確認されなかったので自分から発信。わざわざ豚2枚と書いているのがちょっと二郎を意識したようでどことなく微笑ましい。でもどうせ大陸風エセ家系ラーメンだろう?そう高をくくっていた。そうしたら良い意味で裏切られた。麺は黄色い縮れ太麺。入り口には「王製麺所」と書かれた麺箱が積み上げられていた。華僑ネットワークらしい。結構な麺量だ。具は青梗菜、山盛りの茹でもやし、柔らかな肉厚の煮豚が2枚半。ちょっとサービスしてくれたのかな?スープは油こってりの醤油豚骨スープ。透明度もちょっとあるので、家系とはぜんぜん違う。口にすると、台湾中国の現地でよく経験する八角のにおい。煮豚からするのかな?店の雰囲気も相まって、まるで台湾の店で食べているような感覚に陥った。いや、ここは伊勢佐木町だ。

180613rakumanka02 +『麻婆丼』 190円=810円

サイドメニューは炒飯か麻婆丼かで悩んだが後者にした。こちらはクセはなく普通の麻婆丼だった。でもこの値段としては驚きのボリューム。ラーメンも並でこのボリュームはなかなかない。満腹になった。他に塩味貝汁ラーメンというのがあった。ラオタ族が並ぶ事はあり得ない種類の店だけど、八角の風味が好きな人達には良いかも知れないね。

2018年6月10日 (日)

梅雨新岡

昨日から一転して気温は低く空は一面灰色の雲に覆われた日曜の朝。天気予報でも今日は一日雨という。ちょうどいい。2日間ストレス発散に使ったので今日は休養日だ。でも食料調達はしなくてはいけないので井土ヶ谷まで買い物に出かけた。その帰りに『新岡商店』に立ち寄った。家系で日常モードに戻していこう。この店には2014年5月11日に初訪問。後、その年の8月31日に再訪している。今回は三度の訪問になる。開店時間を15分ほど過ぎたあたりに店に到着。入口に券売機。厨房には寡黙な感じの男の店員1人。先客3人後客1人。

180610niiokasyouten00 180610niiokasyouten01 横浜家系ラーメン 新岡商店

『ラーメン(麺かため・油多め)』 650円+『小ライス』 50円=700円

スタンダードに基本メニューを家系定番の好みで少ライスを付けた。スープが茶色い醤油豚骨。安心のビジュアル。安定の味。今日は普通でいい。普通がいい。満足して店を出た。店の外観を撮ろうとしたらバックの中からカメラが見つからない。店前でゴソゴソしていたら店主が持ってきてくれた。ありがとう。危ないところだった。

雨も本格的に降ってきた。午後は部屋に引き篭もってゆったりと過ごそう。

2018年6月 9日 (土)

新宿龍家

ラーメン激戦区である新宿小滝通り。そこで常に行列を作りづけている豚骨ラーメン店があり前から気になっていた。『龍の家』という久留米に本店がある店だ。この日も厳しい陽光が照りつける中、店前には10人を超える人が行列を作っていた。その後ろに並ぶと程なく女店員がやってきてまず食券を買うよう促される。一度2階にある店舗に入って券売機で食券を購入後また並ぶ。我の後にも行列は伸びて20人を超える行列になった。20分ほど待ってようやく着席出来た。博多系のはずなのに何故にこんなに回転率が悪いのか?中国&韓国系の観光客と思しき客が多かったからそのせいかも知れない。厨房には男の店員3人と先ほどの女店員1人。厨房周りにコの字型カウンター10席と、奥に4人がけテーブル席1卓。

180609tatsunoya00 180609tatsunoya01 ラーメン 龍の家 新宿小滝通り店 『純味(粉落とし)』 750円

食券を渡した時に麺の好みは聞かれた。着席した後はスムーズに提供された。メニューは基本の純味を注文。他にマー油が入った「こく味」があった。麺は極細ストレート。具は薬味ネギと細切りきくらげ、柔らかい煮豚が2枚。スープはしっかりとした豚骨濃度を感じるが、やや塩気が強かった。それ以外は至って普通の博多系な一杯。他のメニューに人気の秘密があるのか?今日のところは大行列が生じる理由は解明出来なかった。

店を出てしばらくすると『麺屋武蔵』があったが店前に行列なし。時代を感じた。

その後新宿東口方面まで歩いて紀伊国屋で立ち読み。久々だなー。新宿に来ているという実感がある。新宿湘南ラインに乗って帰路についた。

土利瓶具

今週半ばに梅雨入りしたというのに、強めの陽光が照りつけた土曜の朝。この機会を有効活用すべく布団や洗濯物を干した後、9時半頃家を出た。

180609nishishinjyuku01 ある日『もうやんカレー』のレトルトカレーを食べたら美味しかったので興味が出た。名前は聞いた事があるけどどんな店なのか?調べてみると都内各所に出店しているけど、西新宿に本店格の店があるようだ。創業は1997年だとか。その内の一店に行ってみる事にした。みなとみらい線特急に乗って新宿三丁目駅で下車し、丸ノ内線に乗り換え西新宿駅へ。そこから7,8分歩いて十二社通りという場所に店を発見した。『もうやんカレー利瓶具』だ。本店格で日曜日定休だ。開店の30分前に到着。いつも行列が生じていると前情報があったからね。でも店前には誰もいない。15分前あたりになってようやく後客が来出した。開店直前になると15人くらいの行列になっていた。定刻に開店。『もうやんカレー』はビュッフェ形式で、料金を先払いして皿を一枚取る。おかわり自由だがこの皿は変えられない。奥に長い店内で内装は木材を多様している。切り株のような丸イスがあったり、自然を活かした形のカウンターがあったり。天井にはミラーボールやサーフボードが吊るされていてカオスの様相。でもまあことさら奇抜な感じではない。居心地がいい空間演出だ。カウンターは8席くらいで、あとはテーブル席で50席くらいあるそうだ。欧風カレーのはずだが、何故か店員は皆インド風の外国人だったりする。

180609mouyan00 180609mouyan01もうやんカレー 利瓶具 『ランチビュッフェ』 1080円

カレーはチキンとポークとほうれん草と激辛の4種。野菜と果物を大量に煮込んで作ったドロドロのカレーだ。これは美味いよ。他のトッピングは多彩。いっぱい食べれて楽しいし美味い。しかしビュッフェ形式ってついつい取りすぎてしまう。結局2皿目も行ってしまった。要領はわかってきたので機会があれば再訪してみたいと思う。
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2018年6月 8日 (金)

常滑肉塊

愛知県には「台湾ラーメン」、その派生系の「台湾まぜそば」という代表的なご当地ラーメンが存在するが、その影に隠れて個性的なラーメンを多数誕生させる土地という印象を我は持っている。名古屋の『好来系』、同じく名古屋の『重油ラーメン』、尾張一宮の『ベトコンラーメン』、半田市の『からくりラーメン』、そして先程訪問した『大岩亭』もそうだ。いずれも他の地域では見ない、クセのあるラーメンだった。これって県民性なのかな?それとも東京と大阪の両方に影響を受ける土地柄なのかな?

今回の遠征を計画を立てるよりかなり前、地方遠征食べ歩きをメインに活動していた時期に、やはりこの愛知で気になる存在の店を見つけてた。その店の名は『八百膳』という。場所は知多半島西部にある常滑市だ。その店は『ラーメン二郎』の豚など目ではないくらい、巨大なチャーシューが投入された中華そばが提供されていた。しかもスープは黒い色の醤油スープ。その時調査した限りでは、『八百膳』は営業時間が安定せず、臨時休業も多いというので、潰しの効かない常滑にまで遠征するのは躊躇してしまった。案の定その間もなく閉店してしまった。2012年8月のことだ。行きそこねた常滑の地麺。しかしその『八百膳』が閉店した年の2012年11月27日、同じ常滑市にに『八百膳』の後継者的な店が開店した。『名代中華そば 常滑チャーシュー』という店だ。『八百膳』閉店の理由が弟子絡みのいざござが原因という噂があった為、開店当初白い目でみる地元民も多く、評判も良くなかった。でももう今年で開店5年目を迎えており、批判的な意見も影を潜めている。これは地元常滑に定着したと見るべきだろう。行きそこねた常滑の地麺、いざ訪問というわけだ。

180608kabaike01 『大岩亭』を出て最寄りの東刈谷駅から東海道本線に乗車する。名古屋の手前の金山という駅まで一度北上して、名鉄に乗り換えてからではないと常滑には行けない。名鉄に乗り換え太田川という駅で分岐があり、そこから常滑線に乗り換える。順調に進んでローカル線から見える風景を楽しんでいた。名鉄の駅はJRの駅等に比べ駅名の表記が少ないので、今どのあたりだろうかとスマホの路線図アプリで確認する。すると今通り過ぎた駅は常滑線の駅ではなく河和線の駅だと判明した!これはヤバイ!慌てて次の坂部という駅で降り反対側のホームで太田川行きの電車を待った。ほどなく電車は来て太田川駅に戻る事が出来、1時間に2本しか運行しない常滑線への乗り換えもスムーズに行えた。あの時点で気づく事が出来たのは不幸中の幸い。もう少しで『常滑チャーシュー』の昼営業には間に合わなかっただろう。こういう不測の事態も達成感を得る重要なスパイスとなる。最寄り駅の蒲池駅に到着出来たのは13時45分頃。『常滑チャーシュー』の昼営業終了まで45分しかない。見知らぬ片田舎の道を早歩きで進む事5分程度で店に到着する事が出来た。営業中の札も出ているぞ!ヨシッ!早速入店。白い内外装の清潔でこじんまりした店舗。厨房は壁の向こうにありよく見えない。おばちゃん店員が接客係で1人。カウンターは2席で4人がけテーブル席が4卓。先客3人後客ゼロ。ここのメニューは中華そばとおにぎりとライスしかないので、特に注文しなければ何も言わなくてもおばちゃん店員が厨房に向かって「そばひとつはいりまーす」と言ってくれる。

180608tokoname00 180608tokoname01 名代中華そば 常滑チャーシュー 『中華そば』 830円

出た!こっちもインパクトのあるビジュアルだ。先にも書いたがこの店にチャーシューメンのメニューはない。これで標準の中華そばだ。巨大チャーシューによって麺が見えない。麺は黄色い中太縮れ麺。具は薬味ネギ、海苔1枚、厚さ3cm超えの巨大な柔らか肉の塊が2個。スープは噂通り真っ黒だが、味は優しい感じの正油味。懐かしい感じで美味しかった。で、チャーシューだが実はこの時はほとんど口をつけなかった。『大岩亭』の超濃厚スープの後で食べられる気がしなかったからだ。ではこの巨大チャーシューはどうしたのか?我以外でもこれだけの巨大な物体を食すのは諦めてしまう人が多いため、セルフで持ち帰る用にビニール袋が準備されているのだ。1人1枚までときつく注意表記はあったけど。なのでチャーシューは帰宅後美味しくいただいた。それにしても何でこんな巨大なチャーシューをのせるようになったのか?これも噂話しでしかないのだが『八百膳』店主が「客が喜ぶ顔を見たいから」といって徐々にチャーシューが肉厚になっていったらしい。『ラーメン二郎』三田本店と同じ理由だね。善意からの突然変異。ほとんどコストの事しか考えない企業的な考え方では決して生まれなかった魅力的なラーメン。ご当地ラーメンを食べるというのは豊かな気持ちになるね。

180608kabaike02 次の電車の時間が気になるので急いで駅に戻ったが、ちょうど電車は行ってしまったようだ。でもいい。本日のミッションはクリアーした。誰もいない無人駅のホームのベンチに腰掛けてのんびり待つよ。吹き出した汗が風で冷やされていくのが心地よい。カメラのデータを見返しながら達成感、満足感に浸る。気がつけばあれだけ心の中でトゲトゲしていたものがすっかり収まっていた。

金山でJRに乗り換える短い時間で新幹線のチケットを購入する事が出来たので名古屋15時半発ののぞみに乗る事が出来、17時前には新横浜駅に到着する事が出来た。

大岩洋灰

本日は有給休暇を使用した。精神的ストレスが蓄積し、自分でもこのままいくと悪い形で表に出てきそうな予感がしたので、早めにガス抜きしておこうと思ったわけだ。休暇申請した時からこの日を待ち続けるような日々を送っていた。精神的ストレスはただゆっくり休んでいれば癒やされるわけではないように思う。ほんの少しでも達成感が得られる事をすると効果があるように感じる。その為にある程度難易度のあるミッションを自分に課す。難易度が高いほど達成感も大きいけれど、あまり難しいと達成できずに逆にストレス増になってしまう可能性も大きいから、その設定には十分考慮しておく。そして我は自分にとって最適なミッションを知っている。地方へのラーメン食べ歩きだ。目的店はどこにするか?訪問順はどうするか?行ったことが無い土地に出向いてどのような方法だと店に辿り着く事が出来るのか?そういうのを考えるのが楽しいし、成功した時達成感が得られる。見知らぬ土地の見知らぬ電車に乗り見知らぬ駅で降りるというちょっとした高揚感。見知らぬ道を歩いて目的店の暖簾を発見した時の喜び。地元では味わえない味と匂い。店内の会話から耳に入ってくる聞き慣れない方言。店を出た時の達成感。五感で受ける刺激でストレスを発散出来るのだ。

前置きが長くなったが、久々の地方遠征に行ってきた。場所は愛知県安城市。「日本一濃度が高いラーメン」を出す店としてマスコミにもよく取り上げられ有名になった『大岩亭』という店だ。スープはもはや液体と言うより個体に近く、箸どころかレンゲが立つ…などと言われたりする。かつて『天下一品』は「箸が立つスープ」という都市伝説だったけど嘘だった。こちらはレンゲか…。ネットで動画も上がっているので見てみると確かにインパクトがある。でも味と匂い、店の雰囲気を知るには、実際店に足を運ぶしかないのだ。

180608toukai01 新横浜発8時過ぎののぞみに乗り名古屋に到着したのは9時半頃。東海道本線に乗り店の最寄り駅である東刈谷駅に到着したのは10時15分くらいだった。駅から国道沿いの道を歩くこと約10分で店に辿り着く事が出来た。開店予定時刻の35分も前だった。店前には人影も車も無く店内は暗い。何故こんなに早く到着する必要があったかというと、単に行列が出来る店という以前に、注文してから提供迄にかなり時間がかかるらしいからだ。なので1番乗り出来た事に安心した。しかし、この店は臨時休業を頻発するらしいので不安な気持ちで店前で待っていた。しばらくすると我の後ろにもう1人並んだ。そして車でやってきた客も数名現れた。この頃になるとおばさん店員が出てきて店内を掃除しはじめた。これは今日営業するのはほぼ確定だと安堵した。ところが開店予定時刻の11時を過ぎても一向に店は開かない。不安がよぎる。でも定刻を10分回ったあたりで立て看板が出され店に案内された。その頃には我の後ろに15人くらい行列が生じていた。平日なのに凄い。開店は2011年2月3日らしいが、店舗は昭和の国道沿いによくあったドライブイン型定食屋みたいな店舗を一切手を入れる事なく使っている感じ。空間があって広々としているがいたるところにボロがでて清掃しても拭えない汚れが目立つ。厨房には中年男の店主とおばちゃん店員2人。店主は個性的なキャラクターの持ち主と言われるが、普通に客に心遣いが出来る人だった。ただ湯切りをする際「アァー-ーイッッ!!アイッ!」と甲高い声を出し気合を入れるという、それだけなので警戒する必要はない。客席はテーブル席のみで、3人がけテーブル席が4卓と6人がけソファー席が3卓。我は一番乗りなので厨房前の席に案内された。口頭で注文。初回で満席となり入口で行列は続いた。

180608ooiwatei00 180608ooiwatei01 豚骨 大岩亭 『大岩ラーメン特鳥(麺かため)』 1000円

この店は魚介豚骨がメインメニューだが、看板メニューは特鳥シリーズと言われる、鳥のコラーゲンと豚の骨髄を合わせて煮込んだという超濃厚スープのラーメンだ。我はそのシリーズの基本メニューを注文。麺のかたさも聞かれたのは意外だった。提供されたのは注文してから20分以上後。1Lot2杯づつなのでトップを取れなかったら相当待つことになり、遠征連食は出来なかっただろう。トップが獲れて良かったよ。現れた一杯は強烈なインパクトを与えるビジュアルで登場。麺は中太ちぢれ麺。スープの中を泳ぐのではなく、上から重量のあるスープに乗っかられ圧縮されている感じ。箸で持ち上げようとしてもなかなか持ち上がらない。スープを持ち上げているのではなく、絡め取られているので麺が解けないのだ。沼にはまって足が抜けなくなるのと同じだ。具は薬味ネギと海苔1枚と小さなチャーシュー2枚。チャーシューなどは濃厚スープで泥まみれで発掘される感じなので一見チャーシューかどうかはわからず、食べてみてチャーシューと気づくレベル。そしてスープだが、濃厚なスープ等と表現するレベルではなく、ほぼセメント(洋灰)と言っていいのではないか。結構醤油味が濃いめで味もヘビー級。水ガブ飲み必至。コラーゲンと骨髄が混ざり合い、歯の間に粒粒が挟まってくる感じだ。我は今までに超濃厚スープと言われる店を訪問している。『無鉄砲』@京都と比較すると、味は近い感じがする。でも濃度、粘度という事になるとこの『大岩亭』に軍配が上がる気がする。そして『まりお流』@奈良では、自然界でこの濃度を超えることは不可能と自称する「富士山」を超える「チョモランマ」を食した我。あれはチーズを入れている為、ほぼ「チーズクリームシチューに麺をいれたもの」だった。これと比較すると濃度・粘度は同等だけど、『大岩亭』の方が骨髄の粒粒を感じる食感があり、ラーメンを食べている気持ちになれる。それに「チョモランマ」は5年前の訪問時で一杯2500円を超えるスペシャルメニューだったという事を考えると、通常メニューとしての価格で提供している『大岩亭』に軍配を上げたい。やっぱりやっちゃったけど、本当にレンゲが立ったよ。

180608ooiwatei03180608ooiwatei02朝飯を抜いてきたおかげで麺も具もほぼ食べ終える事が出来たが、残ったこのセメントスープをどうやって処理しようか。そこでちょっとうれしいのがライスがセルフサービスになっていること。このスープをおかずとして食べるのだ。卓上から白胡麻と紅生姜をのせて食べると立派なサイドメニューだ。これを食べて我の腹は限界。それでも大量にスープは残ってしまった。勿体無いと思ったけど席を立つ事にした。支払いを済ませ店を出ると、開店前の行列並に長く伸びていた。この人達がラーメンにありつけるのは何時くらいになってしまうのだろうか?我は次の店に向かうべく駅へ戻る道を急いだ。180608ooiwatei04

2018年6月 3日 (日)

杉田濃厚

180603yokohama00 快晴の朝を迎えた6月最初の日曜日。今日は新杉田に出来た新店へ向かう。5月26日に訪問した『麺屋づかちゃん』。『ファットン』の定休日にあたる日曜日限定で営業していた店が独立したらしい。もちろん『ファットン』出身の兄弟が立ち上げた二郎系の新店だ。開店15分前に到着したら店前に誰もいない…と思ったら直後に後ろに人影が立っていた。そして開店前までに10人を超える行列が生じた。早めに来ておいてよかった。定刻に開店。入口脇に券売機。L字型カウンター11席。厨房には若い兄弟店主2人と女店員1人。水はセルフ。

180603zukachyan00 180603zukachyan01 麺屋づかちゃん

『特製みそラーメン(麺かため・ヤサイ増・ニンニク増・アブラ増・カラメ・唐辛子少し)』 1100円+『粉チーズ』 100円=1200円


こちらの店は修行先以上に豚骨強め乳化強めという前情報があったので味噌を特製で注文。特製はチャーシュー4枚と味玉付き。麺は並で250gと二郎系にしてはおとなしいので頼んでしまった。粉チーズは別のお椀で提供された。食券提出時に麺かためを注文。無料トッピングは直前に聞かれる。通常の二郎標準プラス唐辛子の量も聞かれる。噂通り、想像以上の豚骨乳化度のドロドロスープ。家系味噌のようなしっかりした豚骨味噌味。そこに生ニンニクが入るので旨さが増す。麺は平打太麺ストレート。チャーシューは脂身が多いが香ばしく肉の旨味が感じられるもの。食べごたえがあるね。しかし予想以上の豚骨濃度だった上、粉チーズをかけるとダメ押しになった。粉チーズの味は大正解だったけどね。今回の選択はこの店のメニュー選択でベストのような気がしたけど、かなり凶悪なものだった。あと味玉が入っていなかった。底の方に入っているのかなと食べ進めたが結局入っておらず、今更言えない感じになってしまった。まあ、それが今回吉か凶かどちらに出たのかは微妙なところだけど。落ち着いたら標準メニューで再チャレンジしてもいいかな?

帰りにスーパーに立ち寄ってから帰路についた。帰宅したらたまらず昼寝してしまった。

2018年6月 2日 (土)

北印定食

180602yokosuta01 関内から横浜スタジアムを横断し横浜中華街へ移動。久々に足つぼマッサージをしてもらう事にした。我は足に疲れが蓄積しやすい質なので、足つぼ棒を使って自分で足裏をほぐすのが夜の日課になっている。自分でも大分上達した気がするので店に行くのは久々になってしまった。スタンプカードが埋まって30分無料なのでこれを使ってプロの技術を再確認してみようというわけだ。でも30分では物足りないと思うので結局30分分プラスで支払って1時間足をたっぷりマッサージしてもらった。「強めに」とリクエストした。すると足つぼに慣れあまり反応しない我に闘志をかき立てられたのか、足を踏ん張り腰を入れて力任せにツボを押してきた。こんなもん誰でも絶叫するわ。それでも自分ではどうしても手加減してしまう部分もあったし、自分の弱点のツボも知る事が出来た。足の血管が浮き出てきた≒むくみがとれたという事なので良しとしよう。

店を出ると大賑わいの中華街。照りつける夏の陽光。こんな日は我はインドカレーが食べたくなる。その足で先日訪れ気に入ったインドレストラン『ナクシャトラ』へ再訪してみる事にした。この前は南インド料理セットを注文し、見慣れぬ南インド料理の数々に舌鼓を打った。今回はスタンダードな北インドなセット、つまりカレーとナンで構成されるセットを食べてこの店のカレーの味を測定してみようと思ったのだ。階段を上り入店。先日訪問した時と同じ席を案内さてた。日本人女性店員(オーナー?)は我を覚えていてくれたらしい。早速口頭で注文。先客はインド人らしき3人、後客1人もインド人らしかった。インド人に支持されているという事は味は間違いないのかな?と思ってしまう。しかも近くに『シタール』という老舗インド料理店があるというのに、この店を選んで来ているのだからね。

180602nakshatra00 180602nakshatra02 180602nakshatra01 レストラン ナクシャトラ 『Bセット(野菜カレー&マトンカレー)』 1000円

2種のカレーを選べるセットを注文した。ドリンクはチャイは無く、ラッシーかウーロン茶の二択だったのでラッシーを注文。ライスorナンも選べて、どちらもおかわり自由。ナンはやや小ぶりでさっぱりしたもので我は好みの味とサイズ。一つのカレーに対し1枚のナンで食べた。ちょうどの量だった。ただ味としてはよくある感じで個性は弱く、マトンカレーについても我は食べ慣れた『モハン』の方に軍配を上げざるを得ない。普通の満足感は得られたが、この店はカレー以外のインド料理目当てで来るのが正解のようだ。今度はレモンライスのセットを食べに三度の訪問をしよう。会計時、先の女性店員にもそう言って退店した。

スーパーに寄って食料品を買ってから帰路についた。

関内鳴門

まだ梅雨入りしていないけど、このところ雨模様の日々が多い。梅雨入りは例年どおりで開けるのが年々遅くなっている気がする。日本も梅雨ではなく雨季という事になってしまうのか。そう思っていたら、週末は青空が広がるそうだ。夏に向けて髪も短くしたいので朝イチで床屋の予約済だったので早めに家を出る。行きつけの床屋なので「短めで」と言うだけで綺麗さっぱりにしてくれた。爽快な気分になれるというのはイイね。

180602kannai01 その足で関内駅に向かう。昨日訪問したばかりの『関内ラーメン横丁』へ再訪。残り一つのみ訪問店となった『ナルトもメンマもないけれど。』に訪問するためだ。この店は2016年12月12日に元住吉駅から徒歩5分ほどの場所に開店。昼は塩と味噌を提供していて、夜は『ナルトもメンマもあるけれど。』と屋号を変えて醤油中華そばを提供していた。我は2017年1月6日の夜に初訪問、昼の部はその翌日の2017年1月7日に訪問している。どちらも唸るほど美味かった。なのでこの店が近くに移転して来てくれたのは本当に嬉しい。『関内ラーメン横丁』の目玉となると個人的に思っていた。到着したのは開店10分前。既に1人待っていた。2人目として並ぶとすぐに後客がズラリと並び始めた。他の店には並ぶ客は生じていなかったのに、この店は抜きん出て人気のほどが伺える。定刻に開店。券売機が故障して使えないらしく入口で口頭で注文。料金先払い。厨房には店主と男の店員1人。L字型カウンター8席と2人がけテーブル席1卓と4人がけテーブル席1卓。奥のテーブル席側の壁にかつての看板がかけられているのを見つけた。

180601narumen01180602narumen01 ナルトもメンマもないけれど。 『全部入り塩らーめん』 1080円

未食の味噌と迷ったけど、間違いのない筆頭塩の全部入りを注文。近場に来てくれたのですぐ再訪出来る。味噌はその時に。ほどなく着丼した一杯。麺は中細ストレート。美味しいスープとの相性バッチリで違和感は全く感じない。具はフライドオニオン、スプラウト、ピーマンの細切り、海苔3枚、黄身しっとりタイプの味玉丸1個、もも肉とむね肉からなる鶏チャーシュー各2枚づつ。スープはやはりというべきいい塩梅の美味な塩スープ。食べ進めると自然に味変する辛味ダレも健在。うんまい。久々にスープ一滴残らず完食マークを出した。接客も良かったし気分良く退店する事が出来た。これは近い内に味噌を食しに再訪するだろう。

2018年6月 1日 (金)

関内箒星

もう今年も6月に突入だ。そして本日は『関内ラーメン横丁』グランドオープンの日。先行して開店していた『唐桃軒』『麺者 雄』に続いて今日開店したのは、元住吉にあった『ナルトもメンマもないけれど。』と、赤羽駅近くに本店を持つ担担麺専門店『ほうきぼし』だ。今夜はこの『ほうきぼし』の方に訪問する。店主は2011年4月に実母と共同で開店させた当時18歳の女性で、当時ラーメンマスコミを賑わせていたのを思い出す。その後、そんなネタで終わらず、今では実力店として知られ、現在は神田と茅ヶ崎に支店を出している。我は神田店には5年前に訪問済。そんな店が4店舗目として横浜にやって来たというわけだ。

到着したのは夜7時前。以外にも待ちはなく先客3人だけ。入口脇の券売機で食券を購入。厨房には皆20代と思しき女性店員ばかり3人。この関内店は先の店主の妹が店主を務めるらしい。厨房周りにL字型カウンター7席と2人がけテーブル席2卓と4人がけテーブル席1卓。後客2人。

180601houkiboshi00 180601houkiboshi01 180601houkiboshi02 汁なし担担麺 ほうきぼし 関内ラーメン横丁店

『汁なし担担麺』 880円+『麻婆丼』(サービス)


看板メニューの汁なし担担麺を注文。というか当分このメニューのみの提供になるそうだ。その代わり、でもなく開店記念で麻婆丼をサービスで出してくれるらしいので注文した。辛さは選べるらしいが特に聞かれなかったな。ほどなくして着丼。麺はかために茹でられた丸太麺。具はもやし、小松菜、砕きナッツ、砕き揚げ麺、肉味噌。本当に汁なし。なので躊躇なく混ぜ混ぜ。味はかなり辛め。そして何より山椒が効いて痺れる。あー、これは我にとってはとてもいい塩梅。そして食べ進めるとツルツル、モチモチ、ボソボソ、シャキシャキ、バリバリ、ガリガリなど食感がとても楽しい。箸が進みすぎて卓上の調味料には目もくれる暇がなかった。有名店になるはずだよ。横浜にも汁なし担担麺ブームが起きるかもなー。麻婆丼は山椒がかけられていた以外は至って普通。でもサービスの品としたらこれは嬉しい。食後退店しようとするとスタンプカードをもらった。これからの季節は食べたくなるだろうし、駅チカなので再訪はするだろう。満足の退店となった。

180601rakumanya00 帰りは伊勢佐木モールを抜けた。途中で『新福菜館』跡地を見ると新しいラーメン店の看板が掲げられていた。『楽萬家(らくまんか)』という店らしい。屋号だけではなく見るからに中華系豚骨醤油ラーメン店の雰囲気。厨房の位置とかもだいぶ手を入れているのがわかる。中華系らしく客席スペース重視かな。貼り紙とか特にされていなかったけど、提灯や立て看板も出ているし、ほぼ内装工事も終わっているっぽかったので近々開店する雰囲気だった。

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